長 崎 県

宿泊地・お風呂・お店

白浜キャンプ場 なごみの湯 ビストロボルドー
四海楼 長崎新地中華街 レストハウス・リベラ
大氣圏



白浜キャンプ場(しらはまきゃんぷじょう)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

キャンプ場のフリーサイト
俵ヶ浦半島の先端にある西海国立公園の中にあるキャンプ場。海水浴場も併設しており、夏は海水浴とキャンプを楽しむことが出来る。佐世保から車で30分の位置にある。
キャンプ場には常設テントサイト、オートキャンプサイト、フリーテントサイトがあり、テントの貸し出しも行っている。またバーベキューやシャワーの施設も完備されている。ただし缶・瓶・ペットボトル以外のゴミはお持ち帰り。
入場料=200円、フリーテントサイト=1100円。

半島の先端にあるため、街中から30分くらい山道を走らなければならないが、途中九十九島の眺めを堪能できる。食材は事前に購入しておかないと買い出しするようなお店は近くにはない。
キャンプ場のフリーサイトは1100円だが、シングルテントなら2〜3張れるスペースがある。フリーサイトにはテーブルといすも設置されているのでこれを利用できれば快適だろう。ただテントサイトよりも数が少ないため確保できるかが微妙。そしてフリーサイトで区画も決まっているのにその区画以上のテントやタープを張るファミキャンがいて鬱陶しいことも・・・。

訪問時のツーレポ
 ● 2009年05月 まったり〜な 長崎ツーリング
なごみの湯(なごみのゆ)
内容=★★★★☆ お得度=★★★☆☆

温泉の建物

なごみの湯 平戸たびらのサムソンホテルに内にある温泉で、含鉄ナトリウム炭酸水素塩泉のかけ流しとなっている。美人の湯とも言われるアルカリ性の泉質。浴室は平戸瀬戸を一望できる展望露天風呂、内湯大浴場の他に電気風呂、サウナなどがある。
営業時間=10:00〜23:00、入浴料=800円。

お湯はかけ流しとなっているが、実際泉質はいい感じがする。浴室からの眺めも良くて夕日の時間に行くとかなりいい感じかも。改装したばかりのせいもあるが、綺麗でなかなかいいところだった。
平戸大橋から近いんだが、曲がり口に案内が出ていないのがちょっと不親切かもしれない。脇道にはいると嫌と言うくらい案内が出ているんだが・・・。駐車場はあるが、人が多い時期に来るとちょっと足りないと思われる気もする。ロッカーも無料で使えるのはいい。休憩室もあるので上がった後はゆっくりくつろぐことが出来る。なぜか回転寿司が併設されているのが・・・(^_^;; 割引券があったので600円だったが、800円だとちょっと高いと感じるかもしれないが、それでも設備的には十分。

訪問時のツーレポ
 ● 2009年05月 まったり〜な 長崎ツーリング
ビストロボルドー(びすとろぼるどー)
内容=★★★★☆ お得度=−−−−−

入口の看板
名物のトルコライス
長崎名物のトルコライスを考案した料理人を父にもつオーナーが運営する欧風料理店。ランチから本格的なディナーまである。現在のトルコライスはドライカレー、スパゲティーの上にトンカツがのっている。
店主の父が神戸の将校クラブ「シルバーダラ」につとめていた頃、冷ご飯を焼飯にして出すのにトルコの炊き込みサフランピラプに似せて考案した。その後、何度かの改良とおかず(スパゲティーとトンカツ)の追加で今のトルコ風ライスの原型が出来た。そして長崎に移ってから「レストラン丸善」で始めてメニューに載せるとき、ピラフに似せた料理から「トルコ風ライス」と名付けたと言われる。(諸説あるが、この説が一般的らしい)
営業時間=11:00〜14:30、18:00〜21:00、定休日=第1、第3月曜日。

トルコライス発祥の店と言われるお店。トルコライスで有名だが、実際はトルコライスのお店ではなくて欧風料理がメインみたい。(^_^;; またワインにもこだわっているみたいで店内には色々なワインが置かれている。値段や味は十分合格レベルだと思う。ただ店舗はそんなに広いわけではなく、テーブル席が全部で20人弱、カウンターが4人といった感じなので人が多いときには待つ羽目になる。
オーナーがバイク好きと言うこともあり、カウンターに座ると色々とバイクの話をしてくる。一人で行っても楽しいかもしれない。料理で忙しそうにしているのにオーナーも楽しいのかずっと話をしていた。(^_^;; ちなみにクッキングパパにもお店とオーナーが登場している。

訪問時のツーレポ
 ● 2009年05月 まったり〜な 長崎ツーリング
四海楼(しかいろう)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

えらく立派な建物
名物のチャンポン
明治時代に来日した陳平順が明治32年(1899年)に創業したお店。創業当時に世話をしていた学生達に食べさせるために考案したのがちゃんぽんの始まりと言われる。
5階が展望レストランとなっており、4階は宴会会場、3階は多目的ホール、1階は四海樓名店街というおみやげ屋になっている。また2階にはチャンポンの歴史が分かる展示館になっている。
営業時間=11:30〜15:00、17:00〜21:00

いかにも観光客向けという感じがするが、まあ元祖だし、味も普通だから問題はないかもしれない。ちょっと値段は高いような気もするが、ネタ的にも一度は行くにはいいのかもしれない。

訪問時のツーレポ
 ● 2009年05月 まったり〜な 長崎ツーリング
 ● 2016年05月 長崎旅行
長崎新地中華街(ながさきしんちちゅうかがい)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

日本三大中華街(他に横浜、神戸)のひとつ。中華街の東西南北には、それぞれ龍や白虎をあしらった朱塗りの中華門が立っており、その内側に中華料理店や商店が並んでいる。長崎中華街の卓袱(しっぽく)料理などが有名。

正直なところ規模としてはかなり小さいので、歩いてもすぐに一周できる規模である。日本三大と言うよりは3つしかないと言った方が良いのかも知れない。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年03月 長崎旅行
レストハウス・リベラ(れすとはうす・りべら)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

店舗の入り口とハンバーガーセット
佐世保バーガーの認定店でもある喫茶店で佐世保駅のすぐ近くにある。黒毛和牛100%の肉120gを使ったハンバーグセット(1000円)が人気。600円アップで250gに増量可能。他に佐世保名物のレモンステーキなど普通のメニューも提供している。

ハンバーガーショップではなく、喫茶店がハンバーガーを提供しているという感じで店内も喫茶店の装いとなっている。佐世保バーガーとしてはちょっと小さめな感じがするが味は十分といった感じ。ただパンと具の一体感がちょっとない感じもする。

訪問時のツーレポ
 ● 2013年05月 まったり〜な 西九州ツーリング
大氣圏(たいきけん)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

あごだしラーメン
平戸の生月島の生月大橋の近くにあるラーメン屋。当地特産のあごだし(生トビウオの炭火焼、天日干し)を使った黄金の透明スープとちぢれ麺のあっさりだけどコクがあるラーメンを提供している。
営業時間=11:30〜18:00、定休日=月曜日

ちょっと癖はあるがさっぱりとしたラーメンなんだが、好みが分かれそうだ。あごだしのスープのせいか、ラーメンと言うよりうどんを食べているような感じなので、ラーメンと思って食べない方がいいかもしれない。

訪問時のツーレポ
 ● 2013年05月 まったり〜な 西九州ツーリング