日本旅行主催ツアー旅行
スペインの休日8日


始めていったヨーロッパ大陸でいろいろなことに・・・

2010年09月23日〜2010年10月02日

参加者 参加者の名前はこちらでHP用に印象から名付けた名前です。

イチロー夫婦(旦那がイチローに似ていたので自分たちの間で勝手にイチローさんと呼んでいた新婚旅行できていた夫婦。自分たちと同じくちょっと変わった写真を撮っていた)
カメラの夫婦(旦那さんがカメラが趣味らしくよく写真を撮っていた年配の夫婦)
写真夫婦(自分の親と同年代で息子が自分と同じ学年だったみたい。よくみんなの写真を撮ってあげていた)
カップル(新婚夫婦と思っていたんだが、なんか名字が違っていたので結婚はしていないのかもしれない)
女友達(おそらく友達同士で参加したと思われる30歳前後の女性二人)
姉妹(50歳前後と思われる女性二人。顔がよく似ているので姉妹と思っていたんだが、やはり姉妹だったみたい)
でっかい夫婦(旦那さんがかなり大きな人だった)
まごばあ(孫とおばあちゃんと思われる二人。あまりしゃべらない人だった)
ピンクの夫婦(プレミアムエコノミーに乗っていた年配の夫婦で奥さんがピンクのスカートをはいていたのが第一印象。最初はかなり素っ気なかったが、慣れてくるとかなりいろいろと話しかけてきた)
ダリの夫婦(最終日までほとんどしゃべらなかった年配の夫婦なんだが、夕食の時にダリの話をすると旦那さんがかなり話にのってきた。)
新婚夫婦(旦那さんの目がかなりでかかった印象)
女性(唯一一人で参加していた30〜40歳くらいの女性)
意見夫婦(ほとんど話をしなかったんだが、最後のツアーの日程の時に意見を言っていたのが一番印象に残った)
以上の計27名と添乗員のてるいさん(今回のツアーの添乗員でスペインは20回目くらい。メインで行っているのはイタリアでこっちは数え切れないくらい行っているようだ。)
同行者 あゆ
面会者 -

全走行距離 ?km



細長いホールでみた本場のフラメンコ


グラナダの王宮の一角


南スペインの朝日をバックに



セビリアの巨大な教会



巨神兵・・・・ダリのアトリエにて



卵とクロワッサンでいっぱいのダリ劇場美術館



サグラダファミリア

ヨーロッパ方面に行こうと言うことになった。自分の希望はドイツとかそっち方面だったが、ああーさんの希望でスペインに決定。ダリとかピカソとか自分の理解できないものが理解できるらしいからしょうがない。観光の入っているツアーがなかったダリ美術館にも行きたいと言うことで延泊の設定にした。そのあといろいろとネットで調べてホテルや展示場、レストランを予約していったが、はてさて、どうなることやら・・・。
現地情報

今回の旅行での自分なりの確認情報です。間違っている場合もあるので参考程度に確認下さい。

スペインではほとんど日本語が使えませんでした。大きなおみやげ屋などでは日本語で声をかけてくる人もいましたが、ほとんど挨拶くらいだけで、実際はあまりしゃべれない状態。案内についても日本語の表記はほとんどなく、置いているパンフレットも日本語版がほとんどなかったです。英語についても日本と同じ感じで普通の人はあまりしゃべれないと思った方がよさそう。

基本的に人通りが多いところや大通りについては特に危険もない感じでした。朝早くはあまり出歩かない方がいいと言うことですが、状況を見て問題なさそうであれば大丈夫という感じです。田舎の方は結構女性が一人で歩いたりもしていたしね。ただスリなどはかなり多いようで、肩掛け鞄をクロスに提げて口の部分に常に手を当てているというスタイルで観光していました。

物価は日本とあまり変わらない感じでした。100円=1ユーロという感じで、飲み物なども大体1ユーロでした。使える物はほぼユーロだけでしたが、大都市であれば日本円とかドルも使えるのではないかと思います。現地での換金は空港の他は町中の銀行や両替屋にあります。ホテルにも監禁できるところがあるようですが、結構大きなホテルでないと出来ない感じでした。換金できる銀行は大きな通りには結構あったので最悪日本円とかあれば大丈夫です。他にもカードを使えるATMを町のあちこちで見かけました。

食事についてはBAR(バル)と言われるところが手頃です。カウンターの中においているメニューはセルフサービスで取るようになっており、爪楊枝の長さで値段が違います。短い方が安く、長い方がちょっと高いという意味で、最後に爪楊枝の数で計算します。これとは別にテーブルなどにおいているメニューで注文ができます。そこそこの町であれば英語でも内容は書かれていますが、日本語はまずないと考えた方が無難でしょう。
飲み物はすべて有料で、日本で言うお冷やは出てきません。レストランなどでは飲み物を頼むのが前提で、しかも結構値段が高い。オレンジジュース(絞りたて)が一番高いところが多かったです。数人で大きなお水を注文するのが一番安上がりです。
食事はなかなかおいしかったんですが、大きなレストランでも結構いい加減な盛りつけなどが多かったです。こっちではあまり気にしないんでしょうか?
水道の水は問題ないようですが、さすがに飲むことはしなかったです。大きなペットボトルが1ユーロくらいでも売られていますが、観光地などでは小さな物が2ユーロという感じになります。

行ったのは9月末から10月だったので季節の変わり目と言うこともありますが、寒暖の差が激しかったです。南の方は昼は30℃近くまで上がりますが、明け方は結構涼しい感じ。しかも日陰と日向の体感温度がかなり違っていました。北の方はかなり寒かったくらいです。朝晩の温度差も大きいので半袖、長袖を準備して色々重ね着できる格好がおすすめです。

現地のおみやげというものはダリやピカソなどの芸術系が多かったです。安くすませるのであれば、市場などで生ハムやチーズがお手頃でした。他にはスーパーなどでオリーブオイル、ワインビネガー、はちみつ、岩塩、オイルサーディンなどがありました。ネタ的な物ではスペインが販売元のチュッパチャップス(袋はダリがデザインした)もいいかもしれないです。

一般的に公衆トイレはほとんどなく、公共の施設やBARなどで使用することになります。観光中は観光の建物内、それ以外はBARで水などを購入してトイレを借りるのが一番手っ取り早いです。場合により50セント程度の有料になっているところもありました。

今回の参加者のホームページ

日本旅行 今回のツアーの主催会社のホームページ

あれば便利なもの