道祖神主催
ペルー 空中都市マチュピチュへ

その6 標高4500mのアンデスを越えて・・・


08月09日 468 km(ダート77km) ナスカ→アバンカイ
 4時にモーニングコールと言われていたが、部屋には電話はない。4時にドアをノックする音で目が覚めた。うーむ、これがモーニングコールか・・・。(^_^;; まずはレストランに行って朝食。昨日は遅かったので冷たいパンだったが、今日の朝は暖かいパンを食べることができた。まだ腹は本調子というわけではないが、だいぶんよくなってきているのはうれしいところだ。この日一番体調が悪かったのはたなべさんである。
 準備を整えてから5時前にバイクの所に行ってエンジンをかける。さすがに冷えているせいかエンジンの掛かりはあまりよくない。こんな朝早くにエンジン音を響かせていいのかと気になったが、暖気しないとエンジンが止まるので仕方がない。ホテルの前で写真を撮ってから5時過ぎに出発する。たなべさんはスモークのゴーグルしか持ってきていなかったようで、ゴーグルなしで走っていくようだ。足の方はもう大丈夫みたい。
 真っ暗な中、ダートコースを走って舗装道路へでて、町中を抜けて山道に入る。舗装はちゃんとしているが、
崖が真横にもかかわらずガードレールもなく、カーブもかなりきつい。しかも街灯などないので真っ暗なのかを進んで行かなければならないため、いったん前のバイクから離れてしまうとペースをあげるのが辛くなってくる。フラビオ、きたがわさん、アレックス、たなべさん、ありあけさん、やまださん、自分という順番で走っていたが、途中でたなべさんが遅れ始めて、前の3人とかなり離れてしまった。前の3人は適度に止まって待ってくれていたのでそんなに離される事はない。途中に何台か車が走っていたが、車のペースはかなり遅いので簡単に抜く事が出来た。
 徐々に空が明るくなってきて走るのはだいぶん楽になってきたが、東側がアンデスの山々なので太陽の姿はまだ見えない。徐々に高度が上がってきたせいかだいぶん寒くなってきている。日は完全に昇っているようで、空は明るくなっている。周りに見えるのは木々のない山だけだった。途中でいったん止まって写真を撮っているとありあけさんも止まったので写真を撮って貰った。(6時15分・51km)
 さらに山を登って、小さな町(Huallhua)の手前でいったん休憩を取る。(6時30分・54km)山の向こうが徐々に明るくなってきており、もうすぐ太陽が顔を出すようだ。太陽が出るのを待ってから出発。
 やっと明るくなって視界は良くなったが、今度は太陽がまぶしくて走りにくい。(T^T) さらに山を登っていくと、標高が高くなって空気が薄くなってきているせいか、バイクのエンジンがふけなくなってきた。回転数を上げるとぼこぼこいってよけいに速度が出なくなってしまう。(T^T) 周りは低い草の生えた草原が広がっているだけだ。この草原の真ん中でいったん止まって後ろがやってくるのを待つ。(19時15分・91km)
ここの標高は約3800mで、富士山よりも高いところに来ていることになる。(^_^) 近くにはラマの仲間のビクーニャという鹿の様な動物がいた。たなべさんが追いついてきたところで出発。
 途中の標高は4300m位あってかなり寒さが厳しい状態。一つ目の大きな山を越えてから少し下ったところでいったん休憩を取る。(7時45分・126km)標高が少し低くなってくると(それでも3500m位あるが)家がちらほらと建っており、放牧されている牛や馬などが道路脇に現れてくる。車には慣れているようで急に飛び出してくる事はないが、横を通る時には「いま突っ込んでこられたら、まじで大けがだな。o(><;)(;><)oジタバタ」と緊張が走る。
 出発してから山の周りに沿って作られている道をひた走る。道路にはほとんどガードレールはないので気を抜く事は出来ない。PUQUIOと言う町の手前でガソリンを給油していった。(8時半・159km)まだ町の郊外のせいか人はほとんどいない。ここでたなべさんの到着を待ってから15分くらい休憩していった。
