島を愛す にょろ・のもゆ結婚式 二人の結婚に乾杯! |
09月05日 0km 自宅→大阪府 南港 |
14時半に家を出発。今回は結婚式に行くんだが、Tシャツにズボン、サンダルというかなりなめた格好(^_^;; である。天気がいいのでむちゃくちゃ暑いが雨が降るよりはいいだろう。バスに乗って折尾駅へ。ホームでは折尾のかしわ弁当を売っている昔ながらの弁当売りがいる。未だに弁当売りがいる駅ってほかにはどのくらいあるのだろうか? 小倉駅で土産に「でっかいひよこ饅頭」でも買っていこうと思ったが、店をみても売っていない。もう販売をやめたのかなあ?いったん外に出てしまうと土産を売っている店すらないのでそうそうに探すのをあきらめる。 16時過ぎに名門大洋フェリーのバスで出発して門司駅へ。乗客は10人ちょいくらいしか乗っていないので席は十分である。もう一つの乗車口は「門司港駅」だと思っていたんだが、どうも門司港のようだ。前乗ったときに門司港に寄っていった気もするが、半分眠っていたので違っていたのかもしれないなあ。ここでさらにお客が乗ってきたが、席は未だがらがら状態である。そこから山を越えて名門太陽フェリー乗り場に到着する。(16時45分) 乗船券を買ってから早々に乗船。(4800円)すでに乗客は結構乗ってきているのでいい場所はあまり空いていない。(がらがらではあるんだけどね)さっそくお風呂に向かってさっぱり。部屋に戻るとなぜか入り口付近に陣取っている3人組がいる。なんで真ん中の方の席が空いているのに入り口付近の席を陣取って、しかもそのまま固まっているんだ?(?_?) ちょっとうっと惜しい。さらに荷物を靴置き場に置いているので狭くなっているじゃまだ。蹴倒しても知らんぞ!(-_-X 17時を回ってレストランは開いているのですぐにレストランへ移動。席に着いているとすぐ横の席にはおばさんの団体が・・・。「なんでこんなに席が狭いんかね?」とか文句を言っている。6人がけの席を4人で座って狭いもないもんだ。たんにあんたらが山ほど荷物を持ってきているから席が狭いんだろう。(なぜか一人バックを二つずつくらい持ってきている)隣の会話を聞いていてふと気になることが・・・。「瀬戸内海(せとないかい)を通っていく」というのを聞いていて「最近瀬戸内海(せとないかい)とか言わなくなったなあ。最近は瀬戸内(せとうち)としか言わないように思う。いつからこう言うようになったんだろう?」ということだ。まあそんなに重要なことではないんだけどね。 食事を得てから部屋に戻ると先ほどの三人組はそのままその場所でトランプを始めていた。なんで真ん中がこれだけ開いているのに端っこでやる?どうも理解ができない。歯を磨いてから落ち着いたところでパソコンを立ち上げてツーレポなどを書いて時間をつぶす(17時15分)19時頃までパソコンを使ってから就寝。 |
09月06日 0km 大阪府 南港→兵庫県 姫路 |
3時に目が覚めたので起きることにする。明石海峡大橋の映像をとろうと思っていたので時間をチェックしてみると4時頃に通過するようだ。明石海峡大橋のところで甲板に出てみるが橋は全くライトアップされていないのでほとんど写らない状態なのであきらめる。(T^T) 4時半に部屋に戻って着岸までパソコンで遊んでいた。 予定よりちょっと早く着岸してフェリーを下りる。ここからニュートラムの乗り場まで行かないといけないが、通路を占領してのろのろ歩くのはやめてほしいものだ。ニュートラムに乗ってから四つ橋線に乗り換えて7時15分に西梅田に到着。後は新快速に乗っていけば姫路に到着である。 乗車券を買ってから駅の改札で新快速の時間を聞いてみる。「えーと、今日は8時までないですね」あれ?(?_?)・・・そういえば今日は土曜日だった!(T^T) ってことで快速でしか行けないようになってしまう。まあ、8時までこっちで時間をつぶしてもいいんだが、先に行っていないと安心できないからなあ。なんとか席に座ることができたが、狭いので何もできない。結局到着までは半分寝た状態。途中からかなり混んできてしゃれにならない状態になっている。結局1時間半以上かかって8時に姫路駅に到着。 ここで漫画喫茶でもないか探してみるが見あたらない。インターネット喫茶はあるけど結構高いからなあ。結局駅の近くをうろついてロッテリアに入って朝食をとる。メールを入れているとチャリから連絡が入ってきてしばらくするとやってきた。(8時半)ちゃりも披露宴とは思えない格好で自分とあまり大差はない。(^_^;; やってくるなり「携帯の電池がないんだよなあ。メールがいっぱい送られてきてもう切ってんだよ。」といってコンセントを探し始める。しばらく店の中をうろついていると発見したようで、そうそうに充電を開始。自分の携帯も先ほどの電話で電池の残量が一目盛りとなってやばいので一緒に充電する。 ここで今日のことをいろいろ話ししながらみんなの到着を待つが、他のメンバーは待ち合わせの時間付近にしかやってこないようだ。