| 1999/03 オーストラリアへ その10 エアーズロックに登る |
| 03月23日(10日目) バイク移動距離 100km YULARA |
今日は朝日を見に行くため朝5時に起床。いつもと同じメニューの朝食を取っていると突然出発しようと言われ、あわてて出発する。すぐ出発するのなら先に言ってくれていればいいのに・・・。まだ暗い中を走っていき、サンライズポイントへ。そこにはもうかなりの人が集まっていて、道路脇にはいっぱいバスや車が止まっていた。エアーズロックまでの距離が近すぎるため、自分のカメラでは全体が入らない。広角レンズがほしかった・・・。日が昇ってくるとエアーズロックが赤く色づいてきた。結局、1枚には入らないので2枚に分けて撮らないといけなかった。 エアーズロックの登山口に行くともうすでに多くの人が登り始めており、長い人の列ができていた。暑くなるだろうと思ってショートパンツに履き替え、上のトレーナーも脱ぐ。鎖があるところは人が連なっていて走って上れないため、その脇を四つん這いで登っていく。しかし最初の斜面の半分くらいの高さまで登ったあたりで気分が悪くなりダウンする。どうやら日頃の運動不足にくわえ、急激な運動で酸欠状態になったようである。結局、回復するまで山の斜面にねっころがっていた。一気に登ってきたが、半分死んでいる間にみんなに抜かれてしまった。何とか回復して再び登山を開始する。今度はゆっくりとほかの人たちと同じペースで登っていった。鎖のなくなるところまで登って少し休憩をとる。この時点で距離では1/3、高さでは2/3登ったことになる。ここまではほんとに気を抜くと下まで一気に転がり落ちてしまうような斜面である。風がかなり強く、陽がまだ登っていないため、結構寒い・・・。 ここからは鎖はなく、道しるべに地面に白い点線がかかれている。この先には大きな斜面はないが、深い溝がずっと走っていて急な斜面を降りたり登ったりの繰り返しだった。斜面は60度以上あるところもあり、結構怖いところである。ひたすらアップダウンを繰り返しながら、ついにエアーズロックで一番高いところに到着する。結局、50分くらいかかってしまった。周りはすべて地平線でほとんど起伏がない。このずっと向こうの地平線から自分たちは走ってきたんだなあ・・・。しばらく休憩をとった後、下山を開始する。風が強いこともあり、Tさんは帽子を、Yさんはサングラスを落としてしまった。途中から登山コースを外れて、とばされた方を探しに行ったが、結局見つからなかった。おそらく斜面の途中で引っかかっているのだろう。そのまま下ってバイクのところに戻り、みんなが降りてくるのを待つ。 みんなが集合するのを待って、昨日ちょっと入り口まで行った「Maggie Springs」に行く。ここの奥の洞穴にアボリジニーの描いたと言われる壁画が残っていた。壁画は全部で3カ所あったが、最後に見たもの以外はどこがなんの絵なのかよく分からなかった。 続いて約50kmはなれたオルガ渓谷へと向かう。途中でオルガの全景が見渡せる展望台へと行く。この展望台はオルガ渓谷の全景を見渡すことができるところで眺めは最高にいい。が、ハエがえらく多いのはつらかった。写真をとってさっさと出発する。オルガ渓谷に付くが、サポートカーが別行動だったため、メットを持っていかなければならない。(このメットが結構じゃまだった)ここにもハエも山のようにいるが、フライネットは持ってきていないためジャケットを振り回したりして追い払いながら歩くことに・・・。両側は高い岸壁となっており、所々、岩がえぐれ落ちている。落ちた岩は下に転がっているが、その一つ一つはかなりの大きさである。さらに進んでいき、やっとこの渓谷の一番奥へ到着する。(一番奥と入っても道の一番奥ということで渓谷の終点までは行くことができない)結構な距離を歩いたので、さすがに疲れてここでしばらく休憩をとる。 駐車場に戻ってから、昼食をとるため近くの休憩所へと行く。今日の昼食は以前と同じく、ホットドックである。ソーセージをゆでて自家製のホットドックを食べる。この後、風の谷に行くが、駐車場の入り口で写真を撮ってすぐに出発となった。ちなみにここはナウシカに出てくる風の谷のモデルになったところである。 後はキャンプ場に戻るだけだったので暑かったこともあり、ジャケットを脱いでTシャツで走る。たかだか30分くらいだけだったが、腕が真っ赤になってしまった。思ったよりも日差しがきついようである。(ここの日差しを甘く見てはいかんな・・・)キャンプ場に戻ると、Pさん達のテントがアリだらけ・・・。カバンの中にまで入り込んでいるようだった。自分たちのテントは昨晩の虫除けが効いていたのか被害はなかった。(^^;; この後は時間まで自由時間と言うことで、買い物に行くことにした。戻ったらバイクをサポートカーに積んでしまうため、自分のバイクと記念写真を撮ることにした。 みんなそろったところでエアーズロックリゾートに買い物に行く。よく道がわからず、いろいろと道に迷いながら何とか店のあるところに到着する。いろいろな土産物屋が並んでいたので全部の店を見て回るが、結局購入したのはポロシャツとフィルム、ステッカーぐらいである。やはり観光地ということで値段がべらぼうに高い・・・。時間が迫ってきたのでみんながそろうのを待ってから出発。しかし途中道を間違えてしまった。みんな戻ってきたところでバイクを荷台に積む作業を開始する。これで今回のバイク旅行も終了である。何とももの悲しくなってきた。 近くにプールがあるので泳ぎに行くことになり、水着に着替える。さすがに何人かは水着を持ってきていなかった。(まさかプールにはいることになるとは考えなかったし・・・)このため他の人はショートパンツで入ることにした。さすがに暑かったのでとても気持ちよかった。しかしこんなところでプールには入れるとは思わなかった。 戻ってそのままシャワーへと行く。ここで着替えを持っていくのを忘れてしまい、結局またも水着を着るはめになった。戻る途中、前でキャンプをしている集団の先生らしき人が鶏肉を焼いていた。さすがに人数が多いためすごい量である。しばらくその人と話をしてみんなのところに戻る。 今日の夕食はレストランでとると言うことで、時間までみんなと話をして待つ。シャトルバスに乗っていく予定だったが、時間になってもやってこない。 このためみんなサポートカーの荷台に乗っていくことになった。暗い夜道を走ってレストランに到着する。今日がみんなでとる最後の夕食である。レストランは高級な感じのところで、バイキング形式である。まずはビールを購入してみんなで乾杯する。ビールはかなり高かったが、Oさんがおごってくれた。ありがとうOさん!!シーフードから肉、野菜まで、思う存分食べることができた。最後の夕食をみんなと楽しく過ごす。キャンプ場に戻った後、昨日と同じようにキャンプファイヤーを囲んでみんなと話をして過ごした。ここでPさんから一人一人にこのツアーの達成証明書とamaの帽子を渡してくれた。夜遅くまでみんなと話をする。 |
| 01 サンライズポイントで(2枚の写真を合成) 02 エアーズロック登山口 03 やっとエアーズロック山頂に 04 マウントオルガの渓谷をバックに 05 この旅の相棒といっしょに 06 みんなとプールで涼む 07 みんなと最後のディナー(提供Yさん) 08 最後の夜を 09 ama発行の終了証明書 |