ペルー前夜祭 北海道へ

休みがあったのでペルーに行く前にちょっと北海道へ

2002年07月31日〜08月03日

全走行距離 ?km

07月31日 0km  自宅→北海道 札幌
 8月4日からペルーの海外ツーリングに出発の予定。しかし会社の夏休みは8月1日からなので出発まで3日間時間があった。このまま家でだらだらしていてもいいが、せっかくだから北海道に行く事にした。(^_^;; さすがに期間が短いためバイクで行く事は出来ないので、マイレージのタダ券を使って飛行機で。北海道に行く事はライラックのやっぴーとアラスカツアーのおおむらさんにしか伝えておらず、会社にも近場にツーリングに行って来るとしか言っていない。(^_^;;
 会社は昼前にそうそうに退社して出発の準備をする。この時点でまだ準備をしていないのは最近では普通になってきた感じ・・・。いつかとんでもないものを忘れてしまいそうなのがちょっと怖いところだ。ライダーハウスに泊まるつもりだったので寝袋が邪魔だったが仕方がない。はやく夏用の小さな寝袋を買わないといけないなあ・・・。
 11時半頃に家を出て、バスに乗って折尾駅へ。北海道に備えて長袖のシャツを着てきたが、はっきり言って福岡では暑くてたまらない。まあ、列車に乗ってしまえばあとはクーラーの効いたところなので大丈夫なんだが・・・。博多で地下鉄に乗り換えてから福岡空港へ。おおむらさんへの土産として明太子を購入していった。
 乗るべき飛行機の到着が遅れた様で、出発時間が少し遅れて14時半の出発となった。まだこの時期に北海道に行く人は少ないのか、かなり空席が目立っている。
 しばらくは本を読んでいたが、途中で眠りにはいる。(-_-zzz 目が覚めた時はもう千歳到着の直前だった。(16時)飛行機を降りると乗る前とはうってかわってさすがに涼しい。いつもはここからバスに乗っていくところだが、今回はJRに乗って札幌に向かう。ちょうどタイミングよく列車が止まっていたのでこれに乗って17時前には札幌に到着した。
 19時にすすきのの交番前で待ち合わせしていたのでまだ時間は2時間ほどある。荷物をロッカーに預けたいところだが、札幌駅に戻ってくるかも解らなかったので荷物を持ち歩かなければならなかったのがちょっと辛かった。荷物が重いし、近辺の観光地はすでに一度行っているのであまり行く気も起きない。結局することもないので近くのパチンコ屋に行ってみる事にした。結果は・・・(T^T)
 19時近くなったところで待ち合わせのすすきの交番の前にいって暫く待つ。19時過ぎにおおむらさんと合流してから近くの居酒屋へ向かう。待っている間にアラスカメンバーに札幌に来ているという内容でメールを打っていたのでゆみこさんから電話がかかってきた。このときにある話を聞いてびっくり。(@_@) まじっすか!!