やっぴーは9時45分頃に到着といっていたので携帯の充電も終わったところで店を出る。店を出るとちょうどやっぴーと鉢合わせる。もう待ち合わせ時間も近いので集合場所に行ってみることにする。(10時) 待ち合わせ場所に到着するとひめから「カラオケボックスの近くに到着した」と連絡が入る。そっちにもうすぐ向かうと伝えてしばらくすると駅の方からきちんと正装をした二人がやってくる。そうじと・・・・「隣は誰だ?(?_?)」と思ったらさなえちゃんではないか。(@_@)「いまから披露宴でも行くの?(?_?)」という言葉に「なんでそんなラフな格好なんですか?」という二人の反応は当然だろう。(^_^;; その後ろからやってきたのは岩うっちゃんとサブリーダーでこれまたかなりラフな格好。サブリーダーは「今から海にでも行くのか?」といった感じである。 現時点で集まるメンバーはこれで全員。最初は11時半くらいにホテルに集合としていたが、披露宴で歌う歌の練習のために早めに集合することにしたのである。島を愛すメンバーであべちゃんはさすがに間に合わないのは仕方がない。ここからカラオケボックスに向かうが、この集団の中だとそうじはまだしもさなえちゃんはかなり浮いた存在になっている。(二人の方がまともな格好なんだけどね)この途中でひめとも合流をしてカラオケボックスへ。 岩うっちゃんがにょろから貸してもらったギターの調整をしてからさっそく歌の練習に入る。今回歌おうと考えているのは「桃岩荘1981年今年の歌・幻恋歌(メッセージ)」である。まちがっても結婚式でこのタイトルを普通に読んではまずいだろう。(^_^;; もう一つ「正調・島を愛す」も考えているがこれはまだ決定ではないのでおいておこう。さっそく歌ってみるがさすがに最初からそんなにうまくはいかない。この途中でひめは受付の準備のため先に会場へ向かう。しばらく練習してみると、「こんなもんだろう」というレベルになったのでメッセージの方はなんとななりそうだ。ここで正調・島を愛すの練習にはいるが、どうも感じがつかめない。昨年の京都大会ビデオをみてみるがなんとも感じがつかめない状態なのでこれはあきらめてメッセージだけにすることにした。このあとは段取りについての取り決め。 このとき決めた段取りは以下のようなもの。まずはチャリが最初に出て行って、島を愛する会とこれから歌う歌についての説明。歌について細かく説明すると結婚式にはそぐわない感じになってしまうので単純に「出会った旅人を送り出すときに歌う歌です」との説明にしておいた方がいいだろう。続いて「それでは一緒に歌を歌ってもらう島を愛すのメンバーを呼ぶことにしましょう!拍手〜〜〜!」と言ったところでみんな拍手しながら壇上へ。と、集まったところでさっそくメッセージを歌う。この途中で誰かがにょろとのもゆをひっぱてくる。最後は礼をして終了し、チャリの足踏みとともに走って席へ戻るという感じ。はたしてうまくいくのだろうか。(?_?) 一通り練習も終了したところで男性陣はここで礼服に着替える。入ってきたときはかなりラフな格好だったのにでるときはきちんとしているというのも変な奴らだ。(^_^;; これで今度は逆にサブリーダーの方が浮いた感じになる。(11時15分)あべちゃんがちょうど駅に到着したようなので直接ホテルの方にいってもらうことにする。支払いを済ませてから姫路駅に戻りホテルのある南口へ。 南口に出てみるがホテルの建物が見えない。位置的には左の方なんだが建物は見えないなあ。ということで駅の方へ向かって歩いていくがそんな建物は見えてこない。奥の方の建物をみると「ヴィアイン姫路」の建物を発見。やはりあそこを左に行っていたらすぐだったか・・・。かなり大回りしてホテルに到着することになる。(11時45分) 待合室にはあべちゃん、もとぴー、Dr.Kがすでにやってきている。荷物は預かってくれるようなので必要な荷物だけを取り出してからフロントへ。しばらくロビーでくつろいでから10分くらい前にホテルを出てバスのやってきているところへ移動。 バスは2台やってきており、すでに半分くらい乗っている感じだ。ふとバスの中を見るとみたような感じの人が・・・「岡原君?」と思ったが、なんかちょっと自信がない。(^_^;; しかし確認してみるとやはり岡原君のようだ。早速バスに乗り込んだが、ほとんどのメンバーが後ろのバスにいってしまったようで、こっちのバスに乗ったのは自分ともとぴー、Dr.Kの3人だけだった。こっちの席はまだ空いているのに後ろは補助席まで出して座っているようだ。 ここからバスに揺られて会場の「シーショア御津岬」へ向かうが、思ったよりも会場まで遠くてなかなか到着しない。しばらくしてやっと海が見えてきて会場が近くなったという感じ。ここから結構急な坂を越えて到着。(12時45分)会場から海を見下ろす感じになっておりなかなかいい感じである。