らいらっく ラフティングへの挑戦 初のラフティングチャレンジ |
2002年08月17日〜08月19日
参加者はにょろ、もとぴー、Dr.K、みほちゃん、のもゆ、ぼうさん、まさこさん、がんちゃん、自分でした。
854km
08月16日 バイク移動距離 355km 自宅→徳島県 池田市 | |
会社から帰ってからツーリングの準備を整えて16時半に家を出発する。今回の目的は四国でのラフティングである。ペルーから昨日帰って来たばかりなのに何を考えているんだという感じであるが、行ってみたいのだからしょうがない。(^_^) 前回のチャンス(トゲ主催)は仕事の関係で行くことが出来なかったから、今度こそはという感じである。 どのルートで行こうか悩んだが、走行距離が短くてすむのと、途中で休憩できるという事で柳井から松山にフェリーで行くルートを選択する。ホントは小倉〜松山行きのフェリーで行きたかったが、さすがにお盆と言うだけあって一杯で、キャンセル待ちをするしかないようだ。それで乗れなかったら最悪だからなあ。 引野インターのガソリンスタンドで給油を済ませて都市高速に乗る。ここから一気に走って門司から九州自動車道に入った。いつもよりは走っている車が多いが、渋滞するほどではない。止まっていると暑いが走っているとちょうどいい感じだった。出発時間が遅かったので、今回はいつもよりもかなり速いペースで走っていく。さすがにペースが速いと神経を使うので美東SAでいったん休憩。(17時40分・98km) ここでもう一度ルートを確認してみると、徳山東で高速を降りて国道を走っていくよりは、その先の玖珂インターで降りて県道を走った方が近そうである。後で考えるとこの選択が正解だったようだ。電光掲示板には玖珂インターから先が渋滞との表示になっていたが、このインターまでは渋滞もなく走ることが出来た。 玖珂インターで高速を降りてから県道70号線、県道7号線を南下して柳井市へ向かう。信号も少なくいいペースで走っていく事が出来たが、駅が近付いたところでどっちにいけばいいのか分からなくなってしまった。(?_?) 案内だと県道7号線で国道188号線に出るのが正しそうだが、方向的には県道70号線の方が近そう。結局近い方を選んで県道70号線の方に入っていくが、途中からなにやら道が曲がりくねっていてよく分からない。とりあえず道に沿って走っていき、国道に出ることが出来た。 国道の方車線はかなり渋滞していてほとんど動いていない状態になっていた。信号待ちをしているとどうも進む方向が違うような感じ。案内を見てみると真っ直ぐ行くと山口の方に戻ってしまうようだ。「反対やんか!」(@_@) と思ったが、信号が変わってしまったので真っ直ぐ走って途中でUターンすることにした。しかしどこから渋滞しているのだろう?徳山東で降りていたらずっとすり抜けで来ないと行けなかったかも知れないなあ・・・。(^_^;; もうすでに18時半のフェリーは間に合わないので急いでも仕方がない。とは言え、おとなしく車の後ろについて行くのも大変なのですり抜けしながら走っていくことにした。日が落ちて徐々に暗くなってきたのでその前にフェリー乗り場に着いておきたいところだ。しばらく走ってフェリー乗り場の看板を見つけ、やっと到着する。(19時15分・206km)「フェリー乗り場の右折で渋滞しているのかなあ?」とか思っていたが、全く関係ないようでその先もずっと渋滞しているようだった。 係のおっちゃんに誘導されてバイクを所定の位置に止める。まだ乗船客はほとんど来ていないようである。何の渋滞なのか聞いてみたが、よく分からないらしい。高速でここから先が渋滞になっていたので下道を選択した人が多かったんだろうか?そうだったら広島までこの渋滞が続いているのか? まだフェリーもやってきていないのですることもない。まずは乗船券を購入(4000円)してから近くのセブンイレブンに買い出しに向かう。ここで弁当・サンドイッチ・巻きずしを買って、途中のガソリンスタンドで給油も済ませる。(198km/8.8L)フェリー乗り場に戻ってここにあったベンチで夕食をとった。 しばらく辺りをうろついたりしているとやっとフェリーがやってきた。途中でもとぴーに電話してみたが、どうもつながらないので諦める。