 いろいろと話をして22時半頃まで飲んでいた。このあと地下鉄とバスを乗りついておおむらさん宅へ向かう。しばらくビデオを見てから0時頃に就寝。
08月01日 ?km  札幌→美瑛
 7時過ぎに起きる予定だったが、日頃の習慣か6時頃には目が覚めてしまった。7時頃に朝食をごちそうになってから(お代わりまでいただいて申し訳ないm(_ _)m)出発準備を整える。おおむらさんの車に荷物を積み込んでから出発。近くの地下鉄の駅まで一緒に行ってからここで車を受け取る。
 今日のお昼に富良野のトピカルでやっぴー達と待ち合わせをしているが、どのくらい時間がかかるのか解らないので早めに行っておいた方がいいだろう。特に途中で見ていきたいものもないので真っ直ぐに富良野に向かうことにした。
 国道231号線を北上していつもバイクで走っているルートへ。道道112号線から道道81号線を通って国道12号線にでる。走っている車もあまり無いし、信号もほとんど無いのはいいが、距離がかなりあるのでなかなか近付いた感じがしないのは仕方がない。岩見沢で道道116号線に入って西へ。国道452号線を北上して三段滝の駐車場で休憩をとっていく。ここでやっぴーに連絡を取ろうと思っていたが、圏外だったため連絡できなかった。県道135号線に入って国道38号線に出たところでやっと電話がつながる様になったのでやっぴーに連絡を取る。
 やっぴーには北海道行きの事を話しているが、他のメンバーには全く伝えていない。一緒にいるはずのみほちゃんにも内緒なので電話では他人行儀で話をしていた。(^_^;; みほちゃんはレンタカーを借りていないため、列車で富良野に行かないといけないらしい。自分も早めにつきそうなので、昨日二人が泊まった遊岳荘で待ち合わせをして一緒に富良野に行く事にした。
 富良野に入ったところで国道237号線を北上。裏道を抜けて新栄の丘に到着する。(11時)待ち合わせは11時半だったのでまだ時間がある。ここで写真を撮ってからソフトクリームを食べているとはなから電話がかかってきた。いま北竜町にいるらしいが、雨が降るみたいなので千歳に戻るかも知れないらしい。さすがにこの時点で会うのは難しい様だが、もしかしたら富良野のライダーハウスで合流できるかも知れない。11時半前に遊岳荘の駐車場に移動して二人がやってくるのを待つことにした。天気予報通り、徐々に天気が悪くなってきているのがちょっと悲しいところである。
 暫くするとタンデムの二人が駐車場に戻ってきた。みほちゃんはまだ自分の事には気が付いていない様である。こっそりと後ろに行ってみほちゃんの後ろで知らない顔で写真を撮ろうと思っていたが、残念ながらその前に気がつかれてしまった。
「なんでうっちゃんがここにいるの?(@_@)」
「やっぴーの知り合いのMuです。(^_^) まさか知り合いがみほちゃんとはしらんかったわ。ぐーぜんやなー。」って。

 夕べ遊岳荘で一緒だったという神戸のライダーと遊岳荘のスタッフと暫く話をする。結局今年も遊岳荘に泊まる事が出来なかった。去年も宿の前でラッキーさん達と話をしただけだからなあ・・・。最後に宿の前で一緒に写真を撮ってから富良野へ向かう。
 富良野のトピカルに向かうため、裏道を通って南下する。途中道に少し迷ったが、なんとか道道298号線に出ることができた。ここはねずみ取りで有名なところなのでさすがに速度はあまり出す事はまずい。タイヤを大きなものに変更しているため、実際の速度は1割くらい速くなるそうだが、60km/h(65km/h)くらいで走っていれば問題ないだろう。
 バイクの二人は先の方に行っていたが、まあいいやとのんびり話をしながら走っていると、道路脇に止まっていたパトカーがパッシング。「何かあったのかなあ?」と思ってしばらく走っていると先ほどのパトカーが追いかけてきた。「???(?_?)」暫くすると止まる様に言われたので車を寄せて止まると「何で止められたか解る?」とのこと。
「68km/h出ていたよ。」ってここ50km制限?結局青切符を切られてマジで意気消沈である。気が付かないでつかまったんならまだ納得するが、ねずみ取りをやっていると知ってて捕まるのは悲しすぎる・・・。しかしこんな速度で普通捕まえるか?
