まったり〜な
第五回栂池スクートバトル

二日目は天気も雪も最高でした(^o^)

2005年02月04日〜02月07日

参加者 リ〜ダ〜、おのっち、らっと、はなさん、てつこさん、へり、ぴょん、大将、トゲ、パーシー、岸さん、ゆうちゃん、アーケードさん
同行者
面会者

全走行距離 0km

スクートバトルビデオのOP(HP用編集版 WMP)

(容量は8Mほどあります)

02月04日 0km  自宅→長野県 小谷村 栂池
 12時前に出発してバス乗り場へ。やって来たバスに乗って折尾駅に向かうが、なんかむちゃくちゃ眠い・・・。途中で何度も意識を失いながら折尾駅に到着。JRと地下鉄に乗りかえて福岡空港に到着。
 待合室に行ってから搭乗時間まではレポートを書いて時間をつぶし、14時に搭乗。飛行機に直接つながっているわけではないようで、バスで移動するようだ。バスに乗って飛行機に行くと・・・プロペラ機だ。うーむ、これは仕方がないかな?(^_^;; 乗客は全部で50人くらいかなあ?
 予定通りに飛行機は出発し、無事に離陸。こっちは天気がいいんだが、松本の方は曇っているらしい。早速パソコンを立ち上げてレポートを書き始めるが、意識を失う事数回。ビデオ編集用に雪山の映像を撮ろうと思ったんだが、雲がかかっているのと日差しがまぶしいというダブルパンチでうまく撮れない。(T^T) うーむ、仕方がないか・・・。高度が降りてきてやっといい感じと思って撮っていると、「すみません、ビデオカメラの撮影はご遠慮下さい」と注意を受ける。(@_@) 「あれ?ビデオカメラってダメなのか?(?_?)」と安全のしおりを読んでみるとビデオカメラだけではなくデジタルカメラも離着陸中はダメとなっているではないか。いままでカメラとかしょっちゅう撮っていたように思うんだが・・・。まあいいや。
 無事に着陸を終えて建物の方へ。飛行機を降りすとスタッフが建物の方へ歩いて先導していく。うーむ、何とも・・・。まあここに着陸する飛行機は一日に3本だけだからねえ。(^_^;; 外に出てから松本バスターミナル行きのバス乗り場へ。
 バスに乗り込んでしばらく待っていると、予定通り16時5分に出発。し、予定よりも5分程遅れてバスターミナルに到着。(16時35分)ここから松本駅まで歩いてすでに到着していた電車へ乗り込む。こっちの電車のドアは手動みたいでかなり違和感を感じる。(^_^;;
 しばらくはかなり人が多かったんだが、途中から一気に人がいなくなってきた。途中から周りは雪景色になってきたんだが、日も暮れて暗くなってきた。途中電車が遅れているかと思ったんだが、ほぼ予定通りに信濃大町駅に到着。(17時55分)
 ここから先に進む電車は18時39分発なので50分も待たなければならない。(T^T) うーむ、洒落にならんぞ・・・。ホームは無茶寒いし・・・と思っていると一緒にホームにいた人が改札から外へ。外に出ていいのかな?駅員に話すと、「いいですよ、外は寒いですからね」と言って通してくれた。待合室にはストーブも入っていて結構暖かい。助かった。(^o^) お腹も減ったんだが、ここにあるそば屋はすでに閉まっていてどうしようもない。しょうがないので売店で豚まんを購入。(250円)ベンチに座ってレポートを書く。
 しばらくするとリ〜ダ〜から電話がかかってきた。ラットから
「すまそ、到着は21時」と書かれたメールが入ってきたらしく、出発は21時頃になるようだ。到着は日が変わって1時頃になるらしい。そんな時間だったらもう寝ている可能性高いぞ・・・。(^_^;; まあ、携帯電話にかけてもらえれば起きれるとは思うんだけどね。
 18時半に折り返し列車がやって来たので列車に乗り込む。予定通り18時39分に出発。到着までは40分くらいかかるのでまだまだと言った感じ。ふと外を見ると雪がかなり降り出していた。駅が近づいてきたので前の方に行くと大糸線の電車の時刻表を発見。これを見ると松本から一本後の電車に乗っていたら信濃大町駅の連絡がぴったりだったようだ。どうせ時間をつぶすなら松本駅で待った方が良かったなあ。(T^T)
 走っている電車はワンマン電車なので駅に駅員がいないところは一番前のドアから降りないといけないようなんだが、白馬大池で電車を降りるとなぜか車掌はまったくチェックをしない。あれ?(?_?) 勝手に降りてもいいのか?まあいいんだけどね。(19時25分)
 駅舎にはもちろん駅員の姿はなく、キオスクもすでに閉まっている。
駅舎を出ると・・・そこには一面の雪景色だけだった。なに、この駅前ってなにもないの・・・?(@_@) 辺りに建物はなく、駅前には車も止まっていない。うっそ〜〜〜!!タクシーくらいは止まっていると思ったのに・・・。(T^T) 「どうやって宿まで行けばいいんだ?」と、まじで途方に暮れかけていたんだが、ふと公衆電話が目にとまる。とりあえずあそこに何か書いているだろう。中に入るとタクシーの電話番号が書かれていたのでさっそく電話をかける。「まさか来てくれないということは無いよなあ」と一抹の不安を抱えて連絡を取ると10分くらいで来てくれるようだ。よかった〜〜!!(^o^)
 しばらくしてやって来たタクシーに乗って今日の宿・やまじゅう山荘に向かってもらう。昔は駅でスキー客を待っていたんだが、最近はそういう事はないらしく、通常は電話で呼ばないといけないらしい。南小谷とか他の駅でも一緒みたいである。こっちの雪の状態やスキーの状況などを話しながら10分くらいで宿に到着。(19時45分)料金は1600円と結構するが、まあ仕方がないのかな?