 ここから200kmくらい行ったところで工事中の場所があり、13時までにそこを抜けないと通れなくなってしまうらしい。その場合、その近くの宿で宿泊しないといけなくなってしまうため、まじでペースをあげていかないとまずいかも知れない。昼は遅くなるという事だったので、この町でちょっと軽く食べていく事になった。
 ここまでずっと舗装道路だったが、町の中の道路は何故か舗装されていない。しかも道はかなりでこぼこしているうえ、町の通りにはかなりの人がいてちょっとうっと惜しい。町の中心付近の店の前にバイクを止めて近くのレストラン(?)で食事を取っていく。バイクを止めると周りに人が集まってくるのはどこでも同じようだ。荷物は置いていくと危ないという事で、メットから何から全て店に持ってはいることにした。さすがにバイクには鍵がないとは言え、盗んでいく事はないだろう。(^_^;;
 注文したのはパンと目玉焼き、そしてコカ茶。今まで飲んだコカ茶はティーパックのやつだったが、ここのはホントにコカの葉っぱが入っているものだった。味はあまり感じないくらい薄かったが、コレが普通なんだろうか?店の子供なのか、料理を運んでくる女の子(13歳くらい?)がかわいい。食事の後、さやかさんに通訳して貰って一緒に写真を取らせて貰った。やまださんとありあけさんも便乗してきた。あまり高額なお金をやると癖になるからまずいということでお礼と言うことで1ソレス渡す。15分くらいで食事を終えて出発する。
 町を出て少し走ると道路に何故か石が置かれている。
その先では大きなトラックに積まれていたオレンジが散乱していた。ちょっとビックリ。カーブを曲がった時に荷物が崩れ落ちてしまったようである。迂回路でその先に進み、不謹慎だが写真撮影。ありあけさんも同じように写真を撮っていた。あまりおおっぴらに撮っていると何か言われるかも知れないのでバイクに乗ったまま撮影。
 このあとは草原のような風景の中をひたすら走っていくだけである。徐々に標高が上がってきたせいか、バイクのふけが悪くなり始めた。山の上の方には雪も見える。この辺りから各バイクの車間はかなり広がってバラバラに走っている状態。とはいえ、遮るものがほとんどないのでどこを走っているのかわかるので問題ない。たなべさんはかなり遅れてきているようで、まったくその姿を確認できなかった。途中で止まって写真を撮り(9時50分・188km)、そこから少し走るとみんなが止まって休憩していた。(10時・209km・4100m)
 周りに見えるのは雪のかかった山々(ベースが高いので感覚的には数百m位の山にしか見えない(^_^;;)と草原のみである。10分くらいするとたなべさんが追いついてきた。途中で写真でも撮っていたのだろうか?しばらく休憩してから出発し、さらに山を登っていく。
 少し山を登ると広い台地になっていて、ひたすら草原が広がっているところになった。この辺りの標高は4500m位でエンジンがふけず、スピードがある程度以上あがらない。ここに来るまでは「ずっと曇り空なんだろうなあ」と思っていたことが嘘のように空は晴れ渡っている。(^_^)
 そこから少し走った盆地のようなところでみんなが休憩をとっていた。(10時45分・235km)この辺りには小さな建物が数軒建っており、人が住んでいるようである。ここで少し休憩をとって出発。
 雲がその上限まで来ているのか、途中から折れ曲がって真横にのびている。なんかいい感じだったので写真を撮っているとエンジンが止まってしまった。(T^T) (11時半・287km)何度キックしてもかからない上、空気が薄くてまじでしゃれにならない状態になってしまう。
(マジで数回キックしただけで息が上がってしまった)こんなんで高山病になったらしゃれにならないからなあ・・・。サポートカーが追いついてきて、リザーブにするように言われてコックを切り替えるとすぐにかかってくれたので助かった。単にガス欠で止まっていたのか・・・。(^_^;;
