らいらっく
こてこてツアー ハワイワイキキプラン


岡山からオープンカーに乗ってハワイへ行ってくるこてこてツアーです

2004年05月14日〜05月16日

参加者 Dr.K、もとぴー、ひめ、やっぴー、まさこちゃん
同行者
面会者

全走行距離 ?km

05月14日 0km  自宅→岡山県 岡山市
 16時に韓国から帰宅してあわてて準備。待ち合わせは21時に岡山になっているが、時刻表をみてみると19時頃に新幹線に乗れば十分間に合いそうだ。よかったよかった。と、のんびりと準備をしているともとぴーから電話がかかってきて「待ち合わせは1時間早くできるかな?」だって。まあ何とかなるだろうと思って返事をしたが、そのあとで時間を確認してみるとかなりやばいではないか。(@_@) あわてて準備を整えてZR-7Sに乗って出発。今回は車検のためにバイク屋に預けていかないといけないのである。必要な荷物をパッキングしてから出発。(16時45分)焦る気持ちを抑えつつバイクを走らせバイク屋に到着。ZRの車検とRaidの強制保険の手続きをしてから歩いて黒崎へ。
 緑の窓口に行くとえらく長い行列ができているが、さすがに発券機では買えないので待つしかない。受付は二つあるんだが、その一つにいるおばあちゃんがなんか全く終わりそうな感じがしない。勘弁してくれ〜〜〜!(T^T) 乗り換えのホームはどこだの何番ホームに着くのかだのそこまで聞かんでもいいやろといいたくなるようなことを聞いている。結局到着ホームに問い合わせなくてはならなくなったようでしばらくは無理そうだ。
 いらいらしながら待っていると、もう一方はなんとかスムーズに進み、やっと順番が回ってくる。岡山の茶屋町までの乗車券と新幹線券を購入。あわててホームに走るが、タッチの差で電車が出て行ってしまった。くそー、あのばばあ・・・。(-_-X これでぎりぎりの新幹線しか乗れなくなってしまった。
 次の電車まで時間もあるのでホームの立ち食いうどんでかしわ入りうどんといなりを食べていく。岡山での夕食は簡単にすませるつもりと言っていたからこれくらい食べるのは問題ないだろう。やってきた電車に乗って小倉駅へ。
 あと20分くらい時間はあるが、特ににすることもないのでホームに行っておこう。しばらくすると並んでいる列がどんどん長くなってきた。(自分は2番目)この時間も結構乗る人は多いんだなあ・・・。列車がやってきたが、なんか席は一杯になっている感じがする。やばいかもしれないと中にはいるとまだ数席は空いていたのでなんとか席は確保。早めに並んでいなかったら座れなかったかもしれない。(^o^) よかったよかった。
 さっそくこの間のGWのツーレポを書いていたが、充電が完了していないパソコンは広島あたりでバッテリーが切れてしまう。(ホテルで電源がはずれたままパソコンを使っていたため、充電が間に合わなかった)しょうがないのでこの後は寝てるしかない。広島で人も少なくなると思っていたんだが、逆に多くなってきて通路まで一杯状態だ。なんでここまで混んでいるんだろう・・・。(?_?)
 ふと目が覚めるともうすぐ岡山に到着。(20時)通路には人があふれており、中で食事をしようとして弁当を買ってきたのに食べられない状態の人を結構見かける。(^_^;; 岡山で列車から降りると、駅にもかなりの行列が乗車を待っている。ここでもそんなに降りていないのに全員乗れるのか?発車時間になってもまだ乗れない人が多くて出発できない状態になっているみたいだ。
 さて、もとぴーはどこにいるかな?携帯電話に連絡をしてみるが、「お客様のおかけになった・・・」と案内が流れてつながらない。あれ?(?_?) どっか電波のつながりが悪いところにいるのかな?Dr.Kに連絡を取ると、もとぴーは30分くらい前に着いたので先に茶屋町に向かっているみたいだ。メールを確認してみるともとぴーから先に行くとのメールが入っていた。どうやら新幹線ではうまく受信できなかったみたい。ちゃんとセンター問い合わせをしたんだけどねえ。
 20時半の高松行きの列車に乗り込んで15分くらいで茶屋町に到着。改札を出ると二人が待っていた。夜の買い出しはすでに終わっているみたいなのでDr.Kの車(もとぴー運転)に乗ってゲストハウスに向かう。30分くらい走ってゲストハウスに到着。(21時15分)
 今回のゲストハウスは通常の広さのところなのでかなり広い。(全快は部屋が開いていなくて半分の広さだった)しかしもともと4、5人の予定が3人になったのでもてあます広さである。まあ、狭いよりはいいんだけどね。さっそく買い出ししてきた食材を暖めてビールで乾杯!このまま宴会に突入する。
 明日のルートは特に決めていないようだが、とりあえず適当に山陰方面に走っていくつもりのようだ。やっぴーは朝一で姫路までやってきてそこからひめの車に乗ってくるようだ。待ち合わせは道の駅・久米の里のガンダムの前としているらしい。ここはまだ行ったことがないんだよなあ・・・。このままだらだらと1時頃まで飲み続けて就寝。
 01 眠りに入る準備中(?)のもとぴー
05月15日 0km  岡山県 岡山市→鳥取県 羽合町
 8時に起きる予定にしていたんだが、7時半に目が覚める。1時に寝たはずなのに目覚めがいいなあ・・・。Dr.Kはまだ眠っているが、もとぴーはそうそうにおきてお風呂に入っていたようだ。昨日まで天気予報では曇りのち雨となっていたんだが、なんか日が差して青空も見えているぞ。(^o^) 天気予報を確認してみると今日は曇りで明日の昼頃から雨になるみたいだ。できるだけもってくれることを期待しよう。