みんなが下船するのを待ってから、19時50分に乗船して場所を確保。思った以上に乗船客は多いようで客室はかなり混み合っていた。 20時5分に出航し、すぐに眠りに入った。その後すぐに電話がかかってきたが、電波の調子が悪いのかすぐに切れてしまったのでとりあえずはそのままほっておいた。2時間近く完全に眠りに落ちていたが、電話がかかってきて目が覚めてしまった。(9時45分)ここでDr.Kとしばらく話をして到着時間を伝える。今のペースで考えると早くても0時になってしまいそうである。とりあえず到着するまでは待っていてくれるようだ。(ほんとかな?)電池の残りが危ないので早々に電話を切ることにした。 まだ到着まで時間がありそうだったのでまた寝ようかと思ったが、完全に目が覚めてしまってもう眠れなくなってしまった。(T^T) しょうがないので甲板をうろついたりして時間を潰していた。ふと部屋の壁にコンセントがあることに気が付いて携帯電話の充電をしておいた。これで何とか大丈夫だろう。このあとは地図を見ながらどのルートで行けばいいのか検討。下船案内が入ったところで(22時15分)バイクの所に行くともう一人バイクの人がいたが話はしなかった。案内があってからもまだ海を前回で走っているので客室に戻って涼んでいた。しばらくまって22時半にやっと下船することが出来た。 松山に上陸するのは何度もあるが、こんな時間に上陸するのは初めてである。しかもいつもと到着の場所が違うのでちょっと悩んでしまった。ルートを確認して松山市街方面へ。県道22線を南下してから案内板に従って国道437号線に出る。ここから国道196号線で南下。時間が遅いせいかそんなに車は走っていない。国道33号線にでてからその南の松山インターから松山自動車道に乗る。(23時)思ったよりも遅くなってしまっているので到着は1時になるだろう。 現在はほとんど一車線で時々追い越し車線がある程度。しかも山の中を走っているのでほとんど真っ暗で、なんかおもむろに動物が飛び出てきそうなでちょっと怖い。(-_-) バイクのライトだけでは心許ないのでいいペースで走る車の後ろについて走っていく。分岐点の確認をするためいったん上分PAで休憩をとって行く。(11時45分・307km) さすがに小さなPAなのでほとんど人はいない。ここでルートを確認してから出発。徳島自動車道に入ってしばらく走ったところの井川池田インターで高速を降りる。(0時) ここから国道32号線に沿って走っていくが、はじめは川に沿った明るい道だったが、途中から山の中に入って暗くなってきた。しばらく行ったところで県道32号線に入らないといけないが、入口の案内板には県道32号線の表示がないようなのでいったん止まってにょろからメールで貰っている写真を確認する。止まったところがその分岐点のすぐ手前だった。渡ったところには県道32号線の案内があるが、知らないとマジで通り過ぎていただろう・・・。橋を渡ったところに書く位なら国道の案内板に県道番号くらい書いとけ! ここからはさらに寂れた道路になって、街灯などは全くない。途中に小さな集落があったが、すでに家の明かりはなくなっていた。視界は悪いが、対向車もやってこないので問題はない。看板に注意しながらひたすら走っていき、やっと「祖谷渓キャンプ場」の看板を発見する。 キャンプ場はここから坂を下りた所みたいだったので坂を下っていくが、バンガローがいっぱいあってどこなのか分からない。少し坂を下りたところでDr.Kに連絡してみるとちゃんと出てくれたので助かった。どうやら行き過ぎてしまっているようなのでUターンして坂を上っていくと、「なんか4人で道路を封鎖している奴らがいる。」と思ったらライラックのメンバー(にょろ、もとぴー、Dr.K、みほちゃん)だった。やっと到着である。(0時半・355km) ここで少し話をしていると、「何時だと思ってるんだ、静かにしろ!(-_-X」と文句を言ってくる親父がいる。確かに少しうるさかったかもしれんが、ずっと話しているわけでもないのにそこまで文句をいわんでもいいだろうとちょっと腹立つ。(-_-X 別に大声で話をしていた訳でもないのに・・・。そのあとその人は隣のバンガローにも文句を言いに行っていた。注意するにも言い方というものがあるだろうという感じである。(^_^;; そんなにゆっくり眠りたいのならもっといい宿に泊まれがいいやんか。 バイクを止めてから部屋に荷物を運び込む。部屋に行くと隅の方でぼうさんとまさこさんが寝ている。隣のバンガローではのもゆが寝ているらしい。予想通り今回バイクでやってきている人はいない・・・。Dr.Kはもとぴーの車で、のもゆとみほちゃんはにょろの車でやってきているようだ。しばらくビールを飲みながら話をして2時頃に就寝。さすがに今日は寝ておかないと明日のラフティングが辛いからなあ・・・。 |