(^o^) 早速建物の中にはいると受付にみほちゃんとひめが立っていた。のもゆの方にはまちじまさんとふじわらさんというのもゆの大学時代の友人が受付を行っている。さっそく受付をすませるとのもゆが着る予定のドレスの色を当てるということで5色のカードが用意されている。北海道ということでラベンダーの紫を選択したが、果たしてどうだろう。ちなみに他の色はオレンジ、赤、緑、黄色となっている。阪神タイガースで黄色といっている人の声もあるが・・・。 受付は終了したが、式は13時半からなのでまだかなり待たなければならない。待っている間にみんなのコメントをもらっておこうと思ったが、自分の知っている人はいいが、それ以外の人はにょろから送られていた名簿(顔写真入り)を見てもよくわからない。のもゆの方は女性ばかりなので声もかけにくいしなあ。とりあえず身内と岡原君たち、受付をしていた二人のコメントをもらって一段落。あと何人かにはコメントを考えておくように伝えておく。 ふと窓の外を見ると奥の方の部屋ににょろとのもゆを発見。どうやら式の進行について打ち合わせを行っているようだ。しばらくすると結婚証明書に証明する役目のそうじとさなえちゃんも行って打ち合わせているようだ。このときやっぴーも一緒に行って写真撮影をやっていたみたいだったので自分も言ってみようと思ったが、場所がよくわからなくて断念。(T^T) 時間になったようで案内に従って会場にいくと、真っ正面に海が広がっていた。「おお〜〜〜!」式場は前面がガラス張りになっており、海を一望できるようになっているのである。 早速席について二人が入ってくるのを待つ。入り口でわたされた案内を見てみると主要なイベント(新郎入場、新婦入場、指輪の交換、署名、新郎新婦退場)の間の撮影は問題ないようだ。席を移動しての撮影がだめなのが残念なところ。まあ、これは仕方がないか・・・。二人が入ってくる直前になって反対側からも撮ってもらおうと急遽思い立って新婦の席に座っている中で唯一知っているきたでさんに撮影を頼む。 まずはにょろの入場があり、続いて父親とのもゆが入場してきた。なぜか新郎入場は座ったままだが、新婦入場はみんな立つことになる。のもゆは今まで見たことない化粧姿とスカート姿でめがねもコンタクトに変えているようだ。ちょっといままでの印象と大きく違っているのでびっくりである。(@_@) そして有名な賛美歌(312番)の合唱の後、神父からの祈りの言葉が始まる。この祈りと聖書の言葉がかなり長い・・・。そしてやっと指輪の交換と署名となるが、正面がガラス張りになっていているので逆光になってちょっとつらい。できれば反対側に回り込みたいところだが、さすがにひんしゅくだろう。と思っていたら、のもゆの弟のともゆきさんは注意書きを読んでいないのか気にしていないのか堂々と正面に回り込んで撮影していた。うーむ・・・。(^_^;; このあと神父からの言葉に従って二人の制約が始まるが、神父の日本語がよく聞き取れないことが数回。(^_^;; にょろはリハーサルをやっているから聞き取れたのかな?宣言の後は神父さんのアドリブでの奨励が行われる。こういうのは型にはまった言葉が多いと思っていたんだが、こういう風にアドリブがかなり長いこともあるんだな。 これが終わったところで新郎新婦の退場を見送って自分たちも外へ。外に出たところで花びら(お米を包んだもの?)を渡されて花道ロードを作って二人が現れるのを待つ。二人が列の中を通っていくが、誰かさんの時みたいに顔面を攻撃するようなことはない。(^_^;; まあ、これが普通なんだけどね。それから何人かの女性の名前が呼び上げられる。どうやらブーケトスを受け取るメンバーを読み上げているようだ。全部で10人くらいであるが、みんなちょっと遠慮がちで遠巻きに準備している状態。ブーケが投げあげられたが、思ったより高く上がらず(軽かったのかな?)手前の方に落っこちそうになってしまった。なんとかのもゆの妹がキャッチ。さなえちゃんは惜しくも取り損ねてしまったが、あんたはもういいだろう?(^_^;; このあとは部屋の中に入って出席者全員での記念撮影。これで式の方は一応終了と言うことで、披露宴まで少し休憩となる。(14時半)この間に名簿を頼りににょろとのもゆの友人に声をかけてコメントをいただいていく。のもゆの友人のコメントの8割以上が化粧のこととスカートのことだったのは何とも笑えてしまう・・・。(^_^;; 今回もらった名簿に使われている写真は中学校時代のものもあったようで、みんな「え〜、何この写真?」「いつの写真?」とか言っていた。さすがに20年くらい前の写真だと自分は判別できないぞ・・・。(^_^;; いよいよ披露宴の時間になったので式場へ移動。席についてしばらくしたところで二人が入場してくる。ここでやっぴーとくまがやさんというのもゆのい大学時代からの友人から二人の紹介。もっとおちゃらけた紹介でもするのかと思ったが、まともな内容だった。