らいらっく スノボー強化合宿 Part-1 今年もまた例のところで合宿 |
2003年01月22日〜01月27日
参加者はやっぴー、そうじ、さなえちゃん、なおちゃん、サブリーダー、あべちゃん、ちゃり、自分でした。
全走行距離 0km
01月22日 0km 自宅→京都府 |
18時過ぎに会社からタクシーに乗って戸畑駅へ。なんかいろいろなものを持っていっているせいでかなり荷物は大きい。(^_^;; スノボーを送ったときにあまり他の荷物を送っていなかったのがその一因でもあるが・・・。まだ切符を購入していないので、新幹線のビジネスシート(パソコンの電源が使える席)が空いていたら指定席をとろうと思ったが、やはり空いていなかったので普通乗車券を購入。この時点では自由席でも十分座れるだろうと思っていた。列車に乗り込んでから小倉駅へ。東築軒のかしわ飯弁当を買って、ここで食べていく。 列車の時間が迫ってくると並んでいる人もかなりの人数になっていた。列車が到着すると中にもすでにかなりの人が・・・。自分が乗ったときはまだ席は少し空いていたが、真ん中の方しか開いていなかったので、「荷物もあるからデッキでいいや」と早々に見切りをつけてデッキに場所を陣取る。 広島駅でデッキの横の席が空いたので席を確保。荷物は足下に置いたが、隣の人にはかなりじゃまそうだった。申し訳ない。m(_ _)m 新大阪でこだまに乗り換えて、22時15分に京都駅に到着。 待ち合わせはいつもの駅併設のコンビニだったのでそっちへと向かう。コンビニの入り口にいくとやっぴーがちょうどやってきていた。ここで明日の朝食としておにぎり、パン、お菓子を買い込んでからホームへ向かう。 切符に書かれている列車の出発時刻は22時54分となっていたのでもうすぐ列車がやってくると思い、改札を通ってから列車の掲示板を確認してみるが・・・ない!あるのは22時58分の別の列車と23時半のシュプールだけである。何でだろうと思って駅員に確認してみると23時半の列車が自分たちの乗る列車らしい。何で時間が違っているんだろうと切符を確認してみると、切符に書かれている時間は新大阪発の時間だったことが判明。なんてこった!出発まではあと1時間以上あるではないか。(T^T) さすがにホームで待つのは寒いのでいったん外に出してもらってマクドナルドに向かう。しかし店に近づいたところで表の看板の電気が消えてしまった。まじっすか・・・。(T^T) 結局店に入ることはあきらめて、駅に入って通路の脇でビールを飲みながら話をしていた。しばらくして到着ホームに移動して列車がやってくるのを待つ。シュプール号に乗り込んでから早速服を着替えてくつろげる格好になる。席は2/3位埋まっている感じでまだ余裕はありそうだ。前回は洗面台のところでしばらく飲んでいたが、今回は早々に就寝。(-_-zzz(0時) |
01月23日 0km 京都府→長野県 里見 |
5時43分に糸魚川に到着したが、今回は駅の周辺に雪は見えない。駅を出てからロータリーに止まっているバスに行って席を確保。前回はがらがらだったが、今回は結構乗客が多そうである。それでも席には余裕があるだろうと思って自分たちは一人で二席ほど確保していた。 出発時間を過ぎてもやってこないお客がいたため、出発は少し遅れる。理由なしに遅れるようなお客はおいていけばいいのに・・・。(^_^;; しかも出発時間を過ぎているのに外に出てたばこを吸っている人とかいるし・・・。そのくらい我慢せよな。(-_-X 出発してから少し走ったところで眠りに落ちてしまったのでこの後の記憶は全くない。目が覚めたときにはもう里見のバス停近くまでやってきていた。(7時)バスを降りるとここで降りたのは自分たち二人ともう一人。と思ったら、出発の時にもたばこを吸っていた人でここでもたばこを吸おうと出てきたらしい。運転手に「すぐに出発しますよ!」と言われてすごすごバスの中に戻っていったが、「たかだか数分くらい我慢しとけ!(-_-X」と思ったのは自分だけではないだろう。(^_^;; 結局今回もここで降りるのは自分たちだけのようである。(^_^;; 途中から雪がパラつき始めて空模様もあまりよくない感じである。ここから坂を上って今回の宿である「リトル・ハウス・ぽん・しょん」に到着した。 朝早いので「ドアは開いているのかな?」と思ったが、今回は正面のドアが開いていた。(前回はさらに早い時間だったので乾燥室の入り口から入った)中に入るとオーナーと奥さんが出迎えてくれた。このときオーナーに「あまり二人だけだったとか書かないでね」といわれ、何のことだろうと思っていたが・・・。(^_^;; 今回もいつもと同じ最上階の部屋(?)505号室だった。 部屋に荷物を運び込んで服を着替えてやっと一息。宿に着いたときはまだ少ししか雪が降っていなかったが、なんかどんどん激しくなってきて、窓から見える景色は真っ白になってきた。(T^T) ちょっと先のリフトさえも見えない状態である。 