 朝食は昨日買っておいたスープや昨日の残り物で簡単に済ませる。だらだらと準備を開始して、部屋の片づけを完了してほぼ予定通り9時過ぎに出発。天気もいいのでもちろんオープンカーで出発である。ここからの運転はもとぴーがしていくようで、自分は後部座席へ。まずは近くのガソリンスタンドに行ってから給油。さすがに岡山の町中を抜けていくと遅くなるので途中までは高速に乗っていくことにする。どこまで走るかが問題だけどね。あまり早くつきすぎてもひめ達の到着を待たないといけないからなあ。
 県道62号線を走って水島インターから瀬戸中央自動車道へ。速度が出てくると後部座席には風が吹き込んできてちょっと寒すぎ。(T^T) 前にしまなみを走ったときは冬だったのでもっとしゃれにならなかったんだけど、今回はかなり薄手の服だからなあ・・・。Dr.Kが車にシートを置いていたのでこれをまとってなんとか寒さをしのぐ。素直に屋根を閉めろよという話もあるけどね。
 もとぴーは「宿に着くまで何台オープンにしているオープンカーを見るかかけようか」と言い出した。まあ天気がいいのなら結構走っているかもしれないなあとみんな適当に台数を言う。雨が降ったらもう無理だろうけどね。山陽自動車道を抜けて岡山自動車道に入り、あとはどこまで高速を走っていくかだ。
 総社で降りても良かったんだが、結局その先の賀陽インターで高速を降りる。ここから久米町に向かって走っていくんだが、どのルートを走ればいいだろう。県道を抜けていってもいけそうだが、素直に国道に出た方がいいかな?まずは県道78号線で国道313号線に抜けよう。
 国道313号線に出てからあとはこの道をひたすら走っていくだけだ。朝は天気が良かったんだが、どんどん曇ってきてなんかいやな感じ。日本海側は天気が悪くなるのが早いのだろうか?太陽が隠れてしまったせいか気温も下がってきて、風はそんなに受けないんだが結構寒くなってきた。落合町で県道411号線を抜けてショートカットして国道181号線へ。さらに寒くなってきたのでシートを頭からかぶって横になっていると道の駅「久米の里」に到着。(10時45分)
道の駅にはZガンダムの姿が見える。これが例のやつか・・・。すごいな!
 ひめとやっぴーはすでに到着しており、ガンダムの前に車を止めて待っていた。それじゃあ早速ガンダムの前で写真を撮ろう・・・あれ?(?_?) Dr.Kは?どうやらトイレに行ったようだ。間が悪いなあ・・・。結局しばらくみんなそろわないのでガンダムの前での撮影は断念。しばらくしてみんながそろったところで車の前での写真撮影となる。
 写真ではこのガンダムのことを知っていたが、実際に見ると1/3スケールとはいえかなりの大きさだ。(@_@) 1/1スケールだとたしかにしゃれにならないだろう。これが本当に動かせるくらいの技術ができあがる日は本当に来るのだろうか?Dr.Kが「説明文読んだ?」と聞いてきたので何かと思ったら、ガンダムの説明文の中で「・・・中元正一自信が・・・」と
「自身」「自信」を間違えて書いていた。なんとも間抜けだなあ・・・。
 このあとのルートを確認すると、途中にいくつか温泉がある。せっかくだからどっか一つくらい寄っていくつもりだが・・・どれにするかなあ?一番寄り道なくいけるのは奥津温泉なのでここによって行くことにしよう。ルートを確認したところで出発。(11時15分)ここからひめの車はやっぴーが運転していくようだ。
 出発して後ろを走る車の写真を撮ろうとするとひめはおもむろに箱乗り。うーむ、怖い怖い。(^_^;; 国道179号線に入って山の方に進んでいくと、日も影って寒くなってきた。これは我慢できないとシートをかぶって横になっていたらそのまま少し眠ってしまったようだ。
 目が覚めると山の中で奥津温泉まではまだかかるみたい。奥津温泉の近くに道の駅があるみたいなのでいったんここに入って食事をとっていこう。このあたりの道路は最近造られたみたいでかなりきれいな状態。しばらく走っていると奥津温泉の案内が出ていたが、その入口は通り過ぎてその先の道の駅「奥津温泉」へ。(11時45分)
 まずは奥津温泉の案内図でも貰おうと思って観光案内所へ。途中でちくわの店頭販売しているおっちゃんに声をかけられて試食。なかなかうまい。あとで買うことにしてまずは温泉の確認へ。いくつか入れる温泉はあるみたいなんだが、どこがいいのかよくわからない。花美人の里という最近できたような健康ランドみたいなところもあるが、せっかくなら温泉宿に入ろうと言うことで、ひめが持ってきていたガイドブックに載っている奥津荘に決定。
 戻る途中でさきほどのちくわを購入。1本200円なので5本買うと一本おまけしてくれた。ちょうどいいのでまさこちゃんへのおみやげにしよう。やはりちくわには・・・ということで近くの店で
ビールを購入。(普通は売っていないと思うんだが、ここでは売っていた)一本400円と高いがまあよしとしよう。この一本のビールを一口ずつ飲みながら回しのみ。まあ、気分は味わえた感じだな。
 道の駅にあるもう一軒の建物に行ってみると、店頭に木工細工の商品がいろいろと並んでいた。いすやテーブルはいいんだが、ただの切り株やただの板など何に使うのかよくわからないものまである・・・。(?_?)
