中国・四国ツーリング

その5 やっと雨が上がってくれた


07月31日 256km  鳥取県 赤碕町→岡山県 加茂川町
 予定よりもちょっと遅く、3時45分に起きてから撤収に取りかかる。テントは思った程濡れていないので大丈夫だ。Kさんは完全に眠りに入っているようなので起こさないように静かに片づけ。パッキングを終えたところで暖気を済ませて出発する。(4時半)天気予報では曇りのち晴れとなっているが、いまだに空は雲に覆われている。
 いざ出発しようとすると急に雨が降り出したのであわててカッパを着るはめになる。そんなに雨は続かないだろうと思いカッパの上だけを着ていくと、すぐに雨はやんでくれた。国道9号線をひたすら東へと走っていくが、こんな時間にもかかわらず走っているトラックの数が多い。しかもかなり飛ばしているので道を譲りながら走っていく事になる。
 国道179号線から県道21号線に入り三朝町へ向かう。途中から徐々に道路が濡れ始めて少し雨もぱらついてきた。ホントに今日は天気が良くなるのか?(?_?) 三朝温泉まであと数キロと出ているので、足は少し濡れ始めてきているがそのままカッパの上だけで走っていく。やっと三朝温泉街に入り、橋の所まで行くと橋のたもとに河原露天風呂を発見。(5時45分・38km)橋の脇に少しスペースがあったのでまあ、この時間なら大丈夫だろうとバイクを止めて温泉へ。
 温泉はついたてで囲まれていて湯船は直視できない感じになっている。手前側には足湯があって、おばさんが一人ここに入っていた。奥の湯船の方に行ってみると、朝早いにもかかわらず温泉には結構人がやってきている。入りに来ているのはほとんど地元の人といった感じだが、数人は観光客のようだ。温泉は思ったよりも綺麗で脱衣所も準備されているのはありがたい。(^o^)
 早速温泉につかってくつろぐが、思ったよりも熱い。地元(この近くから来ているという人)の方とこの温泉や近くの温泉について話をして温泉のひとときを楽しむ。この露天風呂は体を洗ってもいいようだが、そのまま川に流しているのはどうなんだろう・・・。タオルを湯につけるのは禁止なのでやって来ていたおばさんもハダカでつかっていたが、若い女性にはちょっと入るのは無理だろうなあ。(^_^;; ちなみに水着での入浴は禁止である。最後に写真を撮ってもらってからバイクの所へ。
 身体を冷やさないといけないのでここでルートの検討をしていると数人声を掛けてくる。一人は静岡からやって来ているおじさんで、出張でこっちに来たらしく、最終日にせっかくだからとここの温泉に泊まりに来たらしい。この人からこの奥に投げ入れ堂という国宝に指定されている建物があるという情報を入手。そう言えば以前来た時に寄り損ねたところがあったなあ。少し雨も降っている上、道路もかなり濡れてきているのでカッパをフル装備してから出発。(6時45分)
 温泉街を抜け、県道21号線を山の方へと向かっていく。道は徐々に細くなってくるし、雨もひどくなってきてちょっと悲しい状態。(T^T) やっと三仏寺の参道入口にやって来たが、近くに駐車場はないようだ。この手前に小さな駐車場はあったが、そこに止めないといけないのかな?道路脇ぎりぎりにバイクを止めていく。(7時・48km)
 階段を上っていくと入り口付近にある店が開店準備をしている。ここのおばさんと少し話をしてみるが、山に入れるのは何時からかよく分からないようだ。とりあえず行ってみようと進んでいくが、境内への入場は9時からとなっている。ただ門が閉じているわけではないので「入ってもいいのかな?」と参道を進んで本堂へ。その奥に投げ入れ堂へと続く登山道があるが、残念ながら門が閉まっていて中にはいる事が出来ない。ちゃんと登山手続きをしないといけないようだ。別にそんなにたいした道じゃないだろうにわざわざ入山届けを書かないといけないのか。(と、この時はそう思っていたんだが・・・(^_^;;)さすがに門を壊すわけにもいかず、入山をあきらめて来た道を引き返す。(7時半)