夕べ買っておいた食料で簡単に朝食を済ませて9時頃から滑ろうかと思っていたが、あまりの雪のひどさに断念して部屋でくつろぐ。(^_^;; 漫画はいっぱいあるので時間つぶしはできるが、このままだと今日一日漫画で終わってしまうかもしれない。結局10時頃まで待ってみたが、いっこうに収まる気配もないのであきらめて滑ることにした。 外に出ると雪のひどさをさらに感じてしまう。平日の2日券を購入(6500円)してから早速リフトへ。さすがに雪がひどいせいかゲレンデにはほとんど人の姿は見えない・・・というか遠くの方は真っ白で何も見えない状態。(T^T) 早速滑り始めるが・・・雪が深くてまともに進まない。(T^T) 圧雪はしてくれているんだが、すでにその上にかなりの雪が積もっていてどうしようもない状態になっていた。わらび平ゲレンデに行こうと斜めに滑って少しコースを外れると圧雪もしていなかったようで完全に埋まってしまって動けなくなってしまった。(T^T) しょうがないので途中でボードをはずして歩く羽目になる。(T^T) わらび平の急斜面のゲレンデも同じ状態で、エッジをかけなくてもブレーキがかかってしまう状態だった。せっかく出てきたのでとりあえず10回ほどリフトに乗ったが、さすがにつらくなってきて11時半には撤収することになった。やっぴーはせっかく新しいボードを買っていたのにその良さが全く確認できない状態だった。 滑っている途中でやっぴーがかけていたサングラスが壊れてしまったので買い出しをかねて近くの店に行ってみることにしたが、結局お茶だけ買って引き返す。(12時) いつものように部屋に戻って服を着替えてくつろぎモード全快となる。夕べ買っておいたおにぎりとやっぴーの持ってきていたおにぎりと太巻きで昼食をすませる。昼食が足りないので一階で何か食べようと言っていたが、やっぴーは眠りに入ってしまった。自分はツーレポを書いたり、漫画を読んだりしていたが、いつの間にかこたつで眠ってしまっていた。(-_-zzz 途中で目が覚めたが、眠気には勝てずベッドに移動して本格的な眠りに入る。次に起きたときにはすでに14時半になっていた。(@_@) このままだと夕食まで部屋でだらだらしていそうだったので意を決して起きることにした。おなかも減っていたのでまずは一階に行って簡単に食事をとることにする。自分はなつかしのナポリタン(900円)を食べてなんとかおなかも満足。夕べ泊まっていたお客は「昨日はほんとにいい天気だったよ!」と言っていた。しかし自分たちと同様、この天気を見て今日はほとんど滑っていないようである。(^_^;; 先ほど壊れたサングラスを直すため針金を借りる。しばらくすると造花用の針金を持ってきてくれた。なんとか今回の間くらいは持ちそうな程度に補修してから準備を整えてゲレンデへ。相変わらず吹雪きまくっているので、今回はフェイスマスクをしていくことにした。(15時) 里見ゲレンデは先ほどよりさらに雪が深くなっていたが、ワラビ平ゲレンデは昼に圧雪していたようでなんとか滑れるレベル。しかし滑っている人が少ないので時間がたつにつれどんどん滑りにくくなっていく。滑っていると腰まで雪がかかってしまう感じだ。ただ午前中よりは風が弱くなってきていたのでまだよかったが・・・。途中でやっぴーのボードにつっこんでしまい、おニューのボードにいきなり傷を付けてしまった。申し訳ない。m(_ _)m リフトの停止にあわせて今日は終了することにした。(16時半) 10回ほど滑ってから最後に斜めに宿の方に滑っていったが、あまりの雪の深さに途中で止まって動けなくなってしまう。ちなみに太股まで雪に埋まっているのでどうしようもない状態・・・。(T^T) 結局どうしようもなくなって雪をかき分けてビンディングをはずし、雪に埋まりながらゲレンデを横断していく羽目になった。こんなことならはじめから雪の少ないところを歩いていけばよかったなあ・・・。さすがに雪の中を歩くのはかなり体力を使うため、宿に着いたときにはへろへろ状態に陥っていた。 夜のつまみが何もないのでもう一度店の方に行ってみると、「コタンの森」という店の方は開いていた。ということで、ここでつまみのお菓子を少し買っていくことにする。やっぴーはここで壊れたものとほとんど同じサングラスを購入していた。ゲレンデに戻ってボードを回収してから宿に戻る。(17時) 乾燥室に靴を置いて店の中にはいるとバイトと思われる女性が元気な声で「おかえりなさい」と声をかけてきた。今年はバイトを雇っているんだろうか? いつもは16時前に宿に戻ってきているのでお風呂が沸くのを待たなければいけなかったが、この日はぎりぎりまで滑っていたのですでにお風呂の準備はできていた。湯船のお湯は最初のうちは熱めなんだが、徐々に壁の冷気のためにぬるくなってきてしまう。お風呂に入ってさっぱりしたところで部屋に戻ってくつろぐ。 18時に夕食の準備ができたと呼びにやってきたので一階へ。