らいらっく スノボー強化合宿 2005 今回もだらだらとしてきました |
参加者 | やっぴー、そうじ |
同行者 | − |
面会者 | − |
01月20日 0km 自宅→京都府 京都市 |
昼過ぎから荷物の準備をして15時前に家を出発。やはり足が痛いままだがしょうがない。(T^T) 準備はちゃんとしたはずなんだが大体いつも何かしら忘れるんだよなあ・・・今回は忘れ物はないよなあ。(^_^;; バス停でバスを待っている間になにか忘れていないか考えるが今回は大丈夫そうだ。寒くなってきたなあ、手袋をするかなあ・・・って、あれ?ボード用のグローブって先に送っていたっけ?・・・いや、バイクと兼用だから送ってないはず。・・・なんてこった!さすがに毛糸の手袋だと洒落にならないよなあ。これは取りに戻るしかないか・・・。(T^T) 後もう少しでバスがやってくるんだがしょうがない。時間的にはかなり余裕で出ているので全く問題ないんだけど、足が痛い時に引き返すのはちょっとつらいものだ。 家に戻って確認するとやはりグローブを忘れていた。だめやん!でも気が付いて良かったなあ。バス停に着くとちょうどバスがやってきたのですぐに乗り込む。 バスに乗って一息つくとすぐに眠りに落ちてしまった。やはり昨日の睡眠時間が3時間というのが効いているのか?ふと目が覚めるともう折尾駅である。ここから電車に乗って小倉駅へ。(16時) 今回ぽんしょんへのお土産として昨年行った時に話題になった「でっかいひよこ饅頭」を買っていくつもりだった。以前新幹線駅で買おうとした時に「いまは空港でしか売っていません」と言われた為、出張で空港に行く人に頼んでいたんだが、賞味期限の関係で買ってこれなかったのだ。新幹線構内のひよこのコーナーに行くと・・・あった!これだこれだ、5個分の材料を使ったひよこ饅頭(530円)。目的のものをゲットして満足満足。ふとその近くで「くろがねの堅パン」を発見。こんな所でも売り始めたんだ。一つ買っていこう。(^o^) このくろがねの堅パンというのは自分のお気に入りのお菓子(?)である。大正時代末期に官営八幡製鉄所が従業員の健康食品として開発されたもので、鉄のイメージなのか、偶然なのかかなり堅いクッキーと言った感じの食べ物だ。油断すると歯が欠けてしまうかもしれないので注意が必要。もともとは製鉄所直営店・鉄ビル(現スピナ)でしか売っていなかったんだが、現在は他の店でも売っている。しかし売っているのはほぼ北九州だけなので他の地域では購入できない。(あとで知ったんだが、インターネットでも通販しているようだ)現在はノーマルの他に胚芽入り、イチゴ味、ほうれん草、ココア味がある。(イチゴ、ほうれん草、ココア味はスピナでしか見た事がない)値段は5枚入りで180円とお手頃なのでもし北九州に来る事があればお奨めです。 ホームに行ってからやって来たのぞみに乗り込む。(16時15分)早速パソコンを立ち上げてレポートを書き始めるが、なんか頭がすっきりしない感じがする。これは間違いなく眠ってしまいそうだ。持ってきていたビールを飲みながら先ほど買った堅パンを食べていると目も覚めてきたんだが、30分程で全て食べきってしまった。(T^T) もっと買っておけば良かったかな?食べ終わると一気に眠気がやってきたのでこれは無理だとあきらめて眠りに入る。(17時) 途中何回か目が覚めたりもしたが、ひたすら眠り続ける。新大阪駅に到着するが、途中の天候が悪かったみたいで徐行運転をしている区間があったらしく、予定よりも少し遅れているらしい。15分ほどして京都駅に到着。(18時45分) まずはやっぴーに頼まれた京都土産の八つ橋を購入。(530円)それから近くの本屋に行って、ちゃりの書いているGOGOツーリストの記事「ジップロックな夏」を立ち読み(買えよっ!て?(^_^;;)。 マックでダブルチーズバーガーのセットを注文してからインターネット喫茶へ。(19時15分)ここで夕食を取りながら時間をつぶす。3時間たったところで店を出て待ち合わせのコンビニへ。15分くらいしてやっぴーがやってきた。(22時半)なんかあまりスキーに行くような姿ではなく、普通の格好だ。 バス乗り場に向かう途中で今日の夜食と明日の朝食の買い出し。大きなボードのバッグを持った人たちの姿を見て、「みんな送れよ〜〜!」とやっぴー。あなたはボードと偽っていろいろ送りすぎ・・・。(^_^;;(22時45分) 昨年と同じく、仮設のテントの下にいくつものバス会社の札が出ている。「なんていう会社だったっけ?」とお互いに聞いていたら意味無いやん!(^_^;; やっぴーが持ってきていたコピーを見て会社名を確認してから受付に聞いてみると、もちろんまだバスは到着していないのでしばらく待つことになる。去年は寒い中でビールを飲んでいたんだが、さすがにそれはつらいのでバスに乗ってから飲む事にしよう。 