香 川 県

宿泊地・お風呂・お店

大串温泉 がもううどん たむらうどん
一鶴 屋島店 HOTEL WAKABA ばいこう堂本店
うどんや ドーミーイン姫路 -

大串温泉(おおぐしおんせん)
内容=★☆☆☆☆ お得度=−−−−−

温泉の建物と狭い浴室
大串半島の突端にあるナトリウムカルシウム塩化物低温泉。最近になって地下1700mからの新しい源泉が発見された。瀬戸内海の景色を眺めながら温泉を楽しむことが出来る。
入浴時間=12:00〜19:00、定休日=火曜日、入浴料=500円。

まず温泉かどうかも分からないくらい塩素がきつくてしゃれにならない。これだったらまだ普通のお湯の方が体にはいいのではないだろうか?しかも浴室が狭い上に湯船につかると外が見えない構造。正直言っていいところがひとつもなかった。これで500円も取られるくらいなら同じ値段の銭湯に行ったほうがましだろう。(どうもあとで調べてみると、昔のお風呂のほうに案内されたみたいである。人が少ないせいで新しいほうは閉鎖していたんだろうか?それはそれではっきりいってなめてるが・・・。)

訪問時のツーレポ
 ● 2007年10月 四国・南紀ツーリング
がもううどん(がもううどん)
内容=★★★★☆ お得度=−−−−−

店頭とうどん
讃岐うどんの中で定番として紹介されることの多いお店。冷たい(そのまま)かぬくいん(あたたかい)のいずれかを注文し、熱いのと冷たいかけだしをかける。トッピングは既に用意されているものから選ぶようになっている。
営業時間=8:30〜14:00(麺が無くなり次第終了)

有名店だけあってかなりの観光客がやってきているので、食べるまでに時間がかかるのを覚悟しないといけない。いかにも通好みのような店構えなんだが、やってきているのはほとんど観光客のような気もする。ここまで行列になってしまうと地元の人は来ないのかも。
麺は腰が強いが、表面はとてもなめらかでのどごしがとてもいい。ただしトッピングの天ぷらはまとめて揚げたものみたいで、あまりおいしくなかった。素直にうどんだけを味わった方がいいかも。近くに麺も売っているので買って帰ると家でも楽しむことが出来る。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー
たむらうどん(たむらうどん)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

店頭とうどん
地域の米や小麦の精米製粉所が始めたうどん屋。地粉を使った麺は弾力性となめらかな舌触りが同居した粉本来の甘味が感じられる上品な味わい。
営業時間=9:00〜13:00、定休日=日曜、祝日。

通りすがりに見つけて入ったお店なので、そんなに有名ではないと思っていたんだが、後でネットを見ると結構有名なお店となっていた。行ったときは人もほとんどいなくてガラガラだったんだけど、最近は評価が低いんだろうか?並んでまでは食べなくていいレベル。
うどんの腰はかなり強いのはいいんだが、舌触りやのどごしはあまり良くない。とにかく腰が強いうどんがいい人にはいいところかもしれない。値段もかなり安くてお手頃。天ぷら関係はやはり揚げおきでダメだった。
お店では厨房で直接うどんを受け取る形式になっているので(厨房の中に入っていくことになる)、始めていくとどうすればいいのか悩んでしまうかもしれない。食べ終わった後も厨房まで持って行くことになっているし。店主の対応は言い方がかなりぶっきらぼうなので、人によってはかなりいやかもしれない。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー
一鶴 屋島店(いっかく やしまてん)
内容=★★☆☆☆ お得度=−−−−−

店頭と焼き鳥
香川県丸亀市で1952年に創業した骨付鳥の専門店で、香川県のみならず、大阪や横浜に支店を持つ。お店ではまるごと一本焼き上げた骨付きのもも肉を提供している。
メニューは骨付鳥おやどり=980円、骨付鳥ひなどり=870円の他、むすびや鳥ハムなどがある。

お店は居酒屋と言うよりはファミレスのような感じで、天井もとても高くなっていて開放感がある。家族連れも多くやってきていた。メニューは基本的に鳥の丸焼きのみという感じでご飯系などのサイドメニューがあるだけ。
鶏肉自体の味はいいんだが、いかんせん塩がきつすぎる。注文の際に言えば少しは塩加減を抑えてくれるかも知れないが、そのままだとちょっとビールのつまみにしてもきつい感じだった。それともこっちではこのくらいが標準的なんだろうか?( ̄~ ̄;) ウーン

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー
HOTEL WAKABA(ほてるわかば)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

ホテルの朝食
高松の中心街付近にある普通のビジネスホテルで、JRや琴電の駅からのアクセスも良い。光ファイバーLANのインターネット全室対応、館内MINI図書館にはコミック9.000冊があり、部屋持込可能となっている。朝食はルームサービスで、部屋で食べることが出来る。その他マッサージチェアがおいている部屋もある。

部屋はビジネスホテルとしてはちょっと広い感じで、十分な広さ。近くにアーケード街もあり、公共施設からのアクセスもなかなか良い。部屋の設備も充実している感じで、MINI図書館もなかなかGOOD。朝食も部屋で食べることが出来るのは楽で良かった。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー
ばいこう堂本店(ばいこうどうほんてん)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

お店
さぬきの和三盆と和三盆で作られたお菓子を販売する会社。お店では和三盆は和三宝(わさんぼう)という商品名で販売されている。この和三盆を固めた干菓子(打ち物、押し物、落雁等)を始め、まぶし物、練り物などが販売されている。
さぬき和三盆は、香川県東部にて竹蔗(ちくしゃ)という種類の細長いサトウキビから伝統的に作られている純国産の高級なお砂糖。きめがとても細かくとろける口どけの良さと独特の風味とうまみを持つ。

和三盆から作られた干菓子はさっぱりとした味わいで丁度いい甘さ。昔話シリーズや、季節に併せた形の商品が売られているのでお土産などにもいいかも。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー
うどんや(うどんや)
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−−

店頭とうどん
讃岐最東端の海の見えるうどんやで、店の名前もそのまま「うどんや」となっている。国道11号線沿いのJR高徳線讃岐相生駅を過ぎて『讃岐家』斜め前。インターネットで麺の発送も行っている。
営業時間=8:30〜18:00

店内はセルフサービスとなっているが、それ以外はどこにでもある普通のうどん屋という感じ。店内はテーブル席になっていて、瀬戸内の海を眺めながら食事をすることが出来る。値段は讃岐エリアではちょっと高い方かもしれない。
うどんは腰もあり、のどごしもなめらかでなかなかいい感じだ。有名店ではないのですぐに食べることが出来るのもなかなかいい。うどんやの横にある讃岐丸観光が経営しているのかもしれないが、よく知らない。

訪問時のツーレポ
 ● 2011年08月 讃岐うどんツアー