 先で待っていた二人に追いついてからさらに安全運転をして富良野の市内へ。富良野市内で少し雨がぱらついてきたが、なんとか本降りになる前に回転寿司のトピカルに到着した。(13時)
 ここができてから富良野には何回かきたことあるが、店に来るのは初めてである。最近味が落ちたという事であるが、前を知らないからまあいいだろう。魚類の味はまあよかったが、さすがにいくらやウニはあまり美味しいとは言えない状態。確かに本州に比べるとレベルは高いとは思うが・・・。旅行に出たばかりでまだ胃が小さいのか、思ったよりも食べる事が出来なかった。
 おなかも満足したところで1時間くらいして店を出る。店に入る前に降っていた雨もすでにあがっていて道路もすでに乾いていた。自分は車だから問題ないが、バイクだと雨はつらいからなあ・・・。国道38号線に出てから道道に入り麓郷方面へ。この辺りは先ほどまで雨が降っていた様で、道道にはいるところからかなり道路が濡れていた。この時点では雨は降っていなかったのでカッパを着ないでそのまま走っていく様である。暫く林の中に延びる道を走っていき、ラベンダーライダーハウスに到着した。(14時半)
 まずは受付を済ませてから部屋に移動する。先ほど捕まってしまった事もあり、やっぴーが宿泊費と夕食をおごってくれた。宿にいたのはほとんどバイトのメンバーだけである。ここで少し話をしてから近くの店に買い物へ。
 近くの郵便局で自分は先ほど貰った青い切符の料金を振り込んでおいた。なんか悔しい・・・。(T^T) 買い物も済ませてから宿に戻って暫くくつろいでいた。
 まだ時間は十分にあるので近くの温泉にでも行こうと言う事になったが、天気が悪そうなので車で行く事にした。積んであった荷物を降ろしてやっぴー、みほちゃん、神戸ライダーが乗り込んで十勝岳方面へ向かう。先ほどの道を通って走っていくとまださっきのパトカーがねずみ取りをやっていた。しつこいなあ・・・。(^_^;; 今度は捕まる訳にもいかないのでかなり速度を落として走っていく。
 道道291号線に入って山を登っていくとついに雨が降り始めた。坂もかなり急なためペースもあまり上がらない・・・。吹き上げ温泉の辺りから雲の中に突入して視界も悪くなってきた。凌雲閣に到着したときには16時をすでに回っていた。ここの温泉は800円とかなり高いが、ここまで来たので仕方がない。天気が悪いせいか他にやってきている人はかなり少ない。お金を払って早速温泉へ向かう。
 温泉は鉄製分が多く入っているため赤い色をしている。露天風呂に入っていると一段高いところが女湯になっている様でみほちゃんが声をかけてきた。男湯からはのぞけないが、女湯からはのぞき放題という構造になっている。(^_^;; 天気が良ければここからの眺めはかなりいいと思われるが、このときは完全に霧の中で何も見る事が出来なかった。暫くすると激しい雨になったので内湯に戻って少し暖まってからロビーに戻る。
 ここでみほちゃんが上がってくるのを待ってから17時頃に出発する。来た道を引き返していると先ほどのところで運の悪い人が捕まっていた。さっきの自分があんな感じだったんだろうなあ・・・。(T^T) 予定の18時頃にはライダーハウスに戻る事が出来た。
 夕食後に食べようと思って見切り品のメロンを3つ購入して冷やしておいて貰う。ビールを飲んでくつろいでいると夕食の準備にやってきた。今日は自分たちの他に一人加えて5人のようだ。バイト組はカレーうどんとチャーハンを作って食べていたが、かなりの量に自分もビックリである。いつもの様にジンギスカンは残ってしまったので、バイト組に処理して貰う事にしたが、さすがに準備した夕食が多くて明日の朝食に食べる様だ。
 このあとビールを飲みながら話をしていると他のバイト組も戻ってきてかなりの人数になってきた。みんなでメロンを食べようと思っていたが、さすがにこの人数だとちょっと量が足りないので自分たちだけで食べる事に。一人1/2ずつ食べたが、美味しかった。暫く話をして23時頃に就寝。
 01 おおむらさんの出勤姿 後ろにあるのが今回借りた車
 02 遊岳荘の前でスタッフと
 03 夕食のジンギスカン 量が多すぎて余りました
08月02日 ?km  美瑛→鹿の湯キャンプ場