 店の中に入ってみると土産物売り場の一角にいろいろな弁当が売られていた。やっぴーからの提案で昼食はここで弁当を買って温泉で食べることになる。まあ宿で食べられるかどうかは行ってみないとわからないけどね。ふとみるとわさび巻きというものがあるが・・・うーむ、食べてみたい気もするが、強烈だったらしゃれにならんし・・・。さんざん悩んで、山菜おこわ弁当とわさび巻きを購入。まあ、みんなで食べればいいだろう。
 ここでは通行手形(1000円)が売られており、これで奥津温泉の温泉に3回入ることができるみたいだ。今から行く温泉もこの通行手形がつかえるようだ。使用期限はないということだが、次に来るのはいつかわからんし、おそらく次にやって来ることがあっても持っきていないだろうしなあ。自分とやっぴーは買わなかったが、もとぴー、Dr.K、ひめは購入。
 表に出るとオープンカーが一台止まっていた。これで一台目ということになるが、ひめとやっぴーも含めてここから改めて予想し直すことになる。予想台数は2〜6台で、一番低い予想はひめである。オープンカーの台数はこの後の天気がどうなるかが一番のネックだなあ。道の駅を出発して奥津温泉の駐車場へ。(12時半)
 町中に入っていくが、なんかえらくひっそりとしていて観光客の姿は全くない。(?_?) 土曜日の昼間だったらこんなものなのかなあ?駐車場に行く途中で入ろうと思っている奥津荘を発見。その先の駐車場に車を止めるが、駐車場にも車は止まっていない・・・。まあ人がいない方がゆっくりできていいんだけどね。必要なお風呂セットや温泉で食べようと思っている弁当をもって温泉へ向かう。しかし「ほんとに宿は営業しているのか?」というくらいひっそりしているなあ。(^_^;;
 先ほど手形を買った三人は受付ではんこを押してもらっている。はんこを押すところがシールになっていて一回入るごとに押して貰うようになっているみたいだ。自分とやっぴーはお風呂代500円を払って中へ。残念ながら期待していたような休憩室はないので、さすがに弁当は食べていけそうにはない。まあ普通の宿だから仕方がないか。
 湯船の方に行ってみるが、予想通り他にお客さんの姿は見あたらないので女湯の方も覗いてみる。どっちも大きさはあまり変わらない感じでガイドブックに書かれていた雰囲気そのままだ。ここで怪しい写真の撮影大会。何をやっているんだか・・・。(^_^;;
 温泉はちょっと熱めだが慣れると問題ないレベルだ。湯船の底には大きな岩が積み重なるように敷かれているんだが、段差があってかなり危ない。なにも湯船の底をこんなに歩きにくくしなくてもいいのになあ。おかげで足を引っかけて怪我してしまったではないか!(-_-X 体も温まったところで受付の前のソファーへ。遅れてやっぴー、Dr.K、ひめもやってきた。ここで少し休憩してから外に出る。(13時)
 せっかくなので花美人の湯という温泉センターがどんなものか見ていこうと向かっている途中で橋の下の河原に露天風呂を発見。湯船が二つあるんだが、どっちもかなりぬるくて入れるようなレベルではない。なんでお湯が出ていないんだろう?ここは足踏み洗濯が行われている場所みたいで説明が書かれているが、もちろんこんな時間にはやっていない。ちょっとした広場になっているのでここで昼食を食べていくことにする。
 やっぴーは弁当を持ってきているんだが、袋を車に置いてきたせいで箸を持ってくるのを忘れたようだ。ふと自分の袋を見ると弁当を二つ買っていたので箸が二つ入っていたので一本を渡す。いや、よかったねえ。(^o^)
 さっそく食べようと思っているとなんかやっぴーが箸と格闘している。どうしたんだと思って聞いてみると・・・
割り箸に切れ目が入っていないではないか!なんじゃこの割り箸は?自分の方はちゃんと割れ目が入っているので問題はないんだが・・・。「梅もっちゃ〜ん、ナイフ貸して〜」ってここに梅本さんがいたならもっているんだろうけどなあ。(^_^;; さすがに手で割ることは不可能とあきらめてもとぴーが箸の半分に折って渡す。なんともぬか喜びをさせてしまった。
 わさびの海苔巻きはそれほどきつくなかったんだが、時々当たりがあるみたいで苦しんでいる人が数名。(^_^;; 山菜おこわの方もなかなかおいしかったでの満足である。おなかが落ち着いたところで移動開始。(13時半)
 対岸に渡り、ここでも河原に温泉を発見。しかしこっちもぬるくて入れるレベルではない。途中で対岸から気になっていた民宿(?)の前を抜けて川沿いにある与謝野鉄幹と与謝野晶子の詩の書かれた歌の小径を歩いていく。途中にある詩を見ながら(ひめがいろいろな調子で朗読している)駐車場へ。この途中でショウガ湯と菖蒲湯を勘違いして話をする人が約一名。(^_^;; 天気も悪いでの今日のうちに鳥取砂丘に行った方がいいだろうと言うことでルートを確認して出発。(14時)ここからはひめが運転していくようだ。
