らいらっく スノボー強化合宿 2001 Part-2 らいらっくメンバーと岐阜のスキー場へ |
2001年02月10日〜02月12日
九州から新幹線、京都からは車で鷲が岳、ダイナランドスキー場に行って来ました。
参加者はやっぴー、そうじ、にょろ、やよいちゃん、はなちゃん、えっちゃん、いないちゃん、しんのすけ、みほちゃん、みかちゃん、くみちゃんで見送りは梅さんでした。
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02月10日 自宅→京都 | |
17時半に家を出発してバスで折尾駅へ。時計を確認しようとして電池が切れていることに気が付いた。全く持ってきた意味がないではないか・・・。(^_^;; 18時頃のJRにのって小倉駅へ到着。新幹線の乗車時間は18時52分なので1時間近く時間がある。お腹も減っていたのでいつも購入する東筑軒のかしわ弁当を購入。さらに駅にあったうどん屋でキツネうどんを食べる。 何とかお腹も落ち着いたところで駅のホームに移動。ホームを歩いていると向こうからはなちゃんがやってきた。乗車券の席の番号と号車番号を間違えていてホームの反対側に行っていたようである。(^_^;; キヨスクでビールとつまみを購入してのぞみの到着を待つ。 列車に乗り込んでから京都に到着するのを待つ。京都までは2時間程度、世の中便利になったもんだ・・・。(^_^) ビールを飲んで、弁当を食べながらはなちゃんと話をしていたが、ふと気が付くとかなり時間がたっていた。駅を出発したところで場所を確認するともう新大阪をでたところだった。(@_@) いやー、あぶないあぶない・・・。(^_^;; いいタイミングで気が付いたもんだ。 21時過ぎに京都駅に着いてから待ち合わせの出口へ移動すると、改札を出たところで梅さんがやってきた。もともとはやっぴーが向かえにくる予定だったが、みほちゃんを迎えにいったためこれなくなってしまったのである。にょろが迎えに行く予定だったが、クレヨンからの帰り道で道に迷ってしまって間に合わなくなってしまったみたいである。 早速梅さんの車に乗り込んで、待ち合わせの大津SAに向かう。京都東から高速に乗って10時前に到着。休憩室に入って他のメンバーがやってくるのを待つ。しばらくするとやっぴー・みほちゃん、にょろ・えっちゃん・いないちゃんがやってきた。 にょろたちのお土産のクレヨンのコロッケを食べているとそうじもやってきた。やよいちゃんが次の瀬田インターから乗ってくるため、時間を合わせてこちらの出発する。梅さんもそこまで来てくれるようである。 瀬田インターでやよいちゃんが合流し、草津PAに入る。やよいちゃんの車にはしんのすけ、くみちゃん、みかちゃんが乗っていた。これで今回のメンバーは全員集合である。それぞれ適当に車に乗り込んで、梅さんに見送られてから出発する。(10時40分) ここからは名神高速を一気に走って行き、東海北陸道に入る。川島PAで夕食をとるため休憩していったが、はなちゃんは完全ダウンして眠りに入っていた。(-_-zzz この後朝までずっと眠っていたようである。この日は車の中で仮眠を取るため、PAのお店で朝食を買い出し。 途中でやよいちゃんの車のガソリンが少なくなってきたため、長良川SAに入って給油していく。ガソリンスタンドは給油待ちの車でいっぱいだったので出口付近の道路脇に止まってしばらく待つことになった。ここの辺りでえっちゃんが購入していた名古屋限定の手羽先味のカールで話が盛り上がった。自分は普通のカールと味の差がないように思うが、えっちゃんは甘みがあると言っていた。何とか給油を済ませてさらに北上を続ける。 さすがに高度が高くなってきたせいか、途中から辺りの風景が雪景色へと変わる。片道1車線になったため、所々渋滞しだしてなかなかペースがあがらない。とは言っても完全に止まるまではなかったが・・・。高鷲でインターを降りてから鷲が岳スキー場を目指す。雪に覆われた中に延びる道路を走って何とか鷲が岳スキー場に到着した。(2時半) スキー場の駐車場はかなりいっぱいで、ちょっといやな予感・・・。始めは4時から滑ろうかと考えていたが、到着が遅くなったため、6時から滑ることにしてまずは仮眠を取ることにする。さっさと寝ればいいのに寒い外でビールを飲みながら話をしていたのは馬鹿だったかもしれない。(^_^;; 結局寝たのは3時を回っていた。 |
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01 草津PAにて別れを惜しむ梅さん | |
02月11日 京都→岐阜 高鷲村 | |