 すでに宿の入口の電気が消えているのでちょっと不安になるが、ドアは開いていた。受付に行くと奥からオーナーが出てきたが、「あれ?もう到着ですか?いつもみたいに夜の23時頃に来るかと思っていました」と言われる。リ〜ダ〜は自分が早く来る事を言っていなかったのかな?簡単な説明を受けてから鍵を貰って部屋に移動。やっと到着だ・・・。
 まずはリ〜ダ〜に到着の連絡を入れると、なにやらラットから「到着は21時40分」とのメールが届いたらしい。到着は2時頃になりそうだなぁ。
 近くのお店でお店でビールとパンとお菓子を購入。部屋に戻ってから宅急便で送っておいた荷物を運び込んでから服を着替えてやっとくつろぎモード。ひとりビールを飲みながらレポートの続きを書いたり、メールを打ったりする。はなさんは21時頃に出発みたいなのでやはり到着は1時頃になる感じかな?名古屋組は明け方に出るので朝の8〜9時頃にやってくるようだ。なんか眠くなってきて洒落にならないのでもう寝るかな?23時まで起きていると伝えたけどまあいいだろう。(^_^;; (22時)予定通り23時頃に電話とメール連絡が入るが、半分夢の中。
 ふと目が覚めると0時半。窓を開けるとなんかかなり吹雪いていて真っ白になっているではないか。うっわー。大丈夫かな?しばらく待っていたがやってこないので連絡を取ってみると関東組はあと10分くらい、はな組は今大池辺りなので30分〜1時間くらいで到着するみたいである。しばらくして車の上にスクートを積んだ車がやってきた。恐らくあれがそうだろう。(1時)
 さっそく玄関に行ってドアを開けようとするが・・・どっから開けるんだ?(?_?) どこだ、どこだと探しまくってやっと鍵を発見。どうもお疲れです。リ〜ダ〜、おのっち、ラットの3人が到着である。なにやらラットは昨年と同じように(昨年は「いよ〜〜〜っ!」とか言っていたし)新しいネタなのか
「刀狩りじゃ!」とか言っているが、これは何なんだ?(?_?) まあいつものことなのでこれはほっておいて(^_^;;、さっそく荷物を部屋に運び込む。買い出しをしたお菓子や飲み物もあるのでかなりの量だ。飲み物はいつものように窓の下の自然冷蔵庫に置いて冷やしておく。
 さっそくビールで乾杯してからだらだらとくつろぐ。関西組はそろそろ出発している頃なんだけど、ぴょんはやはりやってくるのかなあ?来る確率は結構高いだろうけどね。
「ぴょんさんの場合、こっそりと宿に追加を頼んでるかも」というリ〜ダ〜の意見にはみんな賛同である。(^_^;;
 それから1時間ほどしてはなさんが到着との連絡が入る。(2時)玄関に行くと「今回はこっちから撮ってみました」とてつこさんが表でビデオを回していた。何をやっているんだ・・・。(^_^;;
 酒を飲みながら話しをするんだが、「下に人などいない!」「クリーム出ちゃう!」「バンド組もうぜ!」とかなにやら不可解な言葉が飛び交ってよく分からない。(?_?) うーむ、なんのネタなんだろう?関東メンバーは全員分かっているんだが、もちろん自分は分からない。この間行われた関東スクート合宿の撮影ビデオ(小型のCCDカメラで撮影)を見せて貰うと、なんか補正が入っているのかかなり映像が赤くなってしまっている。うーむ、今回もこんなんだったら使えるところはかなり限定されてしまうなあ・・・。このままだらだらと話しをしていたんだが、さすがに寝ないとまずいだろうという事でいきなり解散。(3時半)そのままみんな眠りに入る。(-_-zzz
 01 今夏祈ってきたプロペラ機
 02 何もない白馬大池の駅前
 03 ひとりみんなのやってくるのを待つ・・・
02月05日 0km  長野県 小谷村 栂池
 明け方に自分の携帯が鳴っていたので慌てて止める。もう7時半か・・・と思って時間を見ると5時半ではないか。「なんでこんな時間に鳴るんだ?」と思ったら、この間セットしていた電源アラームの解除を忘れていたようだ。それから布団でごろごろするが、なんか眠気は完全に飛んでしまっていた。他の3人はまったく起きる気配もなく眠りについている。リ〜ダ〜は相変わらず豪快ないびきだ。(^_^;;
 「そういえばへり達はもう到着しているのかな?」と思って窓の外を見てみるがそれらしき車は見あたらない。除雪作業で道路脇に雪が盛られているので、宿の前に止められなくてどっかで寝ているかもしれないなあ。寝ていたら悪いので「着いた?」とメールを打つとすぐに電話がかかってきた。
「あと10分くらいで到着。前の車が遅くて怒っている人がいるけどな。」ってぴょんが運転していると言う事か?(@_@) しばらくして関西組(へり、ぴょん、大将)を出迎える。(6時15分)予想通りやって来たのはぴょんの車でぴょんが運転していた。
 外はかなり吹雪いていて洒落にならない状況だ。途中かなり雪が酷かったらしく、遅い車もいたせいで到着が少し遅れてしまったようである。「宿に連絡したの?」と聞くと連絡はしていなかったらしい。まあ最悪布団だけでも一組追加すればなんとか入れるから大丈夫だろう。このあとトゲにも連絡を入れると今豊浦辺りらしく、当初の予定通り9時頃に到着するようだ。まだあっちは全く雪が降っていないようだ。
 再び布団に潜り込みしばし睡眠を取ってから7時半に起床。朝食の放送がかかったので食堂へ。さすがに泊まり客は自分たちだけだったみたいで、テーブルには自分たちのグループの分しかない。朝食のメニューはスタンダードな和食。さすがに朝からそんなに入らないのでご飯は一杯だけである。おのっちとラットは寝不足なのか、食事を終えるとそうそうに戻って眠りに入っていた。
