まったり〜な 第二回 栂池スクートバトル 今回も行われたスクートバトル |
2002年02月01日〜02月04日
参加者はたか、さき、まーくん(ラット)、おのっち、はなぞう、ぴょん、トゲDR、パーシー、アキュース しゅう、ふくちゃんと自分でした。
全走行距離 0km
02月01日 0km 自宅→京都府 |
18時半に会社を退社してから小倉駅へ。今回は職場の人に駅まで送ってもらったので荷物をあまり運ばなくてよかったので楽だった。都市高速に乗っていったので当初の予定よりも早く着いてしまった。(18時45分) 夕食用にかしわ弁当を購入。東筑軒のやつと思って購入したのに別メーカーだったのでちょっとショック。(T^T) まあこれもおいしいやつだからまあいいか・・・。思ったよりも自由席のところに並んでいる人がいるので座れるかどうかちょっと心配である。しばらくしてやってきた19時18分のひかりレールスターに乗り込んだ。 自分は席を確保することはできたが、席がなくて立っている人もいるようだ。早速先ほど購入した弁当を食べてお腹を満足させてからそうそうに睡眠にはいる。(-_-zzz 途中結構込んできたが、大阪に近づく頃にはだいぶん空席も出てきていた。21分45分に新大阪駅に到着してここで最終のこだまに乗り込んで京都へ向かい、22時9分に到着した。 今回のシュプールは23時4分発なので約1時間待たなければならない。外のコンビニには行けないので構内にあるお店に行ってわずかに残っていた食料を買い込んでいく。残っていたのはおにぎり数個とパンだけだった。おにぎりを二つとパンを一つ朝食用に買い込んでからビールとつまみにちくわも買っていく。このあと列車が到着するまではベンチに座って持ってきていた小説「ハリー・ポッター」を読んでいた。 到着時間が近づいてきたところで乗り場に移動して列車がやってくるのを待つ。今回乗り込んだのは1号車の機関車だったせいで結構うるさかったのが悲しいところである。今回のシュプール白馬栂池号は寝台車両がないのでシートで寝ないといけない。席に向かうと隣の席にはもう人が乗り込んできていた。隣の人はもう眠りモードに入っている。席に座って先ほど買ったビールを飲みながら本を読んでいたが、11時40分に消灯となるようだったので、30分くらいに読み終えて寝る準備をする。予定通り消灯となったところで耳栓をしてから就寝。やはりまだ寝ないで話をしている人もいたが、耳栓のおかげで特に問題はなかった。枕の代わりになるものがあれば寝やすかったが、今回は今更どうしようもないのであきらめる。 |
02月02日 0km 京都府→長野県 白馬乗鞍 栂池 |
予想通り余りよく寝付けないまま列車は日本海に沿って北上。糸魚川に5時半頃に到着したが、まだ半分夢に中である。ここから普通に走っていくと1時間ほどで南小谷に到着するはずであるが、時間調整をするため途中で何度も止まるため、2時間近くかかってしまう。 6時半頃に目が覚めてしまったので、到着までは小説を読んでいた。外は完全に雪景色に変わっていた。途中で昨日買っておいた食料を食べておなかを落ちつけた。駅まで迎えに来てもらわないといけないので7時過ぎに目覚ましをかねてたかに連絡を入れる。しかしなぜかぴょんが電話に出てきたのでちょっとびっくり!!(@_@) 一瞬かけまちがえたのかと思ってしまった。でもなんでいるの?(?_?) ちなみにたかは隣の部屋で爆睡中らしい。 元々の予定では今日の朝に出発すると言っていたが、結局夜中に出発して3時過ぎには宿に到着していたらしい。駅にはとげ達が迎えに来てくれるようだ。この後は小説を読んで時間をつぶし、予定通り7時半過ぎに南小谷駅に到着した。前回の時は荷物を持った人は少なかったが、今回は荷物を持ってきている人がかなり多い。学生が多いせいかな? 駅を出るとバスが何台か止まっているが、迎えに来ていると言っていたとげの姿が見あたらない。構内を歩いていると「尾張小牧」のナンバーをつけた車が止まっていた。「もしかしてこれか?」と思って中をのぞいてみるとパーシー、アキュース、とげが車の中で眠っていた。なぜかトーマスの姿は見あたらない。(^_^;; ガラスが曇っていたこともあり、あまり中が見えなかったのがちょっと怖かったが、間違ってなくて助かった。間違っていたらまじ寒いからなあ・・・。(^_^;; 3人は6時半頃にここに到着してそのまま寝ていたようである。トーマスは疲労なのかよく分からないが、体調が悪いと言うことで、急遽参加をキャンセルしたらしい。