旅行 沖縄本島へ 沖縄本島のこてこて旅行 |
参加者 | − |
同行者 | あゆ |
面会者 | − |
03月11日(日) 自宅→沖縄県 名護市 | |
予定通り4時に起きて荷物の最終確認をして出発。国道3号線に出てからまっすぐ博多方面へ向かい、福岡空港へ。迷いながらも予約していた駐車場に車を止めて車で空港まで送ってもらう。自分たちの他に2組いたんだがいずれも沖縄行きのようだ。 場所を確認してからチェックインカウンターに行き、荷物を預けてやっと身軽になった。 時間が近づいてきたところで荷物検査を受けてから搭乗ゲートへ。もうこの時点で半袖、半ズボンに麦わら帽子という格好をしている大学生くらいの男の人がいたが、いったいどこの南国に行く気なんだ?( ̄~ ̄;) ウーン グアムとかハワイに行くのならわかるが、沖縄といっても冬だから寒いぞ。(^_^;; 飛行機に乗り込むと、さすがに寝不足のせいか速攻で眠りに落ちてしまった。そして10時に那覇空港に到着。 外に出ると・・・やはり寒い・・・。さっきの人は場違いな格好だったと後悔するだろうな。(^_^;; 荷物を受け取ってからオリックスレンタカーの送迎バスに乗り込む。レンタカーショップは空港から思ったよりも遠くて20分ほどかかってしまった。さっそく車に移動してから車の説明を受ける。車の中もたばこのにおいもなくいい感じ。一通りの説明の後、荷物を積み込み、持ってきたナビをセット。しかしETCカードを自分の車から抜いてくるのを忘れてしまっていた。(ToT)まあ、使ってもちょっとだけだろうからまあいいか。準備ができたところで出発。(10時30分) まずは事前にチェックしていたジャッキーステーキハウスに向かう。ナビに従って走って行くが、かなり細い道なのでナビがないと迷ってしまいそうだ。到着したのはちょうど開店時間の11時。開店したばかりというのにすでに駐車場はかなり埋まっていた。(^◇^ ;) ほぇ〜 店内の席もすでに半分以上埋まっている状態。完全禁煙になっていたのがありがたい。せっかくだからがっつり食べようということで、テンダーステーキ(ヒレ)のMとニューヨークステーキ(ロース)Lを注文。焼き具合はレアよりになるという情報だったので、ミディアムで注文する。 しばらくしてまず運ばれてきたのはスープとサラダ。あゆはこのスープはだめだめだったみたいで途中で飲むのをやめていた。そのあとは結構迫力のあるステーキが運ばれてきた。肉だけでも十分味があってなかなかおいしい。(^ー^* ) フフフフ あゆは「食べれるかな?」とかいっていたんだが、きれいに食べてしまった。このあと国際通りにいくため、国際通り入り口にある地下駐車場に止める。 必要な荷物を選別してから地上に出るが、カメラを忘れて大急ぎで戻る羽目になる。(ToT) このあとお土産屋、琉球漆器、塩などなど、お店をのぞきながら国際通りを歩いて行く。途中から歩行者天国になって歩きやすくなった。 平和通りのTシャツ屋・CrotoN(あゆが事前にチェックしていたお店)で2人のTシャツとよだれかけ、バックを購入。このあと市場に入ってみると、大きな車エビや錦エビなど巨大な海の食材が売られていた。豚肉などもいろいろあったんだが、さすがに初日に買うわけにもいかないのでまたやってくることにしよう。2階は食事をできるようになっていたので、最終日にお昼はここで食べてもいいかもしれない。 このあとアーケードのお店で地元のお菓子関係をいくつか購入してから国際通りに戻ると通りではいろいろとイベントが行われていた。名目は東北の震災復興支援ということみたいで募金箱も設置されていた。 前来たときにも寄ったんだが、時間もなかったのでゆっくり話ができなかったと言うことで、今回もミツオのお店にいってみる。相変わらずかなり変わったシーサーを作っている。先ほどチェックしていた塩(雪塩)や琉球漆器などを買いながら来た道を引き返す。