バック・カントリー・アドベンチャー その6 モニュメントバレーの朝の景色を堪能 |
07月07日 229Mile(ダート59Mile) モニュメントバレー(MONUMENT VALLEY)→ウィンスロー(WINSLOW) |
なにやら音楽が聞こえてきて目を覚ます。どうやら納太郎の携帯のアラームのようだ。天窓から外を見るとすでにかなり明るくなっていた。「もう余が明けたのかな?」と時計を確認するとまだ5時。外に出てみるとまだ日は昇っていないが、もうすぐ日の出のようで徐々に明るくなってきている。「これは写真を撮らないと」とカメラの準備をしてしばらく撮影。納太郎も写真を撮っていた。しばらくすると他のみんなも起きてきた。他の三人はさすがにホーガンの中ではなく、テントを設営して寝たようである。 たき火の近くに蟻の巣があったんだが、朝は活動していないようで蟻の姿は確認できない。夕べはかなりの数の蟻がうろついていたんだけどね。この蟻は結構やばいものらしく、うかつに巣の近くに足を踏み込んでしまうと一気に襲われてかみつかれてしまうらしい。くわばらくわばら・・・。 トイレはないのでみんなから離れて空の下で用を足す。(^_^;; なんかモンゴルを思い出すなあ・・・。途中にブッシュみたいな植物が一杯根を張っていて足に刺さってしまいそうになるのがちょっと怖い。まあ、サンダルじゃなかったら問題なかったんだろうけどね。戻ってくると、木村さんから近くにトイレがあった事を聞く。かなり臭いがひどかったらしいが、一応ちゃんとしたトイレだったようだ。 納太郎はここでもたこ揚げをするみたいで準備をしているんだが、なんか手間取っている。どうやら先日のたこ揚げの時に糸が絡んでしまったらしく、ほどくのに苦労しているようだ。途中でちょっと手伝って、やっとたこ揚げが出来るようになったみたい。風がそんなに強くないので走ってあげているが・・・すぐに落ちてしまう。やはり風が弱すぎるかな?少しはたこ揚げが出来たので満足できたのか、それとも単に時間が無くなったせいか分からないが、そうそうにたこ揚げは終了。一応行く前に希望として書かれていた「モニュメントバレーでたこ揚げ」というのは達成できたかな?(?_?) 今日の朝食もいつもと同じメニューだ。日本の団体ツアーがやってきたのか、満員のトラック(モニュメントバレー内の観光用に走っている荷台を客席に改造したトラックで20人くらいが乗る事が出来る)三台が日本語のアナウンスを流しながら通りすぎていった。ガイドさんが一人しかいないせいでこの大音量で話しているのかなあ? 食事を終えてから荷物の片付け。昨日テントを出さなかった事もあり、自分の荷物の整理は早々と終了。納太郎はお土産に持ってきたらしい風呂敷をプレゼントしていたが、ローディーはいなかったのでお母さんに渡してきたようだ。準備が完了した所で出発。(8時)馬の所にいたお父さんと一緒に写真を撮っていく。 次の町まではフリー走行なので、一足先にゲートを出る。今日のチケットは持っていないので何か言われるかと思ったが、特に言われなかったのでほっとする。(^o^) 163号線を走っていくが、おのさんは遙か先に行ってしまっているようだし、納太郎はまだやってこないので前後に他の人の姿が見えない。他に道はないから大丈夫だと思うんだが、なんかちょっと不安・・・。(-_-) 途中ペンギンのような形の岩の写真とかを撮りながら走っていくと町(Kayenta)が見えてきた。納太郎は追いついてきたが、おのさんの姿が見えない。どこで待っているんだろうと町中を走っていくとガソリンスタンドの手前でおのさんを発見。(8時40分・32Mile) みんながやって来た所でガソリンを給油。(10.24$ / 4.269G = 0.399$/G)朝食はとったばかりだが、少しジュースでも飲んで休憩していこうと言う事で、近くのキングバーガーに向かう。ここの支払いは個人払いなのでみんなバラバラに注文。ジュースを下さいというとなにやら早口で言われて良く分からない。