ちなみに先ほどバイトと思っていた女性はここの娘さんで、お母さんにかなりそっくりな顔立ちをしていた。ちょうどこっちにやってきているので店の手伝いをやっているらしい。 この日の泊まり客は自分たちだけだったのでやっぴーとグラス(ビール)で乾杯。夕食のメニューは豚のショウガ焼き、サーモンのキノコ添え、そば、野沢菜(自家製でとてもおいしい)である。夕食の時間にはオーナーの趣味でビートルズを流しているようだ。ビールを飲みながらおなかいっぱい食べて満足、満足。 夕食の後、ここでこの娘さんとしばらく話をしていた。彼女はもうすでに結婚していて現在、旦那さんの仕事の関係でこっちにやってきているらしい。まだ彼女が中学生の頃にやっぴーは会っていたようで、「何で自分より先に結婚してんねん!」とつっこんでいた。(^_^;; ここで自分がHPにアップしているツーレポをみんなで見ていたことが判明。これが最初にオーナーにいわれたことの意味だったのか。変なことを書いていなかったか後でチェックしてみたが、とりあえず悪いことは書いていなかったので安心する。(^_^;; まあ、気に入っていなかったら毎年やってこないだろう。(^_^;; このあとカウンターに移動して、当時バイトをしていた女性のミックスジュースの話や、ぽんしょんのHPの話をしていた。HPで載せてある写真は地下の自動販売機のところや散らかった部屋だけだったので「もっときれいなところがあるからそこをのせてください」と言われてしまった。(^_^;; 20時頃に部屋に戻っていつものようでビールを飲みながら漫画を読んだり話をしたりする。いつもは眠気がきて早々に眠りに入るんだが、今回は昼にかなり眠っていたこともありなかなか眠気がやってこない。結局眠りについたのは23時頃だった。 |
01 股まで埋まって滑走中・・・ 02 二人きりの甘い夜?(^_^;; 03 今日の夕食 |
01月24日 0km 長野県 里見 |
夜中に圧雪車の音で目が覚めてしまったが、かなり目覚めはよかった。ちょうどやっぴーも起きてしまったようで、「なんで時計が1時半からとまってんねん!」といっていたので何を寝ぼけているんだろうと思って自分も時計をみてみるとなんとまだ2時前。(@_@) なんか十分寝た感じだったのでもう4時は回っていると思っていたのに3時間くらいしか眠っていなかったんかい!こんな夜中に起きても仕方がないので耳栓をして再び眠りに入る。(-_-zzz 眠りは十分といった感じで7時頃に目が覚める。やっぴーも起きてきた。パソコンを打ったり、漫画を読んだりしていると7時半頃にそうじが部屋に現れる。昨日頼んだとおり、おみやげに赤福とみっくちゅじゅーちゅを買ってきていた。 関東メンバーのうち3人は今日の朝に出発してJR+バスで昼過ぎに到着予定である。(やはり関東はかなり近い感じだ)連絡を取ってみると、どうもサブリーダーが列車にお乗り遅れてしまったようで、二人よりも到着が遅れるらしい。うーむ、もっと余裕をもって家を出てよね。特急は2時間おきくらいしかないだろうからきっと2時間は遅れるだろう。 8時に一階に行って朝食を頂く。メニューは魚の開き、なめこのみそしる、納豆、ご飯という日本のスタンダードな朝食だった。そうじは今日からの宿泊で朝食はないので買ってきていたおにぎりを一緒に食べていると、ご飯とみそ汁をサービスしてくれた。(^o^) 少しここで話をして部屋に戻って準備に取りかかる。 外は昨日よりもさらに雪が激しくて真っ白状態。(T^T) こんなんでまともに滑ることができるのだろうか?とりあえず滑る準備を完了してゲレンデに向かう。(9時)やっぴーとそうじは自分が滑って状態を確認してからどうするか決めるようだ。さすがに雪が激しいのでフェイスマスクをして完全防寒対策をして行くことにした。 とりあえず一番手前のゲレンデに乗って一回滑ってみる。圧雪したばかりと言うこともあり、まだなんとか滑れるレベルだったが、雪が深いには変わりない。なんとか一回ゲレンデを滑り降りたところで二人に電話をかけて呼ぶ。二人が来る間にわらび平ゲレンデに行こうといったんリフトに乗って斜めに滑っていくと完全に雪にはまってしまった。どうも部分的に圧雪していないところがあるようで、1mくらい埋まってどうしようもない状態に陥る。結局滑っていくのはあきらめて雪を掘ってビンディングをはずしてリフトまで歩いていくことになる。(T^T) やっぴーたちはまだ時間がかかりそうだったので先にここのゲレンデを滑ってみることにした。リフト沿いにあるゲレンデの方が斜面が急なので雪が深いときはこっちの方がいいかもしれないと斜面にはいると・・・・・そのまま雪に埋もれてしまった。「おい!まじっすか?(@_@)」ここは全く圧雪をしていない状態で体が完全に雪の中に埋もれてしまって滑るどころではない。何とか滑り降りれないかとがんばってみたが、どうしようもない状態で結局あきらめて歩いてゲレンデを上って行くことになった。このときはもうそのまま動かずに寝ていようかと思ったくらいである。