 部屋に戻るが、かなり吹雪いているのでなかなか出発する気が起きない。(T^T) はなさんはスクートのケースに入るというパフォーマンスを見せてくれる。部屋でだらだらしていると名古屋組(トゲ、パーシー、きしさん)もやってきた。今回トゲの車でやって来ているんだが、スタッドレスタイヤはかなりすり減っているようなので、帰りの事を考えて先にチェーンを取り付けておくつもりらしい。そのあと、朝食を食べる時間がなかったようなので準備が出来たところで食事に行くみたいである。
 そろそろ準備を始めようとするが、みんなだらだら状態。(T^T) そうこうしていると新幹線とバス(長野まで来てそこからスキー場行きのバスに乗ったらしい)でこっちに向かっていたゆうちゃんも到着。(10時)これで今回の参加者全員集合である。さすがにそろそろ行かないとまずいだろうという事で本格的に準備を開始。まずは足慣らしもかねてスクートで行くつもりだ。
 ぴょんはいつものレストハウスまで行ってみんなと一緒にケーキを食べるつもりのようだが、そこにどうやって行くかが問題だ。本人はスクートで行こうと思っているらしいんだが、さすがにこの状態で行くというのは恐いだろう。もちろんへりは反対しているが、まあ当たり前だろうねえ。そうはいいながらあおっている自分たち。(^_^;; ある面、道路を歩いていく方が恐いという話しもあるしね。
 やっとみんなの準備が出来た時はすでに11時前になっている。(^_^;; スクートを担いでゲレンデへ。ラットはブーツをレンタルしてこないといけないようだ。ラットが来るのを待っていると名古屋組もやってきた。パーシーもスクートのレンタルへ。マイスクートがないのはラットとパーシーだけか。ちなみにあとで自分がボードになる他にはゆうちゃんはボードで、残りはみんなスクートだ。
 まずはいつものように練習ゲレンデに行く為、親の腹ゲレンデのリフトに乗り込んでから練習ゲレンデのリフトへ。さっそく滑ってみるが、なんか雪が堅くてうまくエッジがかからない感じ。うーむ、雪が降っているから雪質はかなりいいと思っていたんだけどなあ・・・。雪はたっぷり降っているんだが、水分が多くて堅く固まりすぎている感じである。(T^T)
 吹雪も収まる感じではないのでそうそうにレストハウスに避難。(11時半)避難したのはリ〜ダ〜、へり、おのっち、ラット、自分で他の7人はまだ滑っているようだ。レストハウスにはすでにぴょんがやって来ていてケーキセットを食べていた。いつもはそんなに多くないのになぜか席は一杯状態。やはりこんな状態なのでみんな下にたまっているのかなあ?
 さっそく自分もケーキセット(750円と50円値上がりしている)でチョコバナナとダージリンのセットを貰う。他のメンバーもケーキセットを頼んでいるようだ。昨年はチョコバナナがなくて怒っていた人もいたけどねえ。
へり・・・。(^_^;; 1時間ほどすると滑っていたメンバーも戻ってきて一杯になったので先に宿に戻ってボードと交換してくる事にする。まあ、あと30分はここにいるだろう。(12時45分)
 親の原ゲレンデも同じように雪が堅めであまり状態は良くない。うーむ、今日は下の方はダメかなあ?一気に滑り降りてから宿に戻ってボードを回収してからリフトに乗ってレストハウスへ。もちろんまだみんなくつろいでいる。
 やはりこれは上に行かないとどうしようもないのでゴンドラで一気に上がった方が良さそうだ。へりはぴょんと二人乗りにチャレンジしていたが、残念ながら無理みたい。(^_^;; まあ、そうだろうなあ・・・。ぴょんはあきらめて歩いて降りるようだ。みんなの滑りを撮影しながら一気に滑り降りてゴンドラ乗り場へ。(13時15分)
 リ〜ダ〜、自分、へりと乗り込んで、あとラットだけなんだが、どうも無理みたいだ。ということでラットは後ろのゴンドラでひとりぼっち。中間駅から乗ってくる人もいるんだが、さすがに自分たちの所は無理と判断して係員がドアを閉める。後ろのラットの所には乗ってくるだろうと思っていたんだが、なぜかそのままドアを閉められていた。絶対他の乗客から反感買ってるぞ。(後で聞いたところによると、ここに着くまでに完全に眠っていたらしく、ドアが開けられた時に目が覚めて係員をにらんだ形になったらしい)15分程ゴンドラにゆられて栂の森駅に到着。(13時半)夕食の事を考えたら先に食事をした方がいいようなのでまっすぐカフェテリア栂の森へ。
 席はかなり埋まっているが、まだいくつはテーブルが開いているので場所を確保。さすがに一カ所で全員分の確保は出来ないが、まあいいだろう。さっそく昼食だが、スペシャルピラフは品切れになっているのでミートソーススパゲティーの大盛りを注文。ついでに横にある生ビールに惹かれてこれも注文する。お腹も満足してから1時間程休憩を取ってそろそろ出発。相変わらず外は雪が降っているが、滑らないわけにはいかない。(14時半)
 ここから栂の森ゲレンデで走行ビデオの撮影開始。はなさんも準備していたCCDカメラをセットして撮影をしている。ゲレンデの雪の状態はいいんだが、雪が降っているのがつらい。レンズに雪が付くし、手が無茶苦茶冷たいし・・・。(T^T) みんな上達してきているので毎年面白い映像が無くなってきているのが寂しいところだ。(^_^;; 3回すべるとそろそろ時間も遅くなってきたので戻る事にする。
 少しゲレンデを降りてから大将林道へ。今回もここから林道バトルとなるが、もちろんボードでは追っかける事が出来ない。(T^T) 傾斜がほとんどないので追っかけるどころか滑るのもつらい状態だ。ゆうちゃんもかなり大変そう・・・。
