らいらっく
第一回ライディングスクール

花火大会にライディングスクールと行ってきました

2005年07月22日〜07月24日

参加者 あゆみちゃん、やっぴー、もとぴー、Dr.K
同行者
面会者

全走行距離 0km

07月22日 0km  自宅→京都府 京都市
 昼前に出発準備をしてから自宅を出発し、バス、JR、地下鉄を乗り継いで福岡空港へ。チェックインをしてから荷物検査を受けてゲートに到着。ここから飛行機に乗って関西へ向かう。
 座って新聞を読んでいると遅れて家族連れがやってきたんだが、チェックインが遅かったせいか、通路側の席を縦に4人しか取れなかったみたいである。自分には声をかけてこなかったが、自分の前の窓側の席の人に席を替わってもらったようで、その人が自分の横にやってきた。少し遅れての離陸となり、新聞を一通り読み終えた所で眠りにつく。起きた時にはもう大阪空港に到着する所だった。着陸があまりうまくないのかかなり振動が伝わってきた。
 飛行機を降りてからゲートを出てモノレール乗り場へ。乗り場が遠いのがちょっと面倒くさい所だ。蛍池で阪急電車に乗り換えて十三で京都線へ乗り換えてから河原町へ。ここから四条京阪まで歩いてから電車に乗って深草駅へ。特急とかは止まらないので普通に乗らないといけないのが面倒くさい。電車を降りてからアーバンホテルへ。浴衣に着替えてから京阪電車へ。(16時)
 ここから三条京阪まで乗ってから地下鉄に乗り換え国際会館で行われる乾杯の夕べへ。(17時10分)浴衣姿のあゆみちゃんと合流する。昨年よりちょっと時間が早いせいか前よりも前の方に並ぶ事が出来た。しかしなんか年配の人が多いような感じだなあ・・・。それに浴衣でやってきてる人も少ないし・・・。そうかっ!昨年は土曜だったけど、今日は金曜日だからか。なっとく、なっとく。浴衣出来ている人はほとんど子供ばかりであと年がいった女性が数人と言った感じである。しばらく待って17時半に開園となる。
 まずは券と引き替えにお弁当を貰う。去年よりはちょっと大きな感じだ。(^_^)会場に向かう途中に浴衣の人のみができるくじ引きがあったのでやってみたが、二人ともはずれで景品はなし。(ToT)まあ景品もたいした物じゃなかったけどね。すでに席はほとんど埋まっているが大丈夫かなあ?奥の方に歩いていくと、まだ開いているテーブルを発見。ジャズの演奏は見えないが、ビールサーバーも目の前だしここでいいかな。今回シートも持ってきていたんだが、使わなくてもよさそうだ。
 さっそくビールを貰ってくるが、あゆみちゃんはジュースだ。去年はジュースは別料金だったが、今年はビールでもジュースでも飲み放題となっていた。昨年よっぽど批判が出たんだろう。お弁当は昨年よりもちょっと豪華な感じで味もなかなか。ビールを飲んでいい感じになってきた頃に演奏が始まる。(18時)今年はビートリクスというバンドでビートルズの曲を演奏している。
 さすがに弁当だけでは量が足りないので追加で食べ物を買いに行く。これってこの追加の食べ物で稼いでいるよなあ・・・。(ToT)1000円分でイカの姿焼き、枝豆、白身魚の揚げ物を購入。30分くらいでいったん演奏は終了となった。食事の回数券を売り歩く係の人がいるんだが、どうせ食べ物を買うには建物の方に行かないといけないのに、こんなの売りに来てもしょうがないやん。へんなの・・・。19時から再び演奏が始まるが、すでに食べ物は無くなってしまった。今度はあゆみちゃんがチヂミ、枝豆、ソフトクリームを買ってきた。
 続いて抽選会が行われる。順番に読み上げられているが、残念ながら何も当たらなかった。まあそうそう当たる物ではないだろうけどね。(^_^;; ビールを貰った
9歳の男の子はちょっと受けていた。特賞はイギリスへの航空券なんだが、航空券だけ貰っても普通の人は困るんではないだろうか?しかもテロが流行っているこの時期に・・・。(^_^;;
 もうすぐ花火が始まりそうなんだが、終わったらすぐに帰りたいのであゆみちゃんは着替えに向かう。自分はトイレに行くのも面倒くさいのでベンチでこそこそと着替える。あゆみちゃんが着替え終わって戻ってくるとちょうど花火の打ち上げが始まった。花火はそんなに数多く打ち上げられるわけではないが、ゆっくり見られる事もあり十分に満足。(^ Q ^)/゛ アハハハ 今回カメラの花火モードというもので撮影してみたがなかなかいい感じに撮影できたのはうれしい。