(^_^;; その隣のゲレンデはまだ滑れる状態だったが、雪と霧のせいで周りが全く見えず、滑っているのか止まっているのかも判断できない状態。おかげで何ともない斜面にもかかわらず、かなりこけてしまうことになる。(T^T) 何回か転倒しながらこのゲレンデを滑っているとそうじとやっぴーが隣のゲレンデから歩いてやってきた。自分と同じように雪にはまってしゃれにならなかったらしい。やっぴーは「このまま寝転がって救助にきてもらおうかと思った」と言っていた。 一緒にゲレンデを滑ってみるが、あまりの雪の深さに断念して二人は休憩に入ってしまった。とりあえず自分は何回か同じゲレンデを滑っていたが、どんどん雪は深くなる一方でしゃれにならない。途中少し雪と霧が晴れて視界はよくなったが、すぐにどうしようもない状態になったので二人と合流して宿に戻ることにした。(11時)そうじもせっかくおニューのボードなのにまったくその効果を確認できないようで残念そうだ。 部屋でくつろいでから12時半頃に一階に行って関東組の到着を待つがなかなかやってこない。もう南小谷には到着している時間なのでさなえちゃんに電話をかけてみるが、あの辺りはJドフォンの電波は届かないようで留守録になってしまう。公衆電話からの連絡を待ってやっと連絡が付いたが、バスには乗り遅れてしまったらしい。しかもタクシーの運転手の話では途中でバスが横転して通行止めになっているということで、バスに乗っていても途中で立ち往生になっていたかもしれないらしい。(@_@) とりあえず状況を確認してからやってくるという話だったので、後からやってくるサブリーダーと同じ時間になるかもしれない。 やってくるのはいつになるかわからないので先に食事をとることにした。やっぴーはチキンオムライス、そうじはチキンライス、自分はドライカレーオムライスを注文。料理が出てくるのを待っているとなぜかさなえちゃんたちがやってきた。(?_?)(13時)やってきたのはさなえちゃんとさなえちゃんの友達(小学校以来の友達らしい)のなおちゃんである。 電話の後、別のタクシーの運転手から通れることを聞いてすぐにタクシーに乗ったようだ。バスは横転していたのではなく、脱輪していただけだったらしい。横転するとはよっぽどのことだと思っていたので納得である。なんでバスに乗り遅れたんだろうと思って聞いてみると、単に駅の近くのラーメン屋で食事をしていて時間が過ぎてしまっただけのようだ。おい!(^_^;; やってきた食事を食べておなかを満足させる。食後にサービスのコーヒーを飲んでから部屋に戻って準備。ここでサブリーダーとも連絡を取ってスキー板のサイズを確認する。ブーツは持ってきているみたいで、スキー板だけをレンタルしないといけないようだ。そのことを宿の奥さんに話すと、娘さんの板を貸してくれるようだ。サイズもちょうど同じ24.5cmだったので十分使えそうである。ちなみにスノボーを借りる予定にしていたのでサイズを聞かないといけなかったが、やっぴーは身長と足のサイズとスリーサイズを聞いていたらしい。ちなみにサブリーダーからの返事はなかったらしいが・・・。男性二人は秘密とかすごいですよとか言ってきたらしい。 準備が完了したところでゲレンデへ。(14時半)あまり時間もないので二人は回数券で十分だろうと回数券を買ったが、結局は午後券を買っていた方がよかったかもしれない。回数券だと、一回一回チケットを取り出して切ってもらわないといけないのでめんどくさいし、最終的には回数券を二つ購入したので金額的にはほとんど変わらなかった。ちなみにさなえちゃんとなおちゃんは二人ともスキーである。 何回か滑っているとやっぴーが宿の前でサブリーダーを発見。(15時)バス停から歩いてきたが、入り口がよくわからなくて宿の付近をうろついていたようだ。話を聞いてみると途中の列車のドアが目の前で閉まってしまったせいで特急に間に合わなかったらしい。「あと一秒あれば・・・」と言っていたが、もう少し早くでるべきですね。(^_^;; 昼に持ってきてくれた板とブーツを合わせてみると問題ないようだったのでレンタルの必要はなさそうだ。準備を整えて15時半にゲレンデに戻る。このあと16時半にリフトが止まるぎりぎりまで滑っていた。 部屋に戻ってからさっそくお風呂に入ってさっぱりしたところで部屋に戻ってくつろぐ。夜のつまみが何もなかったので誰かお菓子をもってきていないか聞いてみたが、すでにみんな食べてしまって何も残ってないらしい。こんなことなら着替える前に買い出しに行っていればよかった・・・。(T^T) 何もないのも悲しいので意を決して自分が買いに行くことに。靴を履くのがめんどくさかったのでサンダルでいったが、さすがにかなり冷たくて途中で後悔。店の人にも「寒くないですか?」とか聞かれてしまった。 部屋に戻ってしばらく話をしていると夕食の準備ができたと呼びにやってきたので一階へ。自分たちのテーブルはいつもと同じテラスである。