 朝食を取る為いったん町の方に戻らないといけないので来た道を引き返す。(この辺りにはコンビニもない)山を下りてくると雨はやんで、道路も乾いている状態。どうも山の上の方だけ降っているようだ。コンビニでもファーストフードでもいいからどっかで朝食を取りたいが開いている店はないし、コンビニも見あたらない。町中に入る手前でモスバーガーを発見。(8時15分・66km)
 さっそくテリヤキバーガーセットを頼んで朝食。この先のルートも検討するが、天気が回復しないとどうしようもないなあ。天気予報を見てみるが、相変わらず曇りのち晴れの予報のままである。曇りってムチャクチャ雨降ってるやん!朝食を終えてからいったん荷物をほどいてパッキングをし直し、準備が完了したところで出発。(9時15分)
 いったん国道を北上してから道の駅「三朝楽市楽座」というところへ。道の駅と言うよりは地元の商品販売所という感じ。なんか道の駅を騙っているといった印象を受けるが、気のせいだろうか?このまま南に走っていっても雨には遭いそうなので、ここはもう雨が降るのはあきらめて三仏寺に行ってみよう。先ほどの道を通って走っていき、参道入口の少し手前にある駐車場にバイクを止める。(10時・93km)雨はほとんどやんでいるので何とかなりそうだ。
 ここから歩いて参道へ入り、境内へ。今度は受付が開いており、拝観料400円を取られるがこれは仕方がない。先ほど本殿などは見ているのでそのまままっすぐ登山口の受付へ。登山の受付をしてから(200円)たすきを受け取り、さっそく登山開始。(10時15分)
 まずは先ほど閉まっていた門をくぐってから橋を渡る。それなりに整備された遊歩道が続いており、
「なんでこんなんで登山受付なんか必要なんだ?」と思いながら歩いていくと・・・道が無くなる。まじっすか?(@_@) 進んでいく方向には沢か獣道みたいな道(?)になっているではないか。しかも道案内もなくてあっているのかも確認できない。「ここって登っていっていいのか?」というような感じで木の根っこでなんとか足場があるような崖のような所を登っていく。通る人が道を開発したような感じでルートがいくつかあるが、どのルートが一番いいのかなんて登ってみないと分からない。なんか落ちたら運が良くても大けがくらいか?(^_^;;
 しばらく道があっているのか不安のまま先に進んでいくとちょっと開けた岩場に到着。ここで自分の前を歩いている人を発見してちょっと安心。そこを越えると岩場の上に立ったお堂が見えてきた。その横に鎖が垂れ下がっているので、これを使って登れと言うことなんだろう。前を歩いている人は岩場には登らずそのまま岩に沿って進む道を進んでいくようだ。錆びてしまっているが切れることはないだろうと体重を鎖に預けて岩場を登って文殊堂に到着。
 お堂はホントに岩の上に建っている感じ。建物の周りに幅1mくらいの狭い廊下が付いていて一周できるようになっている。手前側はいいんだが、
反対側に回ると高さ10m以上の所に出っ張っているので恐くてよー行けんかった。廊下には柵などないし、木はかなり古くて崩れ落ちるんじゃないかと言う感じなんだもんなあ。(^_^;;
 ここから岩の上を進み、次のお堂を目指す。この先も道がかなり入り組んでいてどっちに進めばいいのか分からない。何となく道があると思って進んでいくが、建物の下に入り込んで上には登れないようになってしまった。なんてこった。(T^T) 建物は土台を作る為に木を組んでいるが、結構木が傷んでいるのがちょっと怖いところ。来た道を引き返して別の道に入りなんとか地蔵堂に到着。ここも同じような感じで反対側はちょっとではないくらい恐い・・・。(^_^;;
 さらにその先に鐘楼堂を発見。さっきから聞こえていた鐘の音はここで突かれたものだろう。注意書きには「緊急時以外の連打禁止」と書かれている。何かあったらこの鐘を連打するという意味だろうが、この鐘の所まで来るのも大変だと思うが・・・。せっかくだからと自分も一発突いてから先へと進む。
