沖 縄 県 |
沖縄本島(おきなわほんとう) | |
− 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2000年06月 南の島へ ● 2006年12月 島を愛す 沖縄本島こてこてツアー ● 2012年03月 沖縄本島へ ● 2015年04月 沖縄本島へ再び |
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石垣島(いしがきじま) | |
沖縄本島から南西約430kmに位置する沖縄県では3番目の大きな島。八重山諸島のアクセスの拠点として人気がある。 沖縄本島より飛行機で約50分の距離にあり、フェリーでのアクセスも可能。ここから西表島や与那国島、波照間島、竹富島などへの高速船やフェリーが出ている。 石垣の周りの島へのアクセスが便利なので、その拠点として利用するのが便利な所。自分としては各島に滞在した方がいいと思うが、時間がないとかいう人にはここで長期宿泊して、始発便と最終便を使って島観光ができる。 梅雨の期間は05月05-10日〜06月20-25日となっているが、八重山諸島に至ってはあまり当てにならない。梅雨よりも台風の方を心配した方がいいだろう。 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2000年06月 南の島へ ● 2003年02月 南の島へ 再び |
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西表島(いりおもてじま) | |
沖縄本島に次ぐ2番目に大きな島だが、島の90%が熱帯、亜熱帯の原生林に覆われている。島を周回する道路はなく、南風見田から白浜までの約55kmの道路があるだけである。 島には空港がないので、石垣島から船で渡るしかない。港は東部の大原港、西部の船浦港、北部の上原港があるが、大原港以外は波の状態により欠航になりやすい。 原生林が多い事からも、ここはダイビングやカヌーなどのマリンスポーツ、または動植物の観察などをメインに来るような所と思われる。有名なイリオモテヤマネコも生息するが、見る事ができればむちゃくちゃラッキーだろう。 梅雨の期間は05月05-10日〜06月20-25日となっているが、八重山諸島に至ってはあまり当てにならない。梅雨よりも台風の方を心配した方がいいだろう。 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2003年02月 南の島へ 再び |
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波照間島(はてるまじま) | |
有人としては日本最南端(北緯24度3分)に位置している島で、北回帰線まで後少しというところに位置している。日本で南十字星を一番はっきりと見ることのできる所である。波照間とは「果てのウルマ(珊瑚礁)」という意味。 アクセス方法は石垣島から1日1往復の飛行機(19人乗り)か、高速船orフェリーの3通り。一番手軽なのは高速船だと思われる。高速船は一日に何便か出ている。 観光目的で行っても最南端の碑とニシの浜くらいしかない。高速船を使って石垣から日帰りで行くことも可能であるが、どうせならもっとゆっくりと落ち着いて滞在したいところである。 島の観光には自転車で十分という感じでゆっくり回っても2時間かからない。歩きでも可能であるが、ちょっと大変、素直にレンタル自転車を借りた方がいいだろう。宿などで一日いくらという感じで貸して貰える。 宿の縁側や最南端の碑やニシの浜にある休憩所でボーーーーっと過ごすのもいい。夜は星が綺麗で、南半球の星座・南十字星も地平線のすぐ上に見る事ができる。 梅雨の期間は05月05-10日〜06月20-25日となっているが、八重山諸島に至ってはあまり当てにならない。梅雨よりも台風の方を心配した方がいいだろう。 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2000年06月 南の島へ |
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与那国島(よなぐにじま) | |
日本最西端の島で台湾まで約120kmと台湾の方が近いという位置にある。ここへのアクセスは一日一往復の飛行機(25分)か、週に2回のフェリー(4時間)で行くしかない。日程が合えばフェリーでいいが、合わない場合は飛行機というパターンである。 有名な観光地としては西崎という与那国島の最西端の碑である。海岸のほとんどは切り立った岸壁となっていて荘厳な風景を見せている。また最近発見された海底遺跡?といわれる巨石群が有名である。ダイビングにもいいところであるが、潮の流れが速い事もあり、旨くタイミングが合わないと海底遺跡へのダイビングはできないようだ。 梅雨の期間は05月05-10日〜06月20-25日となっているが、八重山諸島に至ってはあまり当てにならない。梅雨よりも台風の方を心配した方がいいだろう。 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2000年06月 南の島へ |
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宮古島(みやこじま) | |
沖縄本島から南西約300kmに位置する島で、隆起珊瑚により形成されている。このため、島には山や川がない。広大なさとうきび畑や美しい海岸線と白い砂浜、珊瑚礁の海中景観など豊かな自然に恵まれている。沖縄本島から飛行機やフェリーでのアクセスが可能。 海水浴、シュノーケリングに向いた美しいビーチの多い島なので、ダイビングをしなくても南の海を堪能する事ができる。また海の色がとても綺麗。 梅雨の期間は05月05-10日〜06月20-25日となっている。 観光地の紹介へ 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |