島を愛す ネズミの世界へ ディズニーツアーで陸と海へ |
2002年12月07日〜12月08日
参加者はあべちゃん、やっぴー、もとぴー、のもゆ、にょろ、みほちゃん、Dr.K、サブリーダー、チャリでした。
全走行距離 ?km
12月07日 ?km 千葉県→千葉県 千葉市 |
今回もみほちゃんをだまそうと言うことで、やっぴーと関東メンバー以外には自分が行くことを伝えていない。みほちゃんに内緒にして現地で会うというのはこれで3回目になる。もう一時はだますことは出来ないだろうなあ・・・。(^_^;; 今回もわざわざ誘いのメールに対して以下のようなメールを打っている。 「今回はちょっとつらいです・・・(T^T) この時期マジで仕事しゃれにならない状態です。今回の結婚式もちょっとやばかったくらいですから・・・。おかげで今日も帰る時間はいつになるやら(T^T) 来週末に梅田?再来週にディズニーシー?出張もあるのでどうしようもないですね。(T^T) とりあえず今年いっぱいは地獄が続きそうです。」 ということだが、ちゃんと行けないとは書いていないと言うことで嘘は言っていないと思う。(^_^;; ほんとに出張だったし、地獄見てたし・・・。さなえちゃんは風邪を引いてしまったらしく、急遽不参加になったが、サブリーダーがやってくることになったようである。 8時半に舞浜駅であべちゃんと待ち合わせしているので7時頃に姉ヶ崎を出発。駅を出てからあべちゃんと合流するが、すぐ近くに行くまで全く自分に気が付いていなかったようだ。どうもサンダルにバンダナをした人を捜していたようである。(今回は革靴に普通の格好) 当初、やっぴー達は羽田からの直行バスでやってくるつもりだったらしいが(そういうセットツアー)、羽田を出発するのが9時と遅いようなのでモノレールと臨海副都心線でくることにしたらしい。 朝食を取ってからみんながやってくるだろうというころに少し離れて隠れていた。みんながあべちゃんと合流したところでみんなに声をかける。みほちゃんはほんとに来られないと思っていたようである。「なんでみんなそろったのに移動しないのかと思っていたら・・・」 サブリーダーも一緒に到着していたので早速モノレールに乗ってディズニーシーへ。先ほどまではまだ雨はほとんど降っていなかったが、なんかひどくなってきた。「だれだ?雨女は?(^_^;;」 ほとんどのメンバーはやって来たことがないので前に来たことのあるみほちゃんを先頭に移動。にょろはディズニーランドの本を買って読んできていたようだが、他のメンバーは何もチェックしていないようである。「きっと誰かがチェックしてきているだろう」とみんな思っていたんだろう。(^_^;; 園内を進むと、目の前に港のような風景が広がり、そこには帆船が停泊していた。視界はすべて園内の建物でふさがれていて、他の景色が目に入らないように配置されている感じである。まずは昼食の場所の予約に向かったが、残念ながらすでに今日の分の予約はいっぱいになっていた。 園内を時計回りに進み、インディージョーンズ・アドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮へと向かう。途中にもアトラクションはあったが、まずはこのアトラクションのファストチケットをゲットしてから並ぶ予定である。さすがに人気のアトラクションの為か並んでいる人も多く、ファストチケットの購入にも5分くらいかかってしまった。ファストチケットは約2時間後なのでそれまで他のアトラクションに行くことが出来る。 このあとセンター・オブ・シ・アースに行ってみたが、なんと待ち時間が100分となっている。さすがにこれに並んでしまうと、ファストチケットの時間がやばかったので並ぶのを諦める。で、結局途中にあったストームライダーの列に並ぶことにした。 待っている間、Dr.Kが買ってきていた「すき焼きビール」というビールを飲もうと思ってフタを開けると、「ポンッ!(@_@)」とかなり大きな音が響き渡ってしまった。走ったりしたせいでかなり振られてしまっていたようだ。この音を聞いてすぐに係員がやってきた。どうやら屋外でアルコール類を飲むことは禁止されているようで、ここでは飲まないように注意を受ける。(T^T) しかしフタを開けたからにはしょうがないので係員に隠れて全部のみ干した。(^_^;; まだ時間がかかりそうだったので交代でトイレへ。少しおなかも減っていたのでやっぴーと一緒に辺りをうろついて食べ物を探す。近くを歩き回って何かの食べ物を売っている店を発見し、何を売っているかを確認しないまま列に並ぶ。店内が見えるようになってやっとパイを売っている店と言うことが判明。見た感じなかなか美味しそうである。メニューにはアップルとかオレンジとか書かれてあったので3つずつくらい買っていくことにした。 まずはやっぴーが「アップル二つとオレンジ一つ」と注文すると「冷たいものでよろしいですか?」という返答。「いや、暖かいのでお願いします。」「・・・?(?_?)」どうも店員との話がかみ合わない。メニューを見てみるとアップルやオレンジと書かれた物には最後に「バー」と書かれているではないか。どうやらパイは一種類でその他はアイスのメニューだったようである。暖かいアイスとか言われて店員は不思議に思ったことだろう。ってことでパイを3つずつ買っていくことにした。 みんなの所に戻るとかなり先に進んでいて、もうすぐ乗れそうな雰囲気。まずはストームライダーの説明(もちろん架空の乗り物)があり、一通りの説明を聞いてから船へ乗船する。ちなみにこのアトラクションは映像にあわせて席が振動したり動いたりするという物で、いままで酔ってしまった経験があるものだ。 早速アトラクションがスタートし、席が動き始める。予想通り安全のはずのイベント途中で事故が発生し、いろいろな災難に見舞われることになる。まあ、何も起きなければ面白くないんだろうけどね。途中でミサイルが突き刺さって屋内にもかかわらず雨が降ってきたり、風が吹き抜けていったりとなかなか楽しいものだった。(^_^) 映像と振動がぴったり合っていたせいか特に酔うこともなく終わることが出来た。 このアトラクションの目の前にあるアクアトピアにほとんど列がなかったので乗ってみることにした。ほとんど待つこともなくすぐに順番はやって来る。3人乗りの物だったので、自分はやっぴー、のもゆと乗り込んだ。(他はもとぴー+Dr.K+みほちゃん、あべちゃん+にょろ+サブリーダー)見た目、水上を自由に走っている乗り物のように見えるが、実際は水中にレールが引かれていてそれに沿って動くようになっている。ただし、一台一台の動きはランダムで、同じコースを回るようにはなっていないのでどう進んでいくかは見当がつかない。もし自分たちで操作できたら楽しいだろうが、水上なのでかなり危険だろう。きっとぶつけようとする人が出てくるだろうし・・・。(^_^;; そろそろおなかも空いてきたので昼食を取りにアラビアンコーストへ向かう。(11時半)ここのカスバ・フードコートと言うところで食事を取ることにしたが、ここも順番待ちとなっていた。内部にある店は値段が高いという認識だったが、結構手頃な値段だったのはうれしいところだ。 そろそろ次のファストチケットがとれるようだったので、センター・オブ・ジ・アースへ。しかしファストチケットの時間が20時半頃になっていたのでさすがに取るのは諦めた。せっかくなのでマジックランプシアターのファストチケットを取ってからインディージョーンズアドベンチャーへと向かう。 通常の順番待ちの方にはかなり長い行列が出来ていたが、ファストチケットの列はほとんど人がいない。(^_^) 待っているその行列の横をいっきに進んでいくことが出来るというのはなかなか気分がいいものである。(^_^) さすがに最後の所で少し待たなければならなかったが、15分くらいで乗ることが出来たので十分だろう。このアトラクションは車の形をした乗り物に乗って、洞窟の中を進んでいくというもので、インディージョーンズの主人公の気分が味わえるというものだ。 