途中でブルーシールアイスも購入。結局3時間近くうろついてから車に戻り出発。(15時) 国道58号線を北上していくが、今日の予定はジャッキーステーキハウスと国際通りだけだったのであとはホテルに行くだけだ。前に来たときの思い出話などをしながら走っていたんだが、途中からしゃれにならない眠気が襲ってきた。(ToT) 道案内に道の駅かでなの案内板が出ていたので、「もう少しで休憩だ〜〜〜」と思ったのにいつまでたっても見えてこない。どうやら道の駅は脇道に入ったところだったようだ。(ToT) マジでやばい・・・と思っているとなんとか道の駅・喜名番所に到着。 道の駅となっているんだが、あるのはトイレと駐車場だけでお店なんかはない。( ̄Д ̄;) こんな道の駅があるんだ。(^◇^ ;) ほぇ〜 (後で調べてみると、役場と書かれていた建物が休憩所だったようだ)近くに普通のスーパーがあったのでここをのぞいてみると、いろいろ現地しかないものが売られていた。 海岸線の道を北上していくと、明日泊まる予定のリザンシーパークホテルを確認。いかにも「観光ホテル!!」と言うようなところだ。さらに北上していき、やっと今日の宿であるAJ幸喜リゾートホテルにやってきた。思ったよりも遠かった・・・。 事前にチェックしていた車エビのお店がこの近くにあるので、先にそっちに行こうと思ったんだが、目的の店が見当たらない。ナビにもちゃんと登録されていたんだが、なぜそこにお店がないんだ?( ̄~ ̄;) ウーン どう考えても通り過ぎているというところまで来てしまったので、Uターンして道路脇の店を確認しながら走って行くがやはり見当たらない。なんで〜〜?しょうがないので先にホテルにチェックインをすることにした。 チェックインをしてから先ほどのお店のことを聞いてみると、「あ、そのお店でしたらこの先に・・・」という声を遮ってコンシェルジュらしき人が、「ああ、そのお店は先日なくなりましたよ。」と説明があった。どうやら1週間くらい前に閉店したらしく、美ら海水族館の近くの本店に集約したらしい。なんてこった〜〜〜!!(ToT) だいぶん前ならあきらめつくが、1週間前だとは・・・。とりあえずは部屋に入ってから夕食をどうするか考えることにしよう。 ホテルは元々マンションを改装したような感じで、外にある廊下から部屋に入るようになっている。部屋も1LDKのマンションといった感じだ。なんと言ってもお風呂場が普通の家庭用くらいの広さがあるのがうれしいところだ。(^ー^* ) フフフフ 窓からは海が一望できて、小さなテラスもあっていい感じだ。ホテルの目の前が砂浜になっていて、夏に泳ぎに来るにもいい感じかもしれない。 先ほど荷物を運んでいるときにあゆがコンシェルジュの人といろいろ話をしたみたいで、車屋は養殖場直送という話だが、値段が結構するのでそこに行くくらいだったら直接養殖場に行った方がいいということだ。一応養殖場の場所も聞いていたようなのでまた後で確認してみよう。ちなみにこの人も内地の人で、エビとか蟹が大好きと言っていたので間違いないかもしれない。夕食は近くにお店がいくつかあるので、まずはそこをのぞいてみよう。 まずはホテルの正面にある美ら花というお店をのぞいてみる。居酒屋という感じで、沖縄の郷土料理がいろいろと頼めるようだ。雰囲気も料理の内容も良さそうなんだが、残念ながら禁煙席はないようだ。まだお客はいないから大丈夫そうだけどねえ・・・。とりあえず近くにあったもう一軒のお店・レストランColombinにも寄ってみるが、こっちはファミレスという感じで普通のセットメニューに単品料理が少しという感じだった。これはわざわざここで食べなくてもいいだろう。肉は今日の昼に食べたばっかりだしね。全席禁煙にはなっているが、美ら花の方がいいだろうとそちらに入ることにした。 まだ時間も早いせいか、先客は一組だけ。