 ここから徐々に下り坂となって標高が下がってきた。途中から川に沿って走っていく事になる。先ほどまで平原が続いている地形だったが、切り立った断崖が現れ始めた。その先にある小さな町(Chalhuanca)を抜けたところにあるガソリンスタンドでみんなが止まっていた。(12時半・325km)
 ここでガソリンを給油していたが、3台目が終わってアレックスのバイクに給油しているとなにやら様子がおかしい。どうもポンプが止まってしまい、
ガソリンが出なくなってしまったようだ。店員が何かやっていたが、結局直らずにガソリンの給油が出来なくなってしまった。「アラスカの時みたいに叩いてもダメなのかな?」とつい思い出し笑いしてしまう。結局、残りのバイクの給油は諦めて車に積んであった予備のガソリンから少し給油してその場をしのぐ事になった。
 ここから右手に切り立った崖を見ながら少しずつ下っていく。崖はかなり切り立っているが、落石防止の網などはないのでいつ石が落ちてくるか解らない感じ。途中一カ所落石があったのか道路に岩が転がっていた。(@_@) こんなのが走っている時に横から落ちてきたらマジ危ないなあ・・・。フラビオ、きたがわさんに続いて3番目に走っていたが、二人はかなりのハイペースで走っていたので少し置いて行かれてしまった。しばらく走ったところにあったガソリンスタンドに到着する。(12時45分・345km)ここで先ほど給油できなかったバイクにガソリンを補給してから出発する。
 出発してすぐにきたがわさんのバイクで何かトラブルが起きたみたいで緊急停止。(@_@) 先に出発したフラビオとたなべさんは気が付かずにそのまま行ってしまった。戻って状況を聞いてみると、なんかギアの辺りから変な音がしたようだ。ロッキーがいろいろチェックしてみたが、特に問題は見つからなかった。ということで改めて出発する。
 その先に結構大きな町(Caoaya)があり、やはり町の中はダートになっている。(347km)ここでフラビオとたなべさんと合流してから町を抜ける。町の住民はレースか何かやっていると思っているようで、応援らしき歓声を上げていた。町を抜けると舗装道路になったが、すぐにダートとなった。
 現在この辺りは道路の拡張工事中のようで、特に砂利が深いわけでもない。砂煙が巻きあがるのであまり近づいて走るのはちょっとつらいので前との間隔を十分にとって進んでいく。途中で交通整理のおじさんに止められて、フラビオが何か話をしている。まさかここから先が通れなくなってしまったのか?という不安がよぎったが、大丈夫だった。単に工事中だったため、交通整理をしていただけのようだ。
 ここから一気にダートを走って、いったん後続を待つために休憩。(13時半・372km)しばらく待っていたが、なかなかたなべさんがやってこない。途中にそんな難しいところはなかったから大丈夫だと思うが・・・。(;^_^Aフキフキ と思っているとやっとやってきた。
到着してそうそうに出発したので、自分たちは十分に休めたが、たなべさんは全く休めない状態だった。
 ここからさらにダートを走っていくと、やっと工事区間が終わって舗装道路になった。(393km)この後は最近できたばかりのような道できれいなところだったが、その先の町中はまたダートになる。町を抜けたところの川縁で休憩して遅い昼食となった。(14時15分・399km)
 さすがにあれだけ砂煙の上がっているダートを走ってきたせいで、みんな全身泥まみれ状態になっていた。今日の昼食もいつもと同じくハンバーガーである。二つほど食べてからあとは適当にくつろいでいた。胃の調子は復活していたが、原因がよく分からないので少ししか食べないようにしている。前までは炭酸系をさけて水だけ飲んでいたが、この日はインカコーラを飲んでいた。
 道の脇の高台に子供が数人いて、さっきからずっとこっちの様子をうかがっている。この上に民家があるんだろうか?アレックスがスペイン語で子供達に呼びかけていたが、
