旅行 山陽地方旅行-1 山陽地方のこてこて観光 |
参加者 | − |
同行者 | あゆ |
面会者 | − |
01月13日(木) 自宅→広島県 呉市 271km | |
6時に出発してから都市高速を通って九州自動車道へ。春日インターで乗り換えなんだが、またまたETCゲートが開かなかった。(ToT)出るときに開かなかったことはあるが、入るときに開かないのは初めてだ。なんかいやな予感がしてゆっくり行っていて良かったよ。ここはETCゲートが一つしかないから正直言って大迷惑である。後ろの人は「なにやってんだよ!!!どうせカードの入れ忘れとかだろ」とか思っているんだろうな。(^_^;; さい先悪い(ToT) 係の人が来るのを待っていたんだが、なんか自動で出てくる券を受け取って行けばいいようである。ETC通過の証明書という感じの券で、出口でこの券と一緒にETCカードを出せばETC割引が適用されるらしい。しかし、いきなりけちが付いてしまった。(ToT) 岩国まではひたすら走っていくだけなんだが、まだ眠いあゆは横で布団に入って爆睡中だ。途中休憩を取りながら、交代しながら走っていたんだが、なぜか岩国インターを通り過ぎるように案内が出ている。あれ?なんかおかしい・・・。( ̄~ ̄;) ウーン ナビを確認してみると目的地が宮島になっていた。あぶないあぶない。(^_^;; 岩国インターの支払いゲートで入口で受け取った券と一緒にETCカードを渡すと、ゲートを通過した時間を聞かれ、さらに車のナンバーの写真まで撮られてしまった。いったい何なんだろう?常習犯になってしまうとやばいのか?( ̄~ ̄;) ウーン ここから国道2号線を走っていくと、やっと錦帯橋が見えてきた。錦帯橋のすぐ横にある駐車場が平日無料で利用できるのでここに車を止める。(9時30分) さすがに平日のせいか、まだ早い時間とはいえ、観光客の姿はないし、お店もほとんど開いていない。この時間になると橋を渡るのは有料になってしまう(夜間などは料金箱に投入するらしいが、ほんとにお金を払っている人はいるんだろうか?)が、せっかく来たので渡ってみよう。(往復300円) 橋は完全貸し切り状態で気分がいい。(^ー^* ) フフフフ ただ気温が低かったせいか、日陰になっている部分が凍り付いていてかなりあぶない。(ToT)途中写真を撮りながら、足を滑らさないように慎重に歩いてなんとか橋を渡りきる。 対岸には見るところが幾つかあるんだが、まだ時間が早いので開いていないだろう。珍100景にも紹介されたアイスクリーム屋(すごい数の種類のある店)があったんだが、寒いし、美味しいとも思えないので手を出さない方が良いだろう。(^_^;; 橋を戻ってからおみやげ屋でものぞいてみようかとも思ったんだが、お店も開いていないのでどうしようもない。途中のぼりが出ていた「レンコンコロッケ」を買って食べてみるが、なんかレンコンが少しすり込んでいるだけの普通のコロッケだった。もっとごろごろとレンコンの塊が入っていると思ったんだけどねえ。 宮島までは距離もそんなにないので高速を走っていくまでもないと国道2号線へ。なぜか途中から渋滞にはまってしまった。(ToT)当初の予定よりも1時間以上遅れて宮島の駐車場に到着。(11時30分) すぐにフェリーが出るようなので乗船券を買ってからそうそうにフェリー乗り場(宮島松大汽船フェリー)へ。乗船するとすぐに出発し、5分ほどで到着。お腹もすいていたのでまずは事前にチェックしていた穴子飯のお店・和田に向かうが、なんと開いていない。( ̄Д ̄;) ガーン 確かにお店は不定休と書いてはいるんだが・・・。(ToT) 確認のために電話をかけてみると、「ああ、今日は休みにしてるんですよ。」と悲しい返答だった。 しょうがないので他の店で食べようかと思ったんだが、よく見てみると閉まっている店が多い。単純に平日のせいなのか?たしかに観光客がかなり少ないのでお店を開けていても客は少ないだろう。開いてる店は観光旅行会社推奨の店とかでとても入る気は起きない。(ToT)とりあえずなにか食べようと紅葉まんじゅうを3つと牛まんを買ってから少しお腹を落ち着けて厳島神社の観光へ。 