まずはオリオンビールのおつまみセット(もずく、ミミガー、豆腐)を最初に注文。他にラフテー、三枚肉のもちいため、海ブドウ、ゴーヤチャンプル、島豆腐の厚揚げと注文。三枚肉のもちいためはちょっと微妙だったが、それ以外は十分に満足できる内容だった。最後の締めにそーきそばも注文するが、これもあたりでなかなかおいしかった。こっちの店にしておいてよかったかもね。帰りにファミマに寄ってから部屋に戻る。 部屋には小さな台所はあるんだが、ガスが使えないのが残念なところ。このあと荷物の整理をして、しばらく待ったりしていたんだが、さすがに疲れていたのか眠気も襲って来たので21時半に早々に就寝。(v_v) スヤスヤ |
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03月12日(月) 沖縄県 名護市→沖縄県 恩納村 | |
6時に起きてから荷物の整理をして出発準備はほぼ完了。昨日は雨には遭わなかったけど曇っていたんだが、今日はいい天気になりそうだ。(^ー^* )
フフフフ 7時になったところでホテルの宿泊についていたバイキングへ。バイキングのあるのは2階のレストランで、ここからも海を一望できていい眺めだった。展望を楽しみながらのんびりと食事をとる。部屋に戻り準備をしてから、8時にチェックアウト。今日の一番の目的は美ら海水族館だ。 美ら海水族館は思ったよりも遠く、ナビでは1時間ほどかかると出ている。国道58号線から国道449号線を北上していく。途中になんか変な看板が多数・・・。結局ラブホテルの客引き看板だったようだ。 県道114号線に入り、少し走ったところにある植物園に寄っていく。ツアーの設定の一つで、お土産を買わせるためにわざわざここで美ら海水族館のチケットを交換してもらうようになっているのである。しかしまだ開店前のせいか開いていないという罠。なんとかチケットだけ交換してくれたんだが、美ら海水族館の開演時間より前に開いていないと意味がないだろ?( ̄~ ̄;) ウーン その先にある美ら海水族館に到着して駐車場に車を止める。(9時)開園は8時半だったので、すでにそれなりにお客はやってきていた。 入ってまず最初にあったのはイノーの生き物たちというタッチプールだ。中にはヒトデやなまこなどが放たれており、触ることが出来るようになっていた。珊瑚や熱帯魚の水槽を見ながら進んでいくと、ここ一番の見せ場である黒潮の海大水槽が見えてきた。水槽の中には大きなジンベエザメが泳いでいたんだが、なんと3頭!!( ̄△ ̄) !!他の水族館で1頭は見たことあるが、3頭もいるとは思わなかった。しばらくここで水槽を鑑賞。 続いてサメ博士の部屋に移動してみると、古代の大きなサメの口の歯が展示してあった。展示されている標本などを見てから先へと進むと、先ほどの黒潮の海大水槽を下からのぞけるようになっていた。頭の上を大きなジンベエザメやマンタが通り過ぎていくのは圧巻だ。(^ー^* ) フフフフ ここでもしばらく鑑賞を楽しんでからその先にある深海のコーナーを抜け、見学はほぼ終了。 近くにあった案内を見てみると、10時から黒潮探検と言うのが行われると書かれていた。これは水槽を上から見ることのできるプログラムみたいだ。10時まであと5分くらいなので待っていようかと思っていると、他の人も気がついたのか人が増えてきたので列に並ぶことにする。時間になったところでエレベーターに乗り込んで上の階へ。 エレベーターを出ると、もろに水槽の上のエリアにつながっているんだが、観賞用に作られたエリアではなく、作業場という感じだ。しかしこんなところを普通に見られるというのはなかなかすごいことかもしれない。ジンベエザメのえさやりの時間にここに来たらかなり迫力だろうな・・・と思ったが、さすがにそれまで待つ気は起きない。(^_^;; 10分ほど順路に沿って見て回りエレベーターに戻る。 