福 岡 県

名勝・地域

関門海峡 関門トンネル 英彦山



関門海峡(かんもんかいきょう)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★☆

高速道路の壇ノ浦パーキングからみる関門海峡大橋
本州と九州の間に位置する海峡で、平家が滅亡した源平合戦の最後の戦い・壇ノ浦の戦い、江戸時代の佐々木小次郎と宮本武蔵の巌流島の決闘でも有名なところ。
この海峡を渡る方法は3つで、関門橋、関門トンネル、渡船となっている。関門橋は高速の一部のため料金は若干高く、高速道路通行可能車のみの利用。トンネルは原付から車まで通行が可能で、人道を通れば歩きでも通行できる。人道の通行料は無料、バイク(エンジンの始動は不可)・自転車は20円となっている。渡船は以前はバイクまで乗せられたと思うが、現在は人だけの乗船となっており、渡船の他にも木星の形をしたヴォイジャー号や下関〜小倉を就航するフェリーもある。

源平合戦の舞台、武蔵と小次郎の対決の場として有名であるが、最近になって(大河ドラマの影響)建てられた銅像だけがその歴史を示しているような印象。
関門海峡大橋は夜にライトアップされてなかなかいい感じ。高速道路のSAから見ることは出来るが、高速に乗らなくても橋のたもとまで行くことが出来る。関門トンネルにある人道は人が歩いて通るための通路で、中央に県境があり自分的にはネタ的にかなりお勧めの場所。

訪問時のツーレポ
 ● 2006年06月 門司港レトロ観光
関門トンネル(かんもんとんねる)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★☆

人道
海底にある福岡と山口の県境
関門海峡で隔てられた九州(北九州市)と本州(下関市)を結ぶ海底トンネルで、車のための車道と人の為の人道が造られている。
昭和33年(1958年)に関門海峡をつなぐトンネルとして開通した。海底トンネルとしては世界最初のトンネルで、昭和12年(1937年)に計画され途中一時中断されたこともあったが、21年の歳月をかけて完成した。トンネルは2層構造となっており、上部が車道、下部が人道となっている。海底トンネルのため海水がトンネル内にしみ出しているため、九州、本州の両方からポンプで絶えずくみ出しを行っている。
車道は片道1車線の2車線道路で、全長3,461mに及ぶ。人道はエレベーターで地下約50mまでおりるようになっており、全長780mで片道約10分くらいの行程。人道のほぼ中央に福岡県と山口県の県境がある。人道は地元の人のジョギングや散歩コースとなっている。
人道営業時間=6:00〜22:00、通行料=無料、二輪車=20円。

トンネルは九州と本州を結ぶ重要なルートとなっているため、ひっきりなしに車が走っている状態。事故や改修工事の間は橋がトンネル料金で通れることになるが、やはりトンネルの方が利便性がいい。
海底トンネルを歩いて通れるというのはなかなか無いと思われるので、結構気に入っている場所。エレベーターはかなり巨大なので自転車やバイクも問題なく乗せることが出来るし、エレベーターの出入り口は両側に着いているので方向転換させる必要もない。距離も800m程度と10分くらいの行程で、往復したとしても30分あれば十分。最近有名になってきたせいか、観光客の数も多くなっている感じ。(以前は観光客はほとんどいなかった)トンネル内はコンクリートむき出しなどではなく絵が描かれているのでそんなに暗いイメージではない。(以前はリンゴの木の絵だったが、今は海のイメージになっている)
トンネルの真ん中付近が一番低くなっているので半分は下り、半分はのぼりとなっている。基本的には自転車などは下りていかないといけないが、のぼりはきつくなる。以前はほとんど人がいなかったので一気に走っていったものだが・・・。
門司港側と下関側にスタンプが置いてあり、半円になっている両方のスタンプを押して完成するようになっている。せっかく歩くなら記念に押していくのもいいかもしれない。撮影ポイントとしてはやはり中央の県境だろう。結構記念写真をしている人も多い。

訪問時のツーレポ
 ● 2006年06月 門司港レトロ観光
英彦山(ひこさん)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★★

英彦山中腹からの展望
英彦山は福岡と大分の県境にそびえる標高1200mの山で、北岳、中岳、南岳で構成されている。山頂付近にはブナの原生林が残り、国定公園に指定されている。古くは日子山と書かれていたが、嵯峨天皇の時に彦山に変わり、享保14年(1729年)に霊元法皇より「英彦山」と命名された。
平安の修験者・役の小角の縁の地で、羽黒山や大峰山と並んで三大修験道場といわれる霊山である。現在でも白装束を来た修験者が山中を歩いている。北岳の山頂の一部は天孫降臨の伝説が残り、今でも立ち入り禁止となっている。
また、ハイキングコースとしても有名であり、参道が整備され、多くのハイキング客でにぎわっている。

英彦山への道路は変化に富んでいてバイクで走るのにはいいところ。(もちろん渋滞していないときに限るが・・・)ただしそれだけ有名なことからもわかるように人が多いのは仕方がない。朝一などにいくと人もいなくてのんびりとすることができる。ちなみに神社付近の駐車場は有料だが、参道入口にある駐車場は無料なのでここに止めていった方がいいだろう。

訪問時のツーレポ
 ● 2004年07月 耶馬渓へ