建物はかなり特殊な造りをしているんだが、特別な何かがあるわけでもない。まあ最も有名なのが海上の大鳥居だしね。定番だが先端部分で鳥居をバックに撮影。このあとは順路に従って歩いて反対側へと抜ける。 お腹は何とか持ちそうなので先に弥山に登ってみることにした。乗車券を購入するが、一人1800円と結構な値段だ。ちょっと高いけど、まあ一回くらいはいいかな。できれば紅葉の時に行った方がいいのかもしれないけどね。(^_^;; ロープウェイはここ紅葉谷(もみじだに)から榧谷(かやたに)を経由して獅子岩(ししいわ)に到着。途中の眺めもなかなかよかった。 案内を見ると駅から山頂に行くルートは1時間ほどかかるらしい。しかし実際に見てみると・・・1時間で行けるのか?という感じ。かなりの距離がある上に坂も結構きつそうだ。あゆはどう考えても行けないだろうなあ・・・。しょうがないのですぐ近くにある獅子岩展望台で我慢しよう。 写真を撮り終えてから建物に戻ると、なんか変な物があった。( ̄~ ̄;) ウーン 「恋人の聖地」と書かれており、なんか変な物が置いている。両側からボタンを押すようになっていて、男の方がガス、女の方が着火を行うようである。これって・・・あまりにも微妙すぎるよ。しばらくここで休憩してからやってきたロープウェイに乗り込んで紅葉谷に戻る。 遊歩道を歩いて町の方に戻ってきたが、さすがにお腹がすいてきた。なんか食べていこうかと歩いていくと、穴子飯・平日限定900円と書かれたお店・厳匠を発見。他の店に行くくらいならここでいいんじゃないか?と食べていくことにした。 店にある説明を読んでみると、元祖の紅葉まんじゅう(高津堂)を復元したものが売っているらしい。(この店が作っているのかと思ったら違っていた)穴子飯は普通においしかったのでとりあえずは満足だ。(^ー^* ) フフフフ せっかくなので紅葉まんじゅうを二つ買っていく。さらに別のお店でも紅葉饅頭などを購入してフェリー乗り場へ。 フェリー乗り場に戻るとちょうど出港するところだったのですぐに乗り込む。対岸に到着するが、一人眠ったままの人がいたらしい。他の人に起こされたみたいであわてて起きていた。 途中運転を交代しながら広島へと向かい、呉自動車道を抜けて呉市へ。このまま案内に従って大和ミュージアムへ。駐車場は隣にある有料駐車場に止める。(16時) 閉館は18時までなので時間は2時間しかない。中に入るとまず目に入ってきたのが戦艦大和の1/10スケールの模型でなかなか迫力がある。あまり重厚感がないので本物っぽくは見えないんだが、造りはかなり細かい。ここで記念写真を撮ってから資料館の方へ。展示している量がかなり多いのでざっと見ていくしかない。途中に引き上げられて修理された零戦とかまで展示されていた。 3階には体験学習館のスペースみたいになっていて、船の原理などの説明がなされていた。子供向けのスペースっぽいが今いるのは大人だけで誰もやっていない。せっかくなのでいろいろとやり始めると他の人もやり始めたようだ。(^_^;; 帆船の原理や滑車の力の体験、ジャイロの原理、船のバランス等々・・・。しかし船の運転シミュレーターは難しかった。ここでいろいろと楽しんでいるともう閉館時間が迫っていたので一階の土産物売り場をのぞいて外に出る。(18時) 予約したホテルクレシオにチェックインしてから早速夕食へ。ホテルでもらったパンフレットに載っていた権三というお店に入ってみる。 自分は早速ビールを注文。他に焼き鳥盛り合わせ、岩牡蠣、鍋、唐揚げ等々適当に注文。岩牡蠣の殻の大きさは出かかったんだが、残念ながら中に入っている牡蠣は普通の牡蠣と同じくらいの大きさ。これで580円はちょっと悲しすぎる・・・。 ホテルに戻ったところであゆはメガネがないことに気がつくが、どう探しても出てこない。どうやら下松SAでコンタクトを入れた際にそのまま洗面所に忘れてきたみたいだ。とりあえず連絡をしてみるがもう遅いので返事は明日になるようである。大浴場でゆったりしてから明日のルートを確認してから眠りにつく。 |