 花火が終わったところですぐに会場を出て地下鉄へ。まだ人もそんなにいなくて助かった。烏丸御池であゆみちゃんと別れてから三条京阪で京阪電車に乗り換えて深草へ。コンビニで明日の朝食用にサンドイッチとおにぎりを購入してからホテルに戻る。お風呂に入ってさっぱりしてからインターネットをしたりツーレポを書いたりして就寝。(22時半)(-.-) Zzzzz・・・・
 01 浴衣姿の二人
 02 今回のお弁当は前回よりちょっと豪華(^_^)
 03 花火の打ち上げ
07月23日 0km  京都府 京都市→三重県 鈴鹿市→京都府 京田辺市
 4時半起きて昨日買った食料で朝食を取り、インターネットで電車の時間を確認する。5時45分にホテルを出たらいい感じでやっぴーの所に到着できそうだ。ツーレポを書いたりインターネットをしたりして時間になったところでホテルを出る。
 深草駅まで歩いてから電車に乗って丹波橋へ。ここで近鉄に乗り換えて興戸駅へ到着。アパートに向かうとちょうどやっぴーが荷物の積み込みをしていたので準備が出来た所ですぐに出発する。(6時40分)
 住宅街を抜けて国道24号線を南下。以前行った時はまだ時間が早かったのでほとんど混んでいなかったらしいが、その時より遅いせいで少し車が多いらしい。まだ渋滞するまではないんだけどね。国道163号線に入って笠置を抜け、上野から名阪国道に乗る。途中で事故渋滞とかなければ8時半には到着するようだ。前は事故のせいで渋滞してやばかったらしい。朝からどんよりした空模様だったんだが、
途中で雨が降り始めた。(ToT)曇はいいけど、雨は勘弁してくれよ・・・。
 亀山で名阪国道を出て町中へ。雨は先ほど降っただけで何とか持ってくれている。このままこの天気が続いてくれるとありがたいんだけどなあ。ここからが道がよく分からないらしく、やっぴーが印刷してきた地図でナビをしながら走っていく。国道1号線を走って途中から南下するようなんだが、立体交差になっているので分かり難いらしい。大丈夫かな?
 途中の案内板と地図を確認しながら国道306号線に降りて南下。その先で県道41号線に入る。途中のコンビニでおやつを買って、あとはこのまままっすぐこの県道に沿っていけばいいだけだ。と思っていたらいきなり三叉路になって
県道が無くなってしまう。あれ?地図ではまっすぐ道はあるようになっているのに?(?_?) なんか中央分離帯の先には道がつながっているみたいだけど、向こうにいけんやん!?とりあえずここは左折するしかないので曲がると、Uターンして県道に入る車線が用意されていた。なんか変な道・・・。(^_^;; あとは案内板に従って走って、無事に鈴鹿サーキットの交通教育センターが見えてきた。(8時半)
 まだ時間もあるのでお金をおろすため郵便局を探す。(この時財布にほとんどお金が入っていなかった(ToT))しかしそんなに簡単に見つかるものではない。「あっちにありそう」とか適当に走っていくとやっと郵便局を発見。しかし開くのは9時からだった。うーむ、どうしよう・・・。と思っているとその先でコンビニを発見。ここのATMでお金をおろす。銀行のカードを持ってきていなかったのでキャッシングをするしかない。(あとでこんなに利息を取られるとは思わなかった。こんなことならもっとぎりぎりのお金をおろしておけば良かった・・・。(ToT))
 お金もゲットしたので来た道を引き返して交通教育センターへ。(9時)駐車場に入ろうとするとちょうどもとぴーの車もやってきた。おお、ナイスタイミング。(^_^)なんかもとぴーは車のオーナーズクラブかなんかの方に誘導されかかったらしい。(駐車場に同じ車が一杯止まっていた)
 さっそく建物に行って部屋に行くと、すでにやって来ている人が数名。やっぴーは何人か知っている人がいたようで声をかけている。早速料金を支払うが、HPにあった割引チケットを使って12650円。やっぴーともとぴーは会員になっているのでもともと割引があるようだ。会員になると2回以上来るならお得らしいが、さすがに入るのはやめておこう。ちなみにDr.Kは3回目だけど会員に入ていないようだ。
 参加者の中に京都から来ている女性がいて、
原チャでやって来ました」と聞いてちょっとビックリ。原チャはきついだろう・・・と話を聞いてみるとなんかおかしい。(?_?) よくよく聞いてみるとどうやら100ccのスクーターに乗ってきたようだ。しかししきりに原チャと言っている。どうやら彼女の中では「スクーター=原チャ」という公式が出来ているようである。(^_^;; 250ccや400ccでも原チャと言っているんだろうか?