 元々は国道179号線を進んでいくつもりだったので途中にある人形峠で科学館でも見ていこうかという話も出ていたんだが、その手前で国道482号線へ。この途中にあるやる気地蔵というものに寄っていくつもりだ。国道を走っていると案内板を発見し、かなり細めの脇道に入ってやる気地蔵に到着。(14時15分)入口付近の小さなロータリーがあったのでここに車を止めていく。
 近くにやる気地蔵の旗が出ているんだが、「弥留気地蔵」と漢字で書かれている。こういう字を当てているんだ。細い道を登っていくと正面にその弥留気地蔵が見えてきた。
「最初はやる気のない感じで写真を撮るんやで」ということでやる気のない雰囲気で、その後はやる気が出た雰囲気(どんなんだ?)で撮影。そういえば昔やっぴー達がやりきれない川というところでやりきれない顔をして投稿して雑誌に載ったことがあったなんだよなあ。
 その奥に絵馬などが売られている建物があるんだが、窓には鍵がかかっていて誰もいない。「前に来たときはここでおじさんがいて、くじで大吉が出たら笛をくれると言っていたんだけど、話していたら大吉が弾けなくても笛をもらったんよぉ」ということで、ひめは近くの家におじさんを呼びにいく。しばらくするとおじさんがやってきて店を開けてくれた。
 ひめの話と同じく、おみくじを引いて大吉だったら笛をくれるみたいだ。一回50円なのでみんな引いてみるが・・・中吉。他のメンバーも中吉や小吉、末吉で大吉は誰もいない。うーん、だめだったか・・・。しかしおじさんから笛のプレゼント。女性陣くらいには貰えるかと思っていたんだが、全員にくれるとは思わなかった。さっそくみんなトライしてみるが音は出るんだが、うまく高低を出せなくてとてもではないがウグイスの鳴き声なんかならない。(T^T)
 もとぴーは標語の書かれた看板を購入。1500円と結構な値段がするが、このサイズだったらこんなものかな?みんな笛を引くのに熱中しているが、なかなかうまく弾けないでいる。おじさんから「今度くるときは演奏会をやってくださいね」と言われるが、・・・。おじさんと一緒に写真を撮ってから車のところに戻る。途中みんな笛を吹きながら歩いていったのですれ違った人は何かと思ったことだろう。(^_^;; (14時45分)ここからはDr.Kに運転を交代。
 出発して少しするとついに雨が降り始めたので道路脇に車を止めてフードをする。(T^T) 残念ながらオープンカーもここまでのようだ。結局オープンカーは一台も見なかったなあ。もとぴーは後ろの席に移動して眠りに入ってしまった。国道53号線に入ってから北上して鳥取市方面へ。ここの観光案内標識にやる気地蔵が出ているのにはちょっとびっくり。この先のポプラによってゴミ捨てのついでに少し休憩。(15時15分)
 ナビに従って町中を抜けていくんだが、かなり混雑していてなかなかペースがあがらない。やはり鳥取砂丘到着は16時くらいになりそうだ。地図を見てみると、「手前のバイパスを抜けて国道9号線に出た方がルート的には遠いが時間はかからなかったかも」と気がついたときにはすでに町の中に入っていたので時すでに遅しである。途中のカーショップの店内にオープンカーが展示してあって、「おお!これで一台や!」と気がついたが、後ろの車は気がついたかなあ?町中を抜けてやっと鳥取砂丘に到着。(16時)砂丘前の駐車場に車を入れる。
 なんとか雨は上がっているので傘はいらないだろう。階段を上って砂丘に入ってみるが、なぜかラクダの姿は見あたらない。案内の看板には営業は17時までとなっているんだが、その下に天候により営業を中止しますと書かれている。雨のせいで中止になったのかな?うーむ、残念。(T^T) ひめはかなり残念そうにしている。
「こうなったらほうきにのってやる〜!」といってほうきにまたがるひめ。ジャンプした瞬間を写真に撮ってみたが、これがなかなかいい具合に撮ることができてびっくり。ほんとに飛んでいる感じだ。
 砂丘の方から見えるように「ライラック参上」と大きな文字を書いてから砂丘の方へ。ふと後ろを見るともとぴー、Dr.K、やっぴーはなんかえらく離れている。もうお疲れモードなのかな?(^_^;; 山頂から先ほど書いた文字を探すがなかなか見つからない。(T^T) やっとある場所がわかったが、文字が細かったのかほとんど見えない状態である。うーむ、残念。せっかく書いたのになあ・・・。
 砂丘を降りてから戻っていると、砂丘の急斜面を全速力で降りている団体を発見。下でビデオ撮影をしているようだ。4人が順番に走って降りていたんだが、