やっぴー曰く「さすがにこれはまじめにやらなあかんやろ」 このあとにょろの上司からスピーチがあり、中学時代の先輩であるみやしろさんからの乾杯の挨拶となる。さっそくにょろとのもゆのところに行って酒を勧めてからしばらく料理を楽しむ。まあ、いつものように量は足りそうにないがこれは仕方がない。ケーキカットが行われ、その後は親族からのスピーチが行われる。親戚の子供からの花束贈呈とかもあったが、小さい子供は泣きじゃくって大変だ。 しばらくしたところで新婦は衣装替えのため退出。このあと出てきたときのドレスの色が受付の時に言われたドレスの色当てである。自分たちの席にいるのは6名、自分とやっぴー、みほちゃんは紫色、その他は黄色、オレンジ、赤となっている。ここでだれの発案か忘れたが(おそらくもとぴーだったと思う)、一人1000円出しでの賭となる。紫だと2倍だが、それ以外だと6倍になる。他の色になると変換になるけどね。 お客の出入りが何度かあっていたのでドアが開いたりしているとその隙間からドレスが見えてしまった・・・。(T^T) なんだよ〜。しかもその色は緑でここのテーブルは誰もあたっていないではないか。ってことでテーブルの上に置かれたお金は返却となる。 しばらくして音楽がかかり二人が入ってくる。そのままキャンドルサービスへと移行し、自分たちのテーブルにもやってきた。キャンドルの真の部分にはひめのいたずらでバターが付けられているが、つけすぎていたせいか火が消えてしまった。(^_^;; なんてこった!しばらく手こずってなんとか再点火を果たしてやっと火をつけることができた。他のテーブルでは特にいたずらをしている人はいないようで順調に火がついていく。最後に大きなキャンドルに点火して終了。 ここでドレスの色当ての景品が渡されるが、知り合いであたった人は誰もいない。まさか緑とはなあ〜〜〜。ちなみに景品はワインのようである。ここで司会から「これはほんとに内緒の話なんですけどね。ある席ではこのドレスの色でお札が飛び交っていたんですよ!」と自分たちの賭博が暴露されてしまう・・・。 ここで届いた電報が読み上げられる。「お二人さんご結婚おめでとう。礼文島の愛とロマンの8時間コースの伝説は本当だったんですね。私は5回も歩いているのにまだ愛とロマンはありません(内容はこんな感じだったと思うが、ちゃんと覚えていない)」というような祝電は鎌倉のへなからのものでした。しかし差出人の名前で「へなとれ@かまくら」となっているのはなんとも・・・。まあ本名で書かれても「誰?」となってしまうかもしれないけどね。(^_^;; このあと二人が各テーブルをまわって挨拶をしていく。このあとが自分たちの番だが、一回りするまではしばらく待つしかない。 二人が席に戻ったところでまず司会から「島を愛する会」の紹介。ここでチャリと岩うっちゃんが前の方へ走っていく。だいたい予定通りの口上を述べたところで自分たちも拍手しながら前へ。このときのもゆのおじさんや弟も一緒に出てきた。そしてみんなで手拍子にあわせてメッセージを合唱。ちなみに歌詞は以下のようなものだが、歌詞だけ読むとちょっと結婚式にはあわない。 優しさ色の恋 ひろい集めて 帰り来ぬ人に贈りましょう 野道に香る さくら草 愛に微笑む風の中 そっと見つめて 巡り会う 追っても追っても 届かぬ幻 黄昏色の恋 ひろい集めて 帰り来ぬ人に贈りましょう 水面を飛びゆく しらさぎ 大空はばたき去る影 心ひそかに 捜し求める 時の狭間に 埋もれゆく幻 そっと見つめて 巡り会う 追っても追っても 届かぬ幻 さすがに礼文島・桃岩荘に行った人しかわからない歌なので他の人が歌えないのは仕方がない。ライラックのメンバーで桃岩荘に行ったことがない人もいるが、事前にCDを送っていたのである程度はわかるだろう。途中で引っ張ってくる前からにょろとのもゆもやってきたのでほんとに全員での合唱となる。ただ他の一般の人は何かと思ったことだろう。(^_^;; わかっていたのはきたでさんくらいか?最後は礼をしてチャリの合図とともに席まで走り戻る。 最後に両親への挨拶で終了。このあとは会場の出口で待っている二人に挨拶しながらの退出となるが、いつものように時間がかかってしまうのは仕方がないところか。このあいだの結婚式で全員の退出シーンを撮っていたが、内容的に編集しまくったこともあり、今回はほとんど撮影はしなかった。 披露宴は17時頃に終了予定だったが、思いの外時間がかかってしまい、みんなが退出したのは18時前くらいになっていた。姫路駅に向かって出発する。(18時15分)どう考えても二次会の19時には間に合いそうにないので時間を15分遅らせてもらうことにする。 姫路駅に着いたのは18時45分で大急ぎでホテルに戻ってチェックインをすませる。ホテルには着飾った(?)まさこちゃん(^_^;; がやってきていた。そうそうに礼服から最初に着ていた服に着替えて準備は完了。ロビーに行くが、まだみんなそろっていない。