 9時半からオリエンテーションが始まり、まずは教官の紹介。今回の教官は池田さんと工藤さん(この時にはいない)という人らしい。まずはこのスクールへの参加回数の確認がある。初参加は自分を含めて6名。2回の人・・・と言われて手を挙げないやっぴー。(もとぴーとDr.Kはやっぴーが
3回目という事を知らない)他にも2回参加の人はいないので残りの9名はみんな3回以上の参加という事のようだ。なんか前で首をかしげているもとぴーとDr.K・・・。(^_^;;
 選ぶ事の出来るバイクはCB1300SF、VTR1000F、ホーネット900、CB750、CB400SF、ホーネット250、VTR250ということなんだが、もちろん乗れるのは持っている免許までである。といっても大型に関しては初参加の場合は750ccまでらしいので選択肢はない・・・。わざわざ小さいのに乗るのもねえ。その他の注意事項を受けてから早速コースへ。
 ここで飲み物の置き場やバイク、ヘルメットなどの説明を受けて、まずはプロテクターを装着。プロテクターは肩、肘、膝の三点なんだが、ジャケットの肩には簡単なパッドが入っているので肘と膝だけにしておく。続いてバイクの所に行ってバイクを選択。自分は選択肢がないのでCB750だ。これに乗るのは教習所以来だなあ。もとぴーはCB1300、やっぴーはホーネット900にするようだ。Dr.Kもホーネット900にするつもりだったらしいが、なんか合わなかったのかCB750にしたようだ。ちなみにだれもVTRに乗ろうと言わない。(^_^;;
 倉庫からバイクを出してまずはバイクの点検。エンジンやブレーキなどをチェックしていくが、やっぴーが持ってきたバイクはブレーキの調子があまり良くないらしく交換。一通り準備が完了した所でさっそくコースへ。今回CB1300はもとぴーだけで後はだいたいホーネット900かCB750である。乗った時の体勢についての説明を受けてから早速周回コースへ。
 周回コースを徐々にペースを上げながら走っていく。もとぴーとやっぴーは一番前を走っているが、自分とDr.Kは真ん中辺りを走っている。(最初に並んでいた順番でこうなってしまった)「遅いと思ったら後ろに順番を譲って下さい」と教官に言われるが、たんにまわっているだけで遅いも早いもないだろう?そう思っていたんだが、一人クラッチ操作自体になれていないような人がいて別の場所で発進の練習をしていた。スクーターで来ていた京都の女性だ。うーむ・・・。( ̄~ ̄;) ウーン
 途中から周回道路に並べているパイロンの間を抜けて走り出した。パイロンスラロームと言っても一つずつ行くわけではなく、適当に間を飛ばしながら走っているだけのようだ。まあ、いきなり本ちゃんでするわけないよなあ。しかし何を勘違いしたのか自分の前の人は一つずつ抜けていこうとして(といってもスラロームではなく低速運転でパイロンをよけている状態)、
全部のパイロンを倒していっている。おいおい、頑張るのはいいけど、全部のパイロンを倒していくなよ・・・。(^_^;; 前を全く見ていなかったのかなあ?これではどうしようもないのでしばらく止まって前が行くのを待ってから追いかける。一周するごとにいったん止まるので、ここで順番を譲って貰う。
 ある程度慣らし運転が終了したところでブレーキングの練習に入る。周回道路の二カ所でブレーキングをするというものだ。これは特に技術もいらないんだが、乗車体勢が崩れないようにするのが練習の目的のようだ。二列になって順番にやっていくんだが、奇数人数なので並ぶ時には交互に入っていかないと順番が変わってしまう。自分は人数が少ない方に少ない方に入っていくんだが、同じレーンに並ぶ人が多いせいか、徐々に列の前の方に・・・。と、気が付くとやっぴー達の後ろになっていた。(^_^;;