車に乗ることの出来る人数は12人だったので、自分たちの他に3名が乗り込んでから出発。途中にハリソンフォードを模した人形があったが、これがなかなかリアルですごい。最後に石が転がってくるのにはマジでちょっとびびってしまった。最後のこの瞬間に写真撮影があったようで、出口付近のテレビ画面に先ほどの瞬間が映し出されていた。ちなみにもとぴーとDr.Kは完全に下を向いていて顔が写っていない・・・。(^_^;; せっかくなので購入することにした。 次のファストチケットの時間までまだ時間があったので土産を買いに行く。いったん荷物をロッカーに置きに行く途中で変わった帽子を売っている店があり、みんなで試着して大笑い!もとぴーとDr.Kは気に入った帽子を買っていたが、自分は「これだ!」という物が見つからなかった。ちなみにもとぴーのは海賊船長みたいな帽子で、Dr.Kは火山をイメージしたもので上に息を吹くと伸びる棒がついているものである。このDr.Kの買った帽子はこのあと大活躍することになる。(^_^;; 荷物をロッカーに預けてからもう一度インディージョーンズのファストチケット(19時)を購入。このあとマジックランプシアターへ行って入場時間を待つ。待っている間、Dr.Kは先ほどの帽子で遊んでいたが、周りの人からの注目を浴びまくっていた。 最初に物語の概要の説明があり、部屋を移動して舞台の席へ。途中から3D眼鏡をかけて立体映像と実物が合わさった舞台を見ることになる。最後に椅子の下の仕掛けが作動して下から蹴り上げられたような衝撃がきたが、前に座っていた人がこっちをにらむのは勘弁してほしかった。「俺は何もしていない!」と言いたい。2回目に衝撃がきた時もまたこっちをにらみやがるし・・・。周りを見て判断しろよな。 このあとセンター・オブ・ザ・アースに並ぼうと言うことになり、入り口に行ってみると待ち時間はなんと120分になっていた。この時点でもう15時になっていたので17時に帰る予定のサブリーダーとはここでお別れ。並んでいるとファストチケットを持っている人たちが横を過ぎ去っていく。(T^T) さっき自分たちが通った時に待っている人たちはこんな気持ちだったんだろうなあ・・・。 列の途中には地底探検をイメージした実験室や設計図などが展示されていたのでこれを見たりして時間をつぶしていた。先ほどDr.Kが買った帽子はみほちゃんが気に入ってかぶっていたが、時々思い出したように吹いて周りの人を驚かせていた。子供達はぼーぜんとし、大人達は笑いをこらえるのに必死のようである。 待ち時間は2時間となっていたが、結局1時間ほどで乗ることが出来たので助かった。こんなことならサブリーダーも待っていれば良かったのにね。このアトラクションは暗闇の中のジェットコースターと言った感じで加速しながら急上昇して一気に下降するというのはとても面白かった。 十分に満足してから外に出ると結構雨がひどくなっていた。だいたい乗りたいアトラクションには乗った感じだったので、少し早いが夕食を取るためロストリバーデルタにあるユカタン・ベースキャンプグリルというレストランへ。ここではビールも売っていたので(昼のレストランではアルコール類が売っていなかった)、早速注文する。みんなそろったところで乾杯!(17時) まだ時間はあるが、雨がひどくなってきていたのでマーメイドラグーンという室内の施設に移動。マーメイドシアターのファストチケットを取ってからワールプールというコーヒーカップに並ぶ。この時点でなんかみんなテンションが高くなっていてなんか知らないけどかなり盛り上がっていた。(^_^;; みほちゃんはずっと帽子をかぶっていて周りに笑いの種を降りまいていた。 このコーヒーカップは自分で回すことは出来ず、遠心力によってカップが回る仕掛けになっているようだ。つまりバランス悪く乗るとよく回ると言うことらしい。