23時頃になってそうじから電話が入ってきたので「そろそろ到着かな?」と思ったらいきなり現れた。なんだもう到着していたのか。座席表を見るとほぼ満席状態で、自分たちの席は前後に3人となっている。そうじが前、自分が窓際、やっぴーが通路側に座る。なんか昨年よりもスペースが狭いような感じなんだが、これで一番上のクラスなのか?(?_?) 天気予報は全くチェックしていなかったんだが、なんか今晩からの雪はかなり酷いらしく、新潟の方で積雪が90cmくらいあるらしい。やっぴーは「これはもうダメだ。しょうがない、部屋で待機しておこう。」としきりに言っているが、雪が降っていなくても待機しているやん。(^_^;; 出発予定時間は23時20分だったんだが、人数がそろったのか10分前に出発。高速に乗ったところでやっぴーとビールで乾杯。つまみを食べながらビールを飲んでいたが、お腹もすいてきたので先ほど買ったおにぎりを食べる。おそらく1時間もしないうちにどっかで休憩にはいるはずだからそれまでは起きていようと思っていたんだが、なかなか休憩に入らない。やっぴーはそうそうに眠りに入ってしまったのでヒマだ・・・。前の席のそうじも眠れないようだ。途中でうとうとしているとやっとサービスエリア(養老SA)に入ったようだ。(0時半)もっと早く入ってくれよ。 15分くらいでバスに戻ってから寝る体制を整える。フリースは座布団代わりに下に引いて、ジャケットは着たまま寝る事にしよう。まあ、まともには寝られないとは思うんだけどね。 「うー、寒いぞ。なんでこんなに寒いんだ?」と、寒くて目が覚めてしまった。窓の隙間から冷気が入ってくるのは仕方がないが、バスの中自体かなり寒い。まじで・・・。フリースを足に巻いたりして防寒するがちょっと洒落にならない。やっぴーが起きていたので「寒くない?」と聞いてみると「いま運転手に言ってきた」とのこと。いずれ暖かくなるだろう。 |
01 養老SAでいったん休憩 |
01月21日 0km 京都府 京都市→長野県 小谷村 里見 |
「○○さん、下車の準備をお願いします」という車内放送で目が覚める。どうやら信州に到着したようだ。寝ぼけ眼で窓から外を見てみるがまだ暗くてよく分からない。雪は降っているのかなあ・・・と再び眠りに落ちる。そのあとも車内放送でそれぞれ呼び出しが続いていたが、自分たちは関係ないので大丈夫だろう。 ふと気が付くとやっぴーが荷物の整理を始めていたので自分も起きることにする。残っているのは自分たちの他にもう一組だけだ。「そろそろ到着するのかな?」と、思っていると「次のやっぴーさんはすぐ到着しますから準備して下さい」と放送がかかる。やばい、もう着くんかい!?今回は自分たちが最後ではなかったのが何となくうれしい。荷物を回収してからポンションへと向かう。 雪はほとんど降っていないんだが、夕べの家にかなり降っていたのか道路は雪で真っ白だ。脇道にはいると道路の除雪はまだ行われておらず、車が通っていったタイヤの跡が残っているだけだ。足首まで雪に埋もれながら歩いていくと、後ろからやって来ているやっぴーとそうじは自分が歩いた跡をたどってきていた。しまった、先頭に立ったのは失敗だったか? なんとかぽんしょん前に到着するが、道路からぽんしょんの入口までが深い雪に覆われているではないか。(T^T) 「うーむ、強引に行くにしても膝上まで埋まってしまうそうだぞ・・・。でも強引に行くしかないよなあ・・・」と思案していると、ブルドーザーで雪かきしていた人が入口近くまで雪かきをしてくれた。「ありがとうございます!」これで少しはましになったとなんとか建物の中にはいる。(7時15分)奥さんに出迎えられてさっそく部屋に移動。さっそく昨日買ってきた八つ橋とひよこをお土産に渡す。 部屋は昨年と同じく303号室(3階というわけではない)。部屋には一段と二段のベッドが一つずつあるのでまずはじゃんけんで場所を決めよう。3回勝ち抜けね!「最初はグー、じゃんけんぽん!」と二連勝でいきなりリーチ。が、そのあと負け続け、みんな2勝のリーチ。なんで最後の一回が勝てないかなあ・・・。結局最後にリーチになったそうじが一抜け、続いてやっぴー、自分が最後である。(T^T) うーむ、何をやっているんだか・・・。そうじはやはりシングルベッド、やっぴーは悩んだ末に上のベッドを選択する。 いつものように早速スノボーの格好になるわけではなく、部屋着に着替えてくつろぎモード。「自分はスノボーに来たんじゃなくてスキー場に来ただけやから・・・」とやっぴーのいつものコメント。(^_^;; まあそうはいっても今回は2泊しかしないので9時半くらいには滑りに行こう。 コーヒーを頂いてから昨日買った弁当(おにぎりとサンドイッチ)で簡単に朝食。なんかまったりしてしまったなあ。