 1時間くらいしてからいったん休憩となりテントの下へ。(11時半)前回は灼熱地獄のようで、洒落にならなかったらしいが、今回はこんな天気なのでいい感じだ。先ほどパイロンを倒しまくっていた人と話をするが、10年くらい乗っていなかったのでこのライディングスクールに来たらしい。15分くらい休憩を取ってから次のステップへ。今度はパイロンスラロームだ。
 まずは教官が実演しながら説明してくれるんだが、なんか要領が分からない。まあとりあえずやってみよう。最初に小さくUターンしてからスタートラインに移動して順番に出発していく。アクセルとブレーキをうまく使いながらバイクを寝かせて走っていくという事なんだが、どうもブレーキがうまく使えない。そのせいか、あまり速度が出せていない感じだ。途中で教官が併走しながら指導を受けたりしながら、何度も繰り返しコースを走っていく。
 先ほどパイロンを倒しまくっていた人はスラロームと言うよりも
たんに低速でパイロンをよけているだけといった感じ。うーむ・・・ステップアップじゃなくてホントの初心者コースを受けた方がよかったんじゃないかなあ?( ̄~ ̄;) ウーン
 途中からだいぶんペースも上がってきたが、これは単にパイロンの間隔を開けてくれたせいだろう。もともと5mだったのを6m間隔に変更したようだ。しかしいったんブレーキとアクセルのタイミングをミスってしまうと最後までぐちゃぐちゃになってしまう。(ToT)難しいなあ・・・。1時間くらいで終了となり、昼食へ。(13時)
 なんか部屋に戻ると一つ机が無くなっていた。なんで?(?_?) このせいで机がなくなってしまった人が一人・・・。人数ぎりぎりなんだから持って行くなよなあ。お昼はスクール料金に含まれているのでお弁当が配布される。普通の弁当なんだが、ちょっと量が足りないので朝買ったパンでお腹を落ち着ける。
 「なんか一人多いぞ」と思っていたら先ほどコースの近くのベンチに座っていた人がいる。どうやら一緒に授業を受けている人の連れのようなんだが・・・。やっぴーがその二人の関係を説明。「明日ライディングスクールに行くんだ。でも遠いんだよねえ。」「なんだったら、乗せていこうか?」「でも、悪いし・・・」「ええよ、どうせ暇やし。」「いいの?」「まってるから写真もとったるよ」「え〜、ありがとう!」てな感じ?(^_^;;
 しばらく部屋でくつろいでからコースに戻って準備。午後からはスラロームコース走行とUターンの練習だ。(14時)曇っているせいでそんなに気温が上がらないのはいい。このまま雨が降らなければ言う事無しだけどね。
 まずはスラロームという事で、教官の後ろについてコースを走っていく。思ったよりもコーナーがきつくて難しい所があるが、なんとか前の人の付いて走っていく。といっても前が開いてしまうんだけどね。途中何人か転ける人が・・・。その中の一人はもとぴーである。なんか白煙が上がっているし・・・。(^_^;;
 順番を入れ替わりながら走っていくんだが、自分の後ろにやってきた人がぴったりと後ろについて走るのでかなり怖い。もし転倒したらどうするつもりだ?危ないなあ・・・。゛(`ヘ´#) ムッキー そんなにあおらなくても譲ってやるよ!!むかつく〜〜〜!!しばらくして教官から「車間は開けて走って下さい。遅い人は順番を譲って下さい。」と注意が入る。ときどき教官が自分の前を走ってコース取りを見せてくれるので、それを参考にして徐々にペースアップ。
 みんなある程度同じペースならほとんど待つことなくコースを回れると思うんだが、最後の方の人がかなり遅くて渋滞している。距離をかなり開けていても追いついてしまうようだ。さすがにレベルに差がありすぎると思ったのか、それとももともとその予定だったのか、途中でクラスを二つに分ける事にしたようだ。自分たち4人は前の方にいたので一緒のグループとなった。こっちはそのままスラロームを続け、もう一方はUターンの練習にはいるようである。