どうやら何人かはシャワーでも浴びているようだ。ひめが作ってきたケーキがあるので先に会場へ向かうことにする。場所は昼に行ったカラオケボックスの近くと言うことだったが、よくわからない。連絡を取って何とか会場に到着する。 会場には王将男、2号、梅さん、せきぐち君、みかん、山本大先生、1号、えーちゃん、さなえちゃん、わたるくん、五月ちゃん、ことぶき、Y水さん、やよいちゃん、しんのすけ、いないちゃん、花ちゃんとライラックのメンバーがやってきていてすでに盛り上がっている。この他にやってきているのはのもゆの知り合いではきたでさん達4名、岡原君達3名であとはライラックと島を愛すメンバーである。 主役の二人はやはりさらに遅くなるようなので先に乾杯することになる。30分以上かかるみたいなのでこれは仕方がない。ここからはただの宴会モードとなるので特に書くようなことはない。途中で一人ずつ呼び出して二人へのコメントをいただく。室内なのでどれだけ集音できているかが問題だがこれは仕方がない。 ここで数名の勘違いが判明。やっぴー「この間のスキー以来やねえ」きたでさん「???(?_?)」やっぴー「え?スキーにやってきたやろ?」きたでさん「???(?_?)」自分「やっぴー!それはさなえちゃんの友達のなおちゃんで、きたでさんとは別人!」やっぴー「え〜そ〜なん?いままでずっとスキーの時の人だと思っとった」まあ、確かに何となく雰囲気はにているし、自分も最初の紹介文の写真を見たときは勘違いしてしまったけどね。(^_^;; 1時間くらいして二人がやっとやってきた。のもゆはすでにいつもの格好に戻っているが、唯一違っているのはスカートと言うことである。サブリーダーから乾杯の挨拶の後、ひめの作ってきた礼文ケーキ(礼文島の絵が描かれてある)のケーキカットや寄せ書きとプレゼントの贈呈。最後はひめからのコメントで終了となる。(21時) このあと昼にも行ったカラオケボックスへ向かうが、にょろ、のもゆ、そうじ、さなえちゃん、岡原君達、きたでさん達、1号、えーちゃん、さなえちゃん、わたるくん、五月ちゃん、ことぶき、Y水さん、花ちゃんは帰ることにしたようだ。表でにょろの胴上げが始まったが、人数が少なくて危うく落としそうになってしまったのは危なかった。(@_@) いきなり始めたのでビデオの撮影は間に合わなくて残念。やるならやると言ってくれ! さっそくカラオケで歌い始めるが、なぜか「別れの曲」が多かったことは秘密にしておこう。(^_^;; いろいろと歌詞を変えて歌ったりしていたしね。自分はここでちょっと選曲を間違えてみんなから攻撃を受けてしまうことになる。(^_^;; ここで23時半までカラオケを楽しんで終了。 ここからホテルに戻るが、半分くらいはコンビニに向かったので先にホテルへ。チェックインしてからシャワーを浴びてやっとさっぱり。先に戻っていた人も何人か起きていた。ことぶきは鍵を部屋に置いた状態でドアが閉まってしまい閉め出されるということがあったが、まあよしとしよう。206号室のみかんと2号の部屋が宴会部屋となっていたのでここに行って宴会の続き。しばらくしてコンビニに行ったメンバーが戻ってきたが、どうやらラーメンを食べていて遅くなってしまったようだ。 ここで宿泊しているだいたいのメンバーは部屋にやってきたが、なぜかやっぴーの姿はなかった。どうやら戻ってきて少し寝ようと思っていたら5時間くらい寝ていて目が覚めると3時だったらしい。(^_^;; 狭い部屋に15人くらい入っていたのですし詰め状態。梅本さんの差し入れのビールやつまみで宴会は続き、徐々に人は減っていく。最終的には2時頃に解散となった。 |
01 かなり対照的な衣装 一人は披露宴に行く途中、一人はプールに行く途中? 02 カラオケボックスで歌の練習 03 受付嬢のひめとみほちゃん 04 式を挙げるにょろとのもゆ 05 花道を歩いてくる二人 シャボン玉とライスシャワーのお出迎え 06 ブーケトスでブーケをゲットしたのは・・・? 07 ウエディングケーキ入刀 08 キャンドルサービス・・・途中で火が消えるし(^_^;; 09 みんなでメッセージを合唱 10 これがひめお手製の礼文島ケーキ! |
09月07日 0km 兵庫県 姫路→自宅 |