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01月14日(金) 広島県 呉市→岡山県 倉敷市 171km | |
完全に眠っていたみたいで目を覚ますと7時だった。やっぱりなんだかんだで疲れていたんだろうな。ホテルの朝食を取ってから呉市入船山記念館へと向かう。 郷土館で資料を見てから官舎へと向かう。和館部から建物に入るが、こっちは普通の日本家屋という感じでそんなに目を引く物はない。まっすぐに洋館部に向かうと、こっちはこの建物の目玉である金唐紙を張った部屋が見えてきた。壁一面に細工の施された壁紙が貼られていて、いい感じだ。他に誰もいないのでゆっくりと写真を撮りながら中を見て回り外に出る。 一回りしたところで事務所に戻ってお土産を見てみる。金唐紙の切れ端を使ったしおり(500円)が売られているんだが、頼んでもどの部分(模様が綺麗に入った部分やただのツタしか見えない部分などばらばら)が貰えるのか分からない。職員に選ばせてくれるか聞いてみると、しおりを全部(数百枚)持ってきてくれたのでこの中から良い物を選んで3枚購入する。 時間もあまりないのでそうそうに車に戻り、てつのくじら館に向かう。建物の前に展示されている潜水艦はでかい!! ここは無料で開放されている施設で、一階には海上自衛隊の歴史、二階には機雷を除去する作業、掃海艇についての紹介エリアとなっていた。実際の機雷や作業の機材、爆破作業で変形してしまったものなどが展示されている。まあ正直なところ、「自衛隊はこんなに世界に貢献しているんだぞ!」というのをアピールしているような施設だ。(^_^;; 三階には潜水艦の模型や実際の艦内生活を再現したスペースなどが展示してあった。実際に使っていたベッドは三段ベッドになっているせいでかなり狭い・・・。一回りしてからこの施設のメイン場所である潜水艦・あきしおへ。 入口にはヘルメットを着用と案内が出ているんだが、そんな物は置いていない。勝手に入っていいんだろうか?( ̄~ ̄;) ウーン 待っていてもしょうがないので狭い通路から中に入ってみる。と、中も狭い・・・。(^_^;; 通路を歩いていくと、操縦室に到着。ここにはボランティアの人が説明してくれるみたいだ。 少し話をしているとボランティアの人がもう一人やってきて二人で説明を始めた。潜望鏡をのぞいたり(今も実際に外の風景が見える)実際の操縦席に座ったりしてから一人一人別々に説明を聞く。ボランティアの人はもと自衛隊員で潜水艦に実際に乗っていた人がほとんどで、退役の後一般の会社に就職し、さらにそこを退職してからここでボランティアで働いているらしい。もともと好きな人なのでかなり説明が熱い!!なかなか説明が終わらなくてここを離れられなかったんだが、他の人が来たタイミングでここを後にする。 人が多いときは行列になって時間制ですぐに出て行かなければならないみたいなんだが、こんなに少ない日はむちゃくちゃ余裕で見ることができて良かったかも。操縦室からガラス越しに見ることのできるミサイルの格納庫は人が多いときは閉じられてみることもできないらしい。やはりこういうところは平日に来るに限るね。 一回りしたところでおみやげ屋をのぞいてから自衛隊のカップラーメンを購入。車のところに戻り、記念撮影をしてから出発。(11時30分) 牡蠣のバーベキューのお店がこのあたりにあったはずだと探しながら海岸線を北上していくと無事に発見。牡蠣は1000円で1kgとなっており、バーベキューコーナーを使用する場合は300円プラスとなる。1kgで10個以上の牡蠣を食べることができるようだ。牡蠣を一皿とじゃこ飯を購入してからバーベキューのコーナーへ。 さっそく炭焼きの網に牡蠣を並べて焼き上がりを待つ。焼け出すと早いんだけどそれまでが長いんだよなあ・・・。しばらくしてやっと口が開きはじめて食べれるようになった。(^ー^* ) フフフフ ちょっと塩がきついけどかなりおいしい。ポン酢が最高に合うな。あっという間に1kg食べきってしまった。せっかくだからいやっと言うまで食べようともう1kg追加して食べる。牡蠣だけでお腹が満足というのも贅沢だな。 下松SAから連絡が入り、メガネの確保を聞いてやっと安心する。