 再度林道に入ってハンの木ゲレンデへ。ここの林道は更に傾斜があってまだ楽なんだが、それでもつらいには変わりない。この途中で大将はトゲにちょっかいを出して反撃を食らっていた。(^_^;; あとはハンの木ゲレンデからゴンドラの中間駅を抜けて親の原ゲレンデへとぬけてやっと麓に到着。(15時半)いやー、とにかく顔が冷たい・・・。(T^T) ここで上がってもいいんだが、まだちょっと時間も早いのでもう一回リフトに乗って親の原ゲレンデを滑り降りて終了。(16時)
 さっそく服を着替えてまったりモードへ。みんながそろったところで宴会の開始となる。夕食の前だというのにスナックを食べながらアルコール類を飲みまくって結構おなかが太ってしまった。
 18時に放送がかかったのでレストランへ移動。「今日の夕食は何だろう?いつも一日目は洋食だったと思うけど・・・」と話していたんだが、今日の夕食は鍋になっていた。具材を見ると鮭などが用意されており、石狩鍋のようだ。鍋は4つ用意されており、4人、4人、3人、2人に別れるようになっているので適当に分かれて食事の開始。自分のところはぴょん、トゲ、おのっちの4人で鍋奉行はぴょんである。なんかあまり食欲も進まず、ご飯も一杯だけでやめておく。体調がすっきりしないので先に退散して部屋で眠りにつく。(-_-zzz(19時15分)
 ふと起こされると1時間経過していた。これはどうやら寝不足で体調が悪いみたいだ。今日はそれなりに早く寝ないとまずいかもしれないなあ・・・。そろそろお風呂に行くようなので準備をして宿の前にある温泉・栂の湯へ。(20時15分)
 外に出ると雪が積もっていてサンダルだと雪に埋もれてかなり冷たい。これは洒落にならないと走って建物へ。先ほどまでは人がいなかったらしいんだが、行ってみると下駄箱にはかなりの靴が並んでいる。うーむ、タイミングを間違えたかな?(T^T) 早速サイフをロッカーに預けようと思ったらなぜか暗証番号のロッカーは使えなくなっていた。なんで?(?_?) 更衣室に新たにロッカーが設置されているんだが、こっちは100円と有料になっている。こんな事ならサイフは置いてくれば良かった・・・。
 体を洗っている途中で眼鏡を前に置こうとしたところで
なんとレンズがはずれてしまった。(@_@) まじで?「ネジネジネジ・・・」とはずれたであろうネジを必死に手探りで探す。あった〜〜〜!!よかったよかった。(^o^) これを無くしたら洒落にならない。とりあえずいまはどうしようもないので脱衣所に置きに行く。内湯でくつろいでいると露天にいた人が減ってきたようなので外へ。寒い・・・。速攻で湯船に入って落ち着く。さすがに雪が降っているくらいなので外に出ると寒くて洒落にならないなあ。十分に温まってから休憩所に出るとすでに女性陣3人はあがって待っていた。まあいつもの事なんだけどね。さっそくいつもの足のマッサージ機・明日香2で足のマッサージ。疲れているのか、気のせいなのかいつもよりも痛い・・・。
 他のみんなもあがってきたが、そのまま休憩室でまったり。フロントにドライバーを借りて眼鏡も復活。よかったよかった。しかしなんではずれたんだろう・・・。テレビでは世界不思議発見でペルーが紹介されていたのでマチュピチュの話題になる。あそこはやはり実際に見てみるべき所だろうなあ。まあ、行くのが大変だけど・・・。そろそろ戻ろうと人数をチェックするとなんか人数が足りない、誰だ?・・・・・・・おのっちだ!まだお風呂に入っているわけではなくどうやら先に帰っているようだ。(21時45分)部屋に戻るとおのっちがすでにダウン。やはりみんな寝不足状態に陥っているみたい。
 まずはアルコールで乾杯して宴会の開始。まずはヤスの結婚式と第4回栂池スクートバトルの上映会。結婚式の前夜祭のはなさんのふんころがしや変わった式の内容にみんな驚いている。(^_^;; まあ普通は驚くだろう。途中カットしながら二つのビデオを見てから怪しいスキージャンプのビデオへ。ここで「クリーム出ちゃう」、「下に人などいない」、「ジョン、バンド組もうぜ!」などの意味がやっと分かった。(^o^) へりの掲示板にもこのコメントが書かれていて何の事か全く分からなかったからなあ・・・。
 23時半にぴょんは撤収。そのあともゆうちゃん、パーシー、岸さん、はなさん、へりと徐々に人が減っていき、部屋には戻らないが、その場でダウンするリ〜ダ〜、おのっちやトゲ。最後まで残っていたのは自分と大将、ラット、てつこさんの4人だけだった。さすがに明日もあるのでそろそろ寝ないとまずいという事で撤収。(1時)もちろんすでにいびきが響いているので耳栓は必須。(^_^;;
 04 スクートのバッグに入るはなさん
 05 出発準備中(提供:ゆうちゃん)
 06 練習ゲレンデの下でフルメンバーでの記念撮影
 07 今日のお昼のミートソーススパゲティー
 08 吹雪で真っ白です
 09 今日の夕食メニューは鍋(提供:ゆうちゃん)
 10 熱々カップル?(^_^;;
02月06日 0km  長野県 小谷村 栂池
 携帯のアラームで目を覚ますが、他のメンバーは全く目を覚まさない。(7時15分)リ〜ダ〜のいびきに慣れてしまって携帯の音とか気にならない状態になっているんだろうか?(?_?) なんか外がかなり明るいので窓を開けてみると昨日と違って青空が広がっていた。やったー、今日は天気がいいぞ!(^o^) おらおら、起きろ起きろ、今日は早めに出発するぞ〜〜!!