今回何がビックリかというと、やっぴーが換えの電球(蛍光灯タイプ)を持ってきている事だ。(@_@) ここの電灯は、普通にスキーとかに来てくつろぐ分には全く問題ないんだが、自分たちみたいに半分以上部屋でだらだら漫画を読んだりしているともう少し明るいものが欲しくなってしまうのである。オーナー達も部屋には入ってこないので変えていてもばれないだろう。 今回目的の一つにぽんしょんのHPの更新というのがあるのでさっそくHP用の写真撮影。部屋の写真を撮ったり、レストランなどの写真を撮ったりして回る。やっぴーとそうじはさっそく漫画を読みながらくつろいでいる横でツーレポを書いたり、HPの更新をする。まあ、また夜にでもどういう風にするかを話し合わないといけないけどね。 すでに時間は9時になっているんだが、外は吹雪いているせいでなんか出発する気が起きない。せめて雪がやんでくれればなあ・・・。「このままではまじで一日だらだらしてしまうぞ!」ということで気合いを入れて出発準備。といってもすでに9時半になっているんだけどね。準備を整えてからいざゲレンデへ。(9時45分) 今回リフトの編成が代わってしまった為(ワラビ平ゲレンデがコルチナ所属になってしまった)、コルチナとの共通券を買わないといけない。 宿の外に出るとオーナーが車の雪かきをしている。車の上には1m位の雪が積もっていて半分車が見えない状態。(T^T) 昨日までは雪がなかったのに一日でこれだけ積もってしまったようだ。 今回リフトの編成が代わってしまった為(ワラビ平ゲレンデがコルチナ所属になってしまった)、コルチナとの共通券を買わないといけない。まずはアルプス第7ペアリフト(リフトの名前が変更している)に乗ってから里見中央ゲレンデを滑ってみる。さすがにまだ雪が降り続いている事もありちょっと深いんだが、雪の状態はかなりいい。まあ昨日のうちに1m近く積もっているのを圧雪しているんだから当たり前だろう。先日怪我した足のかかとは相変わらず痛いままだが、そんなに力をかけなければ滑る分には問題ないようだ。よかった、よかった。(^o^) これが痛くて滑れなかったら悲しいからなあ。(ただあまり力を入れると恐いのでベストというわけではないんだけどね)ただ天気が悪いせいでゲレンデの起伏がほとんど分からないのがちょっと恐いけどね。この後ワラビ平ゲレンデに行ってから4回程滑って終了。(11時15分)いやー、疲れた、疲れた、満足、満足。 結婚生活をのろける二人。まあいいんだけどね。(さすがに何を言っていたかは覚えていないが、のろけられた事だけは覚えている)紅茶とコーヒーのサービスを頂いてからさっそく滑りに行く・・・訳もなく部屋に戻る。(^_^;;(13時) 自分がツーレポを書いていると、さっそく布団に入って横になって目をつぶるやっぴー。しばらくすると寝息が聞こえてきたんだが、きっと気のせいだろう。そうじもそれに続いて布団に入る。しばらくレポートを書いていたが、夕べほとんど眠れなかったせいか耐えられなくなって自分も布団へ。(13時45分)速攻で意識がなくなってしまった。いままでは昼に寝たことはほとんどなかったんだけどなあ・・・。 なんかやっぴーとそうじの声が聞こえてきて目が覚める。そろそろゲレンデに行くらしいが、なんか頭がすっきりしないし、体も疲れまくっている感じ。「うーん、このまま寝ていようかなあ?」とも思ったが、さすがにそれはちょっともったいなさすぎるだろうと思い直して、眠った体を無理矢理起こす。時間を見るとすでに14時半になっていた。外は朝よりも更に風が強くなってきていて雪が横方向に降っている。うっわー、洒落にならんぞ。早々に準備を終えてゲレンデへ。(14時45分) アルプス第7ペアリフトに乗ってゲレンデの上に行くと、先に乗っていたやっぴーとそうじは左の方に進んでいる。若栗の方に行くのかな?後に続いて坂を下りてから連絡道へと続くアルプス第9ペアリフトリフトへ。なにやら若栗の方からかなりの音量で声が聞こえてきているが、何かやっているんだろうか? 「おーっと団子状態で4名が見えてきた〜〜!しかし一人が転倒・・・・」とかなりハイテンションの声が聞こえてきた。どうやら若栗中央ゲレンデの半分くらいが仕切られてボードのコースが造られており、そこでレースか何かが行われているようだ。(第二回HAKUBA ALPS CUPだったみたい)かなりの音量でテンション高く解説を行っているんだが、観客があまりいないのがちょっと悲しいなあ。(T^T) コースにはバンク角の付いた大きな山が造られていて、ここを一気に滑走していくようなんだが、特にジャンプとかがあるわけではなくひたすらスピードを競っているようだ。しかしこんなコースだったらスタートで先頭に立ったらあとはこけない限り抜かれようがないんじゃないのかなあ?(?_?) ここでも5回くらいリフトに乗ってから、最後に林間ゲレンデから林間コースに入って里見ゲレンデに向かう。