トーマス・・・昔はそんなやつではなかったよなあ・・・。 ここまではパーシーが運転してきたようなので、ここから運転はとげに代わって栂池方面へ向かう。道路には雪が若干残っていたが、最近降った感じではないので特に滑ったりする心配はなさそうだ。はっきりとした場所が分からなかったので、途中で宿組に連絡を取る。だいたいの場所は分かったが、宿の名前を覚えていない。誰か覚えているだろうと思って聞いてみると皆一様に「覚えていないよ。」「・・・おい!!」ってことでもう一度連絡する羽目になった。 バスセンターの駐車場の前と言っていたのでとりあえず周りの建物の名前を注意しながら駐車場に向かう。しかし宿が見つからないまま駐車場に到着してしまった。ぴょんに電話して場所の確認をしていると、駐車場にいた係員(緑色の服)が近づいてきた。すると電話口から「いま緑の服を着たひとが近づいてる?」という声が聞こえてきた。「どこから見ているんだろう」と辺りを見回すと駐車場の隣の建物の窓からこっちに手を振っているぴょんの姿を発見した。あんなところだったか・・・。しかし全く気がつかなかったなあ。ということで引き返して今回の宿である「やまじゅう山荘」に到着した。(8時) 宿の前に車を止めるとさきやぴょんが出迎えにやってきた。さすがに気温が低いせいか、凍っているところがあり、とげは危うく大転倒をするところだった。(@_@) ここはぴょんも罠にはまったらしい。宿には腕を骨折したと思われる客が来ていたが、きっとゲレンデで骨を折ってしまった人だろう。かわいそうに・・・。(T^T) 荷物を持って部屋に行くと出迎えにやってきていた以外の関東組(たか、おのっち、ラット、はな)、関西組(ふくちゃん、しゅう)のメンバーはすでに到着してくつろいでいた。部屋にはもうすでにかなりの数の空き缶が転がっている・・・。昨日からかなり飲んでいたようである。(^_^;; 前日は二部屋だったが、この日は4部屋を予約しているのでかなり余裕はありそうである。 部屋でみんなと話しながらしばらくくつろいでいたが、何人かは準備を開始する。たかは「え〜〜〜!もういくの〜〜。まだい〜〜じゃん〜〜〜。」とマッタリーダーらしい言動を行っていた。とはいえ、せっかくこんなところまでやってきているのでなしずく的にみんなも準備に取りかかった。今回ビデオカメラを持ってきていたが、なぜかテープが見つからない。とげに「だめじゃん!!」とさんざん言われてしまったが、とげはなんとスキー用のズボンを忘れてしまっていた。もっとだめじゃん!!(^_^;;どうしてもテープがつからず、近くのコンビニに行ってテープを購入することになる。 今日は自分とふくちゃんはスノーボード、たかは右肩全治3ヶ月(ほんとだろうか?)でこけたらまずいのでスキーをするようである。他のメンバーはスクートをするようだ。 準備を済ませて玄関に行くと入り口のところにスクートが一台置いてあった。自分たちの他にもスクートやる人が泊まっているんだと思っているとぴょんがそのスクートを持ち出そうとしていた。「???(?_?)へりから借りてきたの?」と思って聞いてみると、「滋賀の人のはもっとでかいもん。( ̄ー ̄)ニヤリ」ということで、なんとスクートを購入していたようである。うーむ、これがぴょんの謎のアイテムか・・・。 宿の前に行ってレンタル組のメンバーが戻って来るのを待つ。はなは奥さんのスクートも持ってきていたので一台はパーシーが使うようである。ちなみに奥さんのスクートとぴょんのスクートは同型のものである。 レンタル組がなかなか戻ってこないので電話をして確認してみた。レンタル屋はリフト乗り場のすぐ近くで戻るのも二度手間になってしまうため、自分たちもそちらに移動することにした。(9時半)結局スクートをレンタルしたのは6人で全部でスクート9台とかなりの数となった。斜面の下の方でスクートを初めての人にはなさんが簡単に乗り方を教えるようなので自分たちは早速リフトにのって上に上がることにした。空は曇っていたが、滑るにはいい天気かもしれない。 足慣らしに親の原ゲレンデを2回ほど滑る。この間、滑りながらビデオを撮影していたが、やはり転けそうで結構怖いもんである。(*_*) いったんみんな合流して第一ペアリフトの方に集合。11時半にこの下のリフトで昼食を食べることにしてそれまでは適当に滑ることにした。 ここのゲレンデには結構大きなジャンプ台が設置されている。昨年ここのジャンプ台でジャンプにチャレンジした人が数人ミイラとなってスノーモービルに引かれていったところである。