まったり〜な 平湯キャンプ まったり〜なの平湯キャンプ?へ |
参加者 | へり、ぴょん、輝くん、尊くん、岸さん、パーシー、わっきー、カジュー、リ〜ダ〜、ラット、とげ、岩ちゃん、大将、福ちゃん、けいちゃん、トーマス、近さん一家 |
同行者 | あゆ、美羽、義母 |
面会者 | − |
06月07日(土) 自宅→岐阜県高山市 292km | |
朝早くに出発してJRで小倉駅へいき、新幹線に乗り込む。京都まではほとんど眠っていたのであっという間という感じである。家に到着すると美羽が「おとうさ〜〜ん!!」としがみついてきた。こういうのは何ともうれしいものである。が、まとわりつきすぎて何もできなくなるのは勘弁願いたい。(^_^;; すぐに旅行にでないといけないので、荷物の積み込みをしてから早々に出発。(9時30分)今回は義母も一緒の行動なのである。 高速乗ると、速攻で眠りに落ちる美羽。ありがたいことだ・・・。(^ー^* ) フフフフ 京滋バイパスを抜けてから名神を通り、東海北陸道へ。途中のSAで休憩を取りながらひた走り、高山市内の駐車場へ。(13時)まずは昼食を先にとろうと言うことで前回も寄ったグリル恒さんへ。 今回はステーキ丼だけでいいだろうと言うことでこれを3つ注文。前回食べたとき、味はいいんだが、どんぶりにのっているステーキの量がちょっと少なかったので量を増やせるか確認してみた。お肉の量は1.5倍、2倍と増やすことはできるが、もちろん値段はステーキ丼の分だけがそのままの倍数になるらしい。(1800円のうちステーキ丼が1400円なので2倍だと3200円)ということで自分は2倍を注文する。 美羽の相手をしながら待っているとやっとステーキ丼が運ばれてきた。なんか前食べたときよりのっている肉の量が多いような気もするんだが・・・。( ̄~ ̄;) ウーン その性で自分のステーキ丼は肉があふれるくらいになっていた。まあ多いのはいいんだけどね。肉は軟らかくておいしい。やはりここのステーキ丼はあたりだな。(^ー^* ) フフフフ 義母も満足して結構な量だったにもかかわらず全部平らげていた。食事を終えておなかも満足したところで町並みの散策へ。 まずは古い町並みの通りに入り、適当に散策。美羽がいてはゆっくり見れないだろうと言うことで美羽と二人で別行動をすることにした。別行動と行っても美羽の行動を監視するだけなんだけどね。なぜだかわからないが、美羽はここにくるといつも道路の脇を流れる水路に見入って動かなくなってしまう。小川とかも見入っていたから水の流れが不思議なのかもしれない。やっと動いたと思ったら水車を使ったからくり人形をずっと眺めていた。 30分ほどしたところで二人と合流して喫茶店で少し休憩。美羽はアイスクリーム(特別なときだけ食べさせている)を食べてご機嫌だ。自分たちの頼んだかき氷レモンの氷は良かったんだが、蜜がおいしくなかった。そのあとも近くの店を見て回っていたんだが、さすがに疲れてきたみたいなので、予定を1時間繰り上げて15時半頃の電車に乗ることにした。 駅までは結構距離があるので、車に戻ってから高山駅へ移動。特急の時間がぎりぎりだったが、何とか間に合いそうだ。ばたばたで荷物を運んでから3人を見送る。特急電車はすいていて乗り心地もよく、眺めも良かったらしい。美羽はさすがに疲れたのか、電車に乗ると速攻で眠ってしまったようである。 自分は高山市内を抜けてガソリンを給油し、その先の農協でお菓子とビールを買っていく。このあとは国道を走って平湯方面へ。平湯を過ぎると急に天気も悪くなって雨が降り出した。やはりこのあたりの天気は不安定だなあ・・・。1時間ほど走って今日の宿である富久の湯に到着。(16時半)駐車場には車が2台とバイクが1台止まっていた。名古屋ナンバーのバイクって誰がバイクで来たんだろう?( ̄~ ̄;) ウーン 宿に入るとへり・ぴょんと岸さん・パーシーがすでに到着していた。子供達はすでにゲームで夢中になっていたのでほとんど話していない。あと今回はへりが旅先で知り合ったというわっきーという人が初参加でやってきているらしい。駐輪場に置いてあったバイクはわっきーが乗ってきていたようである。 少ししたところでカジュー、リ〜ダ〜とラットがやってきた。もちろんみんな車での登場である。