 7時半に放送が入ったので下のレストランへ行くが、まだ半分眠っている状態の人が結構いる。今日の朝食メニューは洋風でパンはお代わりし放題(限度はあるだろうが・・・)である。さすがに起きたばかりでそんなに入らないが、まあこれで十分。今日の出発は9時!
(とは言ってもこの時間に出発できる確率は限りなく0に近い)ということで8時にはレストランを出て出発準備に取りかかる。
 特にする事もないので早々に服を着替えて準備は完了。「リ〜リ〜リ〜!!」とあおってもまだ誰も準備をしていないので意味がない。(T^T) 岸さんはスクートの部品交換をしているし・・・。岸さんはボードのキッドを取り付けたはいいが、ふと、「車のキャリアに載せられるのか?」という疑問が頭に浮かんだようだ。キャリアはスクート用ではなくボード用のものらしいので高さがやばいかもしれない。まあ、その時はま多分解するしかないなあ・・・。とげもキッドを取り付けようと思っていたようだが、時間もないのでやめる事にしたようだ。
 予想通り当初の予定より遅れて9時半に出発準備が完了。まあ、まったり〜な時間(前後に1時間の余裕がある)では十分許容範囲だけどね。名古屋組は15時くらい、関西組は18時くらいに帰るつもりらしい。天候が良くなかったらもっと早く帰るつもりだったようだが、この天気だったらやはり滑りたいところだろう。
 今日は自分がスクートでリ〜ダ〜が撮影班に回るのでスキーだ。パーシーも今日はスキーをするので、スクートの台数は昨日よりも少なくて9台になっている。天気もいいのでせっかくなので山頂に行く事にしよう。
 ゴンドラで一気に行くという案も出たが、ゴンドラはかなり列が出来ている事もあり、リフトを乗り継いでいく事にする。みんながリフト券を購入するのを待ってからまずはからまつゲレンデリフトに乗り込んで出発。
 昨日にくらべて雪の状態は格段に良く、最高の状態だ。馬の背ゲレンデに登ってからゲレンデを滑っていく。さすがに斜度はあるが、エッジが結構効くので問題はない。ここから昨日も通った林道を抜けてハンの木ゲレンデに出る。あとはもう一本リフトに乗れば上に到着だ。(10時15分)
 一気に滑り降りてハンの木ゲレンデの乗り場に到着するが、なぜかパーシーとゆうちゃんが降りてこない。(?_?) どうしたんだ?ゲレンデを見ると途中で二人が止まっているようなんだが、もう一人ボーダーらしき人が一緒に止まっているぞ。もしかして何かあったのか?(@_@) さすがにここから登っていくのはつらいのでトゲに連絡を取って貰うと、どうやらゆうちゃんとボーダーの女の子が接触事故を起こしてしまったらしい。まじで?
 なかなか降りてこないので「やっぱり上がってみるか?」と話していると動き出した。「どうやら降りてくるようだ」と思ったら、たんにゲレンデの横に移動しただけだ。うーむ・・・大丈夫なのかなあ?もう一度パーシーに連絡を取って貰うと、一応大丈夫みたいなのでもうしばらく待つ事に。相手の方よりもゆうちゃんの方に被害があるようだ。
 やっと二人が降りてきたので(多分そんなに時間は経っていないんだろうが、かなり長く感じた)状況を聞くと、どうやらボーダーがゆうちゃんに突っ込んできたようだ。パーシーも見ていなかったのでどんな感じだったのかは分からないという事だ。見てみると右足のブーツの上のズボンが少し裂けており、ブーツのひもの一部も切れてしまっている。見た感じ足の方はそんなにたいしたことはなさそうなんだが、ちょっと痛いみたい。しかし服とかブーツに傷は入ったけど、足に直接当たらなくてよかったのかな?足に直接突っ込まれていたら流血&打撲だっただろうからなあ。
 とりあえずぶつかったボーダーは今日のお昼に帰るようなので連絡先と名前だけ聞いておく。(あとで連絡は取ったんだろうか?)しばらくして何も言わないままリフトで登っていったけど、一言くらい挨拶に来てから登っていってもいいんじゃないのかなあ?(笑っているからたぶん大丈夫だろうと言っていたらしい)
 ゆうちゃんはなんとか滑れるみたいなんだが、安全をとっていったん下に降りるようだ。滑って降りてもいいようなんだが、せっかくなので連絡を取ってスノーモービルを呼ぶ。すぐにやってきたと思ったんだが、単に巡回でやってきただけのようだ。な〜んだ。しばらくすると無線で連絡が入ってきたみたいで付近を見回しているんだが、こっちには声を掛けてこない。
まあこんだけ別の意味で騒いで写真を撮っていたら「こいつらじゃない」と思うだろうなあ・・・。(^_^;; このままではらちがあかないので声をかけて確認してみるとやはり自分たちを捜していたみたいである。