しばらくしてから何人かがジャンプに挑戦。ジャンプ台の下でビデオをかまえてみんなのジャンプするのを撮影していた。やはり高くジャンプするのは難しいようだったが、さきはみんなが「おおーー!!(@_@)」と驚くほど高いジャンプをしたのはいいが、そのまま大転倒してしまっていた。(T^T) うーむ、マジしゃれにならない感じ・・・。スクートの留め金は切れてしまって使い物にならなくなってしまったしなあ。まあ、大きなけががなかっただけでも良しとしよう。おしりに蒙古斑(青タン)ができてしまったようであるが・・・。 この後もしばらく滑ってから11時半に予定通りレストランに入る。ここで自分はマーボ丼とビールを購入。ビールは発泡酒なのに300円とかなり値段が高いが、こんなところは仕方がないかな。他の人も思い思いのメニューを注文していた。ここで1時間ほど休憩してから鐘の鳴る丘ゲレンデの方に向かうことにした。 いったんゲレンデの下まで降りて、からまつ高速リフトに乗ったが、はな、パーシー、さきはゆっくり降りてきていたので3人とはぐれてしまった。この3人はしばらくやってきそうにないので残りのメンバーで先に行くことにしていったん白樺ゲレンデに登る。結構急なゲレンデでなかなかおもしろかったが、あまり慣れていない人にはつらいようだった。ここでビデオ撮影をしていたが、2回目の撮影時にしゅうは大転倒して負傷。(T^T) どうもレンタルしたスクートのハンドルが壊れて顎の下をぶつけてしまったようだ。かなり血も出てきていて痛そう。ゲレンデの下まで降りたが、しゅうはスクートも壊れたのでいったん宿の戻ると言ってここで分かれる。大したことなければいいんだが・・・。 とんがり帽子の塔に到着して3人を待っていたが、やはりなかなかやってこない。うーむ、いったいどうしたんだろう。しばらく待っていてもやってこないのでしばらくここのゲレンデで滑ることにした。それでもまだやってこなかったのでいったん一番上まであがろうとリフトに乗っていると3人の姿を発見する。もう一度ゲレンデを降りて3人と合流した。一度休憩することになったので、まだ滑り足りないふくちゃんと一緒に上まで滑りに行くことにした。(14時半) 鐘の鳴る丘スカイライナーに乗ってから丸山第2クワッド、ハンの木第3クワッドと乗り継いでいく。この途中で谷の方に流れていくスキー板を発見。(@_@) かなり上で転倒した人のスキー板のようだが、林の中をかなり下まで流れていったので見つけることはできたのだろうか?(?_?) リフトの上から声をかけたが、聞こえないようで伝えることができなかった。このあとここまで来たときにはこの人の姿はなくなっていたのでその後のことは分からない。このときふくちゃんといろいろと作り話をして楽しんでいた。(^_^;; ゴンドラを下りると昨年は動いていなかったハンの木第4リフトに乗ってゴンドラ駅の終着地点付近までやってきた。ここに来るまででもう15時を回っていたのでいったんみんなに連絡を取ってみる。予想通りあと30分くらい休憩しているようだったので、このまま一気に降りていけばみんなと合流できるだろう。 雪質は結構いいが、滑っている人が下の方より多いのがちょっとつらい。人が多いのに加えて斜面もかなりある上にこぶまであるのが結構大変だった。しかし今回はビデオカメラを休憩するメンバーに預けていたので転倒しても大丈夫である。一気に滑り降りて、下の方にあるジャンプ台にも挑戦。一気に滑りきってみんなの休憩しているところに合流する。 少し休憩してから15時半にゲレンデへと戻る。この後しゅうから連絡が入り、けがの状況を伝えてきた。結構傷が深くて2針くらい縫ったようだ。スクートが壊れてしまったが、これはこちらの責任にはならず、治療代を出してもらい、レンタル代もただになったようだ。みんなこのまま宿に戻るようだったが、ふくちゃんがまだ滑り足りないようだったので自分とたかが付き合って上まであがることにした。リフトに行こうとするとたかはスキー板を付けずにそのまま歩いて来るというおおぼけをかましていた。( ̄ー ̄)ニヤリ 先ほどとほとんど同じルートで上までいってハンの木第3クワッドの上から一気に滑り降りていく。まだ時間があるのでゴンドラに乗ろうということになって、途中から林間コースに入ってゴンドラ高原駅へ向かった。さすがにこの時間になるともう上がる人も少なくてゴンドラもがらがらになっていた。ゴンドラに乗り込んで栂の森山頂駅まで一気に向かう。