リ〜ダ〜たちは一応バイクも考えていたようだが、関東は大雨でさすがに断念したようだ。まあ今回の雨はしゃれにならないようだしね。服を着替えてさっそく宴会部屋で飲み始める。天気がよければ露天に行きたいところだが、さすがにこの雨だと出る気は起きないよ。(ToT) しばらくして内湯に入っていたわっきーもやってきた。話を聞くとへりが昨年大山のキャンプ場で会った人らしい。 しばらくして名古屋組(とげ、岩ちゃん、大将)、福ちゃん・けいちゃん一家、トーマスもやってきた。大将とはみんな数年ぶりに会うようだ。今回、大将は名古屋まで車で移動して、そこからみんなと一緒にやってきたようである。名古屋まで車で行くのであればあまり変わらないような気もするんだが・・・。(^_^;; そのあとラットと一緒に内湯に入ってさっぱりしてから夕食へ。(19時) 夕食はいつもと同じようなメニューで、1時間ほどで終了。その後は酒を飲みながらの宴会となった。ここでわっきーとの話で途中すれ違っていたことが判明。「北九州から来てるんですよ。」「北九州から車ですか?」「そそ緑のシエンタ。緑と行ってもライトグリーンだけどね。わかる?」「ああ、わかります。もしかして途中見かけた車かもしれないです。何でこんなところに北九州ナンバーの車が?って思ったんですよ。」「・・・もしかして東海北陸道で追い越し車線で自分が前にいたので抜けなかったバイク?」「ああ、たぶんそうですね。」ということで、途中の追い越し車線で遅い車のせいで道を譲れなかったときに後ろにいたバイクだったようだ。(^_^;; トーマスは今日中に帰宅すると言うことで、22時頃に出発していった。浜松なので家に帰るのは2時頃になるんだろうなあ。自分も明日のこともあるので、0時頃に部屋に撤収。同部屋のわっきーは疲れていたのか早めに撤収していたんだが、かなりいびきがすごい。耳栓を忘れたのが痛いなあ。(ToT) みんなは結局2時頃まで飲んでいたらしい。 |
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06月08日(日) 岐阜県 高山市→京都府京都市 386km | |
わっきーの規則正しいいびきととげの不規則ないびきで夜中に何度も目を覚ましてしまい、あまり眠れないまま朝を迎えてしまった。6時と時間は早いんだが目も覚めてしまったので起きることにした。ロビーではすでにゆうきが起きてきて遊んでおり、他の子供も徐々に起きてきていた。朝から元気だねえ・・・。雨はすでに上がっていたのでせっかくだからと荒神の湯へ。 30分ほど暖まってから宿に戻り、内湯に入ってさっぱりする。そのあと部屋でくつろいだり、出発の準備をしていると、やっと他のメンバーも起きてきた。8時から朝食となり、このあと荷物の積み込みも終わって準備は完了。さすがにみんなの準備は待っていられないので先に出発である。予想通り集合写真は10時半くらいだったようだ。 昨日走った道を引き返し、高山市内を迂回して国道41号線を南下。下呂までは結構距離があるんだが、高速がないので下道を走っていくしかない。とはいえ、信号もほとんどないのでペースは結構早いからまだいいんだけどね。 ナビに従って脇道に入るが、途中で案内が止まってしまった。かなりへんぴなところでホテルらしき建物は道路のかなり下だ。「道を間違えたんだろうか?」と思って走っていると突然ホテルの案内が出てきたんだが、「ここ降りるの?」というくらいの細い脇道が道路の下につながっていた。かなりあれてしまっているアスファルトの道を下り、ホテル前に向かうと3人の姿を発見し、合流を果たす。(11時) ホテルはかなり静かなのはいいんだが、ほんとに何もないところだったらしい。夕食も内容は十分だったんだが、美羽の世話で落ち着いて食べられなかったようだ。まあ二人だとそうなるだろうねえ・・・。(^_^;; 昼食はまだなので事前に調べておいたそば屋に行くことにした。 下呂温泉の町中に入ってくるとだいぶん賑やかになってきた。とはいえやはり取り残された温泉街という感じは否めない。ナビに従って走って行くが、かなり細い道を走っていく。大丈夫か?と心配になったが、無事に目的の仲佐に到着。 お店に入ると開店したばかりなのに結構人が多い。とはいえ、席は空いているんだがなかなか案内にやってこない。