今日は自分たちの他に二つのグループが宿泊していたので結構にぎやかである。 今日のメニューはコーンスープ、サーモンフライ、サラダ、御飯と思ったら、後からステーキも出てきた。食前酒で乾杯してビールを飲みながら食事。さすがに昼にオムライスを一つ食べただけなので御飯が進む。自分は食べるのが遅いので、みんなが食べ終わったときにもまだ自分一人食事をしていた。(^_^;; 最後にデザートのアイス(そうじはコーヒー)を食べてから部屋に戻る。(19時半) 部屋に戻ってから京都大会ビデオの上映会を行う。パソコンでの上映となったので画質が荒いのと音が小さいのは仕方のないところだ。全部で50分くらいであるが、なかなか好評だった。 このあとは映画の話、ツーリングの話、礼文島の話などで盛り上がり、22時頃に解散となった。女性陣が部屋に戻った後、しばらく漫画を読んでいたが、やっぴーは早々に眠りに入る。自分は23時に頃には眠りに入り、そのあとそうじも眠りに入ったようだ。 |
04 雪に埋もれて脱出不可能・・・(T^T) 05 雪の中滑走中のそうじ 06 吹雪の中記念撮影 後ろは真っ白で何も見えない・・・(T^T) 07 今日はみんなでにぎやかな夕食(^_^) |
01月25日 0km 長野県 里見 |
この日は完全に爆睡していて起きたのは7時だった。外は相変わらず雪がふっているが昨日のような吹雪でもなく天気が良くなりそうな感じである。7時半に夜行バスでやってきたチャリとあべちゃんが到着。周りの話し声がうるさくて余りよく眠れなかったらしく、かなり眠そうだ。チャリは途中で眠ることをあきらめてその話に耳を傾けていたらしく、一緒に笑いそうになったりして結構たいへんだったようだ。(^_^;; この日はサブリーダー、ちゃり、あべちゃんはスノボーをやることにしたので、レンタルの靴のサイズ合わせを行う。ちなみにスノボーはみんな初挑戦で、あべちゃんはウインタースポーツ自体が初めてらしい。果たしてどうなることやら・・・。(^_^;; 8時頃に朝食をとるため一階へ。朝食のメニューはスクランブルエッグとハムに食パンである。チャリとあべちゃんにはコーヒーをサービスしてくれた。食後に紅茶をいただいて部屋に戻って準備を整える。天気はよくなってきて今回初めてまともに太陽を拝むことができた。(^o^) 9時にゲレンデに行って一日券を購入。(割引券で3700円)さすがに土曜日だけあって昨日までと違い、やってきている人は多い。とはいえリフト待ちができるほどでもないんだが・・・。(^_^;; 初心者三人とやっぴー、そうじはスノボー、さなえちゃんとなおちゃんはスキーである。 最初は初心者の指導と言うことで、やっぴーとそうじが三人の指導を行っていた。さなえちゃんとなおちゃんは別行動で奥の方のゲレンデで滑っていた。さすがに最初はこけまくっていて立つことさえおぼつかない感じ。 まずはゲレンデの下でやっぴーとそうじが3人にボードの基本について指導していたのでこの間に一回リフトに乗ってゲレンデの感触を味わう。昨日までと違って雪質はかなりいい状態である。昨日まで大雪でそれを圧雪しているので状態が悪いはずもない。(^o^) このあといったんみんなと一緒にゲレンデの上にあがって滑ってみる。さすがに初心者3人はまともに滑ることができずこけまくっていたのは仕方のないところか。さなえちゃんとなおちゃんはそのままわらび平ゲレンデの方へ。自分はやっぴー、そうじと一緒に3人に付き添ってしばらくここのゲレンデを滑っていた。一番上達が早いのはサブリーダー、次にチャリと言った感じである。サブリーダーはスキーをやっているせいかスピードに恐怖感がないようでかなり暴走していたが・・・。(^_^;; 途中で自分もわらび平ゲレンデに移動するが、どうもタイミングが悪く二人とは合流できなかった。高速リフトにいると思ってそっちに行ったときには二人は自分がこっちにいると思って手前のリフトに乗っているし・・・。しばらくするとやっぴー、そうじがサブリーダーを引き連れてこっちにやってきた。残りの二人は里見ゲレンデでしばらく練習しているらしい。ここでやっとさなえちゃん、なおちゃんとも合流する。(10時半) サブリーダーは一度こっちのゲレンデを滑ったところで里見ゲレンデに戻っていった。やはりちょっと傾斜がきつかったようである。そうじはやっと板の真価を確認できる滑りができてかなり満足しているようだ。 このあとコルチナ方面のゲレンデからわらび平ゲレンデに戻るルートを何回か滑る。天気もよくて山の上からの眺めはとてもよかった。しばらく滑ったところでわらび平ゲレンデの下のお店で昼食。(12時) さすがにおなかが減っていたのでソースカツ丼大盛りを注文。チャーハン関係を注文した人たちはすぐにできてきたが、豚カツの絡む料理はなかなかやってこない。「きっといま肉を卸しているんだ」とかよく言うようなことを話してできあがるのを待つ。やっとできあがったソースカツ丼を食べて何とかおなかも落ち着くことができた。