空は相変わらず曇っているが、雲は高くて遠くの山々まできれいに見渡すことができた。 先ほどと同じコースで一気に降りていったが、途中の林間コースで大転倒してしまって首が半分むち打ち状態になってしまった。(T^T) 普通だったらこけないようなところなのにもう体力の限界に近づいていたようである。自分とたかはそのまま宿に戻ることにしたが、ふくちゃんはまだ動いているリフトに乗ってくると言ってここで分かれる。ほとんどのリフトはこの時点でほとんど止まっていたが、白樺クワッドリフトはぎりぎり乗ることができたようだ。一気に親の原ゲレンデを滑り降りて宿に戻った。(17時) 部屋に行ってみるともうみんなくつろいでいた。お風呂に入りたいところだが、もう夕食の時間も迫っていたので夕食後まで我慢することにした。さきはひとり宿のお風呂の入ってさっぱりしてから眠りに入っていたようだ。(-_-zzz 今回、日焼け止めクリームを落とすために化粧落としを持ってきていたので、結構楽に顔をさっぱりさせることができた。 18時になって夕食の準備ができたと放送がかかったので食堂に移動。はなとラットはパソコンのダウンロードに時間がかかっていたので遅れてくるようだ。さきは眠りに入っていたのでたかが起こしにいったが、そのまま寝ていたようでしばらくやってこなかった。 今日の夕食はタケノコご飯だったが、お代わりをしているともうなくなってしまい、途中から白ご飯になってしまった。このため、遅れてやってきた3人は(15分くらい遅れてやってきた)白ご飯になる。(^_^;; 他のお客は食べ終えると早々に部屋に戻っていって最後まで残っていたのは自分たちだけとなった。みんな戻るのが早いなあ・・・。ゆっくりと食事を終えて19時前に部屋に戻る。 しばらく部屋で話をしてから19時半過ぎに栂の湯温泉へ向かう。前回は車で行かないと遠かったが、今回は目の前に温泉があるので楽なのはうれしい。(^_^) 混んでいるかもしれないので、まずはたか、ラット、アキュース、自分の4人で温泉へ。思ったよりもすいていたので連絡して他のメンバーへ伝える。 温泉に入ってくつろいでいると他のメンバーもやってきた。内湯は熱いが、露天はちょっとぬるめ。まあ、長湯するにはちょうどいい温度かもしれない。30分くらい入って十分に暖まった頃にサウナがあることに気がついたが、もうこれ以上いるとのぼせてしまいそうだったので出ることにした。 休憩室に新しい足のマッサージ器がおいてあったのでアキュースと一緒にチャレンジ。「痛いところが体の悪いところです」という説明が書いてあったが、思った以上に痛い。そんなに悪いのか?と言う感じではあるが、やった後は気持ちがよくなっていた。後から来たメンバーはまだ入っていたので先に宿に戻る。 宿に戻ってみんなそろったところで今日撮ったビデオの鑑賞会となった。こうやって撮ったものをすぐに見るというのは結構楽しいかもしれない。酒を飲みながらいろいろと話をしていたが、部屋の片隅で寝始める人も出てきた。12時過ぎにさき、とげ、おのっちは隣の部屋に行って就寝。ラットはこのあたりから暴走が始まり、よっぱラットからよいどれラットになって語りが始まっていた。 はな、しゅう、自分も2時頃に別の部屋に行って寝にはいる。なかなか寝付けないかな?と思っていたが、布団にはいると速攻で眠りに落ちてしまった。このあとアキュースもすぐにやってきていたようである。2つ隣の部屋からラットが酔っぱらって床をたたいている音が響いていた。このあとはたか、ふく、ぴょんがラットの相手をして4時頃まで話をしていたようである。 たか 相変わらずまったりでしたね。ほんとに全治3ヶ月?(?_?) サキ ジャンプするときには気をつけましょう。でもみんなに受けていました。 まーくん 伝説を作っていましたね。酔いどれすと、マーライオン、普通免許。 おのっち 早速ドリフトをマスター。カメラマンとして活躍していました。 はなぞう ドリフトマスターはな。あの滑りはすごいです。あまり露出しないように・・・ ぴょん こっそりと買っているんだもんなあ。まーくんのお相手ご苦労様。 トゲ 忘れ物には注意です。(^_^;; この日は魔法の解けるのが早かったですね。 パーシー スクートにはかなり手こずっていたね。夜は途中でダウンでした。 アキュース 祖母の体調がよろしくないのでわざわざ参加ご苦労様。 しゅう まさか縫うことになるとは・・・。 ふくちゃん 無限の体力には感服しました。この日のお風呂は早かったですね。 |