 みほちゃんは富良野駅から6時40分の電車に乗らないといけないらしい。神戸ライダーに見送られて、やっぴーと3人で富良野駅へ。昨日までの雨が嘘の様に青空が広がってきて、今日帰るみほちゃんはなんかうらめしそうにしている。さすがにこんな時間には走っている車もほとんど居ず、6時20分に到着する。
 駅には例の歌は流れていないのがちょっと悲しい・・・。改札には誰も居なかったのでホームの中に入って列車のところで見送る事にした。ホームにはワンマン列車がひっそりと止まっていていい感じ・・・。暫くすると運転手がやってきた。
 列車の中に入って写真を撮っていると突然ドアが閉まってマジで焦ってしまった。(@_@) どうやら間違って開けていたドアを閉めただけの様であるが、二人してマジで焦ってしまった。(^_^;; ここで出発されたらマジでしゃれにならないからなあ。出発時間になってからやっぴーが列車を追っかけて途中で転けるというべたべたの展開をやって見送りを終了する。
 お腹も減ってきていたので近くのセブンイレブンで買い物をしてライダーハウスに戻る。道道を走っていると途中で神戸ライダーとすれ違った。さすがに遅くて待っていられなかった様だ。昨日買っておいたメロンが一つ残っていたので自分とやっぴーで半分を、残り半分を部屋にいたバイト組に上げる事にした。
 朝食を終えてから昨日取り出した荷物を積み込む。バイクだとパッキングに時間がかかるが、車だと楽だなあ。やっぴーのパッキングを待ってから近くのホクレンへ。「ホクレンの旗が欲しいなあ・・・」と思っていると「旗要りますか?」と聞かれたのでありがたく頂く事にした。ここでやっぴーと別れて自分は国道38号線に出る。
 今日はおおむらさんと南富良野の道の駅で12時に待ち合わせをしているが、ここに着いたのはまだ9時だった。天気も完全に回復して空には青空が広がってきた。さすがにこのままここで3時間も待つのは辛いのでいったん狩勝峠まで行ってみる事にした。
 いい天気の中、国道38号線を東に向かい狩勝峠へ。峠の駐車場に車を止めて写真撮影。何か食べようかと思ったが、何か値段も高いので諦めて引き返す。10時半には戻ってきたが、もう動くのもめんどくさかったので車の中で眠っていた。窓を閉め切っていると日差しが強いので暑いが、窓を開けていると風も涼しくて気持ちよかった。少し眠ってからあとは日記を書いたりして暫く待つ。12時過ぎにおおむらさんが愛車のXR650でやってきた。
 お腹も減っていたので道の駅のレストランで食事。ざるそばを食べたがあまり美味しいものではなかった。とりあえずお腹も満足したところで出発する。ここでバイクを積んで行く予定だったが、天気もいいので走っていく様だ。国道38号線を走って狩勝峠を越えたところで脇道に入って近道をしていく。その先のホクレンで給油してから道道85号線に入り、菅野温泉方面へ。途中からダートになっているが、砂利が浮いていて走るのが結構大変だった。14時頃にやっと鹿の湯のキャンプ場に到着した。
 リヤカーに荷物を載せてから奥へ移動。思った以上にキャンプをやっている人がいなくてテントは10個くらいしかない。まあ、今日は平日だから少ないのかな?それにしても少なすぎる様な気もするが・・・。テントを立ててから車に乗ってヌプントムラウシに向かう。
 クーラーボックスもあるので先に買い出しを済ませてから温泉に行く事にして、先ほどのガソリンスタンドの横にあった農協へ。ジンギスカン用の肉や野菜を購入。なんと屋外用のジンギスカン用の鍋があったのでコレも買っていく。バーベキュー用の網と同じようにジンギスカンの鍋が売られているのがさすがだなあ・・・。お陰で助かったけど。
 ダムの付近などは綺麗に舗装された道路だったが、途中からかなり狭いダートになってきた。しかも反対側は崖なのにガードレールもなくてかなり怖い。車もでかいからよけいに怖かった。途中、一台の車もすれ違う事もなく、1時間半くらいかかってやっと到着する。おおむらさんが以前やってきたのは15年くらい前で、そのときはここに来る道すらまともに無かったらしい。湯船などももちろん無く、自分たちで穴を掘って入ったらしい。現在は小さな脱衣所や湯船が作られ、温泉と水もちゃんと引かれていて簡単にはいる事が出来る様になっている。地元の自治体が観光地として整備でもしたのだろうか?