最初に言った言葉の意味は「こっちへ、どっか行け!(?_?)(こっちへ、来いと言いたかったらしい)」という矛盾する内容だった。(^_^;;(スペイン語は忘れた)このあと言い直してしばらくすると一人の子供が崖を降りてやってきた。「みんなで分けるように」といってお菓子をあげる。結局ここで1時間ほどくつろいでから出発することになった。(15時)
 そこから少し走ると小さな村があり、道路には数台の車が止まっていた。(15時15分・405km)「何でこんな所に止まっているんだろう?」と思っているとその先にはゲートが降りていて通行止めになっている。
「まじっすか?」どうやら工事中でこの時間通れなくなっているらしく、次の開通時間は17時半と約2時間後らしい。おそれていた事態に完全にはまってしまった。(T^T) 途中にいた交通整理のおっちゃんはこの先にはゲートがないと言っていたらしいのに。
 向こうに抜ける他のルートはないので、時間まで素直にここで待つしかない。といってもこの付近は山の中で、周りには民家が数件あるくらいの所なのですることもない。数件店が出ていたが、売っているのは日用雑貨なので特に買いたいと思うものはなかった。
 しゃれにならんなあ・・・と思ってバイクのところで話していると地元の人が話しかけてくる。もちろんスペイン語なので何を言っているのかわからなかったが、
突然「日本人ですか?」と結構流ちょうな日本語で話しかけてきた。彼の話だと、「名古屋に住んでいる」ということだったので、前住んでいたと言いたいのだろうと思っていた。しかしよく話を聞いて見るとほんとに今住んでいて、日本人の嫁さんをもらっているらしい。トヨタの外販の仕事をしているため、ペルーと日本をよく往復しているようだ。今日はリマ行きのバスを待っているため、ここで20時まで待たなければならないらしい。
 することもないので、近くにいる子供達の写真を撮ったりして暇つぶしをしていた。こっちではデジカメは珍しいようで、撮った写真をその場で見せてあげるとかなりびっくりしていた。きたがわさんはこの時点でかなり体調が悪くなっていたようで、一人おとなしくしていた。
 頻繁に車は通っていないが、さすがにこれだけ長時間通行止めにしていると車の数がかなり増えてきた。乗り合いバスも何台かやってきたが、
8人乗りのバスに20人くらい乗っているのはちょっとすごすぎるかもしれない。(@_@) 前席には子供が含まれるとはいえ4人も乗っているんだもんなあ。
 途中でやってきた乗り合いバスの中から、挨拶をしてきたのでこっちもスペイン語で挨拶を返す。するとなにやらスペイン語で話しかけてきたが、もちろん分かるはずもない。このあと、知っているスペイン語の話をしたり、写真を撮ったりしてこの人達と遊んでいた。もう少ししゃべることができればもっと楽しかったんだろうけどね。
 たなべさんはまた腹の調子が悪くなったようだが、さすがにこんな所にトイレなどあるはずもない。「近くの茂みでやってくるしかないよ。」と話をしていたが、この近くではとてもできそうにないのでバイクで行くことになった。
エンジンをかけようとすると周りに人が集まってきて注目の的。
 そろそろ17時半になるが、きっと時間はずれ込むだろうと思っていたが、17時半に予定通り開通。一気にみんながスタートしていった。ありあけさんとたなべさんはスタート時に出遅れてかなり離されてしまったようだ。バイクなので途中の車を抜いていくことはできるが、砂煙がひどくて抜くのは結構つらかった。しかも抜いた後すぐに道が曲がっていたり、砂利が深かったりと結構恐かった。(T^T)
 自分はフラビオ、アレックス、きたがわさんの後4番目を走っていた。いったん途中で止まって後続を待っていた(433km)が、ありあけさんが追いついてきたところで出発する。たなべさんはまだだいぶん後ろの方にいるようである。