01 宿の前でレンタル組を待つ 02 親の原ゲレンデの途中にて しゅう以外集合です 03 こんどはしゅうも一緒に撮影 04 とんがり帽子の塔でやっと後からやってきた3人と合流 しゅうは負傷のため宿に戻っている(T^T) 05 夕食風景 06 暴走の始まる前のまーくん このあとよっぱらっとからよいどれらっと、よいどれすとらっとに・・・ |
02月03日 0km 長野県 白馬乗鞍 栂池 |
眠りに入ったのが遅かったこともあり、ぴょんが起こしにやってくるまでは完全に爆睡していた。(7時)他のメンバーもまだ寝たりない様子である。さすがに夕べは飲み過ぎてしまったようで、まーくんは朝から完全ダウンして吐きまくっていた。(;>ω<)/ 7時半から朝食となったが、その席にまーくんの姿はなかった。朝食のメニューは和食だったが、起きたばかりであまり食欲はない。 朝食を終えて部屋に戻ると部屋の中からちょっと酸っぱい臭いが漂ってきている。中を見てみると用意されていたビニール袋だけではなく、その下に敷かれていたお盆の上にもラット汁が・・・。うーむ、マジでやばいやんか。(-_-)ということで、これ以上被害が広がらないように布団を片づけておくことにした。しばらくしてからぴょんが陣頭指揮をとって後かたづけをしてやっと部屋の中もすっきりする。 しゅうは昼過ぎの高速バス、ふくちゃんは夕方のバス、とげ、パーシー、アキュースはパーシーの車で、はな、さきははなの車で今日の夕方に戻るそうである。アキュースは祖母の状態も回復に向かったようなので予定を変更してもう一泊していくことになった。荷物の整理をしてからまーくんを囲んで話をする。まーくんは「うーーーー(T^T)、あーーーー。(T^T)」としか声が出ていない。 昨日けっこう滑ったのと、あまり寝ていないこともあるので午後から滑ろうかという人もいたが、午後からは天気が悪くなるらしいので先に滑ってくつろごうと言うことになって準備を始める。まーくんはさすがに滑ることはできそうもないのでズボンをとげが、リフト券を(2泊組は二日券を購入していた)借りていくことにした。この日はふくちゃん、しゅう(さすがにスクートは昨日で懲りたようだ)、自分はスノボー、たか、パーシーはスキー、アキュースはショートスキーで、その他(さき、おのっち、はな、ぴょん、とげ)はスクートに乗るようだ。 山頂のゲレンデで待ち合わせることにして9時半に先にふくちゃんと一緒にゲレンデへ向かう。ゴンドラで一気に行こうと思って乗り場に向かったが、かなりの行列になっていたため、乗ることをあきらめてリフトを乗り継いでいくことにした。からまつ高速リフト、ハンの木第1クワッド、ハンの木第3クワッド、ハンの木高速リフトに乗って一気に上まで移動する。この途中でゲレンデを滑っているしゅうを発見して合流する。今日の11時半にバスのところに集合しないといけないので自分たちより先に出発して滑っていたようだ。リフトを降りたところでの1mくらいしか幅のないところで座り込んでボードを履いているなめたやつがいたのはちょっとひんしゅくもんだった。(-_-X いくら人が来ていなかったからといってもこんな所で履くか普通? しばらく滑ってから他のメンバーに連絡してみたが、どうも電話がつながらない。なんとか連絡を取れたぴょんはちょうどゴンドラで山頂に着いたみたいだったので、待ち合わせ場所を決めて合流する。(10時)上ってきていたのはぴょん、パーシーだけで、他の人はまだ下の方にいるらしい。待っていても仕方がないので滑ることにした。 ハンの木ゲレンデを滑っていたが、途中で時間もなくなってきたため、しゅうはそのまま宿に戻っていくしかなくなった。昨日はスクートに乗ったぼろぼろの姿しか撮っていなかったので今日はちゃんと滑っているしゅうの姿を撮ろうと思っていたが、スノボーでも結構転んでいた。(^_^;; とはいえ、去年始めたときよりは格段に進歩していたが・・・。かなり斜面がきつかったようで、ぴょんとパーシーは降りてくるまでかなり時間がかかってしまったため、最後に別れたときにいたのは自分とふくちゃんだけだった。 たか達はこのとき上の方のゲレンデでスクートバトルを行っていたようだ。o(^o^)o ハンの木第3クワッド乗り場で二人が降りてくるのを待ってからみんなと合流するため上のゲレンデに移動。ハンの木高速リフトに乗っているとゲレンデの途中にたむろっているメンバーを発見する。声をかけてここで待ってもらうことにした。 みんなと合流を果たして(10時半)集合写真を撮ろうとしたが、さきの姿はなくなっていた。