 ブーツを脱いで足を確認してもらってから下まで運んでもらうことになる。診療所まではトゲが付き合うようなのでここで二人と別れることに。しかしこのゲレンデはまったり〜なには呪われているのかもしれないなあ。
鬼門ゲレンデだ・・・
 気を取りなおしてリフトに乗ってハンの木ゲレンデを上り、栂の森ゲレンデに乗り継ぐ。すぐに休憩に入ってもいいんだが、せっかくなので一回滑ってみる事にしよう。昨日よりさらに雪の状態はいいんだが、人が多い!やはりみんな考えることは一緒なのか?一回滑ったところでリフトに乗ってカフェテリア栂の森へ。(11時半)
 まだ昼食には時間が早いので席は結構空いている。ぴょんはゴンドラで来るようにしていたはずなんだが、まだ来ていないのかな?しばらくするとみんなやって来たが、まだ数人はやって来ない。どうやらヤニタイムのようだ。待っていてもしょうがないのでさっそくスペシャルピラフを注文。なんかあまり体調が芳しくないので普通盛りにしておく。とは言いながら缶ビールも注文。
 ぴょんはゴンドラに乗ってくる時に
一緒に乗った人に「たばこ吸ってもいいですか?」と聞かれ「すいませんお腹に赤ちゃんがいるんで」と言って断ったらしいが、普通は禁煙だろう?(^_^;; うーむ・・・、普段は乗った時に吸っているのかなあ?あんな所で吸われたら換気も良くないので洒落にならないと思うけどね。
 ここでてつこさんの知り合いのアーケードさん登場。どういう知り合いか聞いてみるが、かなり複雑な関係なので覚えていない。せっかく説明して貰ったのに申し訳ない。ちなみに松本に住んでいるので朝出発してやって来たそうである。近いねえ・・・。ちなみに彼はショートスキーである。1時間程してから出発。今日はやはり天気がいいので休憩時間も短い。
 ぴょんが「リフトから降りてくるところで撮影するから何かやってよね」ということで、ぴょんにビデオの使い方を説明。大丈夫かな?さっそく栂の森ゲレンデを滑り降りてからリフト乗り場へ。うーん、雪の状態は最高だ。(^o^) へりとリフトに乗って登っていくが、ぴょんが待ちかまえているところはリフトの途中なので何も出来ない・・・。(T^T) 椅子に座っていたらどうしようもないなあ・・・。リ〜ダ〜と大将は椅子の上で抱き合っているし、ラットはバナナの防止を股の間に付けている。(^_^;;
 もう一回撮り直しという事でもう一度滑り降りてから、今度はラットと一緒に乗り込む。今度はリフトを降りるところで二人で手をつないで・・・あぶな!!危うく転けるところだった。そのあとパーシーは鳩ぽっぽ、
へりとリ〜ダ〜はビーナスをしようとして転倒・・・。みんなビデオに影響されまくり・・・。(^_^;;
 せっかくなので上のゲレンデに行こうと言う事になるが、ぴょんが自分のスクートを奪って滑り出す。返してくれ〜〜〜!!ぴょんからスクートを回収してからリフト乗り場へ。
 山頂はもちろんいい天気で周りの山々も見えていい景色。ここでカメラマン・おのっちがさっそくカメラを取り出して撮影開始。「みんな撮るからこっち並んでよ。」・・・おお!こっちの方がいい眺めじゃん!といっておのっちの反対方向へいくみんな。ぽつーーん!!(^_^;; 結局立ち入り禁止のゲートの所で撮影する。カメラを置くと後ろの山が隠れてしまうのが残念。
 ここからはなさんの後ろについてゲレンデを滑走するが、かなり斜面がきつい上に圧雪もしていないのでちょっと滑りにくい。なんとかゲレンデの途中まで滑り降りたんだが、やはりみんなもはまっているみたいだ。特にパーシーは途中でスキー板がはずれてしまったようでどうしようもない状態に陥っているようだ。(T^T) 隣のゲレンデの方が圧雪もしているのでまだいいと思われるので、あっちに行った方がよさそう。時間がかかりそうだし、どうせここのゲレンデで滑るからいいだろうという事で先に降りる。
 リフトに乗っていると、やっとパーシーが抜け出たところで、てつこさん、岸さん、アーケードさんも居残っている。隣のゲレンデに行く事を伝えてから隣のゲレンデへ。こっちも斜面は急なんだが、圧雪しているのでだいぶん滑りやすい。せっかくなのでこの横の林道に入りたい所なんだが(林道に入るにはゲレンデの途中で横の方に行かなければならない)、一回はこのゲレンデを滑り降りてから行こうという事になり、まずは一気にリフト乗り場へ。問題は分かれた組とうまく合流できるかである。