繰り返してジュースだけちょうだいというとやっとうまく(と自分は思っていた)伝わって勘定「4.5ドル」が出る。支払いを済ませてからカップを貰い、ジュースを注いでから席へ。 料金は4.5ドルか・・・・ってこれって500円?(?_?) ジュースだけでこの値段は高すぎだろう?木村さんと話をすると、「なんかのセットを頼んだんじゃない?番号が書かれていると思うよ」と言われ、レシートをチェックしてみるとなぜか「オムレツコンボソーセージ」とジュースのセットとなっていた。あれれ?ちゃんとジュースだけと伝えたつもりだったのに、どこでどう間違えてこれになったんだろう?今からキャンセルも出来るよと言われたが、せっかくだから食べる事にする。 番号の呼び出しを受けてソーセージとポテトを貰って食べ始めるが・・・さすがに全部はいらない。(ToT)朝食を食べてまだ2時間くらいしか経っていないんだから当たり前だ。それでも8割以上を平らげる。このお店には戦時中の色々なアイテムが展示されていたが、あまり時間が無くてゆっくり見れなかった。(9時15分)この先の4号線からダートとなるようだ。 店を出てからしばらく舗装路を走ってダートコースに入る。(9時40分・51Mile)一本道だったらいいんだが、分かれ道があってどっちに行ったらいいのか分からないので何度も止まらなければならない。途中から41号線の案内板が見えてきたのでこの道路に沿っていけばいいようなんだが、それでも案内板が出ていないとどっちか分からないからなあ。(4号線だった事は完全に忘れている)何度も止まったりしている間に車に抜かれてしまい、このあとこの車がなかなか道を譲ってくれなくて砂煙を浴びながらの走行となってかなりつらい。(ToT)遅いんだから道を譲ってくれよ・・・。なんとか追い抜いてしばらく走った所でダートは終了。(10時10分・76Mile) ここからひたすら単調な道が続いて眠くなってきた。(-_-).。oO やばいなあ・・・。やっと建物(PINONの町)が見えてきたと思ったら道路脇でフリマが行われていた。その先のガソリンスタンドで休憩。(10時40分・96Mile) トイレに行ってからお店の中をうろついてみるが特に目を引く物はない。相変わらずカラフルなお菓子は並んでいるけどね。ここまで鮮やかな色だとちょっと食べる気が起きないぞ。(^_^;; 先ほど走ってきた41号線はもともと走ろうと思っていた4号線がすでに舗装されていたので通ってきた道だったようだ。そういえば最初は4号線を走るとか言っていたなあ。このあとまたダートを走っていくようなんだが、近くで行われたフリーマーケットを覗いていこうという事になる。 少し引き返してからフリーマーケットへ。インディアン関係のお土産物とかもあるとか言っていたんだが、置いているのは日用雑貨の物がほとんどだ。怪しいコピーDVDとかも並んでいたが・・・。一通り眺めてからすぐに出発。(11時5分) 少し走ってからまたもやダートへ。(114Mile)所々がたがたになっている以外はフラットなのでかなりペースは速い。所々に民家が見えるんだが、こんな所で生活っていうのはかなり大変そうだよなあ・・・。周りにほんとになにもないんだもん。10Mile程でダートは終了(127Mile)その先でPalaccaと言う町のSecond Mesaというお店で休憩。(11時50分・131Mile)日が昇ってきて暑さが洒落にならない状況になってきた。 まずはタンクからガソリンを給油して店の軒先にある日陰に避難。木村さんから差し入れのアイスを食べて一息。いや〜、まじで暑いなあ。やはり昼間になると洒落にならん。駐車場には炎天下でNinja500Rにまたがったままくつろいでいるライダーがいるが、暑くないのか?(?_?) せめて日陰に入ればいいのに・・・。15分くらいして出発しようとバイクの準備を始めると、開いたスペースに先ほどのライダーがバイクごと入ってきた。なんだ、スペースが空くのを待っていたのか。(^_^;; 自分たちがもっと長くくつろいでいたらずっと待っていたのかなあ? 