このままテーブルでくつろぐよりも宿でくつろいだ方が休憩できるのでいったん宿に戻ることにした。スノボー3人はもう少し練習するようだ。 いったん宿に集合してから若栗ゲレンデへ向かう。(14時)サブリーダーはここでスキーに変更。ここから若栗ゲレンデに向かうコースは幅が狭いうえ、傾斜も結構あるのでチャリとあべちゃんにはかなりつらそうだ。あべちゃんは途中で何度かビンディングをはずして歩いていたし・・・。(^_^;; 途中で写真を撮りながらなんとか若栗ゲレンデに到着する。 まずは林間コースを一回滑ってから集合時間と場所を決めて解散。チャリとあべちゃんは林間コースで練習しているようだ。他のメンバーはメインのゲレンデであるラビットコースを滑っていたが、ほとんど一緒になることはなかった。コース以外のところはまだ圧雪されておらずかなり雪が深いままだった。そこに滑りに行って雪にはまって動けなくなっている人が数名・・・。 最後に林間コースを一緒に滑って二人の滑りを見てみる。チャリはだいぶん上達していたが、あべちゃんはまだ怖い感じである。このコースにはにょろが肩を脱臼することになったジャンプ台があるが、今年はあまり大きなジャンプ台ではなかった。にょろのけがが原因だろうか?(^_^;; サブリーダーと自分はジャンプをしながら滑っていくが、あまりうまくジャンプすることはできなかった。(T^T) サブリーダーは「一秒は飛んでいたよ」とえらく感激していた。(^o^)/ このあと林間の細いコースを越えて里見ゲレンデへ。(17時) 他のお客が入ってくるとめんどくさいので早々とお風呂に向かう。体も温まったところで部屋に戻ってビールを飲みながらくつろぐ。夕食の準備ができたと声がかかったところで一階へ。(18時) 夕食のメニューは予想通りすき焼き。今回は人数が多いので鍋は二つ用意されていたのでチャリ+そうじ+さなえちゃん+なおちゃんとやっぴー+あべちゃん+サブリーダー+自分の二組に分かれる。最初にチャリと自分は別れるように言われたのでどうしてかと思ったら単に食べる量が多いからだったようだ。(^_^;; 早速ビールで乾杯!すき焼きに取りかかる。 夕食の後にみんなで里見の大商店街(?)へ。(20時)まずはいつも行っているコタンの森に行って土産物をみていく。ここで30分くらい土産物をみてからもう一件のお店に向かったが、やはり開いていないようで断念。ここから坂を下ったところにももう一件お店があるが、寒かったこともありもう戻ることにした。 昨日と同じようにお酒を飲みながらみんなと話をしていた。ここで関東メンバーが買ってきた東京銘菓ひよこ饅頭の話になったが、もともとは福岡だったといってもなかなか信じてくれない。すぐにインターネットで調べればよかったかな?ちなみに後で調べてみると以下のようだった。 銘菓ひよこ饅頭 九州の人間は博多土産と思っているが、全国的には東京土産ということになっているらしい。ちなみに福岡では「博多銘菓ひよこ」東京では「東京銘菓ひよこ」と書かれており、現在の会社名は福岡=株式会社ひよこ、東京=株式会社東京ひよことなっていて、本社もそれぞれ別になっている。 ひよこ饅頭は1912年(大正元年)、福岡県・飯塚市の本舗・吉野堂で売りに出された。その後東京オリンピック(1964年)を契機に東京での販売を開始。つまり元祖は福岡で東京よりも50年近く前に販売されていた訳である。しばらく東京での販売は低迷していたが、徐々に人気を集め、東京銘菓という地位を確立するに至った。この人気の背景には東北地方の出稼ぎ労働者が大きな役割を果たしたという有力な説があるが、実際のところ定かではない。 こうやって調べてみるとやはり本家は福岡ということでいいんだろうが、それを知らない人が多いというのも事実である。自分は東京でひよこをみたときはびっくりしたものだ。また東京方面の人が九州にやってきたときの土産にひよこを買ってくるのもちょっと違和感を感じてしまう。ちなみに福岡では6個分の大きさのひよこ饅頭というものも売られている。 このあとこの集まりには参加していないリーダー(自分はあったことない)や実穂ちゃんと電話で話をしたりして夜が更けていった。明日のスケジュールを決めてから23時半に解散となる。 あべちゃんとチャリは夕べあまり寝られなかった上、かなり疲れているようでそうそうに眠りに入った。他の二人も0時頃には眠りに入っていた。自分はしばらく漫画を読んで0時半頃に就寝。ちなみにチャリとやっぴーのところから大きな寝息(いびきまでは達していない)が聞こえていた。寝る頃になってチャリがおもむろに叫びだしたので何事かと思ったが、単に寝言を言っているだけだったようだ。(@_@) 刺される夢でも見ていたんだろうか?自分も疲れがでているようで、布団にはいるとすぐに眠りに落ちてしまった。 |
08 あべちゃんとチャリの登場! 09 今日は改正の中を滑ることができた さなえちゃんとなおちゃん 10 コルチナゲレンデに向かう途中 11 雪の中の買い出しはとても寒いです (T^T) |