 「去年はこの下に黄色い液体が落ちていたんだよなあ・・・」とかはなさんと話しをしていると林間を滑っていく人を発見。「こんな所入っていいのか?」と思ったら講習を受けて許可(赤い腕章)を貰えば滑る事が出来るらしい。そうなんだ、でもある程度レベルがないと木に激突して下さいというようなものだよなあ。(^_^;;
 山頂に着いたところでゲレンデを確認するとすでに4人は下の方に行っている。はなさんが慌てて追いかけるが、間に合うかなあ?なんとかパーシーとアーケードさんは林道の方に行っているが、てつこさんと岸さんはリフト乗り場の方に行ってしまったみたいだ。パーシーに連絡を取って貰ってこの林道出口のところで待ち合わせる事にする。
 昨年は林道の途中にかなりの起伏が造られていたんだが、今年は特に造られていないようだ。みんなが準備できたところでスタート!一気に斜面を滑り降りる。かなり速度が出て接触すると危ないのであまり近くに寄る事が出来ないが、これだけ速度が出るとスクートバトルと言った感じだ。(^o^) 途中で先に出発したスキー軍団が止まっていたせいでかなり入り乱れた状態になってしまう。一気に滑って行ってくれよ〜〜〜!!なんとかそこを抜けて滑っていくが、前のはなさんに追いつけない。途中ではなさんがブレーキをかけてくれたので追いついた。「チャラチャチャチャチャラチャラチャチャチャ〜〜〜、そらに〜そびえる〜くろがねのしろ〜〜、スーパーロボット〜マージンガーZ〜〜」、と昨年のビデオ編集でここのシーンで使った音楽を歌う。はっきり言って怪しい奴ら以外の何者でもない・・・。(^_^;; そんなことをしているとへりに追い抜かれてしまった。
 栂の森ゲレンデの下のレストハウスに出るが、てつこさんと岸さんの姿がない。いくら何でもまだやって来ていないという事はないと思うんだが・・・。連絡を取って貰うが、どうもつながらないようだ。どうする?と話しをしていると、「あっ、先にいつものレストハウスに行くってメールが入った」とパーシーがメールを受けていたようだ。
 ここから林道を抜けていると、なにやら林道の途中で人だかりが・・・。「なんでこんなところで人がたまっているんだ?」と山の方を見るとなんか黒い影が三つ。くま?・・・じゃなくて
カモシカだ。(@_@) なんか毛がもこもこしていてまじで熊かと思った。しばらくして他のメンバーもやって来たのでビデオを受け取ってカモシカの撮影。昨年も見たけど映像は撮れなかったからなあ・・・。さすがに人が多くなってきたのかカモシカは林の奥の方へと消えていった。
 林道を抜けて白樺ゲレンデに出たところではなさんはスクートを交換してくると行ってそのままゲレンデを下っていった。残りのメンバーでいつものレストハウスへ。(14時半)さすがに日曜日のせいか店にお客は一組いるだけでがらがら状態だった。
 さっそくいつものようにみんなケーキセットを購入。大将はいつものように
クリームソーダだ。(^_^;; というか、大将はこれ以外を注文するとブーイングが出るかもね。自分はチョコレートケーキにダージリンティーを注文。しばらくくつろいでいるとぴょんもやって来たが、なんとスクートに乗ってきているではないか。大丈夫か?(@_@) このあとはなさんがトゲ、ゆうちゃんと一緒にやって来た。どうやらあのあと二人で下のゲレンデを滑っていたらしい。
 ここでしばらくだらだらとしていたが、名古屋組はそろそろ出発するみたいで撤収するようだ。(15時15分)とかいっても、また戻ったらまだ宿にいるんじゃない?(^_^;; (昨年は先に上がったのに自分たちが戻るとまだ宿にいた)このあともう少しくつろいでから出発となる。(15時半)せっかくなんでまだ登っていないチャンピオンコースに入って林道を滑ってみよう。ここからチャンピオンコースのリフトに行くには少し歩かないといけないのでいったん下まで降りる事にする。なんか雲が出てきて日が隠れてしまったせいかかなり寒くなってきたなあ。まあ時間も時間だしね。
 親の原ゲレンデにはもうほとんど人がいなくてがらがら状態。それをいい事にボードにうつぶせに乗って滑り降りているグループがいる。かなりの速度を出しているが、制御も出来ない状態で何かあったらどうするつもりなんだろう?危ないなあ・・・。無事に下まで降りてからリフトに乗って上に上がる。リフトを降りたところで話しをしているとラットと大将はそうそうに上に登っていった。続いて自分とおのっちもリフトに乗るが、他のメンバーはまだ話しをしているようだ。上がってこないのかなあ?