来た道を少し戻ってから道路脇のダートへ。(132Mile)サポートカーの前を走っていた車はこのダートの入口を案内してくれていたようだ。(後で聞くと、お店で道を聞いていたら案内してくれたらしい)ひたすら荒野が続いているばかりで、最初の頃だったら「おお〜〜」とか感激していたかも知れないが、今までが今までなのでほとんど感動はない。(^_^;; まあ、あれだけの眺めを見ていたらねえ。ひたすらダートの走りを楽しむといった感じだが、フラットダートなので速度を楽しむといった感じだ。40分くらい走ってダートは終了。(12時55分・153mile) ここから舗装路が続いている(89号線)んだが、ちょっとした丘を越えると目の前に地平線まで続く直線道路が見えてきた。「お〜〜〜!!(^◇^ ;) ほぇ〜 すごい!!日本では絶対に見る事が出来ないものだ!!( ̄◇ ̄;) ハゥー」と思っていたら写真を撮るのを忘れてしまった。「しまったなあ・・・この直線道路の写真は撮りたかったけど、引き返すのも・・・・そうかっ!この直線道路の反対まで走れば同じ感じの写真が撮れるんやん。」と気が付いてバックミラーをチェックしながら走っていく。 ひたすら走るがなかなか直線道路の反対側に到着しない。どんだけあるんだ?(距離を測っていなかったので正確には分からないが、10Mile以上は平気でありそう)やっと反対側近くにやってきてバックミラーでチェックしながらここだ!と道路脇へ。サポートカーが後ろに止まったんだが、写真を撮ろうとした意味を理解したらしくフレームの外へ。(木村さん達はこの直線道路をなぜ気が付いたのかちょっと不思議だったらしい)よっしゃ、いかにもアメリカとか言う写真が撮れた。(^o^) 先に進むと納太郎も同じ様に写真を撮っていた。 写真を撮るともうこの風景は満足なんだが、辺りの風景はずっと変わらない。先ほどのような長い直線道路ではないが、ほとんど直線のような道路と荒野の風景がひたすら続く。暑い・・・。いい加減に休憩を取りたいぞ・・・。いつになったら休憩するんだ?(そんなに時間は経っていないんだが、暑さのせいか長く感じている)と、半分朦朧とした意識をなんとか保ちながら走っていく。どのくらい走ったのか分からないが、やっと大きな道路(40号線)との交差点が見えてきた。ここから西に向かうと最初に通ったFlagstaffの町につながっているようだ。 このハイウェイには入らず、横を平行して走る小さめの道へ。Winslowの町中へ入っていくと、「Historic Route 66」という看板がやたら目にはいる。ここがルート66なのか?(?_?)(1960年代にイリノイ州シカゴとカリフォルニア州ロサンゼルスを結ぶ大動脈として整備された道路だったが、1984年にその役目を終え、地図上から姿を消した)でももともと通っていただけという感じでなにが違うというわけではないなあ。まあ日本の東海道や中山道の跡が普通の道路になっているのと同じ感覚だろう。 少し走った所にあった道路脇のレストラン・Falcon Restaurantへ。ここでやっと昼食かな?(13時50分・202Mile)暑い暑い・・・とすぐに店の中へ避難。中はクーラーが効いていて涼しい。食事時を過ぎているせいかお店のお客はあまりいないし、なんか年寄りが多い・・・。まあ普通はこの時間は働いているだろうから当たり前かな? 席についてしばらく待つが、なかなか注文を取りにやってこない。どうしたんだろう?(?_?)木村さんは「まあ田舎のレストランはこんなもんですよ」と言っているが、ちょっといらついている感じだ。(-゛-メ) ヒクヒク しばらくしてやっと水とメニューを持ってきた。今日の昼食はチキンかサンドイッチという事なんだが、おとといの記憶が蘇ってきたのでチキンはやめてサンドイッチにする。みんなメニューは決まったが、今度はメニューを聞きに来ない・・・。勘弁してくれよなあ。やっとやって来た所でそれぞれのメニューを注文。