なんか音が聞こえてくる・・・。岩うっちゃんの携帯の音か?しばらく鳴り続けていると岩うっちゃんが音を止める。と思ったらこれは携帯の音ではなく、夕べセットした目覚ましの音だった。ということはもう8時半?(@_@) なんかほとんど眠っていないといった感じだが、とりあえず起きて準備をしないといけない。 今日も荷物を預けていかないといけないので必要な荷物と預ける荷物に分別。準備がおおかたできたところで服に着替えてロビーへ。(9時)山本大先生とことぶきは朝そうそうに出発していった。 9時に集合となっていたが、まだ全員そろっているわけではない。ホテルには朝食が無料で付いているんだが、その場所には結構人が多い。少し人数が少なくなるのを待っていたが、後から後からやってくる感じなのでいくら待っても意味がないかもしれない。ということでみんな適当に朝食をとることにする。今日の朝にやってくるといっていたあゆみちゃんもやってきた。自分と同じく新快速はないので普通の快速で2時間くらいかけてやってきたようだ。 朝食といっても置いてあるのはロールパン、食パン、サラダと飲み物だけでほとんど選択の余地はない。まあ無料でついているんだから文句は言えないんだけどね。(^_^;; なんか頭が半分眠っているような状態であまり食欲が出ない・・・。ちなみに最後にやってきたのはサブリーダーである。いつものように(?)寝坊してしまったのかな?(^_^;; 荷物は駅のロッカーに預けていくつもりだったが、ホテルで預かってくれないか聞いてみるとオッケーみたいだ。よかったよかった。ロビーでしばらくくつろいでいるとにょろとのもゆがやってきた。のもゆは昨日から一転していつもの姿である。昨日は実家の近くにある新居に泊まったようである。みんなの準備が完了したところで出発。(10時)ちなみに観光に行くメンバーはにょろ、のもゆ、チャリ、やっぴー、岩うっちゃん、サブリーダー、ひめ、もとぴー、あべちゃん、みほちゃん、まさこちゃん、王将男、2号、梅さん、せきぐち君、みかん、やよいちゃん、しんのすけ、いないちゃん、花ちゃん、自分とかなりの人数である。あとホテルに泊まっていた1号は子供と近くを観光して帰るらしい。Dr.Kもいったんここから別行動をとるようだ。 ここでは姫路城に行く予定だが、歩くと中途半端に距離があるし、時間も余り余裕ないし(予定では11時まで)、人数も多いのでタクシーで行った方がいいだろう。姫路城は北口からの方が近いのでいったん北口に抜けることにしよう。南北連絡通路を抜けて北口のタクシー乗り場で適当に分乗していく。自分は王将男、あべちゃん、あゆみちゃんと一緒に乗り込んだ。 タクシーの運ちゃんは、「姫路城までは見えているんだから歩かないとだめだなあ」「外国の人はよく勉強しているから、こんな距離は歩いているよ」「日本人はすぐにタクシーに乗るからねえ」「市内の周遊バスだったら100円でいける」とかいろいろ言ってくる。姫路城の場所は知っているし、どういうところかも知っているし、バスもあることも知っている。最終的にタクシーが一番いいだろうと判断したのになんでそこまで言われないかんのや?(-_-X 姫路城までの料金は690円と安いから乗せたくないのはわかるが、それなら最初から姫路城までのお客お断りという乗車口を作っておけ!乗ってやっているんだから心では思っても口には出すなといいたい。 10分くらいで大手門近くに到着。料金は王将男がおごってくれるようだ。みんなそろったところで大手門の方へ移動開始。歩いている集団の中にまじでツアーコンダクターのような姿のみかんの姿が何ともおもしろい。(^_^;; 大手門の近くにサギが止まっていたのでもとぴーに「ほらほらサギの置物があるよ」というとマジで信じたようだ。まあ動くからわかるんだけどね。(^_^;; 大手門をくぐったところで姫路城をバックに写真撮影。日差しがますます強くなってきてとろけてしまいそう。(王将男は太陽に長く当たっていると解けてしまうようでなかなか日陰から出てこない・・・)時間を考えると姫路城の中に入ると2時間近くかかるのでちょっと厳しい感じ。しかし何名か中に入りたいということで見学へいくことにする。みるところを限定して大急ぎで回れば1時間くらいで何とかなるだろう。まあ、せっかくきたんだしね。 入場券(600円)を買って順路に従って進んでいく。入ったところで写真を撮ったが、暑くてしゃれにならない状態である。ここから西の丸の方へ行く途中でみんなの歩いている映像をとろうと思い、走って先に行こうとすると一緒に走ってついてくる人が約三名。せっかくとろうと思ったのに何をやってんだ!「いやー、走り出したから走らないかんかなあと思ってん!」王将男からは「獣やからな。一人走り出すとみんな走り出すねん」と言われていた。(^_^;; ちなみにこの三人とはやっぴー、もとぴー、みほちゃんである。 渡櫓と化粧櫓に行くと時間がかかってしまうのでそこは通り過ぎてまっすぐ天守閣へ。最後の化粧室には千姫の人形などが置いているので、出口の方から入れないかなと思ったが、ちょっとやめておいた方が良さそうだ。順路に従って進み、天守閣へ。 天守閣には展示物がいろいろとあるが、のんびり見ていっては時間がなくなるので一気に最上階まであがる。天守閣内は空調が効いているとはいえ、一気にあがってきたせいでみんな汗だくになってしまっている。もとぴーはシャワーでも浴びたんか?というくらいびっしょり。(^_^;; 途中で王将男の姿が見えなくなったが、あきらめて降りていってしまったかな?まあ、最悪出口あたりで待っているだろう。