また夕方にやってくるかもしれないと言うことで、再入場のはんこを押してもらってからお土産コーナーへ。あゆはここで大きなジンベエザメのクッキーを見つけたみたいでえらく興奮していた。 このあとマナティー館とウミガメ館を見てからオキちゃん劇場へ。イルカショーが始まるまでは30分ほどあるんだが、休憩もかねて待つことにした。そんなに人がいないと思っていたんだが、時間が迫るにつれて席がどんどん埋まっていき、立ち見までいる状態になってきた。吹きさらしのせいでかなり寒いんだが、観光客の中には真夏のような格好できている人もいる。きっと沖縄はあったかいと思って服を準備してこなかったんだろうなあ・・・。反対にダウンまで着込んでいる人もいるくらいなのにね。(^_^;; 11時になったところでいよいよショーの始まりだ。よくあるイルカのショーだろうと思っていたんだが、拍手をさせたり、挨拶をさせたり、ボールをキックしたりと、他と違う芸が多くてなかなか見応えがある。30分はあっという間という感じで終了した。この後は園内を散策しながら車に戻り出発。(12時) 来た道を引き返し、チェックしていたハンバーガーのお店・アメリカンレストランJohnny'sへと向かう。国道449号線に出たところでお店を発見して駐車場に入ってみるが・・・開いている感じがしない。(;-_-;) ウーム 張り紙を見ると「改装中」との案内が出ていた。(ToT)またかよ・・・。 車に戻ってどうしようかと考えていると、隣のシーフードのお店の店員がやってきてこっちは開いていますよと言ってきたが、ちょっと食べる気が起きないのであきらめて出発。近くに食べたいお店もないので、このままパイナップルパークに行ってパイナップルを昼食代わりにしようと言うことになる。30分ほどかかって名護パイナップルパークに到着。 入場料はツアーのオプションについていたので無料だったんだが、園内の観光のカートは有料になっている。せっかくだから1回くらい乗ってみようと追加料金を払って中へ。(初めて来たときにはまだカートはなく、前回来たときは乗らなかった) ゲートを進むと、カートの乗り場になっているんだが、ここでキャラクターとの記念撮影を行っていた。観光地によくあることだが、自分のカメラでの撮影は出来ず、欲しい人は出口で売っている写真を購入するようになっている。まあ・・・買わないだろうな。(^_^;; カードは電気自動車でハンドルはついているんだが、自動運転になっている。マイクから聞こえる案内を聞きながら園内を進んでいくんだが、あまり見るものはない。正直これで300円も払うのはお金の無駄という感じだった。 車を降りてから順路に従って歩いて行くと、貝の博物館というコーナーになる。まあいいんだけど、なぜパイナップルに貝?という疑問が頭に浮かんでくる。(^_^;; その先にレストランがあり、ハンバーガーが売られていたんだが、値段が1000円を軽く超えているという金額。ここまでして食べなくていいだろう。 ワイン加工工場などのエリアを抜けるとお土産売り場のコーナーへと続いていた。何かあっても困るのでワイン関係の試飲はあきらめてジュース関係の試飲だけをしていく。まあそれなりにはおいしいんだが、別に買わなくていいかな?というレベルだった。まあお土産用ですな。 このコーナーを抜けるとパイナップルの試食コーナーになっていて、大きなお皿にパイナップルのぶつ切りが山盛りになっていた。さっそくいただくが、おいしい部分とおいしくない部分がある。まあ当たり外れはあるだろうけど、買ったもので外れだったらショックでかいなあ・・・。遠慮もなく、「もうしばらくパイナップルはいい!!」というくらいおなかいっぱいに食べて満足、満足。(^ー^* ) フフフフ とりあえず2つ分くらいは食べたような気がする。 続いて森のガラス館の体験に行こうと、途中で見つけた看板の場所に戻ってみるがその看板が見つからない。