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08月17日 バイク移動距離 0km 徳島県 池田市 | |
6時半に起きてから朝食の準備に取りかかる。今日の朝食はぼうさん差し入れのうどんがメインであるが、待っている間にパンを食べていた。朝食を終えて準備はだいたい終了したが、今日はバンガローを移動しないといけないのに昨日泊まっていた人たちがまだ出発しない。例のおやじ達のグループである。そのバンガローの他のメンバーは出発していたが、1時間くらいかかってもパッキングが終了しなくてこっちもいらいらする。管理人がやってきたので話をしてもらい、荷物を移して出発。(8時15分) ぼうさん、まさこさんはラフティングには参加しないのでここでお別れである。人数が多いのでもとぴーはトランクに乗っていくことになる。県道32号線を走って国道に出たところでぼうさん達と別れ、川に沿って南下していく。しばらく走ってからラフティングの受付をしている「大歩危温泉 ホテル サンリバー大歩危」に到着した。(8時45分)受付時間が8時半からなのか9時からなのかよく分からなかったが、とりあえずは間に合ったようである。 「一瞬ここでいいのか?」と思ったが、中にはいると案内の紙が貼ってあったのでそれに従って地下の方に降りていくと係の人が受付をやっていた。ボートは7人乗りだが、人数が6人だったので二組に分かれてくれと言うこと。人数が少なかったら6人でもいいようだが、この日は7艘で48人とかなり一杯だったため、無理だったようである。受付を済ませてから部屋の中にはいるともうすでにかなりの人数が集まっていた。サンダルで乗るわけにはいかないのでレンタルシューズを借りておいた。(300円) まずは今日ラフティングをするコースの説明。今日は水も少ないので小歩危の通常のコースらしい。水が多い時は大歩危の方のコースになるようだ。このあと各班のインストラクターの紹介が行われた。自分はにょろ、みほちゃんと同じボートに乗り、もとぴー、Dr.K、のもゆが同じボートとなった。自分たちのインストラクターはトクさんといわれるがんちゃんと王将男を足して2で割ったような人だった。(?)その他4人のメンバーはカップルが二組だったが、名前も結局聞かなかった。 このあと女性陣は更衣室へウェットスーツに着替えにいったが、人数が多いので男性陣はここで着替えることになる。着替え終わったところで女性陣も戻ってきたが、のもゆが着ているウェットスーツの色が違うなあと思っていると裏表反対に着ていたようだ。慌てて着替えに戻った。借りた時点で裏表反対になっていたので間違えたようである。自分たちも最初間違えそうになったからなあ・・・。準備が出来たところで表に出てからスタート地点に向かう。(10時) 人数が多いので2班に分かれてバスで移動。最初のグループが行った後、しばらく待ってから戻ってきたバスに乗り込んで川を上っていく。スタート地点には自分たちの他にも4グループぐらいのラフティングのグループがあり、かなり混み合っていた。 まずはインストラクターからボートに乗った時の姿勢やこぎ方に付いて説明を受ける。急流に落ちる時にしがみつく合図「ホールド」の姿勢だけが最初よく分からず混乱してしまった。このあとみんなで川に入ってから今日のラフティングの安全を祈っておまじない。それが終わったところで、それぞれの班に分かれてボートに乗り込んでからこぎ方の練習をする。しばらくしてからやっとスタートである。(10時半) まずは緩やかな川を下っていき、最初の急流地点であるかやぶきの瀬へ。ここはそれほどたいしたところではなかったが、半分くらい進んだところでなんか急に吹っ飛ばされて見事に川の中に落っこちてしまった。