車の中が狭かったことと、にょろのいびきに悩まされたせいでほとんど眠ることができなかった。(T^T) 結局十分な睡眠をとることができないまま、5時半に起きてスノボーの準備を開始する。さすがに外はかなり寒くてしゃれにならない。 何とか準備を終えてそろそろ行こうとすると男の人がリフト券を売りにやってきた。人が多いのでもう帰ると言うことで、券を買って欲しいと言うことだった。1枚3000円(保険代は帰ってくるので実質2000円)、3枚で9000円とという事で購入したが、実際は8時間券だったと言うことが後で判明した。(-_-X 早速ゲレンデに行ってみるが、凄い人の数でリフト待ちもかなりの時間がかかりそうである。 今回の参加メンバーでボードはやっぴー、そうじ、やよいちゃん、くみちゃん、しんのすけ、えっちゃん、はなちゃんと自分で、いないちゃん、みほちゃん、みかちゃん、にょろはスキーである。このうち、はなちゃんは初めて、えっちゃんは2回目、しんのすけとくみちゃんもまだ初心者ということだった。あとにょろは先日の肩の故障のためあまり無理はできない・・・。(^_^;; 最初自分たちがえっちゃんとはなちゃんに教えていたが、どうせならスノボー教室に入った方がいいだろうと言うことで二人はスノボー教室に申し込む。他のメンバーはとりあえずリフトに並んでゲレンデの上へと移動する。リフトを登ったところには大きなかまくらが作られていていかにも写真を撮ってくださいと言わんばかりである。(^_^;; 最初はみほちゃん、みかちゃん、いないちゃんと一緒に滑っていたが、途中からいないちゃんとは分かれて3人で滑っていた。みんなは無線で連絡を取り合っていたが、自分たちは誰も無線を持っている人がいなくて連絡が取れない状態・・・。まあ何とかなるだろうと思って適当に滑っていることにした。 順番に他のリフトにも行ってみたが、団体の方に並んでいたためリフトに乗るのに20分とかかかっていた。何回か滑ってひとまず満足したところで他のメンバーと合流するため、建物の前に移動する。 やっぴー・そうじ以外のメンバーと合流を果たし、後は無線で連絡を取る。えっちゃんたちは7時からの教室には間に合わなかったようで9時半からの教室に入っていた。講習をしている場所に行って話をしてみると終わるのは11時半という事だったのでこの時間に会わせて昼食をとることにしてしばらく滑って楽しんだ。 11時半頃に先ほどの場所に集まってから食事にする。レストランはいっぱいだったので外で売られていたお好み焼きと焼き鳥を購入。自分とやっぴーは寒い中ビールまで飲んでいたが・・・。(^_^;; 値段も味もまあ及第点という感じで特に不満はなかった。何とかお腹も落ち着いたところでみんなで上に上がってみることにした。 しかしここで男の人から購入した券が使えなくなっていることが判明。(-_-X どうやら朝4時から滑っていたため12時で時間が終了になったようである。とはいえ、8時間券4800円だったので足りない分を回数券購入するにしても安くはなったんだが・・・。自分とはなちゃんはせっかく並んだのにゲートのところで引き返す羽目になってしまった・・・。(T^T) リフト券には保険代が含まれているため返却すると1000円戻ってくるシステムである。1階にあるインフォメーションに返却するとゲームができるみたいだったので3人で行ってみる。画面に映ったスロットゲームだったので目押ししてみたが、やはり簡単には揃わないみたいで、タイミング良く押したにもかかわらず滑ってしまってはずれてしまった。ちょっと悔しい・・・。 回数券を使って上に登ってみるとちょうどみんなもリフトで登ってきた。このころから少し吹雪いてきてちょっと大変である。結局この後は晴れたり曇ったりの繰り返しだった。自分ははなちゃんにつきあって下まで降りることにしたが、さすがにすぐに滑ることはできないため降りるまでかなり時間がかかってしまった。その後やよいちゃんにバトンタッチして自分は別のゲレンデに滑りに行く。 リフトは一人用のレーンに並ぶと早いと言うことに気が付いてそっちに並んでいたので待ち時間は5分もなかった。何回か滑ってから2時頃にもう戻ることにした。結局購入した回数券は少し余ってしまったが仕方がない・・・。 またもやスロットに挑戦してみたが、今回は完全に滑って2等の絵柄が揃ってしまった。まったく目押しした場所と違うところまで滑っていったので何かスイッチでもあるのかもしれない。商品は平日リフト券であるが、どうやって使えと言うんだろう・・・。(^_^;; 結局ただのゴミになってしまった。 車の所に戻って着替えを済ませてから出発し、今日の宿であるペンション「やまびこ」に向かう。この宿はこの企画が決まって急遽取った宿なので誰も詳細の場所が分からない。このため地図を持っているにょろの車が先頭になって進んでいくことになった。 