1999/03 オーストラリアへ

その8 いざ!!ノーザンテリトリーへ!!


03月21日(8日目)   バイク移動距離 440km   COOBER PEDY→KULGERA
 朝6時に起床。横に寝ている人もいたので静かに(?)着替えを済ませて外へとでる。荷物をベンチのところ置いて、朝食の準備にかかる。メニューはいつもと同じもの。ここで何となく一人女の子が紛れ込んできた。朝食をどうしようかと思っていたらTさんに誘われたらしい。朝食の後かたづけを終え、出発の準備に取りかかる。
 ここに泊まっていた車の人たちが出発していったのでしばらく見送り。自分たちはエンジン音がうるさいと言うことで、少し離れたところまでバイクを押していく。そして彼女に見送られて出発する。天気はあんまり良くないが、雨が降るまでもない。町をでるとすぐにダートコースが始まった。
 この先、かなり長い間走ってやっとみんなが休憩しているところに到着。ブーメランをYさんに預けていたためサポートカーが追いつくのを待つ。Pさんにやり方を聞いてブーメランを投げてみる。飛んでは行くが、まわって戻ってこない。高くあがってそのまま戻ってくる感じである。10回くらい投げた頃にブーメランが二つに割れてしまった。(T^T) ということでブーメラン投げは終了、出発する。
 その後、途中から岩山の多い風景となる。小高い丘の上に登って休憩をとなった。このあとPさん、Aさん、Jさん、M君が遠くに見える山の方まで走りに行った。はじめは山に登るのかと思っていたが、さすがにその山を登ることは無理らしい。後で話を聞いてみるとさらさらの砂の状態で走ることさえ難しい状態だったそうである。このあとAさんが自分達のいる丘の下まで走ってきた。何かしてくれるだろうとみんなで期待しているとちょうど下にきたところで
見事に転倒。みんなの笑いを誘う。(^^;; 速度的にはほとんどでていなかったうえに、下が砂地のため、バイクと本人には全く問題なかった。みんなが戻ってきた後、しばらく休憩してから出発する。
 そこから70kmくらいひたすら岩山の間の道を走っていくとダートが終わり、舗装道路となる。ここでサポートカーを待ってから、今日の昼食の場所「CADNEY PARK」に到着する。まずはガソリンスタンドで給油を済ませ、パブへ行き、ホットドックとオレンジジュースを注文した。店はかなり広く、中にはビリヤード、ピンボール、スロットマシンなどが置いてあった。
 昼食の間に土砂降りになって道路が濡れていたのでカッパを着て出発することになった。カッパを着ているとみんなさっさと出発していってしまった。(T^T) あわてて追いかけるが、フルスロットルで走っているのになかなか追いつけなかった。何とかみんなに追いつき、その後もひたすら舗装道路を走って行く。道がまっすぐな上にほとんど道路に変化がなく、眠くてたまらない。時速120km、ここで眠って転倒したら少々のけがではすまないだろう。途中で眠さのあまりハンドルから手が放れそうになる。(これはほんとに危なかった・・・)何とか眠気を我慢しながら「MARLA」に到着する。
 道路はもう乾いていたのでカッパを脱いで出発する。この後もひたすら単調な道路が続く。途中で急にPさんが右のウインカーをあげて右折する。前を走っていた3人は何とか追突を免れたが(舗装道路だったので結構固まって走っていたので)、完全に行き過ぎてしまう。ただJさんはしっかりと路肩に止まっていた。
 Uターンすればいいのだが、前の3人がそのまま走っていったため、自分とM君もそのまま付いていく。強引に道じゃないところを通ってPさん達のところに行くが、途中深い砂になっているところがあり、タイヤをとられてしまう。Aさん、OさんNさんはそのまま切り抜けたが、後ろでブレーキをかけた自分は完全にタイヤに砂をとられてはまってしまった。ちなみにその後ろにいたM君も同じ状態。なんとかみんなに押してもらって脱出する。後ろで押してた人たちは砂まみれになってしまっていた。申し訳ない・・・。
 この後、舗装道路に沿って昔のダートの道が残っていたので自分たちはそちらを走っていった。途中、至る所にアリの巣があり地面が盛り上がっている。これはこれで結構おもしろかった。
 
そしてついにクイーンズランドとノーザンテリトリーの境界へと到着した。ここに来る前にもあったが、ここにも日本語の「牛に注意」の看板があった。わざわざ日本語で書いてあると言うことは結構日本人が多いのだろうか?そこから少し走り、今日の宿泊場所である「KULGERA」に到着する。今日はテントではなく、バンガローという話だったが、手続きミスのせいか、結局テントになってしまった。
 手続きをしている間、ガソリンの給油を済ませて休憩をとる。キャンプ場へいき、さっそくテントを立てる。テントの組分けの結果、今日はNさんと同じテントである。さっそく服を着替えて風呂にはいることにした。今日は時間が早いためかなり余裕があったので、テントの前で住所交換をしたり、みんなと話をしていた。
 Tさんが夕食の準備をしていたので、夕食ができるまでパブに行ってみることにした。そのあと外に出て一人でうろついていると、ガソリンスタンドでロードトレインの運転手とPさんが話をしているのを見かける。運転席に乗っていいかと尋ねたところ、「OK」と言われ、乗ってみることにした。(もちろん他のところにさわらないように注意されたが・・・)座席がかなり高く、運転席の中も思った以上に広々としている。
 テントのところに戻ると、夕食の準備ができていた。今日の夕食はなんとTボーンステーキである。肉の厚さは2cm位と、日本ではなかなか食べられないような大きさ。結局3枚も食べてしまった・・・。
 食後、まだ就寝まで時間があるのでパブに酒を飲みに行く。最初はみんなビールを飲んでいたが、Nさんは途中からバーボンに変更していた。途中でみんな帰っていったので最後は自分とNさんだけになった。Nさんはお酒がかなり強いようである。11時頃にテントに戻って就寝。
 01 出発前、バッカーズの前で(提供Nさん)
 02 たそがれるOさん
 03 Aさんクラッシュ!!
 04 砂にはまった・・・(提供Oさん)
 05 ついにノーザンテリトリーへ
 06 キャンプ場の入り口で記念写真