おかしいなあ?( ̄~ ̄;) ウーン と思っていたら、やっと看板を発見するが、どう考えてもおかしい。改めて場所を確認してみると、なんと先ほどのパイナップルパークのすぐ近くだった。なんてこった〜〜〜〜!!(ToT)変に看板なんか見つけたから勘違いしてしまったよ。 先ほど通った道をまた走り、パイナップルパークを過ぎて少し走ったところで森のガラス館を発見。(14時30分)ほんとだったら5分でついたのに1時間もかけてしまったよ。(ToT) ガラス吹き体験をしようと思っていたんだが、すでに受付は終わったらしく、次は16時からのようだ。やはり事前に予約しておけばよかったよ。(ToT) さすがに1時間以上も待つ気は起きないので体験はあきらめる。館内の作品を見て回り、訳あり品のガラスのお皿を購入。 15時に出発してから再び美ら海水族館へと向かう。さすがに何度も同じ道だといやになってくるので、県道を南下し、国道449号線に出てから海岸線を走っていく。1時間ほどかかって美ら海水族館へ到着。(16時) 館内に入ってから午前中はタイミングが合わずに見れなかったシアターにいってみる。しばらくちゃんと見ていたんだが、のんびりした映像に・・・(v_v) スヤスヤ と、目を覚ましたのはもう終わるところだった。何のために見に来たんだか・・・。(^_^;; あゆもさすがに眠ってしまったようである。このあと先ほどあまり見ていなかったところなどを重点的に見て回り外に出る。一通り見たので十分満足してから出発する。 今日の夕食は事前にあゆがチェックしていた「ちゃんや〜」というお店なんだが、どうも連絡ができなくて予約していないんだが大丈夫だろうか?ナビに場所をセットするとちゃんと登録されていたので案内に従って走っていたんだが、どう考えても車が通れないような道に誘導してきた。これはまずいとナビは無視して適当に車を走らせてなんとか目的の場所に到着する。到着してみるとナビが誘導した道はかなり遠回りの上、細い道を案内していたことが判明。なんでこっちの道を案内しなかったんだろう? お店の駐車場には到着したが、お店と思われる建物がない。( ̄~ ̄;) ウーン 近くの人に聞いてみるがよくわからないので、案内のあった電話番号に連絡をしてみる。どうやらやってきたのは宿の方で、お店は別の場所になるらしい。しかも食事は予約をしないとだめだったみたいである。(ToT) 「もしかしたらなんとか食事ができるかもしれないので、直接お店に行って確認してください。」と言われたのでダメ元でお店に向かうことにした。 少し走ったところで案内の看板を見つけて脇道に入るが・・・こっちも狭い。(ToT) これって入るのはいいんだけど、ちゃんと出られるんだろうか?お店の前に到着するが、駐車場はいっぱいで入ることができなかった。とりあえずお店に行ってみる。 お店にも連絡が来ていたみたいなんだが、19時から予約が入っているため、18時半まで(あと1時間)で料理もしゃぶしゃぶであれば食べられるようだ。ラッキー!!\(>▽<)/ワーイ 車のことを話すと、車は来ないから駐車場の前に止めておいていいようだ。あとで場所も移動してくれるようなので車のキーも渡しておく。 建物は昔の古民家をそのまま使用しているようだ。自分たちの他に2組お客が来ているんだが、テーブルの数を考えると3〜4組が限度というところだろうか? まずは前菜にもずくと島らっきょう、海ぶどうが運ばれてきたんだが、昨日食べた海ぶどうとは別格というレベル。これはおいしい。(^.^) オホホホ やはり同じ海ぶどうでも全然違うんだな。あとはソーメンチャンプルが運ばれてきて、終わった頃にしゃぶしゃぶの肉と野菜類が運ばれてきた。うーん、うまそうだ。野菜の中によくわからない青っぽい千切りが入っていたんだが、聞いてみると青パパイヤの千切りらしい。