道祖神主催 エジプト デザート&オアシスツーリング その7 ついに自分もクラッシュ・・・(T^T) |
12月30日 208 km ダクラ オアシス→バリス |
6時頃に目が覚めたがそのままベッドでごろごろする。6時半に起きてから服を着替えて荷物整理を済ませ、7時にホテル前に荷物を運ぶ。自分で運ぶつもりだったが、ボーイがやってきて荷物を取られてしまった。ということでチップに2ポンド渡す。 夕べは何も見えなかったが、さすがに高台にあるためここからの眺めはいい。空は晴れているんだが、いつもより雲が多い気がする。いつも雲はほとんどないからなあ。会社員Tさんが「あの雲、雨が降る前にでる雲じゃないかな?」と言っているが、さすがに砂漠では降らないだろう。 朝食はまたもや同じようなメニューだが、ここのパンはおいしい。そばめし、サラダ、ゆで卵などでお腹を満足させて部屋に戻って荷物整理。準備が完了したところでホテルの前へ行って出発を待つ。(8時)うえのさんからこのホテルの説明書がフロントにあることを聞いてチェックしてみると、やはり今年の夏にオープンしたばかりのホテルだったことが判明。自分のガイドブックは8月までのデータなので載っていなかったんだな。 他のツアーの車も準備に入っているが、なぜか車の上に20Lくらいのタンクを20個くらい(全部で4トンくらいになるぞ)載っけているものもあるものもあってちょっとビックリ。こんなに積む必要があるんだろうか?ちなみに泊まり客は白人がほとんどで東洋人は自分たちくらいである。 すでにバイクの暖気が行われており、うえのさんのバイクのエンジンもすでに取り替えが終わっている。よくこんなところでTT600のエンジンが手に入ったものだ。(@_@) これってこの辺りのバイク屋にほんとにあったんだろうか?うーむ、不思議だ・・・。(?_?) 「それでは今日の予定について説明します」ということで近くのベンチに移動。今日はこの付近にある昔の町並みの見学をしてから舗装道路を少し南下し、砂漠の中に入っていくようだ。砂漠の走行距離は200kmくらいで、行けるところまで行ってからキャンプとなる。説明を終えてからバイクの所に行って準備。山を下っていくとドアボーイ達が上からずっと見送ってくれる。うーむ、なかなかいい気分である。(8時半) 町中を走って細い路地に入っていくと、茶色い塔が見えてきた。この辺りは砂漠の西方の交通のオアシスとして栄え、外敵から町を守るためにローマ時代の神殿跡に作られた要塞である。その後その要塞の周りに町が作られ、現在に至っている。大きくそびえる塔は12,13世紀に作られたミナレットで、現在のものは19世紀に修復されたものらしい。現在もこの地区に住んでいる人もいるようだ。 まずは入口付近にあるモスクの中へ。屋根はナツメヤシの木や葉で作られている。ターリックさんから建物の説明を受けながら進んでいくが、さすがに覚えられない。(^_^;; 通路が狭くて両脇の建物が迫っているので昼間なのに薄暗い感じ。日が当たると暑いせいでわざとこんな風に作ったんだろうか?(?_?) 家の入口の上にはアカシアの木で作られた木がはめ込まれており、アラビア文字で住んでいる人の説明が書かれているようだ。表札のようなものらしいが、建物の一部として木がはめ込まれているので住んでいる人が変わったときにはどうするんだろう?裁判所跡の絞首刑台の跡などはちょっといやな感じ。どれだけの人がここで死んだんだろうか? 建物の上に登れるというので階段を登っていくと、天井から土が降ってくる。勘弁してくれ!階段が螺旋状になっているが、天井がナツメヤシの木や葉っぱで作られているためもうすでにぼろぼろになっており、先に行った人が歩いたところから崩れて土が降ってくるのである。(T^T) 屋上に出たところで頭に積もった砂をはたき落とすと・・・何か手に当たる。あっ、サングラスかけていたんだ。と、サングラスは天井に開いた穴に吸い込まれていく。あ〜〜〜!