 ここから牛の背、馬の背という尾根を登っていき(ここも滑り落ちたら洒落にならない)、やっと平らなところへ。岩の壁面に沿うように建てられている納経堂、観音堂、元結掛堂(もとゆいかけどう)、不動堂を越えて進んでいくとやっと投入堂(愛染堂)が見えてきた。(10時45分)「やっと着いたか」というのが最初の感想である。(^_^;;
 この建物は役の小角という行者が建物をこの場所に投げ入れたことから投入堂と言われているものである。現在のものは最近になって修復されたものであるが、よくも何も工作機がない時代にこんな所に建物を建てたものだ。近くまで行けないと言うのがちょっと残念だが、これは仕方のないところか・・・。ここで写真を撮ったりして15分くらいしてから引き返す。
 帰りは道は分かっているのでその点は安心なんだが、崖みたいな所を降りるのは登ってくる時よりも恐い。(^_^;; 普通は登りよりも下りの方が早く到着できるものなんだが、思いの外時間がかかりそうだ。さすがに時間も経ってきたのか帰り道で結構観光客とすれ違う。結局登りとほとんど同じ時間かかって境内に戻ってきた。(11時半)いやー、しかし舐めていたら洒落にならないところだったなあ。
 境内を抜けて途中にある宝物殿へ。中には重要文化財に指定されている仏像などがあるが、思った程見応えがない感じ。まあ、これは興味があるかどうかと言う問題ないので仕方がない。バイクの所に戻ってカッパを着るが、かなり汗をかいているので上だけ着ていくことにする。雨はほとんど降っていないので大丈夫だろう。(11時45分)
 先ほど通った道で国道に向かうが、途中でなんか変な挙動を示す車がいてむかつく。
交差点の真ん中で止まったり、訳分からないところでスローダウンしたり・・・。道が分からないならとりあえず道を譲ってから考えろ!(-_-X 何を考えているのかホント分からないヤツである。ちなみに運転手はおばちゃんである。国道に出たところで先ほどの道の駅でいったん休憩。(12時15分)ここでやっと服も乾いてくれた。
 国道179号線から国道482号線を通って蒜山の方向へ進む。天気は徐々に回復し始めて一部に青空も見えてきたが、まだどうなるか分からない状態。眠気も襲ってきて洒落にならなくなってきたが、とりあえず目的の道の駅まではと眠気と戦いながらひた走る。途中に観光地の案内も出来ていたが、そこにも寄らずひた走り、やっと道の駅「風の家」に到着。(13時・108km)ここはエキチャの集まりに初めて参加した場所であり、初めて今のまったり〜なのメンバーに会ったところである。(^o^)
 ここで一気に天気が回復して青空が広がってきた。山の方にはまだ雲がかかっているが、おそらくもう大丈夫だろう。道の駅は人が多くて駐車場もいっぱい状態だが、バイクの姿はない。以前と同じくあゆの塩焼きなども売られているが、相変わらず値段が高いので断念。さすがにお腹も減ってきたので何か食べようと道の駅に入ってみる。食パンが600円で売られていたのでこれを買ってもいいかなと思ったが、ふと道路の反対側にあるそば屋に目がとまる。せっかくだからここで食べてみよう。
 中に入ってメニューを見てみると・・・高い。ざるそば大盛りが
830円ちょっと悩んだが、せっかく入ったんだからとこれを注文。待つことしばし・・・というまでもなくすぐに出てきた。えらく出てくるのが早いなあ。早速食べてみるが、麺は二度ゆでしているのかくっついているものが多く、あまり腰がない。これだったらさっきの食パンを買っていた方がずっと良かったと後悔してももう遅い。なんか今回の食事ははずれが多いなあ。(T^T)