(@_@) 流れが結構あって自分のボートに戻ることが出来ず、下の方にいたボートに助けて貰った。いきなり落ちてしまうとはなあ・・・。(^_^;; 少し下ったところにある急流で、流された時の練習が行われた。いったん急流を下ったところでボートを岸に寄せてみんな岸に上がる。そこから歩いて急流を上り、そこから飛び込んで急流に流されるというものだ。自力で泳ぐことが出来るのならそのまま岸へ、無理な場合はインストラクターが投げるロープを掴むようになっている。そこで掴めないと、下流に流されることになる。流されている間は岩とかに当たって危険なのでから仰向けになって足を水面上に出すようなイメージで流されると怪我しにくいらしい。 トップでもとぴーが飛び込んで流されていき、ロープを上手く捕まえて岸に上がっていた。このあと順次飛び込んでいったが、何人かはロープを掴むことが出来ず、下流の方に流されていた。自分は急流に流されたが、思ったよりも岸の方に行けたので自力で泳いで岸に上がることができた。ただ思ったよりも流れが激しく、結構水を飲むことになる。結局にょろ、Dr.K、みほちゃんと半分は下流の方に流されてしまっていた。全体の4割くらいが下流まで流された感じである。 一人ずつ流される練習をするので待っている間が暇でしょうがない。結局ここで1時間くらいかかっていたんではないだろうか?みんな終了したところでボートに乗り込んで少し川を下り、ホテルの近くでボートを岸に上げて昼食となった。(12時) 昼食には弁当が配られて駐車場に適当に座って食べることになった。思ったよりも汗をかいているのか喉が渇いてしょうがない。弁当の量が足りないのは仕方がないか・・・。(T^T) この後トイレに行ったが、男はいいが、女性は大変そう。上下つなぎのウェットスーツなので全部脱がないといけないとようだ。 13時にボートの所に戻って出発。その先の森囲いの瀬でインストラクターのトクさんが落っこちてしまってしゃれにならない状態。みんなどうしていいか分からないのでとりあえずボートにしがみついて急流を越えるしかない状態。少し穏やかになったところでトクさんを引きあげる。指示する人がいない時はホントにどうすることも出来ない。急流を下ったところで待っているともとぴー達のボートは転覆してしまったようで、ひっくり返ったボートが流れてきた。 次のいそべの瀬ではボートが転覆するというくらいまで傾いたが、そこで自分と反対側の右に乗っていた4人(みほちゃん、トクさん、他二人)が落ちたおかげでボートの転覆は免れた。ここでみんながホントにしがみついていたらきっと転覆していただろう。急流を下ったところでみんなを助け上げて事なきを得る。 その先にある岩の上から飛び込みが出来るということで、飛び込みをする人は岩を登っていく。(14時)もとぴー、Dr.K、みほちゃんは飛び込まないようだ。半分の25人くらいが飛び込むようで、岩の途中で行列になって待つ。いっぺんに飛び込むのは危ないので一人ずつ飛び込んでいき、ついに自分の番になった。勢いを付けて岩を踏み出した瞬間、思ったよりも高い(8m位)ことが分かって怖かったが(@_@)、もう踏み出しているので空中に止まることは出来ない。(^_^;; 一気に水の中に落ちて飛び込みは終了となった。最後にインストラクター3人が自分たちが飛び込んださらに上の岩から同時に飛び込んでいた。 このあと一番急な大滝という所にやってきたが、かなり渋滞していてかなりの時間待たなければいけないようだ。(14時半)待っている間、ボートを裏返して岸に上げ、そこを滑り落ちるという遊びをやっていた。結局ここで30分くらい待つことになる。 やっと自分たちの番がやってきて出発。かなり急な流れだったが、今回は誰も転落することなく急流を越えることが出来た。途中でボートがほとんど沈んだ時はちょっとビックリしたが・・・。この後、曲がり戸の瀬、鮎戸の瀬とあったが、ここも特に問題なくクリアしていった。 途中で川に入って泳いだり、ボートの先端をあげて進んだりとかしていた。ここでトクさんが「ここの急流でインストラクターするのは初めて」といま初めてあかす。(@_@) 普段は京都の保津川でやっているそうである。もちろんお客として乗ったことはあるらしいが・・・。