01月26日 0km 長野県 里見→大阪府 |
今日は昼には終わらないといけないので、7時に起きてからさっそく荷物の整理をするが、やはりスノボーがないと整理もまともにできない。とりあえずもって帰る荷物と送る荷物に分類をするのが精一杯といった感じである。チャリは相変わらずぎりぎりまで寝ているようで、7時半になっても起きてこない。(^_^;; 滑る準備を完了した状態になってから朝食へ。(8時)メニューは昨日と同じく、スクランブルエッグ、ハム、食パンだった。朝食が終わったところでゲレンデへ。(8時半)今日も昨日と同じようにいい天気である。 半日のリフト券(2500円)を購入するとコルチナのリフトも使える共通チケットになっていた。せっかくなのでコルチナのゲレンデに行ってみることにしたが、さすがにあべちゃんとチャリは一緒に行くことはできない。二人は里見ゲレンデで滑っているようだ。この時点では1時間くらいで戻ってくる予定だったんだが・・・。(^_^;; 順番にリフトに乗ってコルチナの一本松ゲレンデに到着。雪の状態はかなりいい。この山頂で記念撮影をしてから一気にホテルまで滑り降りる。ここまで降りるのは4年目にして始めてのことである。メインの池の田ゲレンデは傾斜が緩やかで幅が広いこともあり、子供連れのファミリーが多い。絶対的な人数も多くて「これなら里見ゲレンデで滑った方がいいんじゃないのかなあ?」と思うのは気のせいか?(^_^;; 池の田ゲレンデに上ったところでこの後どうするか検討。ここから上のゲレンデはかなり傾斜がきつそうな感じだったが、せっかくなので行ってみることにする。まずは稗田山に向かうリフトに乗って山頂に行くが、マジで傾斜がきつそうな感じ。ほんとに滑り降りることができるのだろうか?まあ最悪林間コースがあるから大丈夫だろう。 標高が高くなってきたせいか、山頂付近の木々には白い花のように樹氷ができていてとてもきれいだった。山の間からは日本海(雲海だったかもしれないがよくわからない)がきれいに見えていた。 ここから少し林間コースを滑っていくと急斜面との分岐点にでる。下から見て想像していたよりも斜面は緩やかな印象を受けるが・・・。やっぴー、さなえちゃん、なおちゃんは林間コースに行き、そうじ、サブリーダー、自分は斜面の方へ。途中結構急なところもあったが、十分滑ることのできるレベルだった。ゲレンデを降りたところで3人と合流する。 このあと板平のリフトに乗って山頂に向かったが、やっぴーは来ないようだ。山頂から尾根に沿って滑っていくと、途中でジャイアントコースという急斜面との分岐点があるが、なぜか立ち入り禁止のロープが張られていて滑ることができないようになっていた。まあ、もともと行く気はなかったんだけどね。下をのぞいてみるとしゃれにならないくらいの急斜面(最大37度、平均30度)だった。(@_@) ここからの尾根コースは思ったよりも斜度があり、なおちゃんは結構苦労しているようだった。一番怖いのは左側が崖になっているのに柵も何もないことである。途中で大転倒した人が落っこちそうになって結構怖かった。(>_<)途中の分岐点でさなえちゃんとなおちゃんは初心者コースに行ったので3人で一気に滑り降りてやっぴーと合流する。やっぴーは思った以上に待っていたようである。 ここから一本松ゲレンデを滑って里見ゲレンデに戻って二人と合流する。(10時半)1時間くらいの予定だったが、結局2時間もかかってしまった。(^_^;; 最後に何回か里見ゲレンデで滑ってから11時に宿に帰還。 ここから急いで荷物の整理に取りかかる。まずは濡れてしまっているボードやシューズをふき取ってからパッキング。宅急便の荷物をフロントに預けてから宿を後にする。(11時50分)お世話になりました。m(_ _)m ここから歩いて近くの若栗温泉へ。もっと遠いところにあると思っていたが、舗装道路を歩いて10分くらいで温泉に到着。リフト券があれば200円の割引があるが、前回はリフト券を人にやってしまったので使えなかった。今回はちゃんと持ってきているぞ、と思っていたのに半日券だと使えないようだ。結局正規料金の600円払うことになる。 さすがに時間が早いせいかほとんどお客はやってきていないようだ。相変わらず湯船のお湯は熱くて最初はかなりつらい。熱い温泉にはいるといつも話題になるのは北海道知床の熊ノ湯(いつもいるやせ我慢して入っているおっちゃん達の話題)のことである。十分暖まったところで休憩室で足のマッサージ。最近この機械はどこにでもあるなあ・・・。全員がそろったところで出発して里見のバス停に向かう。(13時45分)ここまでは昨日たてた計画通りである。 前回と同じく里見のバス停の近くにある「山雅」というそば屋で昼食をとっていこうと思っていたが、店に入ると愛想のない店主と思われるおっちゃんがこういってきた。「ごはん関係のものはできないよ。」「なんじゃ!?」