「自分ちょっとハーフパイプの方に行ってくるし・・・」と途中にあるコースに入るふりをするやっぴー。絶対にいかんやろ?(^_^;; いい感じに勢いがついてくれたので一気に里見ゲレンデに到着!と思った矢先にボードが雪山に突っ込んで転倒。コース脇の新雪の雪に突っ込んでしまった。暗くなってきたせいで全く見えなかったなあ。(T^T) 気を取り直して一気にゲレンデを下ってぽんしょんに到着。(16時半)そんなに滑ったわけではないんだが、かなり十分と言った感じ。 部屋の戻ってから服に着替えてやっと一息。「お風呂はまだかなあ。うっちゃんちょっと言ってきて。」ということで奥さんに聞きに行くと「もうすぐ入れると思いますよ」との返事。(^o^) お風呂場に行ってみると、すでに湯船に30cmくらいお湯が入っている。おお、十分十分。去年は10cmくらいの状態で入ろうとしていたからなあ。(^_^;; お風呂に入ってさっぱりして後は夕食を食べるだけだと部屋に戻ってからビールで乾杯!そうじはさなえちゃんに電話を書けていたが、なぜか連絡が付かないようだ。「やばいんちゃうん?」とやっぴーが突っ込むが、やっぴーも連絡を取ると電話がつながらなかったようだ。やばいんちゃうん?(^_^;; 色々と話しをしながらくつろいでいると「夕食の準備が出来ました」と声が聞こえてきたのでレストランへ。(18時15分)さて、今日の夕食のメニューは何だろう?いつものパターンだとトンカツかステーキなんだが、今回は一泊少ないからねえ。 夕食はいつもと同じ所に用意されており、テーブルの上にはすでに野沢菜と天ぷらが並んでいる。夕食メニューで天ぷらは初めてではないかなあ?(?_?) さっそくビールで乾杯して夕食を食べる。メニューはこの他に豚汁とステーキだ。お腹が減っていたのか食が進み、ご飯は4杯お代わりしておひつは空っぽになってしまった。満足、満足。なんかかなり疲れてしまっていて、ベッドに潜り込む。(19時15分) やっぴーに起こされて目を覚ますが、なんかやはり体がだるい。もうこのまま寝ていようかなあ?・・・でも・・・起きるか!!となんとか体を起こして一階へ。(20時15分)そうじはあの後さなえちゃんと連絡がついたようなんだが、「今日夕食は何食べた?」という話しになり、さすがにこっちはステーキとは言えず、天ぷらとか・・・とごまかしたら「今日は昨日の残りのブリ大根だよ〜、しょんぼりだよ〜(T^T)(これはイントネーションと言い方が難しい)」と言っていたらしい。ちなみにのもゆから「おとこはきらくでいいわねえ」というメールが入ったようだ。 テーブルにはお酒とつまみとして野沢菜と魚が準備されていた。ありがたい、ありがたい。お土産として韓国で買ってきたジンロウを渡す。やっぴーも持ってきていたジンロウやお酒でまずは乾杯。4人で色々と話しをして夜が更けていく。 正月には残念ながら雪がなかった為、常連客以外のお客はみんなキャンセルだったらしい。まあ普通は雪がなかったらこないよなあ。常連客は「別にスキーに行く訳じゃなくて飲みに行くんだから雪はなくてもいいよ」といってやって来たらしいけどね。ちなみにここに来るお客のほとんどが車でやってくるらしく、列車やバスでやってくるのは2%位しかいないらしい。自分たちはもちろんその2%に含まれている。 ゆうきさんは正月にやってきたらしいが、子供の世話に手間がかかってしまってよけいに忙しくなってしまったらしい。今は二人目がお腹にいるようで、今回はこなくていいと断ったようだ。うーむ、残念。 ふと気が付くと時計は23時前になっていた。ありゃ、もうこんな時間か。やばいやばいという事でいきなり解散。部屋に戻ってしばらく漫画を読んでから就寝。(23時45分)明日は満室らしいので、昨年みたいに夜中に到着されてうるさいといやなので耳栓をしてから眠りに入る。 |
02 ポンションに向かう 03 雪に覆われたぽんしょんの周り どうやって入ろう? 04 場所決めのじゃんけん 05 いきなり部屋でまったり ここには何をしに来たのでしょうか? 06 雪に覆われてしまった車 すごいねえ 07 やっぴーとそうじの滑走姿 08 ぽんしょんのチキンオムライス 今日の昼食です 09 夕食は二人で? 10 今日の夕食メニュー メインはステーキです(^o^) |
01月22日 0km 長野県 小谷村 里見 |