やっとゴールとなったが、最後岸に上がる時に流れにはまってしまってさらに下流に流されそうになってしまったのはちょっと危なかった。(^_^;; あわててみんなボートから下りて引っ張っていった。(16時) ボートを岸に上げてからここで記念撮影。帰りはバスが2台あるようなのでいっぺんに戻ることが出来るようだが、自分たちが乗るのは普通のバスなのでシート代わりにマントを渡される。これを椅子の下に引いて乗ることになった。ホテルに戻ってレンタル用品を返却してからホテルのお風呂へ。かなり人数が多いので大変だと思っていたが、みんながみんな入っているわけではないようで思ったよりも空いていた。思った以上に日焼けしていて肩が痛かった・・・。(T^T) お風呂から上がってロビーでみんながやってくるのを待つ。この途中でがんちゃんがやってきた。がんちゃんがお風呂に入っている間、先ほどのラフティングの模様を撮ったビデオを流していたので見に行った。ほとんどの人は帰ってしまっているようで、見ている人数はかなりすくない。記念に欲しいところだが、あとで送ってくれるサービスとかあればいいのになあ。 ビデオを見ていると他のメンバーもお風呂から上がってきた。一通り見終わったところでロビーに行くとがんちゃんがくつろいでいる。がんちゃんはここまではバイクでやってきているようだ。もちろんキャンプ場までは軽トラックらしいが・・・。駐車場はここから少し離れたところだったのでそこまで歩いていき、車に乗って出発。帰りはDr.Kがトランクに乗っていくことになった。 もとぴーが「夕食は焼き肉!」と言っていたが、こんな所に焼き肉屋とかあるんかと思って走っているとあるやんけ。「すみれ」という焼き肉屋だが、どんなところかは食べてみないと分からない。せっかく焼き肉屋があったんだからとここで夕食をとっていくことになった。(18時) 結構年季が入った感じのところで、備長炭で焼く本格的なところだった。まずはビールを大ジョッキで注文。にょろはドライバーなので飲むことができない。ごめんね。m(_ _)m 早速ビールで乾杯して渇いた喉を潤した。あとは焼き肉のセットを注文したが、自分のカルビ定食以外はみんなすみれ定食だった。(定食だと野菜と御飯が付いてくる)しかし店の人が勘違いしていたらしく、すみれ定食は定食できたが、カルビは単品と思ったようで、御飯とかが付いていなかった。後で持ってきてくれたけどね。値段は結構かかったけど、味はなかなか良かったのでまあ充分だろう。(^_^) (20時) お腹も満足したところで出発。途中でコンビニに寄っていったが、このときには疲れが出ていたのか完全に眠りに落ちていた。(-_-zzz バンガローに付いたが、眠気には勝てず泥のように眠りについてしまった。今日のバンガローは板張りのため、銀マットが置いていたのでそれを引いてそのまま眠りに落ちた。せっかくエアマットを持ってきていたが、そんなの出す気力などはない。 23時頃に目が覚めたが、他の人ももう眠ってしまっていた。がんちゃんは何故か外で寝ている。外の方が涼しいからと言うことだが・・・。しかしがんちゃんはそんなに疲れていないのにみんな寝てしまって暇だったらしい。せっかく花火とかも準備していたのに結局出来ないままである。(^_^;; |
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01 ラフティング開始前 みんなまだまだ元気! 02 岩の上からの飛び込み マジで高いです(T^T) 03 滑り台? 04 ボートはこんな感じでこぎます 05 インストラクターのトクさんと 06 マントを羽織って帰る 07 焼き肉とビールで大満足 (^_^) |
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08月18日 バイク移動距離 499km 徳島県 池田市→自宅 | |