 チャンピオンコースの上に到着するが、他のメンバーはやってこないみたい。(他のメンバーは寒いので登るのをやめたらしい)途中から林間コースにはいって下っていく。と、大将とラットはそのままゲレンデを滑っていくようだ。林間コースを滑っていくだ、昨年同様なかなかいい感じだ。ここは滑り応えがある。(^o^) 一気に滑りおりてからみんなのいる練習ゲレンデの下へ。
 ふとみるとラットはチャンピオンゲレンデにかなり苦しんでいるみたいでまだ半分くらいまでしか降りてきていない。なんかはまっているなあ・・・。(T^T) かなり遅れてやっと降りてきた。このあと練習ゲレンデを数回滑ってからそのまま親の原ゲレンデを滑り降りて今日のスクートは終了となる。(16時半)ラットはへりのスクートを購入するみたいで大蔵大臣と交渉にはいるようだ。(最終的にいくらで購入する事になったんだろう?)宿に戻るとすでに名古屋組の車は無くなっていた。今回はちゃんと出発したようだ。
 夕食時間まではいつものように部屋でまったり。昨日一応ちゃんと寝たせいか今日の体調はなかなかいい感じだ。関西組は夕食の前に帰るようで、帰りの準備をしているが、大将は酒を飲んでいる。(^_^;; まあ、ぴょんが運転するだろうしね。名古屋組はすでに高速に乗っていると思ったんだが、
途中でお店に寄っていてまだこっちにいるらしく、関西組に「一緒に夕食を食べよう」とメールが入ってきたらしい。おいおい、今日中に帰られるのか?(^_^;; 関西組の出発を見送ってから夕食へ。(18時)
 今日の夕食は魚の照り焼や豚のショウガ焼きなどの和風メニュー。ご飯もお代わりして十分に満足してから部屋に戻る。ここで今日撮影したビデオの鑑賞会。しかしあまり面白い映像がないのが残念だ。今回の一番のヒットはやはり
大将のあご打ちのシーンだろう。これは間違いなくオープニング行きだな。(^_^;;
 そろそろお風呂に行こうという事で準備をしてからフロントで割引券を購入。割引券でも600円と高いんだが、まあしょうがない。ゆうちゃんは足が痛いので宿のお風呂にはいるようなので、温泉に行くのは7人である。さすがに日曜日のこの時間になると客は少なくてがらがらである。さっそく体を洗って露天風呂へ。十分に体を温めてから休憩室に行ってさっそく足のマッサージをする。おのっちやラットもマッサージをしているが、ラットは足の裏が弱いのか中でもかなりもだえている。中でこれだったら強だったらどうなるんだ?ここで一息ついてから宿に戻る。(21時半)
 今度ははなさんの撮影したビデオの上映。なんか天気がいいせいかほとんどが真っ赤になってしまっている。(T^T) うーむ、天気がいいとダメなのかなあ?昨日の分を見るとなかなかいい感じなんだけどね。編集で使えるのは少ないかもしれないなあ・・・。このあともだらだらと話しが続き、1時15分に解散となり就寝。
 11 今日はいい天気だ!!(^o^)
 12 ゆうちゃん負傷 手当を受ける
 13 カエル君と遭遇?(提供:ゆうちゃん)
 14 今日の昼食はスペシャルピラフとポテト
 15 はなさんとパーシーのはとぽっぽ(^_^;;
 16 山頂で記念撮影 いい天気!!(^o^)
 17 ゲレンデを下っていきます
 18 チャンピオンゲレンデに登ったのは4人だけでした(T^T)
02月07日 0km  長野県 小谷村 栂池→自宅
 ふと目が覚めて時間を確認すると7時。あと30分で朝食か。その後出発すればいいから余裕だな・・・って、そういえば荷物のパッキングをしていないやん!(@_@) あわてて起きてからスノボーのビンディングをはずしたりして荷物のパッキングを完了。いやー、早めに気が付いて良かった、良かった。
 7時半に朝食の案内がかかったが、相変わらず起きないこのメンバー。朝食に行くが、おのっちとはなさんはちょっと遅れて登場。今日の朝食は和食で、シャケの切り身、だし巻き、みそ汁、漬け物と言った感じ。そうそうに食事を終えてから荷物の整理をして出発準備は完了。今回の宿泊費を払ってから8時15分にリ〜ダ〜の車でみんなに見送られて出発する。
 ここから10分程で白馬大池駅に到着。事前に調べていた列車がある事を確認してから列車がやってくるのを待つ。ここで近くの観光案内を見てみると、なぜか徒歩ベース。山登りを前提で書かれているのかもしれないが、一番近くて
徒歩3時間30分というのはどうかと思うぞ・・・。(^_^;;
 20分ほどしてやってきた列車に乗り込んでからレポートを書き始めるが、なんか眠気がやってきたので15分程で書くのを断念してから眠りにはいる。目が覚めて「さて、あとどのくらいかなあ?」と駅名を確認すると次の駅名が「信濃大町」になっているではないか。あれ?30分近く寝ていたのか?うーむ・・・。(^_^;;
 信濃大町に到着するとホームの向かいに松本行きの列車が止まっていたのですぐに乗り換え。到着までは50分くらいだと思っていたんだが、ここでもまた眠りに落ちてしまう。目が覚めるとすでに松本駅である。完全に寝不足だなあ・・・。(^_^;;
 松本駅からバス乗り場に行って空港行きのバスに乗り込んで出発。ここから空港までまたまた眠ってしまい、目が覚めると松本空港の近く。なんか疲れているのかなあ?チェックインをすませてドリンクコーナーで野沢菜とかぼちゃ入りのおやきを購入。(320円)味はあまりおいしいものではなかったが、まあこんなものだろうというレベル。以前諏訪SAで食べたお焼きに比べると断然おいしい。(^_^;;
 やって来た飛行機に乗ってしばらくして出発。行きよりは人が多い感じ。途中で雪山の映像を取りたかったんだが、また注意されてもいやなのでシートベルトサインが消えるのを待っていたが、そのうちに雲の中へ・・・。(T^T) これはもう撮影は無理だな・・・。新聞を読み終えてからアップルジュースをもらいまたまたまた眠りに落ちる。ほぼ予定通り福岡に到着。(14時)
 ここで知り合いと合流してから天神で21時頃まで喫茶店や居酒屋で話しをする。地下鉄で博多駅に着いてから21時40分の特急に乗り、出発。さっそくレポートを書き始めるが、途中で眠気がやってきたので携帯のアラームをセットして眠りにつく。なんか途中で人身事故があったらしく1時間程赤間駅で足止めをくらってしまった。(T^T) 勘弁してくれ・・・。到着時間は22時15分の予定が1時間遅れて23時15分到着。ここから最終のバスに乗って23時半に帰宅。
 19 みんなに見送られて出発!!(提供:ゆうちゃん)
 20 駅の案内板 徒歩?(^_^;;
 21 今日の滑走状態(提供:ゆうちゃん)
 22 お店によって・・・(提供:ゆうちゃん)