何で先に滑っていくかな?このゲレンデで少しビデオ撮影をしてから13時にカフェテリア栂の森で昼食する事にしてみんなで自由に滑ることにした。ビデオ撮影の時にとげにつっこまれかけて危うく衝突するところだった。o(><;)(;><)oジタバタ 衝突は回避できたが、雪まみれになってしまった。(T^T) ふくちゃんとアキュースはハンの木ゲレンデを滑りにいったので、自分はしばらくこの付近をビデオ撮影しながらみんなと滑る。途中でぴょん、はな、パーシー、とげはハンの木レストハウスで休憩に入っていた。しばらく滑ってから自分もさき、たかとレストハウスに行っていったん休憩をとる。ここでチーズケーキと紅茶のセット(650円)を注文。結構うまかったが、ケーキが小さかったのがちょっと物足りなかったところだ。 みんなはこのままくつろいでいたので、リフトの上って栂の森ゲレンデにいってみることにした。このゲレンデは結構滑りやすいのはいいが、リフトが長い割には高速リフトではないので時間がかかるのがつらいところである。山頂からの眺めはよかったが、若干雲が懸かってきていたのが残念なところだ。2回滑ったところで待ち合わせ時間になったのでレストランに移動する。(13時) ここはメニューがかなりあっていろいろ選べるのがいい。自分はヒレカツチキンライスとポテト、生ビールを注文する。しばらくすると他のメンバーもやってきたが、半分が自分と同じヒレカツチキンライスを頼んでいた。結局ここで14時までくつろいでから出発することになった。 途中でビデオ撮影しながら降りていったかなり時間はかかってしまった。途中から少し雪も降り始めたが、そんなにひどくはないそうにない。林間コースを通ってから、自分は別のコースを通っていったん宿にビデオカメラを置きに戻った。(15時) 部屋に戻ると完全に眠りに落ちていたまーくんの姿があった。だいぶん体調は回復してきていて気分も良くなってきているようだが、食欲までは回復していないようである。やはり昨日飲み過ぎたことをかなり後悔していた・・・。(T^T)しばらく待っていたが、誰も戻ってくる気配がない。さきに電話してみるとまだみんな滑っているようなので自分もゲレンデに行くことにした。自分が出かけるのと入れ替わりでとげとパーシーが戻ってきた。 親の原ゲレンデのリフトに乗っているとレストランの前にスクートが数台止まっているのを発見する。どうもみんないきなり休憩をとっているようである。ゲレンデを滑り降りてからレストランに行ってみると予想通りここでくつろいでいた。ぴょん、はな、さき、アキュース、おのっちはまたもやケーキを注文して食べていた。ふくちゃんはまだ滑っているらしい。少し話をしているとたかもやってきた。 ゲレンデに出るとふくちゃんはとげのレンタルしたスクートを借りて滑っていた。すこしボードで滑ってから自分ももさきのスクートを借りる。おのちもでてきたので3人でしばらく滑っていた。やはり慣れないとスピードが出過ぎて怖いもんである。しばらくして他の人と一緒に宿に戻った。(17時)滑っているときふくちゃんは「今日のバスはほんとに7時だったかなあ?17時だったらもうだめだなあ・・・。」とかなり怖いことを言っていた。ほんとに17時だったらどうするつもりだったんだろうか? いつものごとく部屋に戻って着替えを済ませてまったり。今日帰るメンバーははじめは昼過ぎに出発する予定だったが、結局こんな時間になってしまった。みんなの荷物の整理が終わったところで、見送りのため宿の外へ。はなとさきは関東へ、とげとパーシーは名古屋へ出発していった。(^^)/~~~(17時45分)4人の見送りをしてから時間に遅れたらまずいのでふくちゃんも出発していった。 このあと食事となったが、あれだけ気分が悪いと言っていたまーくんはえらく元気に食事をしている。普通はあまり食べない方がいいんだけどねえ。挙げ句の果てにご飯のお代わりまでしているし・・・。ほんとに大丈夫なんか?(^_^;; 相変わらず自分たちが一番最後まで食事をしていた。(19時) 部屋に戻ってしばらく話をしてから20時に昨日と同じ栂の湯温泉へ。まーくんはあまり体調がよくないと言うことで5人で行くことになった。さすがに日曜日の夜だけあってさすがに人はほとんどいない。更衣室には数人いたが、みんな上がっていったのでお風呂は貸し切り状態だった。人がいないせいでお湯はかなり熱かったのは仕方がない。サウナに入って汗を流してさっぱりしたところで上がる。 