 眠気も来ているのでバイクのところに戻ってカッパをかぶって眠りに入る。そんなに寝ていないと思ったが、時計を確認してみると45分すすんでいる。おお!こんなに眠っていたのか。これで眠気も吹っ飛んですっきり。天気はさらに回復してきて山にかかる雲もほとんど無くなってきている。これならもう大丈夫だと、この後のルートを確認してから出発。(15時)
 県道58号線に入り、山を登っていくと蒜山の山々を一望できるようになる。峠を越えると一気に視界が悪くなって見えるのは木々のみという感じ。峠を越えたところからかなり坂もきつくなったのでほとんどアクセルもひねらずに山を下っていった。道路は途中まで拡張が進んでおり、いずれは片道一車線の道路になるかもしれない。「しかしそんなおおきな道路は必要あるんだろうか?」と最近思うところがとても多い。国道181号線に出たところでその先にある道の駅「メルヘンの里新庄」へ。(15時半・166km)
 この近くにある新庄は旧出雲街道の宿場町だったところらしく、現在は桜並木がきれいらしい。なんで宿場町に桜の並木道?と訳はわからないが、せっかくなので行ってみることにする。その前に町の入口にあるガソリンスタンドで給油(286km/14.2L)していく。
 さすがにこんな時間には桜は咲いていないが、緑を蓄えた桜の木々が200m位にわたって植わっている。旧宿場町と言うだけあって道幅はそんなに広くないが、なかなかいい感じ。途中の案内板を見ると桜は明治時代に植えられたようだ。いったん町のはずれまで走ってから引き返し、入口にある碑の前で写真を撮ってからここを後にする。
 ここからは旧出雲街道の国道181号線に沿ってひた走る。町があるところはその入口で道が分かれていて、メインの道は町中を通らないようになっている。町中を貫く道路は今としてははかなり狭いので町の外に道路を作ったんだろう。町といっても道路に沿って家が建ち並んでいると行ったくらいのところなんだけどね。(^_^;;
 この先で県道159号線を通ってショートカットして国道429号線へと出る。ルートが西向きになるのでかなりまぶしい。サングラスを忘れたのが痛いなあ。(T^T) そろそろ今日の宿を探さないといけないと思っていると、しばらく行ったところに温泉とキャンプ場が密集しているところを発見。とりあえずここに行ってみようと案内板に注意しながら走っていく。
 最初にあった小森キャンプ場と言うところに行って料金を見ると看板には「2000円(場所代)+700円(テント持ち込み)」とか書かれている。この値段はなめているのか?(-_-X さすがにこんな高いキャンプ場には泊まる気も起きない。ここでこんな値段と言うことは、他の場所もあまり変わらないかもしれないなあ。それなら温泉だけでも入ってみるかと湯ノ瀬温泉というところへ。細い道を走っていき、温泉の建物に到着するが入口がわからない。近くにキャンプ場もあるが、ここもどう考えても高そうだし、ゲートも開いていないのですぐに引き返す。この辺りは岡山からの客が来るのでこんな値段なんだろうか?
 国道に戻り続いて小森温泉と言うところへ。道路沿いにあったため、逆に行きすぎるところだった。入口の料金を見てみると520円とマップルにのっている情報よりも100円高くなっている。まあ許せる範囲かとここでお風呂に入っていくことにする。(17時45分)駐車場がよく分からないので建物の前のスペースに止めていくが、まあ問題ないだろう。
 ここは旅館のお風呂を開放しているところだが、この日はお客がいないのか玄関に靴は見あたらない。玄関には人もいなくて、「入浴の方は奥まで進んでください」との案内が張られている。案内に従って廊下を進んでいくと「受付」と書かれたところがあって階段の下を指している。階段の下に向かって声をかけると、係の女性が上がってきた。温泉と館内の使用説明を受けてから料金を払う。ロッカーは無料だが、鍵と引き替えに1000円を預けるようになっているようだ。もちろん鍵を返せば1000円返ってくる。前に鍵がなくなったことがあったのかな?