付け合わせのポテトの種類が選べるようなので自分はフライドポテトを頼む。 しばらくして食事が運ばれてきた。サンドイッチは普通よりは大きいが、むちゃくちゃ大きいと言うわけではない。やはりこっちに来たら「でっけ〜〜〜っ!!」というくらい大きなものを期待してしまう(^_^;; 。味はまあ普通といった感じなので問題はない。チキンの方も普通に食べられるものだったようだ。 なにやら納太郎がお土産を買ってきていたので自分も見に行ってみる。車のナンバープレートの形をしたグッズが売っていたので「ルート66」と描かれたものを購入する。(5.99ドル)これはもちろん自分のお土産である。「そういえばここって町中だよなあ・・・。」と携帯をチェックしてみるとアンテナが立っていた。初日以外で携帯がつながるようになったのは初めてだ。今日のキャンプ場では会社に連絡を取る事が出来そうだ。 キャンプ場はこの町の中にもあるが、郊外にあるキャンプ場に行くらしい。その前にスーパーで買い出しをしてから行くようだ。準備が出来た所で出発。(15時) 町中の道路は一方通行の道路になっていて慣れないと走りにくそうな感じだ。途中に電柱にはルート66の看板が一杯出ている。スーパーはすぐ近くと言う事だったんだが、なかなか到着しない。「どうしたんだろう?」と思っているとしばらく走った所でUターン。道を間違えていたのかな?町中に戻ってからスーパーSAFE WAYへ到着。(15時15分)前寄った所と同じスーパーやん。 さすがに同じ系列のせいか、店内の配置は似たような感じだ。「今日の夕食は何にするの?」と聞いても「秘密です」と言って教えてくれない。途中でカレーと言う事が分かったんだけどね。 そろそろお土産を考えないといけないと思い、会社用にビーフジャーキーを4袋購入。相場がどんなものか知らないが、4袋で24.68ドル(一袋5.99ドル+税金)と感覚的には安い。狂牛病でビーフジャーキーの持ち込みは禁止されているという事なんだが、まあいいや。見つかった時は知らなかったで済ませれば没収だけで済むだろう。お土産は自分で払わないといけないので一人でレジへ。支払いは普通にクレジットで出来るので楽勝だ。ほんとクレジットカード社会だなあ。 食料を積み込むが、さすがに食材がクーラーに入りきらないようだ。まあ、ビールとかも大量に買ったからねえ。キャンプ場はここから3マイルくらいの所らしいので大丈夫だろう。準備が出来た所で出発。(15時45分) ハイウェイの40号線に乗って西へと進路を取る。途中でトラックの荷台から大量の水がこぼれたが大丈夫かな?3マイルと言っていたのですぐにインターを出ると思ったんだが、なかなか降りない。あれ?おかしいなあ・・・?(?_?) もう3マイルはとっくに超えているぞ。3マイルじゃなくて30マイルの聞き違いだったのかなあ?(?_?) なかなかインターを降りずに進む事すでに20マイル。「おいおい、どこまで行くんだ?」と思っているとやっとインターを降りる。ぜんぜん3マイルやないやん!!案内には「メテオクレーター」と出ているが、ここに行くのは明日の朝にするらしい。交差点にガソリンスタンドがあったのでここに寄っていく。(16時15分・229Mile) ガソリンスタンドの横に塀で囲まれたキャンプサイトみたいなところがあるんだが、今日の宿はここかな?話を聞くと今日の宿はここらしく、受付に行っているようだ。先ほどスーパーで聞いたのはやはり3マイルだったので単に距離を勘違いしていただけのようである。(^_^;; 少し離れた所に少し地面が盛り上がった所が見えるんだが、あれがメテオクレーターらしい。 ガソリンは明日の朝に給油するらしいので、日陰に避難して受付が終わるのを待つ。納太郎はどうやら鼻血が出てきたようで苦しんでいた。(ToT)やはりみんな鼻が乾燥して粘膜が弱くなってるようだ。 受付が完了したところでサポートカーに続いてキャンプサイトへ。自動のゲートをくぐって中に入ると綺麗に区画整理されたキャンプサイトが見えてきた。