このうちの一人はマジで全速力で駆け下りて最後は頭から転がっていた。うーむ、すごいなあ。もう少し前傾姿勢になればカリオストロのルパンと同じになるんだけどね。(^_^;; まあ、足下が砂地なのにあそこまで走れれば上出来だろう。やっと4人降りたと思ったらまた砂丘に登って同じことを繰り返していた。体力あるなあ・・・。(@_@)
 駐車場に戻り、横にある足洗い場で砂を落とす。一段落したところで出発。(17時)ここでもとぴーとやっぴーが車を入れ替わる。駐車場を出ようとするとひめの車からクラクションが・・・。駐車場の係員も何か叫んでいる。どうしたのかと思ったら、Dr.Kの車のサイドから何かを引きずっているみたいだ。ドアを開けてみるとどうやら下の留め金がはずれてしまっていた。ここで気がついていて良かったなあ。
 国道9号線に戻ってから羽合温泉に向かって進路を西にとる。出発して少しすると雨も酷くなってきたのでぎりぎりだった感じ。途中に因幡の白ウサギで有名な白兎海岸があるんだが、そんなのは全く無視して自分とやっぴーはずっと笛の練習。(^_^;; 5段階くらいの音階の歌ならなんとかなるんだが、それ以上の音階になるなかなか難しい。Dr.Kはかなりうるさかったことだろう。
 東郷町で県道22号線に入ってから倉吉駅へ。(18時)ここで列車でやってきているまさこちゃんと合流する予定である。駅前には駐車スペースがほとんどないのでちょっと離れたところに強引に止めるしかない。自分とやっぴーが車に残り、残りの3人は夜のつまみの買い出しへ。15分くらいしてまさこちゃんもやってきた。
 雨は上がっていたのでせっかくだからとここからもう一度オープンカーにして走っていく。案内板に従って羽合温泉へ。温泉街に入っていくと一番奥に今日の宿である千年亭があった。(18時半)歴史は感じないものだが、なかなかいい感じのホテルだ。
 今回は6人一部屋・一人12000円のセットツアーを予約しているんだが、果たしてどんなレベルなんだろう。車を止めてから荷物を運び込んで受け付け。部屋へと案内されるが、部屋は3部屋とかなり広く、窓から東郷湖が一望できて眺めも良い。これで6人だったら全く問題ないよなあ。普通の感覚でも8人は余裕で寝られる感じなので
ライラックなら(いつもこの話になる)20人は寝れるだろう。夕食は19時15分からに変更して貰ったようなので先に大急ぎでお風呂に入ってみるかな。(18時45分)
 温泉は日替わりで男女が入れ替わるみたいで、今日の男湯は千年の湯らしい。すでに夕食の時間になっているせいか、温泉には誰もいない。露天風呂からは湖を一望できてなかなかいい感じだが、すでに日が落ちているので余りよく見えない。時間もないので体を洗ってから早々に部屋に戻る。が、女性陣がなかなか戻ってこないので(やはり女性にとっては時間が短すぎたか?)夕食の場所(部屋食はできなくて2階にある個室が用意されている)に移動できたときには19時半になっていた。
 料理は付け合わせ、刺身、かに、すき焼き、天ぷら、茶碗蒸し、そばなどに鯛のお作りが一皿で十分といったところだ。すべて飲み放題と思っていたんだが、飲み放題なのはチューハイだけでビールは別料金になっていたのは残念だが仕方がない。さっそく乾杯して料理に手をつける。部屋に置いてあるビール5本はあっという間になくなってしまった。Dr.Kは今回は仲居さん(和子さん)にあっさりとお金を渡すことができた。前回の道後温泉は・・・。(^_^;;
 途中でご飯がなくなったんだが、和子さんがどっかからご飯を調達してきてくれて最後はおにぎりまで作ってくれた。ありがたい。箸入れには「はわい音頭」いうものが書かれているが、和子さんが歌ってくれた。

♪はわい音頭♪
 馬の山から見下ろせば 羽合平野は春化粧
 熱いなさけに水でさえ 湧いて湯になる東郷池(とうごいけ)

 はわいは湯の町 海の町
 一度といわずに 二度三度
 待っとりますけん 来てほしい

 花を咲かせて実をつける 梨も「ぶどう」も器量よし
 旅のお客に見初められ 秋にゃ他国へ嫁にゆく

 はわいは湯の町 海の町
 一度といわずに 二度三度
 待っとりますけん 来てほしい

 池の「ふな」なら棹でつる 恋はこころの糸でつる
 ひと夜「はわい」の湯に濡れて 顔を隠した田後笠(たじりがさ)

 はわいは湯の町 海の町
 一度といわずに 二度三度
 待っとりますけん 来てほしい

 はわい音頭で踊ったら 「まつ葉がに」さえ浮かれだす
 踊り見たさに大山も 雲の上から顔を出す

 はわいは湯の町 海の町
 一度といわずに 二度三度
 待っとりますけん 来てほしい