しばらく展望を楽しんだところで階段を下りる。 みんなバラバラになっているので天守閣を出たところにあるベンチでみんなが出てくるのを待つ。みんなそろったところで(王将男はいない)お菊の井戸を通って出口へ向かう。菱の門のところで王将男は休憩していたようだ。出口で殿様の格好をした人がいたので一緒に写真を撮ってもらう。一定時間おきにまわっているんだろうか?大手門から外に出てタクシーでホテルに戻る。(11時15分) 大阪に向かう新快速は11時45分くらいなのでまだ時間は大丈夫だろう。ロビーでしばらく涼んでから移動開始。王将男はせきぐち君の車で大阪に向かうようなので二人とはここでいったんお別れ。残りのメンバーで姫路駅へ。にょろ、のもゆ、ひめとはここでお別れなので3人に見送られてホームへ。 「新快速は多くてさすがに全員は座れないだろうなあ」と思っていたが、かなりがらがら状態。4人席で十分に場所を確保することができた。自分は岩うっちゃん、やよいちゃん、あゆみちゃんと4人がけに座る。やっぴーが買い出ししてきたお菓子やビールでいきなり宴会モードとなっている。発車直前に向かいのホームに列車が到着し、その客が一気にこっちにやってきていっぱいになってしまったが、すでに席を確保しているから問題ない。 大阪まで1時間くらいかかるが、到着までビールを飲んだりつまみを食べたりしながらいろいろ話をしていた。途中でこの後いく予定のカラオケボックスのメニュー(やっぴーがコピーしてきていた)が回ってきたので先に選ぶことになるが、むちゃくちゃ悩んでいるあゆみちゃん。彼女には「メニューはこれだけ!」と一種類だけ提示した方が良さそうだ。(^_^;; まじで10〜15分くらいは悩んでいたんではないだろうか? 13時前に大阪駅に到着。みかんはここから帰宅するらしくお別れとなる。残りのメンバーは地下鉄で難波駅に向かうが、途中で迷子になりそうになってちょっと焦ってしまった。サブリーダーを目印に歩いていたら、いきなり「あれ?みんなどこ?」と迷っているんだもんなあ・・・。(^_^;; 難波駅のロッカーで荷物を預けてからカラオケボックスへ。(13時半) 入って早速先ほど選んでおいた飲み物と食べ物を注文。しかし注文したものがなかなかやってこない。昼間はお客が少なくてもの店員も少ないのかなあ?順次やってくる食べ物と飲み物を適当に食べながら話をしてカラオケは全くやらない状態である。途中で王将男、せきぐち君、Dr.Kもやってきた。大阪駅で赤福を買ってきていたが、このうち半分を食べたのはあゆみちゃんである。「たべていいの?たべていいの?」とむちゃくちゃ食べたそうな顔で聞いていたら誰も「だめ」とはいえないだろう・・・。(^_^;; 途中で歌った曲は昨日ちょっとネタになった「モンタージュ」だけである。 2時間近くなってもまだ最初に注文したものが出てこなくていい加減に切れてきたやっぴー。(-_-X 自分は最初に食べているからいいんだけどね。やっぴー達の分が出てきた(15時)ところで時間の関係上それ以外に注文していたものはすべてキャンセルとする。「もういいからな。キャンセルやで?あとで確認するからな?」といったのは・・・。(^_^;; ここから歩いてすぐにところにある吉本新喜劇へ。開演までは時間があるのでまずは土産物売り場をのぞいてみる。食べ物などは普通なんだが、パッケージがいかにも吉本といったものや、キャラクターのグッズが所狭しと並んでいる。 店の外で待っているとなんか撮影用の場所があって団体客が記念撮影を行っている。値段は1500円と言うことらしいので撮ってもらおうか?さっきのカラオケの残りが2000円くらいあるといっていたのでちょうどいいかもしれない。みんなが出てくるのを待っているとすぐに撤収を始めてしまった。あわてて撮影のことを聞いてみると「10名以上だったらいいですよ。もうみんな集まっています?」と言うことだったのであわててみんなを呼び寄せる。やっぴーが代表で受付をして写真撮影。 よかったよかったいい記念だと思っているといないちゃんがやってきた。一人忘れていたやん!まあ、しょうがない、あとで上の方に画像を入れておこう。(^_^;; 写真撮影の後ろの絵が新しくなったばかりらしく、「今回撮影した写真をパンフレットに使ってもいいでしょうか?」と聞かれる。別に依存はないのでみんなオッケーしたので、今度きたときにパンフレットに自分たちが写っているかもしれないなあ。できればそのパンフレットがほしいところだ。 開演時間が近づいてきたので列に並ぶが、切符を持っていない王将男、せきぐち君、あゆみちゃんとはここでお別れ。このあと三人でゲームセンターとかにいって遊んで帰ったようである。 かなりの行列になっているのでぞろぞろとゆっくりと移動。今回の席は右側の前から3、4列目となっている。ここまで近くなくてもいいだろうというくらい前の方だ。映画館と同じく売り子がいるが、「えー、たこ焼きにビールはいかがですか?」