どうも従業員が少ないせいで手が足りていない感じである。しばらく待っているとやっと座敷に案内されたんだが、注文を取りに来るのもかなり遅い。これは注文が来るのも遅いと判断して、美羽をつれて近くを散策。 お店に戻ってしばらくするとやっと注文したものが運ばれてきた。もちろんおいしいんだが、こっちでは普通レベルではないのだろうか?追加のそばも頼んでいたんだが、理解していなかったみたいでさらに待つことになる。配膳とかを含めて2人でやるというのはキャパの点から考えるとどう考えても無理だろう。お店を出た後、近くのスーパーをのぞいてから出発。(12時30分) 国道41号線を南下していくが、特に見るべきところはない。川沿いの道で緑も映えていい景色ではあるんだけどね。国道に入り途中の飛騨金山ぬく森の里で休憩。 郡上八幡を目指すが、途中から道がかなり細くなり、さらに急カーブの連続になった。バイクだったら楽しそうだが、車だとちょっと走りにくいだけである。なんとか町中に降りてくると、雷が鳴り出して滝のような雨が降ってきた。さっきの道の途中で降られなくて良かった。あまりの音に美羽も目を覚ましてしまった。 途中のお店にあゆ釣りの「おとり鮎」ののぼりが出ていたんだが、それを見たあゆは「おとり鮎ってどんなお菓子?」とぼけたことを言ってきた。( ̄△ ̄) !! 自分と義母の二人から突っ込まれたのは当然である。(^_^;; 郡上八幡インターから高速の乗り、少し南下すると雨はやんで晴れてきた。ほんとに局地的な雨だったようである。途中のSAで休憩を取りながら走り、やっと実家に到着する。(17時30分・386km) まずは荷物を運び込んで、夕食に途中のSAで買ったばら寿司を食べる。思っていたメーカーと違ったみたいでちょっと残念という味だった。 |
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06月09日(月) 京都府京都市→自宅 590km | |
何度か夜中に目を覚ましながら、6時過ぎに起きる。昨日残っていた荷物の積み込みをしてから部屋の片付けをしてやっと一段落。朝食を食べてからあゆと京都市内へ。 祇園辺りを散歩しながらチェックしていたかき氷のお店・祇園NITIへ。お店の場所は事前に確認していたので間違いないはずなんだが、どうもお店が見つからない。おかしいなあ・・・とそのあたりを行ったり来たりしていると、ちょうど開店準備をしているお店が目的のお店だった。店の横にある隣の看板に気をとられて目的のお店の看板を見落としてしまったようだ。 開店を待ってから早速お店に中へ。お店は昔の町屋を改造した感じになっていて雰囲気はなかなかいい。かき氷は季節のかき氷と抹茶があり、季節のものはレモンかキウイになるようだ。結局この中からレモンと抹茶金時を注文する。しばらくして運ばれてきたかき氷はこれでもか!!と言うくらい氷が乗ったものだった。レモンの中にはクリーム、抹茶の中には金時が入っていた。かなりのボリュームでおいしいんだが、1200円が妥当かどうかはよくわからない。 かき氷で満足してから四条通に戻り、お店を適当にのぞきながら散策。和服の小物関係のお店を何軒もはしごして結局1時間以上歩いていた。車に戻り出発してから帰宅する。 家に戻ってから荷物の積み込みをするが、後から後から積むものを出してきてきりがない。いい加減にしてくれ。(-.-”)凸 ウリィ 後から上に積めばいいものだけならまだいいんだけど、積み直すこと5回くらいである。しかも量もどんどん増えていったので車は半端ない状態になってしまった。なんとか積み込みを終了して、シャワーを浴びて15時半に出発する。 高速に乗って走っていくと、美羽はすぐに眠りについていた。この間に距離を稼ごうと休憩もなくひた走っていたんだが、途中で目を覚まして暴れ出したのでPAに入って休憩。早めに夕食をとろうと言うことになり、吉備SAで夕食をとってから近くを散歩して1時間ほどで出発する。この後もう一回休憩をとってミルクを飲ませたりしようと思っていたんだが、美羽が速攻で寝てしまったので一気に走って行くことにした。インターを降りるのは23時くらいでETC割引までは1時間待たなければならなかったので断念。都市高速を抜けてから引野インターで下道に降りてから帰宅する。(23時30分・590km) |