 奥に進むと待合室があるが、古いテーブルに古いソファー、テレビ、扇風機などが置かれているだけでクーラーなども入っていない。早速ロッカーに荷物を入れてから階段を下りて脱衣所へ。天井は180cmくらいしかなく、あちこちに柱が通っていたり電灯が出っ張っていたりしてかなり危ない。気を付けないとな。ここで携帯の電池が切れかけていることを思い出して携帯を取りだしてコンセントを探すが開いているところが見あたらない。扇風機なんかは外しても構わないと思われるが、もし他の客がやってきたらひんしゅくだからなあ・・・。待合室に行って探してみると何とか一つ開いているコンセントを発見して充電開始。まあいくら何でも盗まれることはないだろう。
 お風呂はもちろん誰もいなくて貸しきりだが、熱くて長い間は入れそうにない。温泉は内湯の湯船が二つあるだけで眺めも窓の隙間から見えるだけであまりいいものではない。まあ循環などではないのでこれはこれで良しとしよう。体を洗って15分くらいでお風呂から出るとちょうど二人組のお客がやってきていた。
 服を着替えてから出ようとしたところで注意散漫になっていたのか電灯に頭をぶつける。(T^T) やってしまった・・・。このあと待合室に行って充電を待つ間、テレビで今後の天気を確認。今日から週末にかけての天気は問題なく良さそうである。いくらずれてきても日曜日までは降らないだろう。さすがにお腹が減って洒落にならない状態になってきたので、あまりのんびりくつろいでいることもできず体が落ち着いたところで移動開始。鍵を返して1000円回収してからバイクの所へ。ここでふと携帯電話を充電したままだったことを思い出してあわてて取りに戻る。充電を待っていたのに取ってくるのを忘れるとは・・・。(^_^;; 荷物をパッキングして準備が出来たところで出発。(18時半)
 この先に道の駅があるのでそこで食事を取ってからそのままキャンプの予定。この途中にぽつんとレストランが建っていたのでここで夕食をとるかと駐車場へ。中に入ってみると入口に今日のおすすめと書かれたメニューが立っている。そこに書かれていたのは「ピラフ1000円」。何でこんなに高い?ここのところ値段が高くてまずい料理ばかりだったのでもうもう嫌だとすぐに店を出る。道の駅の食堂に期待しよう。
 道の駅「かもがわ円城」に到着するが、なんか店の方は全部暗くなっている。「まさか?」と思って案内を見てみると店の営業は
17時で終わりとなっているではないか!(T^T) まじっすか?うーむ、田舎の方の店を舐めていた・・・。(^_^;; さすがにかなりおなかが減っているので何も食べないまま寝ることもできない。さっきの店に戻る気もしなかったので、更に先に店があることを期待して出発。近ければ戻ってきてここでキャンプできるんだが・・・。
 ここからの道は最近整備されたばかりなのかいい状態で、カーブもいいバンクがついていて走りやすい。が、お店はなかなか見つからない。しばらく走って川に出るとその先に青いローソンの看板が光っている。「あった!」とほっとしながら駐車場へ。ここで弁当、焼きそばパン、お茶を買ってから来た道を戻る。この近くの河川敷でもテントは張れそうだが、道の駅の方が水場もあっていいだろう。道の駅に戻ってやっと一段落。(19時・156km)
 さっそく買ってきた弁当を食べてお腹を落ち着ける。歯を磨きながらテントの張る位置を考える。あまりトイレに近いところは人がやってきたりするのでまずいだろう。建物の近くにテントが張っているところがあったが、ここは立ち入り禁止となっているのでちょっとやめておこう。ということでトイレと反対のちょっと暗い位置にあるスペースにテントを張ることにする。テントを設営してから早々に寝袋に入り就寝。(20時)
 01 三朝温泉の露天風呂 なかなかきれいでいいところでした(^_^)v
 02 いざ投げ入れ堂へ!
 03 やっと到着した投げ入れ堂・・・でもこれ以上は先へ行けない
 04 出会いの場所 蒜山
 05 小森温泉の入口