こっちでは結構普通に食べるもののようである。(あとでスーパーなどでも見かけた) さっそく肉を食べるととろけるような感じでむちゃうまい!!\(>▽<)/ワーイ 最後におじやをお願いしてご飯を持ってきてもらったんだが、おじやは作ってくれるようだ。せっかくだからと青パパイヤを残していたんだが、全部さらわれてしまったよ。(ToT) おじやまで食べておなかも満足となった。(18時30分)車は大通りの出口まで移動してくれていたのでありがたい。お店の人に見送られてから出発。 先ほどの道は遠回りなのでまっすぐに広めの道を走っていくとあっさりと国道に出ることが出来た。なんでこっちの道が案内されなかったんだろう?( ̄~ ̄;) ウーン ここから国道499号線から56号線に出てひたすら海岸線を南下。思ったよりも遠くて今日の宿・リザンシーパークホテルに到着したのは1時間経っていた。(19時45分) 部屋からは海を望むことが出来るようになっているんだが、アップグレードの部屋にしてはあまり広いと感じない。というか、普通のグレードだったらこれより狭いの?という気がする。お風呂はビジネスホテルと同じレベルで、昨日との落差が大きすぎる。ネット環境もないし、コンセントの数も極端に少ないのは古いホテルのせいだろうか? 荷物を置いて一息ついたところでホテル内の散策へ。昨日と違ってお土産屋などはいっぱいあるんだが、特に買いたいと思うものがない。舞台でショーなども行われていたが、特に見る気もしなかった。ホテルには大浴場もあるんだが、なんと有料になっているという罠。なんだかなあ・・・。ここにあった酒屋で泡盛を保管してくれるお店の情報をゲット。明日行ってみよう。1時間半ほどうろついてから部屋に戻り、お風呂に入ってから就寝。(23時30分) |
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03月13日(火) 沖縄県 恩納村→自宅 0km | |
6時半に起きてからしばらく部屋でくつろぐ。今回のツアーについている朝食券は日本料理・沖縄料理かシーサイドレストラン「谷茶ベイ」のどちらかを使うことが出来るようになっている。7時になったところで朝食へ向かうが、すでに七福の入口には行列が出来ていた。( ̄△ ̄) !! もうこんなに並んでいるの?どう考えても7時前から開いていたんだな。 もう一つの谷茶ベイの方にも行ってみるが、こっちにもすでに行列が・・・。これはどっちでも一緒だとあきらめて谷茶ベイの方に並ぶことにする。行列はあるんだが、席もかなりあるせいで進みは早い。やっと順番がやってきて案内されたのは窓際の眺めのいい席だった。 食べ物をとってからテーブルに戻るとなぜか他の人が自分たちのテーブルに座っている。(;-_-;) ウーム 座っていたおじさんに声をかけると「うちのやつが・・・ごにょごにょ」と要領を得ない。少しすると奥さんらしき人が戻ってきたんだが、ちょうど店員もやってきたので事情を説明。「自分たちの席に他の人が座っていたので空いていた席に座った」ということらしいが、言い訳になってないんですけど。(^_^;; 自分が言う前に店員が「ここはすでに予約された席なので・・・」と追い払ってくれた。そのあと二人はしきりに「窓際の席がいい!!」と言っていたので、おそらく窓際の席じゃなかったので勝手に座って押し切ろうとしたんだろう。気の弱い人だったらそのまま居座れると思ったんだろうが、甘いわ!!(-.-”)凸 ウリィ あんな図々しい人に譲ってやる気はない。 食事は普通のバイキングという感じで、沖縄関係の料理もなく、ちょっと残念な内容だった。もう一つのレストランにした方が良かったかなあ?食事の後部屋に戻ってから荷物を運んで出発。(9時) まずはここからそれほど離れていない琉球村へと向かう。前回来たときは琉球村の場所がよくわからず迷子になってしまったが、今回は道に迷うことなく到着。