送ってもらうのも面倒なので自分が帰りに受け取っていくことにした。遅い場合は案内所は閉まっているんだが、売店のレジに預けておいてくれるらしい。よかった、よかった。 すぐ近くの天応東インターから広島呉道路から山陽自動車道へ。途中運転を交代しながら倉敷国際ホテルに到着。(15時30分)チェックインを済ませて早速美観地区へ。 さすがに平日のせいか人通りがほとんどない。一回りしてみるが、時間も遅いせいかお店はすでに閉まっているところが多い。(ToT)おもちゃ博物館みたいなところに入ってみるが、もう閉める準備をしているところだったしね。 裏道に入ってからうろついているとコロッケのお店・金賞コロッケを発見。結構有名なお店らしく、テレビでも放映されているようだ。テレビを信じるわけではないが、安売りにもなっていたので金賞コロッケ(150円のまま)とグラタンコロッケ(100円になってた)を買ってみる。うーん、値段は結構するけど確かにおいしい。(^∇^) テレビには「湯布院の旅」という所で紹介されていたので何でだろう?と思ったら本店が湯布院にあるらしい。 さらに平翡軒というお店でおいしそうなリンゴコンポートパイを買ってみる。すでに真っ暗になってしまったが、折角なのでアイビースクエアに行ってみようと歩いていくとキャンディキャンディー顔ハメ看板を発見。何でこんな所に?と思ったらいがらしゆみ(作者)この記念館の前だった。折角なのでここで記念撮影をしてからアイビースクエアへ。 名前の通りアイビーで覆われている建物が特徴なんだが、この時期はかなり枯れてしまっている。建物自体はホテルとかイベント展に使われるようなんだが、この時期には何が行われているわけではない。唯一「世界の宝石展」というのが開催されていたんだが、なんか場違いな感じがしてはいるのはためらわれてしまった。入り口にタキシードを着た人たちが一杯いるんだもんなあ。 そろそろ夕食を考えないといけないので何かいい店がないかとアーケード街を抜けて歩いて駅の方まで行ってみるがいい感じのところが見つからなかった。(ToT)結局2時間くらいかかって一周してホテルに戻ってきた。 ネットで近くのお店を探してみると、「みそかつ梅の木」というお店がヒット。さっき店の前を通ったんだが、「倉敷で味噌カツはまずあり得ん」と思った店だ。他にいいところもなかったのでここに行ってみよう。 手前の部屋は団体が予約していたみたいでいっぱいだった。奥の座敷席には3人組の大学生っぽい人達と年配の女性が一人。色々とメニューはあるんだが、せっかくなのでこのお店のお奨めみたいな味噌カツ定食を注文。ふと見ると、壁に御前セットみたいな物が載っているんだが、これって予約制かな?とか話をしていると隣にいた女性が「これは普通に注文できますよ。」と教えてくれた。話している途中でこっちをちらちら見ていたから、言おうか言うまいかかなり悩んでいたんだろうな。(^_^;; しばらくして運ばれてきたトンカツは・・・なんか見た目から違っていて白い衣になっていた。早速食べてみるとむちゃくちゃ柔らかくて肉汁もたっぷり。これはおいしい!!(^ー^* ) フフフフ 定食で1000円なのでそんなに安いわけではないんだが、内容的には十分満足行く内容だった。 帰りにコンビニでお茶とコーヒーを買ってから部屋に戻る。お風呂に入ってからさっぱりしてからしばらく部屋でくつろいてから先ほど買ったリンゴコンポートパイを食べてみるが・・・どう考えてもアップルパイじゃない。生地もおいしくないし、アップルも変な感じだ。これは失敗したなあ。 |
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01月15日(土) 岡山県 倉敷市→京都府 京都市 243km | |
7時に起きてからだらだらと準備をして、朝食に昨日の残りのアップルパイと果物で朝食をとる。朝食を終えてから荷物の整理を完了して9時にチェックアウトする。二人で9000円とかなり安かったのでどんなところかと思ったんだが、思った以上に良かったな。(^ー^*