自分とやっぴーは気分が悪くなるからと言うことで、均等に乗ったが、もう一組(もとぴー、Dr.K、みほちゃん、あべちゃん)は偏って乗ったのでかなり激しく回っていた。 このあとアリエルのプレイグランドと言う子供の遊び場というような所に行ったが、テンションがあがっていたせいでかなり楽しかった。影が焼き付く岩や変形ミラー、トランポリンみたいな帆などいろいろなものがあり、気がつくともうマーメイドラグーンシアターの時間になっていた。 このときは「アンダー・ザ・シー」というミュージカルが上演されていた。人魚が地上の人間にあこがれて魔女の誘いに乗るか乗らないかという話だが、ほとんどの登場人物が天井からつり下げられて演じているのはなかなかすごかった。人魚の人は大変だろう・・・。 ここからインディージョーンズのアドベンチャーにいいって最後のアトラクション。ここで例の帽子を吹くとアンコールまでかかって大爆笑が起きていた。一回目はかなりおもしろかったが、2回目は何があるのか分かっているせいかあまりどきどき感がなかった。今回の写真も、もとぴーとDr.Kはあまりまともに写っていなかった。 ロッカーに戻って荷物を回収してからここを後にする。京葉線に乗って今日の宿・ホテルニューツカモトのある南千葉駅まで戻った。みんなかなりお疲れモードで席が空くとすぐに座っていた。 早速受付をすませてから部屋に移動。自分はやっぴーとあべちゃんと同じ部屋となった。何人かが買い出しに行くと言うことだったので自分は残ってお風呂に入ってさっぱり。荷物の整理をしてから宴会部屋へ椅子やテーブルを運ぶ。京都大会のビデオ8割完成版を上映する為にパソコンとプロジェクターもセットした。買い出し部隊が戻ってきて一段落したところで乾杯! チャリはこの雨に中バイクでやって来ているようだ。途中で迷子になったようで、到着したのは21時を回っていた。チャリが落ち着いたところで京都大会ビデオの上映会。この途中でもとぴーとDr.Kはダウンする。このあとアラスカビデオを少し見ていたが、徐々にダウンする人が出てくる。みほちゃんはお風呂から上がってせっかくこっちの部屋にやってきたのにすぐにそのまま眠りに入るし・・・。結局ほとんどの人が疲れていたこともあり、2時半頃に解散となった。 |
01 ディズニーシーのある場所にて 02 インディージョーンズアドベンチャーの1回目の写真 03 怪しい帽子 04 プレイグランドでテンションのかなり高くなっているメンバー達 05 インディージョーンズアドベンチャーの2回目の写真 手にはめているのはセバスチャンハンド |
12月08日 ?km 千葉県 千葉市→自宅 |
7時頃に起きたが、まだほとんどの人が眠りに入っている。今日の帰りの飛行機をまだ予約していなかったので予約センターに電話して今日の飛行機を確保しなければならない。相手が出たところでいきなり「最終便の予約をお願したいんですが・・・」と区間も言わずに予約しようとしてしまったのは間抜けだった。あっちの人もどうしようかと思ったことだろう。(^_^;; 区間を説明してから時間を聞いてみたが、7時くらいの便はいっぱいになっているようだ。8時50分くらいの便が開いていると言うことだったので一応予約を入れていたが、「そんな時間に飛行機は飛んでいたっけ?」という疑問が頭に残っていた。(?_?) 8時にホテルの一階にあるレストランで朝食。部屋に戻って出発準備を整えてからホテルの前に行ってチャリが駐車場からやってくるのを待つ。(9時)雨は少し降っていたが、何とかなりそうな感じだ。みんなそろったところでホテルの前で記念撮影をしてチャリを見送った。もとぴーとDr.Kは別行動を取るようなのでもう少し休んでいくらしい。ちなみに二人ともチェックアウトの時間(12時)ぎりぎりまで寝ていたそうだ。昨日と同じく舞浜駅まで行って、ここであべちゃんとはお別れ。 今日もみほちゃんに先導役をしてもらって移動。まずはビッグサンダーマウンテンのファストチケットを購入してからスプラッシュマウンテンの列に並ぶ。