(T^T) なんでこんなスポットな所に入っていくかなあ。あわてて穴の下に行ってみるが見あたらない。どこだ?階段の一番下まで降りるとそこにサングラスを発見。確認してみるとサングラスにかなり大きなスリ傷が入っていた。(T^T) 再び屋上に上がってここからの風景を眺める。「天井って危なくないの?」と話すと「危ないらしいよ」との返事。階段が崩れているくらいだから天井も時間の問題だろう。服などが干している建物がいくつかあるが、この建物には人が住んでいるんだろう。展望を楽しんでから階段を下りる。ここの入口には石灰岩が使われているが、なぜか穴が一杯開いている。ターリックさんの説明ではこの辺りに住んでいた人たちが薬や化粧のために削っていった跡らしい。 このあと当時使われていたという石臼(大きな歯車を回すことにより石臼を効率的に回すことができる)を見に行く。これと同じものがホテルにもあったが、こっちのものは現在も動かすことができるようだ。試しに回してみると綺麗に石臼が回り出す。が、結構疲れるものだ。続いて絞り器というものを見に行くが、こっちは壊れて動かない。しかしうまい具合に歯車やねじ山を作っているものだ。 一通り説明を終えてバイクの所に向かう。フィルムを使い終えたので交換したいところだが、空気中を細かい砂が飛びかっているのでなんか変えるのに抵抗がある。とはいえ変えないわけにはいかないので素早くフィルムの交換。バイクの所に戻って出発。(9時15分) 町中を抜けて人通りが少なくなってやっと一息。やはり町中を走るのはちょっと気を遣って疲れてしまう。郊外に向かって延びる道を走っていると後ろから急に爆音が聞こえ、海野さんが反対車線を一気に追い抜いて先頭へ向かって走っていった。(サイレンサーが付いていないのでかなりうるさい)「どうしたんだ?」と思って後ろを見ると、後ろにいたはずの会社員Tさん、かみばやしさんの姿が見えない。あれ?(?_?) 路肩に止まってしばらくすると二人がやってきた。どうやらガソリンがなくなってしまって、バイクを倒してなんとかエンジンはかかったらしい。昨日も給油していなかったのか・・・。(^_^;;(9時半・24km) 近くにガソリンスタンドどころか建物も見えない。「さっきの町まで引き返すのだろうか?」と思ったが、そのまま行くようだ。大丈夫か?少し走るとまた建物が現れ、ガソリンスタンドも発見。もともとここでガソリンを給油していくつもりだったようである。しかしそれでも朝のうちにできるだけ入れておいてほしいものだ。 こっちはガソリンの色は統一されていないようで、この間は青っぽかったんだが、今日のは黄色っぽい色をしている。なぜかガソリンスタンドに張られている携帯禁止のマークが気になる。火気厳禁なら分かるが、なぜ携帯が? また別の町中に入ってきて人通りが多くなってくる。この途中の店で買い出しをしているようで何度か止まることになる。町の出口の検問の手前にある広場でいったんストップ。(10時半・35km)どうやらこの検問を越えるには軍人が同行していないといけないようだ。ターリックさん達が迎えに行っているのでやってくるのを待たなければならないらしい。 「またやってくるのが遅いんやない?まあ30分で来れば上出来かな?まさか1時間はかからないだろう。それだったらしゃれにならんよねえ。」と冗談がでるが・・・。(^_^;; 30分待っても全く動きがない。まさか最初に言ったことがほんとになるんじゃないだろうなあ。まじでしゃれにならないぞ・・・。途中で入った連絡によると、一緒に同行するはずの軍人が全く準備できていなくて手間取っているらしい。なんかお風呂に入るだの荷物を家に取りに帰るだの言っているようだ。何を考えているんだ?「こんなに途中で休憩が入ると気分がだれてあぶないよ。」とかんさんはまじであきれている。アミンもあきれている。というか自分も含めてみんなかなり機嫌が悪くなってきている。(-_-X リモンさんはここでも今日の夕食の下準備で野菜を切っている。