 ここでひめが「この歌で、一番、二番と歌っていく途中で一度といわずに二度三度、二度といわずに三度四度・・・って数を増やしていけばいいですよね」と言っていたが、たしかにそれはいいアイデアかもしれない。
 結局予定の時間を30分も過ぎて21時半まで宴会をしていたようだ。外に出るとすでに他のお客は撤収しているみたいで仲居さんの姿しか見えない。和子さんと一緒に写真を撮るが、なんか他の仲居さんの視線がちょっと冷たい感じ。(^_^;; まあいいや。おなかも十分に満足してから部屋に戻る。ここでカメラの電池が切れてしまったが、残念ながら換えの電池を忘れてしまっている。明日コンビニで買わないといけないなあ。(T^T)
 部屋に戻って、やっぴーの結婚式ビデオプロト版の鑑賞会。完成版は間に合わなかったので一回本人のチェックして貰うにはちょうどいいと思って持ってきたのである。この途中でダウンしてしまうもとぴーとDr.K。途中早送りで見たりはしたんだが、思ったよりも時間がかかって23時頃までかかってしまった。23時からもう一度温泉に入ってくつろいでから部屋に戻る。
 夕方に買い込んだ食べ物やさっき貰ったおにぎりがあるんだが、さすがに食べ物はもういいやという感じ。酒を飲みながらだらだらとくつろいでいると、ひめが道の駅で買ったという「炎のチャレまん」というものを出してきた。これは6こあるまんじゅうのうち一つに唐辛子が入っているというものである。ちょうど人数も6人ということで早速チャレンジ。
 まずはじゃんけんで選ぶ順番を決めて順番にとっていく。「それじゃいくで、1、2、3!」でまずはまんじゅうの半分を食べる。が、誰も声を上げない。
あれ?(?_?) 当たりは誰だ?なんかDr.K目が潤んでない?うーむ、そしたらそのさらに半分を食べるで、はい!・・・・・「水、水、水!」と悲鳴を上げるDr.K。やっぱりDr.Kだったか。そこまで我慢せんでもいいのに。試しにちょっと食べてみるが、とても我慢できるような辛さではない。よくあれだけ我慢したものだ。(@_@) このあともだらだらとしてから1時頃まで話をして就寝。
 02 ガンダムの前で記念撮影 誰かいない・・・(^_^;;
 03 車の前で記念撮影 ひめとやっぴーは乗り込んで
 04 箱乗りしているひめ 駐車場で停車中
 05 道の駅でちくわを購入
 06 あ〜、いいお湯だった
 07 温泉宿を出る
 08 河原の温泉で昼食の弁当を食べる
 09 箸が割れない・・・(T^T) まさかこんな罠があるとは・・・
 10 怪しい写真撮影 ぬるい温泉に浸かっている(?)自分と服を脱いでいる(?)ひめ
 11 歌の小径を歩く自然な(?)姿のメンバー達
 12 やる気地蔵でやる気復活!(^_^;;
 13 やる気おじさんといっしょに
 14 ほうきに乗るひめ
 15 砂丘の麓からと砂丘の上から
 16 鳥取砂丘の碑の前で
 17 温泉でまったり
 18 今日の夕食
 19 和子さんと一緒に記念撮影
 20 かよちゃんが当たりをひいたチャレまん
05月16日 0km  鳥取県 羽合町→自宅
 明け方におもむろにオクラホマミキサーが流れ出して目が覚める。(@_@) 「もう7時なのかなあ?」と思ったが、たしかやっぴーが7時45分くらいに目覚ましをセットしていたはずなのでそれまではまだ寝ていよう。しばらくしてから電灯に垂れ下がったやっぴーの携帯の時計をみてみるとまだ6時!なんだ、まだ十分寝られるやんけ!だれだ?あの携帯は?この後は深い眠りに入れなくなり、何度か目が覚めながら布団でごろごろしていたが、7時頃に起きることにする。
 まだみんなは眠りについているのでいったん部屋を出てからホテル内をうろついてみる。すでにほかの泊まり客は活動を開始しており、廊下はだいぶん騒がしくなってきている。
 部屋に戻ると他の人たちも起きてきているようだ。ひめは明け方の携帯の音で目が覚めてしまい、それからほとんど眠れなかったみたいだ。(T^T) ちなみにこの携帯は今回も
もとぴーのもので、「僕も目が覚めたけど、無理だと思って止めなかったよ」と言っている。どうやら携帯は金庫に入れたままだったようだ。勘弁してよね・・・。やっぴーは夜中にトイレに起きたときにちょうど隣の部屋の人と思われる人が間違って入ってきたみたいでびっくりしたようだ。
 朝にお風呂に入ろうかと思っていたんだが、出発はまだ遅くなりそうなのでお風呂は朝食の後でいいだろう。8時になったのでみんなで朝食のあるレストランに行ってみるが、なんか人があふれている。「席は確保されているよなあ?」と思ったが、特に決まっていないみたいで座るところがないではないか。なんだこれは?(-_-X 8時といっていたからやってきたのに席が空いていないなら食べられないではないか!