ふと目が覚めると7時半。夕べは遅かったとはいえ8時間くらい寝ているのでかなりすっきりだ。やはり人間ちゃんと睡眠を取らないとダメだなあ・・・。(^_^;; しかし今回は圧雪者の音も全く気にならずに眠っていたなあ・・・。 ふと外を見るといま到着したと思われる団体が表で車から荷物を降ろしている・・・が、なんだこの風の強さは?吹雪状態になっているぞ。今日はちょっと遅めの出発かなあ?「うっちゃん、何をしにスキー場にやってきてんですか?」「もちろんHPの更新に・・・」といつもの会話が行われる。(^_^;; テレビで天気予報を確認すると午後から晴れという事になっているので大丈夫かな? 部屋でくつろいでいるとオーナーから朝食が出来ましたと声がかかる。(8時)今日の朝食は和食のようでシャケ、みそ汁、だし巻き、野沢菜、納豆と並んでいるんだが、納豆はちょっと・・・ということでそうじにプレゼント。醤油を掛けていたやっぴーが「あ〜〜!」と奇声を上げる。どうしたんだと思ったら、やっぴーは醤油とソースを間違えてだし巻きやのりにソースを掛けてしまっていたようだ。(T^T) なんか去年も塩をかけようとして蓋が開いてしまい大量にかけてしまう事があったなあ。(^_^;; まあ、納豆にかける前に気が付いて良かったねえ。お腹も一段落したところで部屋に戻ってまたもやだらだら状態。今日は9時半頃から滑ろうかねえ。 夕べのさなえちゃんが言っていたコメントの「しょんぼりだよ〜〜」がなんかかなりヒット。ことあるごとに使っている。「でも『きりぼし大根』だったらほんとにしょんぼりやけど、残り物とはいえ『ブリ大根』ならいいやん。メインのおかずやし。」とやっぴー。まあそうだよねえ。 外は相変わらず風が強いようだが、「さすがに今日くらいはちゃんと滑らないとねえ」ということで9時頃から準備開始。風は相変わらず強くて雪は横殴りに降っているが、晴れ間も見えているのでフェイスマスクはいらないだろう。せっかく持ってきているのでカンボジア土産のスカーフを巻いていく事にする。(9時半)昼食はわらびという新しい店(昔の銀嶺)に行ってみる予定なんだが、ビールも余りそうなので少し持って行く事にする。滑っている間は雪の中のうめておけばいいだろう。「昔はよくやったわ〜。でも弁当は雪の中に埋めたらだめやね。しゃりしゃりいってたし・・・。」って当たり前です。 簡単にワックスを塗ってから外に出ると、思った程風が強くないので大丈夫そう。とりあえずは昨日も滑ったワラビ平ゲレンデだろうということで、アルプス第7ペアリフトへ。 昨日は圧雪の後に雪が積もっていたのでちょっと滑りにくかったが、今日はかなりいい状態だ。途中から左の方に進んでいかないといけないんだが、圧雪しているのは幅が狭いので雪に突っ込まないようにしないといけない。が、途中からコースを間違えたのか、圧雪しているコースがないではないか。まあ、ボードが滑った跡があるので何とかいけそうなんだが・・・あっ!・・・いきなりボードが雪の中に30cmくらい沈みこんでしまった。(T^T) 前を滑っていくやっぴー、そうじの滑ったところから少しずれた新雪の所を滑っていたんだが、これが逆に失敗だったかも・・・。丁度盛り上がった後だったので前に体重がかかってしまったのが敗因のようだ。その先でやっぴーとそうじも雪に埋まっていたが、それほど距離がないのですぐに脱出していたが、自分は10mくらい距離がある。(T^T) さすがにこれはどうしようもないとビンディングをはずして歩き出すが、一歩ごとに30cmくらい足がはまってしまうので洒落にならない状態だ。へろへろになりながらなんとか脱出。いきなり疲れまくってしまった。 まずは持ってきていたビール(3本)を建物の脇にある雪の中に埋めにいく。まあ、よっぽどじゃない限り見つからないだろう。 ワラビ平ゲレンデを滑ってもいいんだが、せっかくなのでコルチナ第6ペアリフトでいったん上まで上がってみる。コルチナの人がここのリフトを使えるようになったせいか、いつもよりも人が多い感じがするなあ。 上からの眺めはなかなかいいが、やはり山の上の方には雲がかかっているのでコルチナの山頂はちょっとつらいかもしれない。午後から天気も良くなると言っているのでその時に期待しよう。今からのルートはいつものように一本松ゲレンデから迂回ルートを抜けてワラビ平ゲレンデに抜けるコースだ。このあとは昨日と同じくワラビ平ゲレンデを滑る事にしよう。 3回乗る間にやっと下まで脱出していた。何をやっているんだか・・・。「おじょうさん、大丈夫ですか?」って誰かさんに言ったように行ってくれば、そうじ?(^_^;; さすがに一気に滑ったせいかちょっと疲れたのでレストラン・わらびの前にあるテーブルで一息。(10時45分)ちょうど席が空いてくれたので助かった。椅子の後ろに体重をかけてしまったそうじはいきなりひっくり返るし・・・。(^_^;; 15分くらい休憩してから再度ゲレンデへ。 先ほどと同じようにワラビ平ゲレンデをひたすら滑っていく。リフトでやっぴーから「今度御岳のゲレンデに行ったらスキーはしなくてもいいからゲレンデの脇で炭火焼をやってようかな。でも炭で雪は溶けないかもしれないけど、二人の熱々ブリで雪が溶けるかも・・・」って本気か冗談か(まあ、冗談だろう)分からないのろけ話を聞かされる。