「五つ星のコック長」と言っているが、よく聞くと「砂漠」のという言葉が前に入るようだ。なかなか陽気な人である。(^_^;; 12時になってやっと軍人を乗せて車が戻ってきた。なんで1時間半も待たされないといけないんや?日本と同じく、お役所仕事であちこちに回されたあげく、手続きが終わったと思ったら軍人の準備ができていなくてさらに時間がかかってしまったようだ。特に悪いとは思っていない風で、謝るわけでもなく普通にしている。むかつく〜〜〜〜!(-_-X これでやっと検問を通過できる。気を取り直してバイクに乗って出発。ここからしばらく走っていくと軍の空港が見えてきた。ここの検問を抜けた辺りから砂漠のへ突入!(12時15分・43km) 憂さ晴らしとばかりにみんなのペースは最初からかなり速い。(80〜90km/h)しばらく走っていくと、小さな段が見えてきた。このくらいなら大丈夫だろうと近づいていくと、思ったよりも盛り上がりが高い。やばいと思い、ブレーキをかけるが間に合わずバイクが跳ね上げられる。と、なんとか踏ん張り体勢を立て直す。下が岩なので転けるとマジで危ないが、岩のおかげでタイヤが滑らずに転けずにすんだ感じ。いやー、油断するといかんなあ。(^_^;; 旦那さんが止まっているが、何かあったんだろうか?その先の丘を越えたところで後続を待つ。(12時半・55km)アミンは様子を見に戻っていった。この辺りの地面の表面はまだ茶色だが、少し掘ると赤い土が出てくる。もう赤砂漠に入っているんだろうか?15分くらしてやってきたが、どうやら配線が断線してエンジンが止まってしまったらしい。旦那さんのバイクはなんかいろいろ起きるなあ。オイル漏れたり、ガソリンが漏れたり、断線したり・・・。 ここからはほんとにフラットな砂漠になって80〜90km/hペースから徐々に速くなって、最後は120km/hくらいのペースになる。途中でなんかシールドに数滴の水が・・・。まさか雨?空は完全に雲に覆われてどんよりしているが、ほんとに砂漠で雨になるのかなあ?とりあえずはまだ大丈夫なようだ。アミンが山の中腹に駆け上っていったので後に続いて山を登っていくが、ギアを落とし損ねてエンスト。何をやっているんだか・・・。ガスがうまくまわらないのかエンジンがかからず、アミンに助けてもらう。(13時・85km) ここでサポートカーの到着を待つようだ。山の上でくつろいでいるとほんとに雨が降り出した。まじで?すぐにやんでくれたが、空の様子を見るといつまた降り出してもおかしくない感じがする。30分ほどしてやっとサポートカーがやってきたので山を下りる。2台しかいないなあと思っていたら、ジープがオーバーヒートしてしまったらしい。(^_^;;(13時半) ここでおもむろに荷物を取り出して調理を始めるリモンさん。こんなところで昼食の時間をとるならさっき待っていたときにしてくれたら良かったのに・・・。 昼食はいつものようにアエーシのサンドイッチであるが、今回のおかずはコンビーフとチーズがメインとなっている。その他になんとネギがそのまま出てくる。ネギの白い部分をそのままかじるようだが、ちょっと刺激が強そうだったので自分は手を出さなかった。ニンニクと同じように後に臭いが残るらしい。味の方はそんなに刺激がきつくもなく問題ないらしい。30分ほどくつろいでから出発。(14時) 徐々に起伏(緩やかな小さな山という感じ)が多くなってきて、地面も土から砂に変わってきた。「ちょっと気を付けた方がいいなあ。」とは思っても前も速いので速度は自然と速くなる。いくつ目かの山を越えるとその先が砂地。着地と同時に前輪を砂にとられる。「あ〜〜〜!(@_@)」と気が付いたときには左方向に倒れて地面に転がっていた。息ができない・・・まじか・・・やばい・・・。(T^T) バイクはエンジンがかかったまま転がっているのでとりあえずキルスイッチでエンジンを切る。 とりあえず少し落ち着いたところで体を確認。左の脇腹と左手首がちょっと痛むが、なんとか大丈夫そうだ。