 このとき湯船に入っていたのはライダー二人と登山客が二人だけだった。凍結防止のため、お湯と水が止まらない様になっているため、温度の調整が難しい。一定おきに温度調整をしなければならないが、まあ仕方がないか・・・。他の人たちと話をしながら、30分くらい入って来た道を引き返す。
 さすがにお腹が減ってきてしゃれにならないので、先ほどのコープで簡単に食べられるものでも買っていこうと店に向かう。
しかし店の前に行ってみると・・・閉まってるやん。18時でもう閉まるか?さすがこの付近の店の閉店時間をなめたらいかんなあ・・・。仕方がないのでその隣にある酒屋で少しお菓子を買ってからキャンプ場へ戻る。
 出発した時からテントはほとんど増えておらず、あいかわらずテントは少ない。お腹も減っていたので早速お菓子をつまみにビールを飲んでくつろいだ。このあと、買っておいたジンギスカンを食べてお腹を満足させる。量が多いかと思っていたが、量的にはちょうど良かった感じである。
 21時頃に鹿の湯に向かったが、完全に日が暮れていたので行くまでが大変だった。夕方まではいい天気だったが、どうも曇ってきている様だ。湯船には何人か入っていたが特に話はしなかった。30分くらい湯船でビールを飲みながらくつろいでからテントに戻った。温泉の近くの川で夜釣りをしている人がいた。その後も暫く飲んでいたが、いつの間にかうたた寝に入っていたようである。かなり辛いため0時頃には寝る事にした。
 04 ラベンダーライダーハウスの前で
 05 列車を追っかけて転けてしまったやっぴー
 06 ヌプントムラウシの露天風呂
08月03日 ?km  鹿の湯キャンプ場→自宅
 朝食に昨日買っておいたインスタント焼きそばを食べてから朝風呂に向かう。温泉に向かう通路の途中で男の人が立っていたのでどうしたのかと思ったら、彼女がいま着替えているので見張っていた様だ。ということで着替えが終わる、までしばらく待つことに・・・。しかし二人だけで入りたいならもっと早い時間に来いよなあ。(-_-X ちょっとむかついたが、素直に待ってあげることにした。
 この後は二人で貸し切り状態。夕べは曇っていたが、天気は回復傾向にある感じで少し青空が見えていた。十分に暖まったところでテントの所に戻って撤収。荷物を車に積んでからバイクも二台に積み込む。結構ぎりぎりだったが、なんとか無事に積むことができた。キャンプ場は無料と思っていたが、どうやら一人250円かかるようだったので朝に支払いを済ませていった。まあ、払わなくてもわからなかっただろうけどね。(^_^;; 荷物の積み込みを終えてから9時に出発する。
 キャンプ場は天気がよくなっていたが、ダートを抜ける辺りから霧雨が降ってきた。なんかよくわからない天気である。途中でガソリンを給油してから昨日通ってきた道を戻る。狩勝峠は完全に雲の中で何も見えない状態。峠を越えて少しすると先ほどまでの天気は何だったんだというくらいいい天気になってきた。
 最初はおおむらさんの家に寄ってから千歳に行くつもりだったが、そうすると飛行機に間に合わなくなるため直接千歳に行く事になった。道道462号線に入ってから226号線へ。途中で少し迷ってしまったが、なんとか無事に千歳空港に到着。(14時)
 おおむらさんと別れてからカウンターに行ってチェックインをすませる。搭乗時間までは1時間くらいあるのでかなり暇・・・。ぎりぎり着くのも恐いけど、時間をもてあますのも結構つらい。福岡行きの便は思ったよりも乗る人は少ない様である。15時に搭乗してから出発。福岡まではほとんど眠っていた。
 追い風だったようで、予定よりも少し早めに到着。飛行機を降りるとさすがに暑い。地下鉄を乗り継いでからJRで一気に折尾へ。バスで帰るのもきつくなりタクシーで帰る事にした。18時に何とか家に到着して今回の旅行は終了となった。さて、明日からのペルーの準備に取りかかろう。
 07 鹿の湯で朝風呂です(^_^)