というのは大阪ならではだろう。普通はたこ焼きなんか売っていないぞ。(^_^;; しばらくしてからいよいよ始まり。 まずは新喜劇から始まり、この出演者は辻本茂雄、桑原和男、末成由美、鳥川耕一、安尾信乃助、高橋靖子となっている。やはりおじいちゃんの辻本がかなりめだっている感じ。途中何度かとちってしまうことがあるが、まあこんなものだろう。もっとこてこての吉本のギャグがメインになっているかと思っていたが、結構普通に笑えるので十二分に楽しむことができるのはうれしい。(^o^) 劇が終了していったん休憩となったところで時計を見てみるとなんとすでに1時間経過している。時間がたつのが早いなあ・・・。(^_^;; 少しの休憩時間を挟んでまずは若手(32歳だけど、売れてないうちは若手)のシンクタンクの漫才が始まる。続いて若井みどり・メグマリコ(けんか風のネタであまり好きではなかった)、まるむし商店と続く。このあたりはこっちでは知られている人たちらしい。それからチャンバラトリオとなるが、これはいつものハリセンでこてこての芸をやってくれる。(上様をやっていた人が好きだった) ここから桂きん枝、大木こだま・ひびきの漫才となる。ここでやっとやっぴーがよく言っている「そんなやつおらへんやろ」というやつの意味がわかった。いやー、たしかに笑えるわ。最後はオール阪神・巨人の二人が登場して終了となる。十二分に満足してから建物を外に出る。また別のメンバーがでるときにやってきたいものだなあ。いつの間にか2時間半もたっており、外に出るとすでにあたりは暗くなっていた。(19時) あべちゃんはそろそろ出発しないとまずいようなのでいったんロッカーのところに戻らなければならない。(みんな一緒に荷物を入れているので)自分は途中のチケット屋でのぞみの回数券を購入。小倉までのがあればいいんだが、さすがにおいていない。今回はあゆみちゃんに18切符をもらっているので追加料金は必要ないけどね。 ロッカーに到着していったん荷物をすべて取り出す。ここで岩うっちゃん、サブリーダー、あべちゃん、2号、いないちゃん、花ちゃんがお別れ。残ったメンバーで近くの居酒屋へ。最終一本前ので帰ろうかと思ったが、それだと30分くらいしかくつろげないのでもうこの時点で最終に乗ることに決定。ここで2時間近く話をしてから店を出る。(8時45分) ロッカーで荷物を回収してから地下鉄の御堂筋線へ。やっぴーはここから別ルートになるのでここでお別れ。電車に乗って淀屋橋でみほちゃんがお別れとなる。梅田でちゃり、もとぴー、まさこちゃん、梅さん、やよいちゃん、しんのすけと分かれて最後に残ったのはDr.Kと自分だけ。電車が出発すると勢いよく真之助が追っかけてきた。うーむ、やよいちゃんの教育のたまものだろう・・・。(^_^;; あとは新大阪まで乗っていくだけなので時間的には余裕だろうと話をしていると、一つ前の駅で車掌さんがやってきて「すみません、この電車この駅止まりなんですよ」と言ってきた。(@_@) まじで?(T^T) しょうがないので電車を降りて次の列車を待つことになる。なんか時間がやばい気がする・・・。最終の電車に乗り遅れたらまじでしゃれにならないからなあ・・・。 新大阪駅に到着するが、列車の発車時間まであと15分。Dr.Kはここのロッカーに荷物を預けているようだが、それにつきあると間に合わなくなるかもしれないので挨拶もそこそこにお別れ。そのまま緑の窓口に行って席の予約をする。大急ぎでホームに行ってみると列車の到着10分までまだ余裕があった感じだった。ちなみにDr.Kは21時48分のひかりで帰るようだ。 最終ののぞみ(21時28分)に乗ってからさっそく座席を確保。しばらくパソコンを起動してツーレポを書いていたが、途中から眠気がやってきたので眠りに入る。やはりかなり疲れているようだ。目が覚めるともう小倉に着く直前であわてて準備してから新幹線を降りて在来線乗り場へ。最終の電車に乗って折尾駅へと到着する。 あゆみちゃんにもらった青春18切符の日付は9月7日。折尾駅に到着した時間はすでに日にちは変わって9月8日になってしまっている。とりあえず知らない顔をして出てみるか。もし言われたら0時を回ったところからの電車代を払えばいいだろう。改札にいくと駅員は奥の方にいて何か作業をしているではないか。チャンス!とばかりにそしらぬ顔して遠くから券を提示して改札を通過。オッケー!ここからタクシーに乗って浅川橋までのり、そこから歩いて帰宅。(0時半) |
11 姫路城をバックに(みほちゃん提供) 12 お殿様と一緒に撮影 女性陣に囲まれて・・・ 13 こんなことをするのは二人しかいない もちろんもとぴーとひめ 14 姫路駅でにょろの胴上げ! 15 吉本新喜劇での記念撮影 はたして本当にパンフレットに使われるのか?(やっぴー提供) 16 チャンバラトリオのワンシーン(やっぴー提供) 17 梅田駅でみんなとお別れ(^_^)/~~ |