(-o-) 近くを走っていた会社員Tさんとナイトライダーさんがやってきてバイクを起こしてもらう。エンジンを再始動すると問題なくかかり、本体にも特に負傷箇所は見あたらない。体の方はやはり痛いが、何とかなるだろう。走りながら体の各場所を確認すると左の脇腹が一番やばいようだ。まあ、なんとか走れるからまだいいかな・・・。 やっとみんなに追いついて走っていくが、またもや砂のところでスタック。気もそぞろになっているのか、前に人がいるとすぐにブレーキをかけてしまって止まってしまう。いったんタイヤを取りだして下に降りてから勢いを着けて一気に登り切る。しばらく走ったところの山の上でいったん休憩。(15時・119km) ふと気が付くとうえのさんのバイクからオイルが漏れているではないか。整備をしようにも工具がない。と思ったら、旦那さんが工具一式を出してきた。どうやら奥さんのサポートのために一式持ってきていたようだ。よかったよかった。(^o^) しかしこれだけ離れて走るのに全く工具も持って走っていないというのも問題ではないだろうか?せめて旦那さんが持っているくらいのものはバイクに積んでいてほしいものだ。 さっそくアミンが整備に取りかかる。カバーをはずしてみるとあるべき所にねじが付いていない。(^_^;; とりあえず不都合のないねじをはずして止めておくことにする。 30分ほどすると遙か向こうをサポートカーが横切っていく。手を振ってみるがこっちには全く気が付いていないみたい。ということであわてて準備して出発。結構急な斜面を降りていくのでちょっと怖い。他のみんなは平気なのか?(15時半) うわっ!(@_@) これから向かう先で稲光が走る。こんな何もないところを走っていたら雷に打たれるんとちゃうか?といっても止まる気配がないので走っていくしかない。雷が鳴ってもあまり気にしていないのかな? 山間を抜けると広大な砂漠に出て一気にスピードが上がる。海野さんも最後とばかり一番後ろから一気に加速して追い抜いていった。ふと前の方を走る旦那さんを見るとさっきからバイクがかなりぶれている感じがする。(?_?) パンクしているんじゃないのか?教えようとスピードを上げるが、ペースが速くてなかなか追いつけない。(T^T) まあ、とりあえず走っているからいいか・・・。 途中から一転して岩のごつごつした大地になってきた。岩はまだしも地面から鋭くとがった石が飛び出ているのが怖い。ナイフみたいに薄くとがった石とかもある。(T^T) こんなところでは絶対に転けたくないものだ。(^_^;; パンクも怖いのでできるだけ鋭い石を踏まないように心がけるが、どのルートを走ってもあまり差がない。しばらく進んでいったところでみんなが止まっていた。(16時半・175km) 「石が鋭いのでパンクには気を付けて走ってください。」と注意が出るが、すでにこの時点で旦那さんの前輪、会社員Tさんの後輪、海野さんの前輪がパンクしている。「やっぱり旦那さんのタイヤ、パンクしていたんだ。だいぶん前からおかしかったよ。」というと、「なんか変な感じだったけど、スピード出したら安定するからこんなものかと思ってたよ。」との返事。会社員Tさんは後輪なのでスピードを出してもかなりぶれてしまうみたい。サポートカーは別ルートを走っているので交換はできないらしいので、このまま進むようだ。うーむ、まあここまでもかなりの距離走って来れたから大丈夫なのかな? 山岳地帯を抜けると広大な砂漠に出る。そろそろ夕暮れの時間と思うが、空はどんよりしているのではっきりとは分からない。広大な大地の中をしばらく走ったところでストップ。(17時・208km)どうやら今日はここでキャンプとなるようだ。この辺りはもう赤砂漠の入口あたりで砂の色は赤っぽい。 「見える範囲だったら問題ないですよ。」という海野さんの声が聞こえたかと思うと、うえのさんがおもむろにバイクに乗ってどっかに行ってしまった。サポートカーの到着まではどっかで遊んでいるんだろうか?その割には全く姿が見えないなあ。