こんな何もない所(キャンプサイトとガソリンスタンド以外まわりに建物はない)でよくこんな綺麗に整備されているよなあ。ほとんどがオートキャンプ用の区画で、奥の方にテント用の芝生サイトが少しだけあった。やはりこんなところでテントでやってくるという人はあまりいないんだろう。 サイトには木も植わっているので日陰もあっていい感じ。地面は芝生になっているしね。さっそくテントを張ろうと思ったが、スプリンクラーがあちこちにあって水が出ないか心配になる。いきなり放水が始まったら洒落にならないしなあ・・・。場所を決めてテントの設置に取りかかるが、風が強くてなかなか大変。うーむ・・・。(ToT)やっと設置を完了するが、他のメンバーは後で張る事にしたようで、すでにくつろぎモードに入っていた。 ここにはシャワーがあると言う事なのでジャケットとモトパンを洗ってから早速シャワーへ。案内に従って建物に入ると、廊下の両側になにやら部屋があるだけ。あれ?ここってシャワールームだよね?ドアが開いていたので中を覗いてみると、手前がトイレ、中央に洗面台、奥にシャワー室とかなり広い個室になっていた。おお〜〜!!立派だ!!(^◇^ ;) ほぇ〜 初日のホテル以来のまともなシャワーで体もすっきりだ。 さっぱりしてサイトに戻るとみんな芝生の上でビールを飲みながらくつろいでいた。自分もマットを出してきて芝生の上でまったり。今回のツアーの話で盛り上がるが、一番のネタは乗馬だった。乗馬の時にビデオを撮っていたはずだったが、なんかうまく撮れていなかったらしい。残念!(ToT) 納太郎は入口にあるおみやげ屋に行ってきたようで、会社のお土産と言ってかなりの数を買ってきていた。おみやげ屋の横にはテレビやソファーが置いていてクーラーまで効いた休憩室があったらしい。すごいねえ・・・。せっかくだからと自分も行ってみるが、おみやげ屋は今までと同じようなものばかりで、買うようなものが見当たらない。まあ会社にはビーフジャーキーを買ったし、自分用の土産も買ったからいいんだけどね。先ほど買ったナンバープレートも置いていたが、ここは8.5ドルと高かった。いったんサイトに戻ってくつろいでいるとおのさんも土産物を買ってきていた。それはイモムシ入りのキャンディー!( ̄◇ ̄;) ハゥー すごいっ!けど、自分は食べたくない。(^_^;; せっかくだからともう一度土産屋に行ってこのイモムシ入りのキャンディー2本(ネタ用に購入)と砂金が入っているかも知れない砂の入った袋を購入する。 そろそろ日も暮れて来だしたので夕食の準備に取りかかる。夕食はカレーなんだが、ご飯はなんと炊飯器で炊くようだ。たしかに電源はあるけどね・・・。しかし途中で何度か電源が落ちてしまったらしく、うまく炊けているかびみょ〜なところ。カレーは野菜を切ってルーはインスタントなのでいいんだが、風が強くて火がなかなかつかなくて苦労していた。 準備が出来た所で夕食。(19時40分)ご飯はちょっと芯が残ってしまったが、まあなんとか食べられる範囲なので良しとしよう。ビールとカレーでお腹は満足だ。日が落ちると徐々に気温も下がってきた。他のみんなはこのまま外で寝る予定だったらしいが、ちょっと寒くなりそうなのでテントの設営を始める。明日はメテオクレーターを見に行くので7時出発で、その後は一気にフィニックスまで戻る予定らしい。眠気もやってきたのでそうそうに就寝。(21時半) |
01 モニュメントバレーの夜明け 02 赤く染まる巨大な岩 03 ホーガンの中の様子 04 出発前にみんなで記念撮影 05 お父さんと一緒に記念写真 06 怪しい色満載のカラフルなお菓子(^_^;; 07 フリーマーケットを見ていく 08 ひたすら続く直線道路(^◇^ ;) ほぇ〜 09 ルート66の看板 10 今日の昼食のサンドイッチ 横のタバコは比較用 11 凄い綺麗な設備のシャワールーム(^o^) 12 キャンプ場の休憩室にはテレビまで 13 お土産のイモムシ入りキャンディー 14 ご飯は炊飯器で・・・(^_^;; 15 夕暮れ 16 夕食風景 |