 やっぴーはかなり怒っているようで、「席が空いてないで?」と係の人に言っているが、何も言わないままどっかに行ってしまった。なんだあの人は?(-_-X 他に人に「席が空いたら教えてくれな?表にいるからな!」と念を押してとりあえず売店へ。しかしなんか店員の対応がなっていないなあ・・・。売店で土産物をみていると10分くらいして呼びにやってきたので席に移動する。
 とりあえず席を確保してからバイキングの食材を確保。茶碗蒸しが別についているようなので配膳をしているおばちゃんに持ってきてくれるように頼むが、何も返事がないままおもむろに運んできた。なにか返事くらいしろよ!(-_-X なんか夕べまでの対応などよかったんだが、今朝の朝食の店員の対応は最悪だなあ・・・。(^_^;; 食事もこんなに混むんなら最初からもっと時間をずらして決めていればいいのに・・・。
 食事を終えてから部屋に戻ると、もとぴーとDr.Kは眠りにはいったので、残りの4人は温泉へ。残念ながら露天風呂は清掃中になっているみたいで内湯しか入ることができないがしょうがない。さすがにこんな時間には誰も入っていなくてがらがら状態である。昨日から温泉はいつも他にお客がいないなあ。(^_^;; 十分に温泉を堪能してから休憩室のソファーでしばらく休憩。それから外に出ると女性陣もちょうどやってきた。
 売店の前にある色とりどりの浴衣は自由に着て良かったらしく、今頃になって気がついてかなり残念がっていた。そういえば最初にDr.Kがそんなことを言っていたような気がするなあ。部屋に戻ってしばらくくつろいでから準備を整えて部屋を出る。(10時)
 今回のセットの中にコーヒーのサービス券がついていたのでもとぴーとDr.Kが精算している間に喫茶店に移動するが、店には誰もいない。うーむ・・・。しばらくして店員がやってきたのでコーヒーを注文してしばらくくつろいでいるともとぴーとDr.Kが段ボールを抱えて戻ってきた。何を持ってきたんだ?どうやらおみやげにスープがついているんだが、クノールカップスープが
一人一箱(6個入り)ずつらしい。(@_@) なんとか荷物を積み込んでから出発する。(10時半)
 ここから県道21号線に入り三朝温泉へ。30分ほどで温泉街に到着するが、どこの温泉にはいるかが問題だ。とりあえず町の案内所に行こうと思って車を移動させるが、駐車場というものがないではないか。(?_?) しょうがないので郵便局の駐車場(この日は休み)に車を止める。ここから歩いて観光案内所へ。この途中で有料駐車場があることに気がついたが、もうこのまま行くことにする。
 案内所で日帰り入浴ができる宿をチェックしてみると、この時間に入れる宿は全部で7軒。値段は安いところで500円だが、高いところは1500円もする。町の中には足湯などもあるということなので宿の温泉までは入らなくていいかと言うことになる。
 案内所の隣の広場に行って話をしていると「これって公共浴場なんや。」とやっぴーが言ってきた。「なんですぐ隣にトイレがあるのかと思った」と言われて見てみるとたしかに奥にあるのは公共浴場になっている。自分もてっきりトイレだと思っていた。建物の形がいかにも公衆トイレの形をしているんだもんなあ。(^_^;;
 足湯は町の奥の方にあるみたいなのでまずは河原温泉へ。入っている人がいたが、自分たちが行くとちょうど出て行って他に人はいなくなっていた。せっかくだから入ってみよう。
 それじゃあ中に・・・と思ったらとてもではないが熱くて入れない。二つある湯船のうち下流の方が若干ぬるいんだが、そっちもしゃれにならない熱さだ。(T^T) 水を入れてしばらくするとやっと入れるようになったがそれでも熱い。まるで熊ノ湯みたい・・・。やっと体も温かくなってきたので上流の湯船の方にも入れるかなと思って中にはいると・・・
熱!!!!!しゃれにならんぞ!とあわてて湯船から外に出るはめになる。体はお湯に浸かったところが赤くなって変な模様になっていた。
 ここから町の中にのびる細い道を抜けて薬師の湯というところへ。ここは最近になって整備されたところで8人くらいが座れる足湯になっている。ここでのんびりと話をしながらくつろいでいると雨が降ってきたので撤収。なんとかぎりぎり持ってくれた感じだ。ここから車のところに戻ってこの後のルートを検討。