 半分になるとほとんどノンストップでの走行となり、さすがにちょっと疲れてきた。おもしろいんだけどね。気分転換にいったんバイクを止めてみんなの走行写真を撮ったりしながら1時間くらいして休憩に入る。(15時)
 テントの下に戻ってからしばらく休憩。この途中でCB1300が倉庫の前に置かれているのを発見。どうやら先ほど転けた時にクラッチが折れてしまったらしく、バイクを交換していたようだ。いつの間に・・・。
 先ほど後ろにべったりと付いてきた人は今回で5回目のスクールらしい。そんなに飛ばしたいなら中級コースに行けばいいのになあ・・・。まあ中級コースだとみんなレベルが高いのでここでいくら速くても半分より下くらいになるんだろうけどね。以前、もとぴーが中級コースに参加した時は後ろから3番目だったらしい。15分ほど休憩を取ってからコースへ戻る。
 ここでもう一方のグループと交代になり、Uターンの練習に入る。Uターンの練習と言ってもどうやら単にパイロンの周りを小さく回るだけのようだ。なんだ、アクセルターンみたいな感じでUターンの練習をするのかと思っていたのに・・・。
 それぞれのパイロンに別れて同じ所をぐるぐる回る。うーむ、あまり楽しくない・・・。あ、もとぴーがまた転けた!と写真を撮ろうと近づくと、「いいって、いいって、一人で起こせるから!」と言ってきたが、別に助けに行くわけではないよ。カメラを取り出すと近づいていった意味が分かったようだ。

Dr.Kの書き込み(^_^;;
ヘアピンでM山選手転倒〜!真っ先にバイクを停めて駆け寄るU田!M山選手、「大丈夫だよ〜心配ないよ〜」と手を振っております!それでも駆け寄るU田!おっ?何か取り出したぞ…カメラだ〜!写真だけ撮ってる(≧▽≦*)ノ彡☆しかもなにげにポーズとるM山選手!

 30分くらいこの練習をしてから最後にもう一度スラロームへ。やはり人数が多くなると渋滞してしまうがしょうがない。15分ほどひたすら走って練習は終了となる。お疲れ様でした〜〜〜!!
 バイクを簡単に拭いてからガソリンの給油へ向かう。給油の途中に横のサーキットの中を覗く事が出来た。(コースでは練習中からずっと音が聞こえていた)ガソリンを給油してから車庫までCB1300に乗ってみる。さすがに排気量が違うだけあってパワーが全く違う。倉庫にバイクを置いてから休憩室へ。受付でこの後行く温泉の半額券を貰う。(16時45分)
 ここから車に乗ってクアガーデンという温泉施設へ向かう。駐車場に入るとなぜか車のレーンから完全に外れて止めている変な車が一台。なんでこんな風に止まっているんだ?駐車場の横はオートキャンプ場になっており、キャンピングカーみたいな備え付けの宿泊所もあるみたいだ。もともとはここに泊まろうかとか考えていたらしいが、予約が一杯で取れなかったようである。
 ロッカーはないらしいので、こっちの方が安全だろうと財布などは車において1000円だけ持って温泉へ。温泉料金は半額なんだが、それでも500円という値段だ。靴を脱いでいざ支払おうとした所で割引券を財布に入れたままだった事に気が付いた。何をやっているんだか・・・。(ToT)慌てて取りに戻ってやっと中に入る。脱衣所は鍵付きのロッカーになっているのでこっちに財布を持ってきても問題なかったかもしれない。(まあ壊される可能性もあるが、これだけ人がいれば大丈夫だろう)
 浴場はかなり広くていい感じだ。早速体を洗って露天風呂へ。いや〜、くつろげるねえ・・・。もとぴーとやっぴーの姿が見当たらないんだけど、もう上がったのかなあ?適当にくつろいでから早々に上がってロビーへ。しかし人が多くて開いている所はない。うーむ・・・。表にベンチがあるようなのであそこでくつろぐか。
 さすがにする事もないので車にパソコンを取りに戻ってレポートを書く。しかしなかなか3人は出てこない。おかしいなあ?(?_?) 電話をかけてもつながらないし・・・。何度目かにやっと電話がつながった。どうやらいま中の休憩室にいるようだ。