6時半に起きてから近くを散歩。がんちゃんは結局そのまま外で寝ていたようである。しばらくするとにょろ、のもゆ、がんちゃんが起きてきた。ベランダで昨日の残ったうどんを湯がいて朝食の準備は完了。簡単に朝食を済ませてから撤収準備。結局時間が遅くなって出発したのは9時半になっていた。 今日のお昼は1号と一緒にうどんを食べようと言うことになっていた。どこで待ち合わせるということになり、はじめは高松とか行っていたが、少しはそっちも出てこいと言うことで坂出付近で待ち合わせることになった。今から出発するとちょうどお昼くらいになるだろう。 国道32号線に出てから国道192号線との分岐点にあるローソンでいったん休憩。(10時)ここで中野さんから電話がかかってきたのでみんなに電話を回していたら、もとぴーが途中で電源を切ってしまう。その後、しばらくするとまたかかってきたので「ごめんごめん、電波の調子が悪いみたい」と言い訳していた。 そのあとは山の間に伸びる道をひた走っていくだけだが、途中で遅い車がいたせいでかなりいらいらする。遅いのはしょうがないから道を譲ってくれ・・・。次の道の駅に寄っていくかと思ったが、前を走っていたもとぴーがここで道の駅「さいた」に入ったのでみんなも後に続く。(10時半・46km) 道の駅は小さな市場になっていて野菜などが売っている。イチジクがあったので買ってみたがあまり美味しくなかった。もとぴーはたこ焼きを買っていた。みほちゃんはカエルのオモチャ、Dr.Kは野菜を少し買っていた。1号とまさきへのおみやげらしい。おもちゃと野菜とビールを見せておみやげはどれがいいとまさきに選ばせようかとか話していた。(^_^;; ここから町の中に入ってきたせいで車の数が増えてきた。国道に沿って走っていくと行っていたが、前を走るもとぴーがその手前の県道196号線に入っていく。ナビでこっちの方が近いと出ているらしい。まあ、Dr.Kのナビじゃないから大丈夫かな?(^_^;;(前回の牛窓ではDr.Kのナビのせいで・・・(T^T))このあと県道46号線から33号線に沿って走っていき、待ち合わせ場所の宇多津駅に到着した。(11時半・62km) 1号はまだ来ていないので連絡を取ってみるともうすぐ付くとのこと。しかし結局やってきたのは12時だった。電話がかかってきたところで家を出たんじゃないんかな?(-_-) よこにまさきをつれてやってきていた。ここで先ほどのオモチャと野菜を渡す。 一号が言うには「空いててまずい店か、混んで待たないといけないが美味しい店があるけど、どっち?」と言われ、全員一致で美味しい方の店に行くことにした。ちょうどお昼時なので30分くらいは待たないといけないらしい。ここから1号の案内で近くのうどん屋「おか泉」に向かう。店の前には30人くらいの行列が出来ていた。結構有名な店で本でも紹介されているらしい。 行列は出来ているが、客の回転は速いようなのでそんなに時間もかからないだろう。ただ、日差しが強い上に日陰がないのがちょっと辛いところである。(T^T) 店の前で接触事故を起こしたようで、警察がやってきて事情聴取をしていた。どうやら駐車場から出るか入るかしている時に横の車のドアノブ分をこすってしまったようだ。「しかし何でこんなところでぶつけるかなあ?」というくらい一台の駐車スペースはあるのにね。 30分くらいしてやっと席が空いて座ることが出来た。ただ、みんな一緒に座ることが出来ず、にょろ、のもゆ、みほちゃんは別の場所に座ることにあった。ぶっかけうどんが美味しいと言うことだったので、天ぷらのぶっかけうどんを注文した。十分に讃岐うどんを堪能してから外に出る。 13時15分にここを出発して、坂出のインター近くまで先導して貰った。他のメンバーは淡路島経由で帰るようだ。ここで高速に乗って瀬戸大橋を渡る。これで瀬戸内海の三つの橋全部を渡ることになる。せっかくなので橋の途中にある与島PAに入って橋の写真を撮っていく。考えることは同じなのか、橋のところで写真を撮っている人が結構いた。 橋を渡ったところでここまでの料金を精算。どうやら瀬戸大橋だけの分を別に徴収するらしい。このあと山陽道に入り一気に西へ向かう。福山SA(14時半・160km)でガソリンを給油。(309km/14.6L)途中休憩をとりながらひたすら西へ進み、やっと九州へ。ここから都市高速を走って18時半に帰宅する。(499km) |
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08 うどんは最高でした (^_^) 09 瀬戸大橋をバックに これで3本制覇! |