) フフフフ 車は11時まで無料で止められるようなので荷物を車に積んでから観光へ向かう。 美観地区のあたりをうろついてから豆吉本舗という豆菓子専門のお店へ。店内にはかなりの種類の豆菓子が所狭しと並んでいる。いろいろと試食してあんころ豆(520円)などを購入。続いて昨日もいったコロッケのお店で昼食用にコロッケを購入。戻る途中で豆菓子をさらに買い足して車に戻って出発する。(10時) 県道を抜けて、倉敷インターから高速に乗る。ここから一気に走って吉備SAでいったん休憩を取る。何を食べようかと思っていると、永平寺の鯖寿司3種類が店頭販売していた。なんかおいしそうなので試食してからみそ焼き鯖寿司を購入。このまま倉敷で買ったコロッケと一緒に食べてお腹を満足させる。 このあと神戸の親戚の家を訪問。話をしているとすぐに時間が経って15時近くになってきた。そろそろ引き上げるか?と思っていると、「雪が積もってる!!」と言う一言で事態はいっぺん。結構ひどく降っていて道路にも若干積もってきている。このままだと帰れなくなってしまうので大急ぎで出発することになった。(15時)六甲山を越えていくルートは雪が心配なのでいったん神戸市内に出ることにした。 ナビに従って走っていくがかなり道が入り組んでいてわかりにくい。有料のトンネルを抜けると雪から雨に変わったのでとりあえずは大丈夫そうだ。高速に乗ってから京都南まで走ってから下道へおりて実家に到着。 |
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01月16日(日) 京都府 京都市→自宅 610km | |
朝起きると外は雪で真っ白になっていた。( ̄△ ̄) !! とりあえず準備をしてからあゆの準備を待って出発。(8時)雪は数センチくらい何だが、場所によっては氷みたいになっている。慎重に運転して、なんとか国道9号線に出ると大分走りやすくなった。このまま国道1号線を走り、山科の方へ。無事にあゆをお茶会のところまで送ってから出発。(9時) 京都東インターに向かっていると急に雪がひどくなってきた。(ToT)高速に乗れなくなったらしゃれにならないぞ・・・と心配したが、無事に高速に乗ることができて助かった。そう思っていたんだが、大阪では青空が広がってきた。さっきの天気は何だったんだろう?ここから中国道、山陽道へと進んでいくが、なんか途中行きで通行止めの案内が出ているのが気になる。やはり途中は天気が悪いのだろうか? いったん吉備SAで休憩を取り、道路状態を確認してみると、やはり途中の案内板に出ていたとおり、広島と山口あたりで通行止めになっているようだ。(ToT) うーむ・・・気温も上がってきているからその辺りに行くまでには解除されていることを期待しよう。もしだめだったら帰るのは夜中になるかもしれないなあ。 しばらく走っていくと、広島付近は「冬用タイヤ」規制に変わっていた。普通のタイヤなのでチェックが入れば降りなければならないんだが、特にチェックもなく、規制区間に突入。途中にチェーンをつけたまま走っている車もいたのでインター入口ではタイヤのチェックがあっているのかもしれない。途中何度か雪が積もっているところがあって怖かったんだが、なんとか無事に通り抜けた。 下松SAの案内所であゆが行きに忘れてしまった眼鏡を無事に回収。ここで交通情報を聞いてみると小郡から小月までは未だに通行止めとなっているようだ。下道に降りたら到着は何時になるんだろう?と思っていたらすでにナビは通行止めの情報を入れて到着時間を計算していたようである。予定通りだと17時には到着できそうである。 先ほど案内所で聞いたとおり、山口南インターで降りてから国道2号線へ。一般道なんだが、自動車専用道路になっているので制限速度は70km/hとかなり速い。山口を過ぎると昔何度も通った道に入ったんだが、道路が新しくなっているみたいで思ったよりも早く下関へ。トンネルに入る前にガソリンスタンドに入って給油。窓を拭こうと思ったらタオルが凍り付いていた・・・。(ToT)関門トンネルを抜けて(15時45分)から春日インターから都市高速へ。いったん実家に寄ってから車を簡単に洗ってから帰宅する。(17時) |