(^_^;; 4回滑ってから休憩に入る。(11時45分) せっかくだから新しくできたお店・わらびで昼食をとろうとビールを回収してから中へ。入口のメニューにはオムライスと出ているので、どんなものなのかな?と中にはいると結構人が多い。しかしメニューは食事類が二つくらいであとは飲み物が中心と言った感じだ。うーむ、なんだかなあ・・・。やっぴーもなんかメニューを見てイヤになったらしく、隣のボンネージュに移動することになる。こっちはまだ席ががらがら状態だった。 ビールを持ち込んでいるので何か言われてもいやなのでカウンターから影の席へ。自分は中華丼、やっぴーはカツカレー、そうじはお腹が減っていないという事でおでんセット。自分もこれにすれば良かったかなあ。ここはいつも毎回一回は食べに来る所なんだが、ボリュームがあるので結構気に入っているところだ。やっぴーと二人で500ml一本と350ml二本のビールも空けてお腹は満足。ここで休憩するよりは宿に戻った方がいいだろうと言うことでぽんしょんに戻る。(12時) いつものように服を着替えてくつろぎの格好になると、二人は早々にベッドへ。昨日と違って眠気はやってこないのでレポートを書いたり、漫画を読んだりしてだらだらと過ごす。13時半頃に出発しようと言っていたんだが、なんか外は猛吹雪。(T^T) 雪が真横になって降っているではないか・・・。昼から晴れると言っていたのになあ・・・。うーむ、どうしよう、ということで14時に出発時間を延長。ふと気が付くとすでに14時を回っていた。このままではまずいとみんな急いで準備開始。14時半にゲレンデに出る。 コルチナの山の上の方はやはり雲にかかっているので行っても真っ白になっている感じだが、そうじが「せっかくだから一回くらいはコルチナゲレンデに行きましょう」というので行く事になる。特に手前のゲレンデは滑らなくてもいいのでアルプス第8ペアリフトに乗って斜めに滑って一気に一番奥のコルチナ第6ペアリフトに滑っていく。昼にまた圧雪したのかゲレンデの状態はかなりいい状態になっていた。 ここからコルチナ第6ペアリフトに乗って一本松ゲレンデを一気に滑り降りてコルチナスキー場へ。さすがに人が多いが、洒落にならない感じではない。上に上がるにはコルチナ第2クワッドリフトに乗らないといけないんだが、さすがにここには行列が出来ている。まあ、初心者が滑れるゲレンデはこのリフトしかないから仕方がないんだけどね。上の方のゲレンデには人があまりいないようなのでこのリフトにさえ乗れば大丈夫だろう。ずりずりと進んで一番前までやって来たが、そうじは他のお客に阻まれて後ろの方になっている。この状態で待っていても仕方がないので先に上がることにした。リフトを降りてからさらにコルチナ第4ペアリフトで山頂へ。さすがに標高が上がってきたのか寒くなってきた。山頂は雲がかかっていたんだが、それほど真っ白と言った感じではない。 稗田山林間コースを抜けてから稗田山コース1へ。思ったよりも斜度があってなんかうまく滑れない。去年滑った時もこんなんだったかなあ?曇っていて斜面の起伏が見えないのも難しくしている要因かもしれない。なんかへろへろになりながらやっと中腹まで降りて一息。「もう一回登る?」という問いかけに二人は戻ろうとの返事。まあそうだろうなあ・・・。一気に滑り降りてからコルチナ第1ペアリフトでワラビ平ゲレンデへ。やはりこっちのゲレンデが一番いいかもしれない。ここで数回最後の滑走を楽しんでからぽんしょんに戻る。(16時)今回は二日間だったけど十分に楽しめた感じだ。しかし二日間のトータルで7時間くらいしか滑っていないというのはなんとも・・・。 部屋に戻ってからさっそく着替えてからおふろの準備が出来ているかチェック。女性用の湯船にはお湯が入れられているが、男性用の湯船にはまだお湯が入れられていない。まさか今日は女性用の湯船だけ使うってことはないよなあ・・・と思って一応確認すると、このあと男性用の湯船にもお湯を入れるので16時半頃になるらしい。他のお客が先に入ってしまうといつになるか分からないので先に入りたいところ。部屋でくつろいでいると他のお客が戻ってきたのでお風呂へ。(16時半) お風呂でさっぱりしてから部屋で夕食までだらだらと過ごす。18時半頃に呼び出しがかかったので一回のレストランへ。今日は鍋かなあ?と思っていたんだが、今日は洋食のスタイルだった。スパークリングワイン、魚のムニエル、サラダ、そしてライスにハンバーグである。昨日程食は進まずお代わりは一回だけ。といってもかなりよそっていたんだけどね。お腹も満足してから夜の宴会までは部屋でくつろぐ。そうじは家に電話して今日の夕食メニューを確認。携帯電話からさなえちゃんの声が聞こえてくる。「きょうの、ゆうしょくは、レ・ト・ル・ト・カ・レー・う・ど・んです」しょんぼりだよ〜!! 