待ち時間は60分となっていたが、それくらいは仕方がないだろう。すぐ横の水上には蒸気船が運行していたり、カヌーに乗っていたりする人たちの姿が見える。後で行ってみることにしよう。 順番がやってきたところでボートに乗って出発。急流下りがすぐにあるかと思っていたが、物語の内容をイメージした舞台の中を進んでいくようになっていて思ったよりも長い。(トータルで15分くらい)途中で何回か小さな急流下りがあったが、前のボートに乗っている人の悲鳴が響いていたので心の準備をすることは出来た。最後の大きな急流下りの途中で写真撮影をやってることは分かっていたのでみんなでポーズを取る。かなり水しぶきを浴びてしまい、一番前に乗っていたやっぴーとみほちゃんはかなりずぶぬれになっていた。 ボートを下りて出口にある写真コーナーで写真を確認。思ったよりも写真を撮ったタイミングが遅かったようで、やっぴーとみほちゃんはすでに下を向いてしまっていた。にょろ、のもゆ、自分はちょうどいいタイミングだった。写真の現像を待ってから移動開始。(11時30分) 11時10分から「ディズニー・ジョリーホリデー・パレード」というパレードが行われている。当初の予定ではこのアトラクションの後にちょうどパレードを見れると思っていたが、思った以上に時間がかかってしまったのでちょっと無理そうだ。とりあえずパレードのコースに行ってみたがすでに終わっている・・・と思ったが、まだやっているようだったのでみんな走ってパレードのコースへ。みほちゃんが先頭になって走っていたが、その後ろをビデオ撮影しながら追いかけているにょろの姿は異様だった。(^_^;; パレードはまだ行われていたが、そのコースの周りにいる人垣がすごくてよく見えない。なんとか乗り物の上に乗っているミッキー&ミニーやドナルドダックなどは見ることは出来たが・・・。やっぴーは「しょせんねずみや犬やんけ!」という冗談を言っていたが、ファンの人に聞かれたらちょっとやばいだろう。(^_^;; 「とりあえず少しだけでも見ることが出来たから満足!」と言うことでその場を後にする。 すでにファストチケットの時間になっていたが、先にスペースマウンテンのファストチケットを購入してからビッグサンダーマウンテンへ向かう。思った以上に待っている人が多くてファストチケットの入り口に長い列が出来ていた。 このアトラクションは昔の西部アメリカをイメージ押した舞台の中をジェットコースターで走っていくというものである。せっかくなので一番後ろに座りたかったが、残念ながら一番前に誘導されてしまった。自分たちの後ろに座った女性の団体のテンションがかなり高くて、乗っている間中叫んでいるといった感じだった。にょろがビデオカメラを向けるとかなり騒いでいたし・・・。 次のアトラクションまではまだ十分に時間があったので、列の少ないシンデレラ城ミステリーツアーに参加することにした。30分くらい待ってやっと城の中へ。一グループに一人案内係がついているが、この案内係がいろいろと演技しながら物語を進めていくというものである。最後にお城の上の方から脱出してイベントは終了となる。まだ時間もあったのでハンバーガーを食べることにした。普通のハンバーガーのはずだがあまり美味しくないのは気のせいだろうか? 他にファストチケットを取ることも出来るが、時間的にとっても乗れないので諦める。このあとスペースマウンテンに行ったが、ファストチケットの方も少し混んでいた。15分くらい待ってやっと乗り込むことが出来た。このアトラクションは室内のジェットコースターでなかなか面白かった。同時に何両も走っているので、遠くを走る車両が銀河鉄道の夜みたいで綺麗だった。 最初に並んでいた時に乗ってみようと行っていた蒸気船「マークトウェイン号」に乗るため場所を移動。この途中、城の前で行われていたスパークリング・クリスマス・フォー・ユーというイベントを見ていく。柵の上に登って写真を撮ろうとするとすぐに係員がやってきて注意されてしまった。 蒸気船乗り場でしばらく待ってから船に乗り込む。