 フそこからしばらく走っていると完全に日が暮れてしまってほとんど何も見えない状態。ほんとだったら近づいて走りたいところだが、砂煙がひどいのであまり近づくこともできない。完全に日が落ちてからしばらく走ったところで道路脇に止まって後続を待つことになった。(18時15分・444km)
 思ったよりも早く、途中に抜いていった車がやってきたのにはちょっとびっくり。バイクでも結構飛ばしてきたのに車であんな道をここまで速く走ってくるとは・・・。15分くらいするとたなべさんが追いついてきた。スモークのゴーグルしかないのでいまはゴーグルをはずして走っているようだ。しかしこれでコンタクトだったらしゃれにならないだろうなあ・・・。
 路面がほとんど見えないので、ここからはみんなで固まって走っていくようだ。固まって走ると砂煙がきついので前の方を走ることにした。周りは木々に覆われているうえ、明かりもヘッドライトのみなので何も見えない状態。周りのバイクの様子もあまり気にしていられない感じである。しかも途中に車が走っていてなかなか道を譲ってくれなくて速度は20km/h位しか出すことができなかった。今どっちの方向に走っているかもわからない状態が続く。途中で何回か川があったりして泥だらけになりながら走っていった。
 しばらく走っていくとやっと遠くに
アバンカイの町の灯りが見えてきた。このときはマジで嬉しかった。o(^o^)o 町中に入ってしばらくうろついてやっとホテル(Hotel de Turistas)に到着した。(19時15分・468km)遅いせいかホテルのゲートは閉まっていた。あの2時間がなければ、明るくてペースも速かっただろうから16時くらいには着いていたんだろうけどなあ・・・。まあ、こういう経験も後ではいい思い出か。(^_^;;
 全身かなり泥だらけになっているため、先にくつろぎたいところ。受付を後回しにして、まずは部屋に入ってからシャワーを浴びてさっぱりする。服やブーツもかなり泥だらけでしゃれにならない状態だったので、部屋にあったタオルである程度拭いておいた。お陰でそのタオルはどろどろになってしまったが・・・。(^_^;; なんとか一息ついたところでロビーに行って受付を済ませる。(20時)ここはパスポートの他に出国カードの提示まで求められるほどチェックが厳しい。
 きたがわさんはどうも体調が悪いらしく、途中のBOTICAで薬を買っていった。15分くらい歩いてLAS CANASTASと言う店に到着。
 今日のメニューは鶏肉のスープにバーベキューのセットを注文。ありあけさんとやまださんも同じものを頼んでいた。バーベキューはビーフ、チキン、アンティクーチョ(牛の心臓)と3種類の肉が入っているものである。いつもビールを飲んでいるきたがわさんは体調が悪い様でこの日はおとなしくジュースを飲んでいた。自分もだいぶん体調は回復してきていたが、大事を取ってこの日までビールを我慢する。たなべさんも体調が悪いので、結局この日ビールを飲んだのはありあけさんとやまださんだけだった。
 まずはスープを飲んでからメインのバーベキューを待つ。やってきたバーベキューセットには相変わらず付け合わせで大きなポテトが添えられている。このポテトは栗みたいな食感で美味しかった。付け合わせにサラダが出てきたが、ちょっと水で洗っている事が気になって食べなかった。結局全部食べる事はせず、8割くらいで食事を終える事にした。
 スタッフ3人とアレックスはどっかに行くらしいので、残りのメンバーでホテルに戻る。(22時)何とか迷うことなくホテルに無事到着。さすがに疲れていた事もあり、部屋に戻って22時半には早々に就寝することにした。
 01 真っ暗の中ホテルを出発する
 02 空が明るくなってきたが、見えるのは山々だけ
 03 店にいた可愛い女の子
 04 遅れてやってきたたなべさん
 05 雲がとても綺麗だった(^_^)
 06 途中の道でいったん休憩 近くには放牧の民家が (ありあけさん提供)
 07 道ばたで昼食 今日のメニューもハンバーガー
 08 地元の子供達
 09 今日の夕食のバーベキューセット