 ホントは入浴券を買わないと入ってはいけないんだろうけど、何か言われたらさっき入ったと言えばいいやと知らん顔して休憩室へ。さっきまではかなり人が多かったんだが、どうやら団体が一気にいなくなったらしく部屋はガラガラになっていた。すでに三人は
ビール(家から持ってきていたノンアルコールビール)を飲んでくつろいでいる。やっぴーともとぴーは逆に自分がどこに行ったのか分からず露天風呂で待っていたらしい。しばらくここで休憩してから出発。(18時)
 「鈴鹿の町はまかせろ!!」とやっぴーは言っていたが、ほんとはほとんどわからないらしい・・・。大丈夫か?(^_^;; ここから町中に戻ってなんとかジャスコへ。ここの中のレストランで夕食を取っていくようだ。駐車場の一角では盆踊りか何かの祭りが行われているようで、太鼓の演奏が行われていた。うちわを配っていたのでこれだけ貰って早々に建物の中へ。適当に店を決めて早速中にはいる。
 自分はスペシャルセットを注文。ついでに自分とDr.Kはビールセットを注文する。やっぱりノンアルコールビールだけだとちょっと物足りないからなあ。注文してしばらく待つがなかなか持ってきてくれない。なんでビールセットくらいすぐ出てこないんだ?やっと出てきたと思ったらすぐにほかの料理も出てきた。もっと考えてもってこいよ!!(-.-”)凸 ウリィ スペシャルセットはカレーうどんにチキンカツ、コロッケ、とか味はいいんだが、手際が悪いのがちょっと気になる感じだ。おなかも満足してから出発。(19時半)
 町中を走っていくが、道がよくわからない。看板を確認しながら走っていくが、2車線道路を走っていると、いきなり左右に分断されていたのであわてて右車線へ。後ろについてきていたもとぴーはついて来れなかったようだ。まあ最終的には名阪にたどり着けるだろうから何とかなるかな?亀岡インターが近づいてきたところで連絡を取るとどうやら少し後ろにいたようだ。なんとか右車線にはいることができたらしい。ここから名阪道路を走って上野の大久保インターでドライブインへ。(20時半)
 ここでしばらく休憩を取ってからもとぴーたちと別れて朝通ってきた道を引き返す。さすがにこの時間になると走っている車もほとんどいないのでペースは速い。そしてやっとやっぴーの家に到着。(21時半)このあとしばらくビールを飲んだりしながらくつろいで就寝。(23時半)
 04 準備は完了!!
 05 ブレーキの練習
 06 みよっ!おいらの勇姿?
 07 クラッチのおれたCB1300 だれの?(^_^;;
 08 はいポーズ!!
 09 スラローム走行写真
07月24日 0km  京都府 京田辺市→自宅
 目を覚ますが、まだ携帯の電源が入っていないので7時前か?電源を入れて時間を確認すると6時45分だった。そろそろ起きるかなあ?
 やっぴーも起きてきたのでさっそく昨日言われていたパソコンの設定に取りかかる。以前HDが壊れて全てのデータが飛んでしまったらしいので、今回はバックアップソフトを入れてバックアップをとるようにするらしい。まあ、一回データを壊すとやるようになるんだよなあ・・・。バックアップをしている間に朝食を頂くが、朝からかなりの量のピラフでお腹も一杯になる。満足、満足。(^_^)このあとしばらく話をしてから出発。(9時45分)
 ここから電車を乗り継いで空港へ。うーむ、どうしよう・・・ラウンジに入ってもどうせレポートを書くだけだからどっかの席で書いた方がいいかも。荷物検査を抜けてゲートに到着。柱にコンセントを発見したので電源を確保してレポートを書く。
 予定通りに出発してしばらく機関誌を読んで時間をつぶす。スープを飲んでから眠りに落ちて、起きると福岡空港だった。ここから地下鉄へ乗り込んでJRにいくが、タッチの差で特急が出発していった。残念・・・。その後にやってきたきらめきに乗って折尾駅まで行き、ここからバスに乗ってやっと帰宅する。(16時)