と思ったが、まあそばを食べるからいいかと思って(やっぴーはこの時点でもう店を出ようと思ったらしい)注文しようとすると「大盛りはだめ!」「後時間がかかりそうなのもだめ!(方言で言ってきたのでなんかよくわからんかった)」と訳のわからないことを言ってくる。「なんじゃそれは!そんならいいわい!」と頭にきて店を出る。作る気ないならのれんをしまっとけ!!しかも言い方がお客に対するような対応ではなくマジで腹が立ってしまった。もう二度とこんわい!! 他の店に行ってまた腹立つことがあったらいやなのでぽんしょんに戻ろうと言うことになった。関東メンバーはここで食事をしていなかったので後から考えるとちょうどよかったかもしれないが・・・。 ほとんどみんなオムライスかチキンライスで、何人かは大盛りのチキンライスやオムライスを頼んでいたが、自分はこの後糸魚川でも何か食べるつもりで普通のチキンライスを注文。出てきた大盛りはほんとに大盛りといった感じでボリュームがあった。せっかくなのでデザートとしてレアチーズケーキを食べる。このあとサービスしてくれた紅茶を飲んで時間までくつろいでいた。 14時前に店を出て里見バス停へ。ここで予約していたタクシーに乗って関東組は南小谷駅へ。タクシーにスキーのキャリアーをつけているのはさすがである。次回の再会は早くて4月の花見だろう。(^_^)/~~~ このあと自分たちのバスがやってくるまで1時間くらい待たないといけないのがつらいところだ。(T^T) 2階にある待合室に行ってしばらく待つことにしたが、相変わらず暖房は入らない。時間が近づいてきたところで外に出てバスの到着を待つ。待っている人は15人くらいと結構多い。この後糸魚川までは完全に眠っていたので記憶はない。 16時に糸魚川に到着したが、列車の出発時間まであと1時間半(17時半)もある。喫茶店でも入って時間をつぶそうと思い、辺りを歩いてみるがいい感じのところは見つからない。というか開いている店がほとんどないといった感じである。唯一喫茶店はあったが、あまりいい感じではなかったので「またいやな気分になってもいやだなあ。」ということで入るのは断念する。途中に「みゃんみゃん」という美容室と「ナイスみゃんみゃん」という美容室があってこの名前にみんな大受けして勝手に話を作って遊んでいた。「姉妹で店をやっていたが、妹が独立してナイスみゃんみゃんという店を造った」とか「妹の腕はまだ姉にはかなわない」とか。 結局適当な店は見つからず、近くの土産物屋に入るとベンチやテーブルが置いてある場所があったのでここで休憩していくことにした。ちなみに自分たちと同じように店を探している人や、駅やここのベンチで休憩している人も多数。まあ、バスに乗っていた人たちは基本的にシュプールに乗る人たちだから同じだろう。 お店でビールを買って残っていたスナック(関東組に分けるのを忘れていた)を食べていたが、後で見てみるとこの場所は禁煙・禁酒となっていた。まあ気がつかなかったからしょうがないということにしておこう。 17時過ぎにホームに移動して駅弁を購入。おなかも減っていたので自分は夫婦釜飯と田舎すしの二つを購入。しばらくホームで待ってやってきた列車に乗り込む。席はがらがら状態で、喫煙車両だがほとんど吸っている人はいなくて助かった。 さっそく先ほど購入した田舎すしを食べてみたが、量があまりに少なくてちょっとがっかり。(T^T) 中の具も思ったよりしょぼいものばかりだった。途中眠りに落ちていたが、金沢をすぎたところで起きて夫婦釜飯に取りかかる。これは以前食べたことがあったので購入したものなので味には問題ないが、量が少ないのが残念なところである。やっぴーはかなり気に入っているものである。 このあとは眠ったり話をしたりして、21時15分に京都駅でやっぴーとお別れ。そのあと21時45分に新大阪へ到着する。ここでそうじに案内してもらって高速バス乗り場へ向かう。最初に行ったところは場所が違ったようで、あわててもう一つのバス乗り場へ。時間にあまり余裕がなかったので結構焦ってしまった。(^_^;; そうじを見送ってしばらくしてやってきたバスに乗り込んで出発。(22時10分)席は独立した3列シートなので横の人を気にする必要はないが、思ったよりも通路が狭い。しばらく市内を走って高速に乗ったところでこの高速バスの案内が流れる。最初バスのトイレがないのかと思ったら中央階段の下にあったようだ。このビデオを見てからすぐに深い眠りに落ちていった。 |
12 最後の朝食です 13 コルチナ方面をバックに 14 今回の宿のぽんしょんの前で記念撮影 15 夕食の弁当 田舎寿司と夫婦釜飯 |
01月27日 0km 大阪府→自宅 |
途中休憩のため2回ほどサービスエリアに止まったようだが、全く気がつかないくらい眠っていた。気がついたときにはすでに北九州に入っており、予定より少し早く、6時に小倉駅に到着。ここからJRに乗って戸畑駅に向かい、タクシーで会社へ。なんとか今回のツアーも無事に終了する。 |