 とりあえず国道179号線で姫路付近まで行ってもとぴーとやっぴーを送ってから岡山に戻るパターンかな?「せっかくそこまで行くんだからにょろの新居に寄っていくか?」ということでなぜかにょろではなくのもゆに連絡を取ってみる。「にょろは出かけていて今日は夜遅くしか帰ってこないよ」ということだが、のもゆがいれば問題ないからということで強引に押しかけることにした。(^_^;; 時間を考えると16時から17時くらいに到着できるだろう。ここからはひめの車に乗り込んで出発。(12時15分)
 県道21号線を引き返し、ここから国道179号線を南下。雨が酷くなってきているが、まあ車なので問題ない。前を走るDr.Kの車はもとぴーが運転しているので無理をしないかが心配だ。
と思っていたら予想通りかなり速度が出ているのに前の車を追い抜いていく。ひめは「なんで?なんでこんな雨の中、この速度でぬくんだよ〜〜!」と悲鳴を上げている。
 三朝町から人形トンネルを抜けて昨日も通った奥津町へ。津山市でガストに入って遅めの昼食となる。(13時半)このペースで走っていくとやはり16時半くらいになるみたいだ。おなかも満足したところで出発。(12時15分)
 このあたりからはひめが道を知っているので前を走っていく。途中でトイレ休憩はいらないか電話すると問題ないとのことだったのでそのまま走っていっていたんだが、いきなり車が見えなくなる。どうしたんだと思ったらもとぴーがトイレに行ったようだ。さっき寄らんでいいって言ってたやん!その先から県道28号線に入るのでここのコンビニで待っているとしばらくしてやっとやってきた。と思ったらみんなでアイスを食べている。なんじゃい!
 県道28号線に入ってしばらく山の方に進んでいると急に開けてきた。どうやら学園都市として最近作られたところらしい。この途中のコンビニによって自分たちもアイスを購入。ここから太子町の町中に入っていき、やっとにょろの新居に到着。(16時半)しかしどの部屋なのかわからないのでのもゆに連絡を入れてみると窓から手を振っていた。車を移動させてさっそく部屋におじゃまする。
 にょろの新居に来るのはもちろん初めてなんだが、いきなり宿主がいないというのも・・・。のもゆは今は元気そうにしている。もう少ししたら実家に帰ることにしているらしい。ここで1時間程くつろいでからのもゆに見送られて出発。(17時15分)
 ますは網干駅に行ってやっぴーともとぴーを見送り。ここでDr.Kの車に乗り換えてから出発。この先の国道2号線バイパスでひめとお別れである。バイパスが近づいてきたところでひめから連絡が入り、その先の交差点を左に行けば岡山方面にいけるからと言われるが、
なんか通り過ぎたような気が・・・。と、そのままひめの車について行ってしまって姫路方向の高架に入ってしまった。何をやっているんだ・・・。(^_^;;
 その先のパーキングが共通になっているみたいなのでここでUターンしてやっと岡山方面へ。高速に乗って一気に帰ることにしたが、インターに入ったところでETCカードを入れていないことに気がついたDr.Kはあわてて挿入。
「ETCカードを利用できます」とアナウンスがかかったのはゲートの50mくらい手前である。怖い怖い。(^_^;; ここから一気に高速を走って岡山へ。下道に降りてから町中を抜けて岡山駅へ到着。(19時15分)
 ここでDr.Kと分かれてからまさこちゃんと駅へ。緑の窓口で切符を買おうと思っていたんだが、列ができているので発券機で切符を購入。新幹線の時間をみてみると博多行きの新幹線は23分となっている。現在の時刻は20分。「これは無理かな?」とあわてているとまさこちゃんが「まだ15分でしょ!」と言ってきた。そういえば自分の時計は少し進めていたんだった。(^_^;;
 まさこちゃんと分かれてから新幹線の改札に行くと23分のはこだまのようで、のぞみは46分になっているではないか。なんだ急がなくてよかったやん・・・。
 新幹線は思ったよりも席が空いていて十分に席を確保。さっそくパソコンを立ち上げてレポートを書き始めるが、10分もすると猛烈な眠気がやってきたのでこれ以上は無理だと判断して眠りにはいる。途中何度か目が覚めるが、結局小倉までほとんど眠っていた。小倉に到着したところで(21時8分)快速に乗り換えて折尾駅に向かい、タクシーに乗って一気に帰宅する。(22時)
 21 外を眺める風呂上がりのひめ
 22 宿の前で記念撮影
 23 三朝温泉の足湯に浸かる
 24 のもゆ宅訪問