待合室にはマッサージをやっている人が一人だけだった。このときこの人がぴょんとは気がつかなかった。「手を振ったのに無視するんだもん」と後で言われてしまった。だって、先に出てきているとは思わんかったからなあ・・・。(^_^;; またもや足のマッサージをしてさっぱり。たかとおのっちも足のマッサージをしていたが、たかはあまり痛くなかったようである。しばらくくつろいだところで宿に戻った。(21時) まーくんもお風呂に入りたくなったらしく、温泉へ。戻ってきたのは1時間あとの22時だった。このあとは今日撮ったビデオを見てから0時過ぎに隣の部屋にいって寝ることにした。さすがに寝不足がたまってきているようだ。たかはビデオを見ている途中でそのままの体勢で寝っていた。あいかわらずいびきはすごい・・・。布団に入って5分もしないうちに自分とおのっちは深い眠りに入っていた。隣の部屋ではまーくんとアキュースが5時頃まで話をしていたようである。元気だなあ・・・。 たか 撮影ご苦労様でした。夜は何に祈っていたのかな?(?_?) サキ さすがに連続で無茶はしなかったですね。 まーくん 結局1日寝続けた。二泊三日が一泊二日状態になっていた。 おのっち この日もドリフトしまくって真っ白でした。ほんと一人吹雪の中にいた感じ。 はなぞう 相変わらずのドリフト走行。でもスピードが出ないと止まってしまう・・・。 ぴょん 急斜面にかなり苦労。大きな転倒が見られなかったのが残念? トゲ つっこんでくるのはやめましょう。うっひゃっひゃっひゃっひゃ・・・・!! パーシー スキーで安心走行。次回はトーマスとね。 アキュース ショートスキーうまいですねえ。深夜はまーくんのお相手ご苦労様。 しゅう 一人寂しく帰っていく姿は・・・。スノボーは昨年に比べて段違いの上達ぶり。 ふくちゃん 相変わらず滑りまくっていた。疲れ知らず? |
07 朝食風景 でも一人足りない・・・(^_^;; 08 なんやこいつ・・・ ダウンしているまーくんを指さして 09 ハンの木ゲレンデにて 10 走行写真(さき、はなおのっち、たか) 11 走行写真(パーシー、とげ、ふく、ぴょん) 12 またケーキを食べている・・・ 13 何に祈っているのかな? |
02月04日 20km 長野県 白馬乗鞍 栂池→自宅 |
十分に睡眠時間があったとはいえないが、7時前に目が覚めて寝起きはすっきり。他のメンバーを起こして、しばらく話をしてから7時半に朝食へ向かう。朝食はパンだったが、お代わりができたのはありがたい。相変わらず他の客が帰っていくのを後目にゆっくり食事をしてから部屋へと戻る。 チェックアウトは10時なので荷物の整理をしないといけないが、みんなはまったりモード全快となっていた。昨日滑ることのできなかったラットが朝一で滑りに行くかと思っていたが、もう滑るのは断念してしまったようである。自分は先に準備を済ませてからみんなの準備が終了するのを待つ。 みんな準備が完了したところでチェックアウトを済ませて車に荷物を積み込む。ぴょんの車にはアキュースと自分、たかの車にはおのっちとラットが乗り込んだ。宿の前で写真を撮ってから10時に出発する。今日は最高にいい天気で青空が広がってきた。 今日のお昼は以前にぴょんとたかが行ったことがある松本の近くの安雲野亭というところで食べる予定。囲炉裏端での串焼きとそばがおいしいそうで、温泉まであるらしい。二人ともはっきりと場所は分からないが、近くまで行けば何とかなるだろう。 県道を抜けて国道148号線に出てから南下していく。空も晴れ渡り、途中に見える雪山がとてもきれいだった。たかの車に先導してもらってひたすら走っていく。穂高で広域農道に入ってから道の駅「アルプス安雲野」に到着する。(11時半) ここの店で買い物をしてからインフォメーションに行って店の場所を聞いてみたが、どうも知らないようだ。他の人にも聞いてもらいなんとか目的の店と思われる情報をゲットする。電話番号も教えてもらったが、とにかく行ってみることにした。 道を確認しながら走っていると、途中で「安雲野亭」と書かれた看板を発見する。一定おきに看板が立っていたので何とか到着できそうである。走ること30分、ようやく目的の店に到着したが・・・開いてないんやないか?(T^T) なんてこった!!(;>ω<)/ 時間はすでに12時を回っているので開店前ということはなさそうである。店の前まで行ってみたが、郵便受けの新聞も入ったままで、どう考えても休みのようだ。ここでの食事は断念するしかなかった。