すでに車は結構やってきていたが、観光バスがまだ止まっていないのが救いか? さっそく中に入ってみるが、エイサーの演舞は終わったところのようだ。開館と同時に来ないと最初のには間に合わないな。(ToT) 入口にあったキジムナーの人形と記念写真を撮ってもらってから中へと進む。 村の中へと進み、まずは旧玉那覇家へ。ここではツアーのセットに付いていた無料試食券でサーターアンダギーが食べられる。早速チケットと交換でサーターアンダギーとお茶をいただく。一息ついてから村の中を観光していくが、何回か来ているので特に目を引くような物はない。順路に従って歩いて行き、いったん出口付近までやってきたんだが、このあと行われる道ジュネー(沖縄風パレード)を見るために広場の方へ。 開始までまだ時間があったんだが、あゆも疲れてきているようなのでベンチに座って待つことにした。しばらくすると道ジュネーの開始となったんだが、一気に見物客も増えて席はすべて埋まってしまっていた。たぶんツアーの団体客が来たんだろうな。 まずはミルク・弥勒(村の繁栄や五穀豊穣、人々に幸せをもたらしてくれる来訪神)が女性に手を引かれてやってきてみんなの頭をなでていった。続いてやってきたのはやっぴーのイメージのチョンダラー・京太郎(もともとは念仏者(ニンブチャー)とも言い、先祖供養のために念仏を唱えていたが、現在はエイサーを盛り上げる役割)で、そのあと村人の格好をした人たちがやってきて踊りの披露となり、最後は観光客も混じって踊りをする。 このあと参加国王・王妃・三司官がやってきて席に着いてから、チョンダラーが獅子舞をつれてやってきた。どうやらこの獅子舞に頭をかまれるといいらしいんだが、観光客に小さな子供はこの獅子舞を見て大泣き。(^_^;; そのあとは四つ竹の踊りがあったと、エイサーとなり、最後はみんなでエイサーを踊って終了となった。 このあとは衣装を着た人たちとの記念撮影ができるようなので、列に並んで順番を待って写真撮影。撮影の時のかけ声はいろいろなバージョンがあるようだ。撮影が終わったところでチョンダラーの人と一緒に写真を撮影。前回果たせなかった撮影ができてよかった。(^ー^* ) フフフフ 一通りの内容は終わったので村を出てから簡単にお土産屋をのぞいていく。特に目を引くものはないのですぐに車に戻ってから出発。(11時)次の目的地は先日聞いていた車エビの養殖場なんだが、今日が定休日というのが残念なところ。途中で鍾乳洞にお酒を保管してもらえる酒屋にも行ってみるつもりだ。 県道73号線で国道329号線に出てから東海岸を北上していく。事前に登録しておいたナビに従って走って行き、金武酒造に到着。しかしお店の方に行ってみるが、「鍾乳洞の保管は休止しています」の張り紙を発見。なに〜〜〜!!( ̄△ ̄) !! どうやら受け付けてきたお酒の数がかなりの量になっていることもあり、受付を休止しており、今年再開のめどは立っていないようである。「鍾乳洞の中を見学されますか?(有料)」と言われるが、出来ないのであればしょうがない。鍾乳洞ではないが、保管してもらえる酒造の情報を聞いてから出発する。。 ナビに従って国道を走っていき、宜野座養殖場に到着。やはりお店は閉まっていたんだが、横に事務所みたいなところがあったのでここに確認をしてみる。冷凍であれば本日発送となるようなんだが、生は明日発送のようだ。せっかくなら生のものを発送してもらおうと言うことになったんだが、大きさがイメージできない。お店の方で冷凍物を見せてもらってから最終的にゴジラサイズを注文する。 来た道を引き返す途中で国道脇にあったドライブイン太陽亭で休憩。山原豚のハンバーガーと魚とイカの天ぷら、しそジュースを購入してからさっそくいただく。今回こういうものを食べていなかったのでちょうど良かったかもしれない。