しばらくして戻ってきたが、たんにトイレに行っただけのようだ。(^_^;; なにもあそこまで遠くにいかんでもいいやん・・・。 しばらくしてサポートカーがやってきた。テントを張る前にまずはビールで乾杯。一段落したところでテントの設営し、服を着替えてやっと一段落。 ビールを飲みながら夕食のできるのを待っていると、雨が降り出した。なかなかやんでくれないので傘をさして雨宿りをしていると、10分くらいでやんでくれた。ちなみにヒシャムさんの話では砂漠で雨になるのは10年くらいに一度のことらしい。アミンは5年に1度くらいと言っていたので実際の所はよく分からないが、かなり珍しいということは間違いないだろう。(^_^;; 今回のメンバーによっぽど強い雨男がいるんだろうか?メンバーの話からすると候補は会社員Tさんかナイトライダーさんか?ずっとここにいたら砂漠も草原に変わるかもね。(^_^;; かみばやしさんは体調が芳しくないようで、持参したおかゆを食べてテントに戻っていった。その後しばらくして夕食のスープが完成。今日のスープは野菜スープだがこれがむちゃくちゃうまい。(^o^) みんなお代わりをしまくっていたのであっという間になくなってしまう。いやー、今回のツアーで食べた料理の中で一番おいしかったものかもしれない。(かみばやしさんは食べられなかったようだ)このあとはそばめし、豆のスープ、牛肉、そして最後に甘いパイが出てきた。 アミンは現在29歳で今年30歳になるようだ。ちなみに同行のアーミーも同い年らしい。もっと若いかと思っていた。ここでかんさんの年齢の話になり、「40歳くらい?」とのアミンのコメントを聞いて「サンキュー、自分は57歳。」との返事。ちなみに息子さんは28歳らしい。こっちはさらにビックリである。「このツアーは普通定年した人が参加するツアーでしょ?」・・・耳が痛いです。(^_^;; ふと砂漠の方で明かりが点灯しているのを誰かが発見する。「何の光?車のライトか?」と騒然となる。ヘッドライトにしては明るすぎるだろう・・・。少し点灯した後、その後明かりは見えなくなってしまった。結局何だったんだ?と、しばらくして戻ってきた海野さんが「さっきの明かりは自分でした」とのこと。トイレに行っていたようだ。(^_^;; 今回海野さんの持ってきた正露丸は大活躍だが、飲んでもあまり効かないようだ。ここで奥さんがラッパのマークがないと言うことに気が付く。ラッパのマークじゃないから効かない?そういえば以前テレビで正露丸はかなりの種類が全国で発売されており、正露丸は商標ではないことを言っていたなあ。ラッパのマークというのが商標なんだろう。 これまでのツーリングの話になり、海野さんからユーラシア大陸横断時の事故の話や参加者の話、アフリカツアーでクーデターが起こって飛行機が飛ばなくなった話などいろいろおもしろい話を聞く。「エジプトもいいけど、やっぱりアフリカと言えばサバンナを走りたいなあ」と言うと、今年の夏にケニアかタンザニアのツアーがあると言っていた。 このように話は尽きないが、さすがに寒くなってきて20時半頃に撤収。かみばやしさんはいったん休憩していたせいか、そのあともヒシャムさんと話をしていた。テントに戻り眠りにはいるが、横になると肋骨が痛い・・・。まじでヒビでも入っているかもしれないなあ。(T^T) |
01 ホテルの建物をバックに記念撮影 02 出発前に玄関の前でくつろぐメンバー達 03 モスクの中で瞑想にふけるアミン(ナイトライダーさん提供) 04 家の入り口に取り付けられている表札のようなもの かなり大きいです 05 狭い路地の中を進んでいく 06 軍人町のためこんな何もないところで足止め 勘弁してくれ(-_-X 07 アミンもいらだっているようだ 08 うえのねぎ農園? 食べ残った部分を土に植えて・・・ 09 あたたたた・・・・まじで痛いです 10 山の上でサポートカーを待つ 海野さんとナイトライダーさん 11 到着後、さっそくビールで乾杯! |