次はここに現地集合、現地解散でやってこようと言うことになった。 店の前には小さな池があったが、一面雪に覆われていた。なにやらスケートリンクのように整備されているようだった。石を投げてもまったく割れる感じではなかったので大丈夫とは思ったが、こんなところで氷が割れて水の中に落ちたらしゃれにならないので上に乗る勇気は出なかった。後ろ髪を引かれつつも出発する。 せっかくここまでやってきたので、途中に看板が出ていた安雲野ワイナリーと言うところに行ってみるワイン工場とレストランがあるようだったが、こんなところまで来て普通の料理を食べるのもなんかくやしい。土産物売り場に行って試飲のワインを飲んでみる。気に入ったものはあったが、荷物が重くなるため購入は断念した。しばらく店の中をうろついてから出発する。 せっかくだから途中のそば屋に入って昼食を取ろうということにして、松本方面へ車を走らせる。途中に何件かそば屋はあったが、ラーメン屋と一緒になっていたり、まずいという噂の店だったりで、結局長野自動車道の松本インターまでやってきてしまった。ここの電光掲示板に「駒ヶ根付近で事故のため通行止め」の表示が出ていてちょっと焦ってしまった。食事が終わるまでには回復してほしいものだ。 インターの先に進んだところにあったそば屋「樽木野(くれきの)」に行って食事をとることにした。(13時半)味はどうかわからないが、見た感じはいいお店のようだ。自分はエビ天そばの大盛りを注文。他の人もエビ天そば、穴子天そば、地鶏そばを注文していた。そばや天ぷらはまあ、許せるくらいかな?という感じだったが、ボリュームはあったのでまあ良しとしよう。 1時間ほどくつろいでから店を出る。最後に写真を撮ろうと言うことで、近くに立っていた旗を使ったりして写真撮影。このあとみんなでジャンプした写真を撮るため、連続写真で撮影をすることにした。撮影が終わった後で、ビデオで撮れば楽勝だったことに気がついた。うーむ、誰も気がつかなかったな・・・。(^_^;; 最後に関東組を別れの挨拶をしてから車に乗り込み出発。 松本インターで長野自動車道に乗ってから一気に南下して岡谷Jctでたかの車と分かれる。たか達はこのあと素直に帰っていればよかったが、反省会(?)をやっていたせいで、帰ったのは21時半頃になったらしい。17時頃には高速を降りたと行っていたから3時間近くだべっていたのだろうか? 自分たちはそのまま名古屋方面に走っていったが、アキュースは睡眠不足のためダウン。自分もひたすら眠気と戦っていたが、伊那インター付近で眠気に勝てずダウンしてしまった。ぴょん申し訳ないです。m(_ _)m 寝ている間に事故があったという駒ヶ根付近を通ったが、事故の跡はよく分からす、渋滞も全くなかったらしい。(?_?) 10分くらい寝たおかげで完全回復し、この後はずっと起きていることができた。 ぴょんも眠気が来ているようだったので、恵那峡SAに入っていったん休憩していこうかとしたが、この先にあるPAでモスシェイクが飲みたいということで休憩は取らずにすぐに出発。その先にあった屏風山PAに入ったが、モスバーガーの建物は見あたらなかったため、すぐにPAを出る。今度は間違いないと次の宇津峠PAに入ってやっとモスバーガーにたどり着いた。(17時) ここでアキュースを起こしてモスバーガーへ。ジュースの上にポテトが乗っているというウォーカードリンク(300円)というものを購入。(山ぶどうスカッシュ)軽く食べるにはちょうどいい感じだった。10分くらい休憩してからすぐに出発し、名古屋へと入った。 自動車道を乗り継いで清洲西で一般道へ降りる。ここからアキュースの案内でアキュース邸の近くまで走っていった。ここでアキュースと分かれて名古屋駅へ向かう。途中の道が混んでいたこともあり、適当に走っていき、なんとか18時半前に名古屋駅に到着した。ここでぴょんと分かれて切符を購入してホームへ。弁当を買おうかと思ったが、結局買わずに乗り込むことになった。 18時34分ののぞみに乗り込んで小倉を目指す。21時半過ぎに小倉駅に到着し、すぐにJRに乗り換えて戸畑駅へ。ここからタクシーで会社に行ってしばらく仕事をしてから帰宅。家に帰り着いたのは23時半だった。 |
14 宿の前で集合写真 「やまじゅう」と「やまぢう」どっちが正しいんだろう?(?_?) 15 あづみの亭が閉まっていた・・・。(T^T) 16 エビ天そば定食 17 他で終えた後の皿(上・・・ぴょん、下・・・自分) 18 最後にみんなでジャンプ!! |