20時半頃に一階に行って宴会開始。今日は本格的にHPをどういう風にするかの確認をする。掲示板を写真表示が出来るように変更、HPのバックの色などのスタイル変更、ゲレンデ情報などの情報の追加など、色々リクエストを聞いておく。(さすがにこの時点では出来なかったので帰ってから速攻で修正アップした) しばらくすると他のお客もお酒を抱えてやって来た。この人達は長年この宿にやって来ている人らしく、もちろん常連客である。ちなみにもう一組のグループはどっかの会社か何かのスキーグループのようだ。 何かの拍子で部屋の話しになった時に「部屋の電球もかえてるしさあ。」と言われてちょっとビックリ。(@_@) え、ばれてた?「だって外から見たらその部屋だけ色が違って白いんだもん」ありゃりゃ、ばればれやね。これでHPにこのネタは書いても大丈夫だね。(^_^;; 明日はもう滑る予定はないので朝食は遅くてもかまわないのでそのことを一応伝えておく。まあ9時くらいでも全く問題はないね。22時半頃に先に部屋に戻ってしばらくくつろぐ。自分はレポートを書き、やっぴーは相変わらず「酒のほそ道」、そうじは「サラリーマン金太郎」を読んでいる。1時間ほどしてから順次就寝。 |
11 今日の朝食メニュー 12 里見ゲレンデの上で てんきはとてもいいです 13 コルチナゲレンデの上で 14 滑走シーン 15 ゲレンデの下でいったん休憩 16 コルチナゲレンデの途中で休憩 17 今日の夕食メニュー 18 夜の酒盛りの状況 |
01月23日 0km 長野県 小谷村 里見→自宅 |
明け方になにやらそうじの携帯が鳴っているがこれは目覚まし?しかしそうじは起きる感じではない。ベッドでだらだらしていたが、いくら朝食は遅くてもいいと言っていたとはいえそろそろ起きないとまずいんでは?ごそごそと起き出して時計を確認するとまだ7時である。(?_?) なんださっきのはアラームじゃなかったのか?まあせっかく起きたからということでパソコンを立ち上げてレポートを書き始める。 30分くらいするとそうじはおもむろに起きて漫画を読み始めた。やっぴーも8時頃に起きてきた。「とっくに起きていたけど起きあがっていなかっただけ」と言っているが・・・。(^_^;; 朝食は遅くてもいいと言っていたんだが、「朝食の準備が出来ましたよ」と各部屋を回ってきた。あれ?結局一緒に言ってきたなあ・・・どうする?パンとかが冷えてもイヤだからもう行こうか?ということで一階に下りると一番最初だった。一番後でいいよと言っていたのにねえ。(^_^;; 「一番最後でいいと言っていたのに早いやない」とオーナーに突っ込まれる。 今日の朝食はベーコンとほうれん草のスクランブルエッグにサラダ、フルーツ、オレンジジュースとトーストである。いつものように二人はコーヒー、自分は紅茶を頼む。朝食を終えてから他の人たちが滑る準備をしている横でそうそうに撤収準備開始。(^_^;; やっぱり他の人は滑るんだねえ。当たり前か・・・。自分たちは12時20分に出発のバスだからさすがに今日滑るとかなりバタバタになってしまうし・・・。荷物の整理も完了したところでやっと一段落。(9時)準備も終わって10時頃に荷物を運んで下のレストランへ。 荷物を置いてからぽんしょんの紹介チラシに書いている「ポンションからリフト乗り場まで7秒」の実証開始。まずはポンションのスタート位置とリフト乗り場の位置を決める。リフト乗り場と書かれているので、特に中にはいるまでではなくてもいいだろうと言う事でリフトの支柱をゴールとする。実証するのはそうじ、自分が撮影、やっぴーが時間の記録。「よーい、スタート!」でそうじが走って・・・ゴール!タイムは5秒半。これならもう少し先まで走っても大丈夫かもしれない。今度はリフト乗り場のロープをゴールとして再測定。一回目は大回りしてしまった為、7秒2と少しオーバー。再挑戦では6秒27と目標の7秒を切る事ができた。ちなみに造りたいイメージはこんな感じ。(^_^;; ぽんしょんからリフト乗り場までは7秒である 「ぽんしょんからリフト乗り場までは7秒?」 「はい、ぽんしょんからリフト乗り場までは7秒です。 このことはぽんしょんの紹介チラシにも書かれています」 実際にやってみた。 0:00、1:00、2:00、3:00、4:00、5:00、6:00、6:27 ここに新たなトレビアが誕生した。 ぽんしょんからリフト乗り場までは6秒27 はじめは昼食を食べようと思っていたんだが、さすがにお腹も減っていないのでまだ食べる気は起きない。しばらく話しをしてから自分はレアチーズケーキを頂く。いっしょに出てきた紅茶やコーヒーをご馳走になりまったり。途中でお土産も買いたいので11時半に出発。 いつものようにバス停そばにある「コタンの笛」で土産物を物色。自分は雷鳥、野沢菜、そばを購入する。