せっかくなので3階の一番前の場所を陣取った。さすがに寒いのは仕方がない・・・。思ったよりもコースは長くて、途中に動物やインディアンの人形が展示されていた。船を下りた時点でもう15時くらいになっていたので、最後にパレードを見ていくことにした。パレードのコースに行ってみるとすでに多くの人たちがシートを広げて待っていた。 場所を確保してから自分はここで場所取りをする。みほちゃんとのもゆは時間まで買い物に行っていた。やっぴーとにょろも交代で買い物に行ったが、この付近はちょっと置いている土産物の種類が違っていたようで何も買わなかったようだ。徐々に観客の数も増えていき、係員が整理を始める。この頃から少し雨がぱらつき始めたので心配したが、何とか最後までは持ってくれたので助かった。 パレードが始まり、山車に乗ったキャラクターとそれを先導する人たちがやってきた。なにやら踊りをみんなで踊っていたが(観客も一緒に踊る)、どうも桃岩荘の踊りに近いものだと思ったのは自分だけではなかったようだ。途中で抜けようと思っていたが、結局最後までパレードを見ていた。戻る途中で少し別の土産物屋をのぞいてからロッカーで荷物を回収する。 舞浜駅から京葉線に乗って新木場駅へ。ここで臨海副都心線に乗り換え、天王洲アイルでモノレールに乗り換えたが、どう考えても乗換駅ではないだろうと言うくらい乗り口が離れている。昨日自分が電話した時はこの区間を走っている時だったらしい。 駅に到着するとちょうどモノレールがやってきたのでこれに乗り込む。列車に乗っているとみほちゃんが「あれってもとぴーみたい・・・」と隣の車両にいる人を指し示す。近づいて確認してみるとほんとにもとぴーとDr.Kだった。列車に揺られてほぼ予定通りの17時半に羽田空港に到着。 関西メンバーはすでに飛行機の予約(19時発)は決まっているので変更できないが、自分はかなり遅い便なので早い便に変更できないか確認のため急いでカウンターへ。今から最終便までで空いている便はないかと聞いてみると、「すでに福岡行きは最終便までいっぱいですね。」との返事が返ってきた。まあ仕方がないと思って当初取っていた便(8時50分くらい)でチェックインしようと思ったが、そんな便はないらしい。席が取れていないのではなく、その便自体が存在しないのである。やはり最終便は20時のようだ。 最初にこの後の飛行機はいっぱいですと言われていたのでマジでどうしようかとパニックに陥る。今日帰れないとさすがにちょっとまずい。(ちなみに翌日は雪のせいで飛行機が飛ばなかったようだ)キャンセル待ちの人の為に少し空いている席を自分の方に先に回してくれるようで、なんとか19時の飛行機を確保することが出来た。いやー、よかった、よかった。結局何でこんな間違いが起きたのかは分からないままだったが、19時の便がとれたのでよしとしよう。(^_^;; みんなと合流してから近くの店に夕食を取りにいく。なんとかおなかも満足したところで搭乗口へ。自分の搭乗ゲートとみんなの搭乗ゲートは隣だったのでみんなの搭乗時間まで一緒に話をしていた。さすがにみんなお疲れモード全快である。みんなが搭乗してから自分の搭乗ゲートに移動。「まだ始まらないなあ・・・」と思っていると、飛行機整備の為出発時間が30分延びているようだ。なんてこった!(T^T) しょうがないので席に座って待っているといつの間にか眠っていたようで、目が覚めると搭乗時間になっていた。 やっと飛行機に乗り込んで、すぐに眠りに落ちる。目が覚めるともう福岡空港に着いていた。やはりかなり疲れているようだ。昨日もあまり眠っていないし・・・。地下鉄、JRと乗り継いで折尾駅に到着。残念ながら特急は既になくなっていたので快速で帰るしかない。折尾駅からタクシーを乗り継いで23時半に帰宅する。 |
06 バイクで駆けつけてきたチャリの雄志 07 クリスマスツリーの前で 08 スプラッシュマウンテンで 09 蒸気船マークトウェイン号に乗って 10 パレードの様子 |