(^ー^* ) フフフフ 横にあったスーパーをのぞいてみると、野菜関係がかなり安くて惹かれるが、さすがに飛行機で持って帰るわけにはいかない。一息ついたところで出発。 最終日に国際通りの市場でお肉を買っていこうと思っていたんだが、わざわざ国際通りに行くのも面倒になってきた。かねひで金武店というスーパーに寄ってみると、ここでも十分に肉が安かったので、三枚肉を購入。保冷しておけば今日帰るまでは持ってくれるだろう。 このあと先ほどの金武酒造で聞いた神村酒造というところに行ってみる。ここは鍾乳洞ではないが、地下蔵にお酒を保存してくれるようだ。ただし保管期間は10年までとなっている。せっかくなので試飲(舌でなめるだけにしておいた)してから酒蔵を見せてもらう。保管した人がやってきたときにはまたラベルを追加したりしているみたいで再訪の記念には良さそうな感じではある。ネットでも受付をしてくれるようなので帰ってからもう少し考えてみることにした。 国道329号線を南下して、途中から県道74号線に入り、道の駅かでなへ。道の駅は思ったよりも人が多い。ここのハンバーガーをチェックしていたんだが、さすがに先ほどの食事がまだ残っているので食べられない。(^_^;; 展望台があるようなのでせっかくだから上がってみようとエレベーターへ。エレベーターを降りると、かかなりの人混みで、大きなカメラを持った人たちの姿がかなり多い。( ̄△ ̄;)エッ・・? いったい何事かと思ったんだが、理由はすぐに判明。ここの展望台の目の前が嘉手納基地の滑走路になっていたのである。他にいるのは中国からの団体みたいだった。 しばらくして飛行機が離陸を始めると、先ほどのカメラの団体が一斉に動き出した。持ってきているカメラのレンズは一個数百万円とかしそうなレンズとか使ってるよ。すごいねえ・・・。 国道58号線に出てからひたすら南下していく。那覇の市街地を抜けてから少し走ったところで、以前から気になっていたシーサーを作っているお店・海風(うみかじ)を発見。お店の周りにはあちこちにシーサーが置かれており、大きな物は高さ3m位ある。( ̄△ ̄) !! 作者の眞榮田義治さんが作品を作っていたんだが、さすがに作品を作っているときには声をかけづらい。店内にもかなりの数の作品が展示されているんだが、1体が5万円〜という値段で手軽に購入するレベルではなかった。(ToT) 安い物(型物)はさすがに気に入るのがないし・・・。さすがに購入はあきらめて出発する。 最後の食事はレンタカーショップの近くにある道の駅で食べようと言うことで、まずは遠い方のいとまんへ。食事はレストランみたいなところと、フードコートみたいなところがあったが、あまり惹かれるものではない。 続いてレンタカーショップの隣にある豊崎に行ってみるが、こっちの道の駅は交通案内だけで、隣接する農協で食材が売られているだけだ。食べるところは小さなフードコートしかなく、すでに閉店していた。(ToT) これはどうしようもないな。しょうがないので先ほどの道の駅に戻り、フードコートで食事をすることにした。自分は豆腐チャンプル、あゆは天丼を食べてみるが・・・まじでまずかった。ご飯も自分のはべちゃべちゃ、あゆのは芯が残っているという状態。今回の旅行で唯一の失敗の食事だったな。これだったら多少高くても空港で食べた方が良かったかもしれないね。 このあと車を返却するので、ここで荷物の整理をしてパッキングを完了。時間も迫ってきていたのでまっすぐオリックスレンタカーへと向かい、車を返却。(18時)ここからお店の車で那覇空港まで送ってもらう。(18時30分) まずはチェックインを済ませて荷物を預けてから少し休憩。搭乗ゲートに到着するとすぐに搭乗となり、飛行機へ乗り込む。(19時45分)このあとすぐに出発となったんだが、すぐに眠りに落ちていた。やはりかなり疲れていたんだろうなあ。21時半に福岡空港に到着し、ここから車で帰宅。 |