そうじも野沢菜を買っているが、持って帰る時の保冷用に携帯クーラーボックスを持ってきていて中に雪を詰めていた。用意がいいなあ。 店の中で土産物を見ていると「やっぴーさんいらっしゃいますか?」と男性が一人やって来た。どうやらバスがすでに到着しているらしい。出発は12時20分なんだがまだ12時前だぞ。別にまだ時間はいいんだと思うが、土産の買い出しも完了しているのでバスの所へ。ここから乗るのは自分たちだけみたいなのですぐに出発となる。(12時) 次の乗り場は若栗ゲレンデなんだが、まだ乗客はやって来ていない。まあ予定よりも30分くらい早いんだが、出来れば早く出発して欲しいものだ。京都駅に21時12分までに着ければ最終の新幹線で九州に帰る事が出来るんだが、もし間に合わなければ京都で泊まっていかないといけないからなあ・・・。(T^T) まあ、この時点ではどうしようもないのでさっそく残ったビールで乾杯。 運転手は関西の人らしく、かなり厳しいつっこみをしてくる。「昼食は途中で食べられるんですかねえ?お昼食べていないんですよ」という乗客に「自分らも食べてないわ」とか言うし、「若いうちはいいよなあ。え、もう36?それはもう人生終わっているなあ。」とか言うし。(^_^;; 一歩間違えればかなり怒る客もいるんではないだろうか? ビールを飲んで気分も良くなったのか眠気が襲ってきた。このあと八方、五竜と寄っていくんだが、五竜では30分以上待たされる事になる。これって予定通りなのか?早く出発してくれよ・・・。(T^T)すでに自分たちがバスに乗ってから2時間も経っている。やっと出発するが、すぐに白馬五竜バスターミナルで休憩。さっきのところでかなり止まっていたから別にトイレ休憩とかいらないんだが、これはなにか契約しているのかなあ?出発した時にはすでに時計は14時40分を指していた。このあと高速に乗る前に眺めの休憩を取ってから高速に乗るようだ。 出発してすぐに眠りに落ちていたらしく、起きるとすでに1時間くらい経っていた。ちょうど休憩場所に近かったようで、すぐに穂高ドライブインに到着。(15時半)ここで40分の休憩となるようだ。 さっそくお店に入ってからうどんを購入。お腹がすいていたんだが、それでもおいしくない・・・。こっちのうどんはこんなものなのか?いくらなんでも柔すぎるだろう・・・。食事を終えて土産物屋を見ていくが、これ以上特に買うものはないバスに戻り寝る準備完了。 出発(16時10分)すると映画の上映(絶体×絶命ともう一つ)が始まるが、半分寝た状態。なんか気分が悪くなってきたのは車に酔ったんだろうか?宇津峠パーキングに休憩に入った(18時半)ところでモスバーガーの新メニュー・ハバネロフォカッチャという激カラのバーガーを購入。知り合いのHPで痛いくらい辛いと書かれていたものである。さっそく食べてみるが・・・確かに辛いけど、それほど言うものではないなあ。店によって差があるんだろうか?辛い刺激が良かったのか気分が少し回復。しかし新幹線発車まで3時間を切っているんだが、まだこんな所という事はちょっと無理っぽいなあ。(T^T) 草津付近で京都東まであと20分の表示。「時間はまだ20時なのでなんとか間に合うか?(^o^) 」と思ったら草津パーキングに入っていった。(T^T) なんだ、休憩を取るのか・・・。休憩時間は15分という事なんでなんとかなるか微妙なところ。高速は京都東で降りるようなので問題は降りてからの状況次第である。「お金払ってくれるんなら京都南までいけるけどな」と降りるところは決まっているようだ。どきどきしながら到着を待っていると、20時45分に京都駅到着。(^o^) これは十分に間に合ったかな?結構急いでくれたような感じだ。(京都の後はかなりのんびりと走っていたらしい)自分の荷物は一番奥に積んでいたんだが、最初に取り出してくれた。お礼に残り物で悪いが運転手にお菓子を二つ渡して貰った。(あとでそうじの話を聞くと、やっぴーが「楽しい旅をありがとう」といって渡した事に喜んでくれていたらしい) 時間的には十分間に合ったので指定席を確保。ホームに移動して列車の到着を待つ。お腹も減ってきているが、なんか気分もあまり良くないのでいいや。やって来た新幹線に乗って(21時12分)椅子につくとすぐに眠りに落ちてしまった。 次に目が覚めると広島だったが、もうこれ以上は眠れそうにない。パソコンを立ち上げてからレポートを書いていると小倉に到着。ここから最終の電車に乗り換えて折尾駅へ。さすがにこんな時間にバスがあるわけもなく、タクシーで帰るしかない。家に到着するとすでに日は変わって0時半になっていた。 |
19 朝食風景 20 電球の入れ替え中 21 持ってきた電球ともともと付いていた電球 22 リフト乗り場まで6秒の記録 23 ぽんしょんの前で記念撮影 24 帰りのバス 25 激からハンバーガー |