旅行 八女イチゴ狩り イチゴと温泉を満喫

前から言っていたあまおうのイチゴ狩りに行こうと言うことで半日休みを取って八女まで行ってみることにした。せっかくなので近くにある温泉にも入っていく予定だ。

2011年04月01日

参加者	−
同行者	あゆ
面会者	−

全走行距離240km

04月01日（金）　自宅→福岡県　八女市→自宅　240km

昼に会社を退社してから大急ぎで帰宅。必要な荷物を積み込んでからすぐさま出発する。（八幡インターから九州自動車道にのり、一気に走って広川インターで下道に下りる。 　ぷーさんのいちご農園までナビの案内で走っているんだが、どうも八女インターまで行った方が良かったような気もするけど今更どうしようもない。思ったよりも細い道を誘導されているので、信号に詰まってなかなか進まない。（ToT）　このままだと温泉の方を先に予約した方が良いかもと思って温泉の方に目的地を変更するがなぜか目的地の位置が一緒のまま。なぜ？(￣~￣；) ウーン　もしかしてナビ登録の時に変な登録をしてしまったのか？ 　しょうがないのでそのまま走っていくと、イチゴ農園のすぐ近くに目的の温泉・べんがら村が見えてきた。もしかして目的地は隣同士だったのか？駐車場に車を止めてから案内を見てみると、どうやらここ一帯が複合施設になっているみたいで、その一つにいちご農園があるようだった。ナビ登録の時には全く気がついてなかった。(^_^;; 　まずは温泉施設に行ってから家族風呂の予約をする。4つが埋まっていたんだが、入ろうと思っている時間はがらがらだった。まあ平日だしね。(^_^;;。 　続いていちご農園へ行き、受付をすませる。1人1100円で食べ放題なんだが、30分と時間がかなり短い。係の人は1人だけで受付の時間もチェックしないのでどうやってチェックするのかと思ったんだが、特にチェックもないみたい。いいのか？(^_^;;　「あの、時間は？」「ああ、時間ですね。30分です」という感じで時間の説明すらなかったしね。 　開放されているビニールハウスは「あまおう」「さがほのか」「とちおとめ」の3種類らしい。「最初に食べると他のが食べられなくなるかも知れないけど最初はあまおうだろう！！」とあまおうのビニールハウスへ。ビニールハウスはかなり広いんだが、開放されているのはその内の3列だけだった。 　すでに結構摘まれてしまっていて大きくて真っ赤なイチゴはほとんど無い。（ToT）　それでも十分な大きさとちょっと白いところが残っているレベルの物はまだまだたくさん。(^ー^* ) フフフフ　さっそくほおばってみると・・・あま〜〜〜〜〜っ！！！＼（＞▽＜）／　適当につまみながらイチゴを摘んでいく。 　残っているいちごも少なそうなので他の人より早く移動してあまおうを摘んでいく。急がないといけないのにゆっくりといちごを探しているあゆ。なんとかバケツ一杯確保したところで一気にいただく。(^ー^* ) フフフフ　自分たちの後にもやってきた人がいるんだが、もう摘めるレベルのものは殆ど無くなっていた。ごめんね〜〜〜、残りは全ていただいっちゃったよ。(^_^;; 　続いてとちおとめのビニールハウスに行くとこっちはかなりの数が残っていたんだが、あまおうを食べたせいかかなり酸っぱい。（ToT）これは無理だと少し食べてからさがほのかのビニールハウスへ行くが、こちらも残りが僅かになっていた。あまおうには及ばないけど十分甘い。これもバケツに一杯つみ取ってから外に出る。 　近くのベンチに座って残ったイチゴを食べていたんだが、まだ30分経っていない状態。30分って思ったよりも長いんだねえ。(^_^;;　十分に満足してから受付に戻るとあまおうのコーナーは終了の案内がでていた。もしかして自分たちでギリギリセーフだったのか？ここまできてあまおうとかなかったら悲しすぎるよなあ・・・。やはりイチゴ狩りは開園と同時くらいに来ないと危ないね。 　温泉の予約時間までまだ1時間近くあったので近くを散策しようと歩いてみる。途中で「ゆば屋・花」というお店を発見。湯葉を幾つか試食して「たぐり湯葉（800円）」と「炊き込みご飯のもと（400円）」を購入。このあと河川敷の公園に行ってみると花見をしている団体が一組。しばらく河川敷の眺めを堪能してから戻る。 　予約時間までは未だ時間があったんだが、前に予約も入っていなかったようなのでもう入ることにした。温泉は脱衣所が3畳くらいでトイレ付き、温泉は10畳くらいで湯船が4畳くらいとかなり広い。正面はガラス張りになっているんだが、外から見えるせいかロールカーテンが下りていた。温泉は循環のようだけど雰囲気的には中々良い感じだ。 　さっそく浴室にはいると・・・なんかどぶ臭い。（ToT）　どうも排水溝から臭ってきているようだ。ちょっとしゃれにならん・・・。湯船の方に行くと臭いは気にならないくらいになったんだが、これは勘弁して欲しいところだ。湯船の半分は浅くなっており、半身浴も可能な感じ。時間ギリギリまで十分に温泉を堪能してから外に出る。 　せっかく八女まで来たんだからお茶を買っていこうとナビを見てみるが、店が多くて良く分からない。適当に目星を付けて出発。ナビに出ていたお茶のお店に行ってみるが開いていないのか、場所が違うのか良く分からない。（ToT） 　しょうがないのでもう戻ろうと八女インターに向かっていると中で蜂蜜を売っているお店を発見。（磐井邑）お店に入ってみるといろいろな種類の蜂蜜が並べられていた。巣みつ、箱蜜などもあるんだが、流石にこれらは高いので手が出ない。いろいろと味見をさせてもらって、レンゲ味を購入。（1050円）このあとお茶のお店・大石英治製茶を発見。ここでお茶を味見してから煎茶と上煎茶を購入。お茶はかなり美味しかったんだけど値段も手頃で良かった。あゆはお店で飼っていたシーズーに首っ丈だったけど・・・。(^_^;; 　八女インターから高速に乗り、広川PAで一旦休憩。お土産を一通り見て回るが、結局は何も購入しなかった。このあと古賀SAでも休憩を取り、八幡インターで下道へ。この後はまっすぐに帰宅する。 　半日の休みだったんだが、内容が盛りだくさんだったので一日遊んだような感じだった。もう少し近かったら手軽にいけるんだけどいろいろ買い物も出来たので十分に満足できた感じだった。