鷲が岳スキー場とインターを挟んで反対側なのでそのまま来た道を引き返していこうと思っていたが、こっちの方が近いのではと判断して別の道へと走っていく。ただマップルを見てもどの道を走っているのか分からないためほんとに適当である。(^_^;; 引き返す羽目にならなければいいが・・・。途中に分かれ道があったが、前の車について走っていくと、ちゃんと目的の道路に出ることができた。しかもちゃんと最端コースできたようである。(^_^) 部屋は3部屋で2・4・6人部屋の3つだったのでとりあえず二部屋に分かれ手荷物を入れることにした。荷物を運び込んでさっそくお風呂に入ってさっぱりする。このあと部屋でつまみを食べながらビールを飲んでくつろぐ。つまみの数がかなりあったためこれだけでお腹がいっぱいになりそうである。 6時半から食堂に移動して食事。メニューはすき焼きにコロッケである。こっちでは普通なのか、味付けを失敗したのか辛くてしゃれにならなかったので砂糖で味付けし直さなければならなかった。食事の量はけっこういっぱいあったのでお腹いっぱい食べることができた。 部屋に戻るとやっぴーとそうじはそうそうに寝てしまった。自分とにょろは別の部屋に移って話をしていたが、夕べあまり寝ていないせいかみんな眠そうである。みかちゃんはもそうそうに眠りに入っていたし・・・。一番元気だったのは夕べ一番眠っているはなちゃんだったかもしれない。(^_^;;運転手のにょろとやよいちゃんもこたつでうとうとしていた。 さすがに疲れていたため、10時頃にこたつを片づけて寝ることになったので自分たちの部屋に戻る。部屋に戻るとやっぴーとそうじが少し復活してきたのでしばらく話をしていたが、こっちが逆にダウンしてすぐに寝ることになった。 |
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02 鷲が岳スキー場 駐車場で準備中。 03 ゲレンデにて かなりの人混み・・・。 04 ゲレンデの上 なぜかあったかまくらの中に入って。 05 天気は最高!! ゲレンデの上から遠くに雪山を眺めて。(はなちゃん・えっちゃんは講習中) 06 結構吹雪いてきた・・・。 07 夕食のすき焼き ペンション「やまごや」 |
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02月12日 岐阜 高鷲村→自宅 | |
今日は早めにスキー場に行って早めにあがろうと言うことで6時半に目覚ましをセットしていたが、さすがに疲れていてなかなか目が覚めない。(T^T) 何とかきつい体と眠気をふりはらって出発の準備にとりかかる。乾燥室に行ってみると、なんとストーブが付いていなくて全く暖かくない。このためここに干していたものは全く乾いていなかった。何のための乾燥室なんだろうか?(-_-X 出発準備を整えて、朝食をとって早速荷物を積み込み、8時半頃に宿を出発する。 昨日と違いスキー場は思ったよりも込んでいない感じである。単にこのスキー場が元々混んでいないのだろうか?それとも3連休の最終日なのでスキーに来ている人が少ないのだろうか?まあ、どっちにしろ人が少ないというのはありがたいことである。(^_^) 早速準備をしてゲレンデに向かう。 あまり遅くまで滑ると帰りの高速が大変だろうと言うこともあり、12時半にはここを出発しようと言うことにした。花ちゃんとえっちゃんは下の方で練習してから上に上がるということで無理ができないにょろと3人を置いて高速リフトに乗る。やよいちゃん、しんのすけ、くみちゃんは初心者向けの神中コースに行ったので、残りのメンバーでダウンヒルコースを滑っていく。思ったよりは雪が堅くて滑りにくかったのがちょっとつらかった。 一度したまで降りてからもう一度同じリフトに乗って今度は神中コースに行ってみる。この後はしばらくスカイラインコースを滑っていたが、眺めも良く、コースの状態もいい感じだった。ただ途中一カ所だけ、かなりの斜面の上にアイスバーンになっているところがあって滑りにくかった。 3回ほど滑ったところでいったん休憩をとる。えっちゃんたちもこっちのゲレンデにやってきていたのでえっちゃんとは合流できたが、残念ながらはなちゃんとは合流することができなかった。レストランで飲み物とパンを購入して外で簡単に食事をとる。 12時まではあと1時間程度だったので残りは短い第6ゲレンデで遊ぶことにした。このコースの横にタイヤに乗って滑るコースがあったのでやってみようと思ったが、残念ながら午前の受付は終了と言うことで乗れなくなってしまった。(T^T) これに乗ることができたのは早い時間に挑戦したしんのすけとくみちゃんだけだった。あーあ、やってみたかったなあ・・・。12時頃にセンターハウスに戻ってはなちゃんと合流する。 車の所に戻り、服はそのままで近くにあった湯平温泉へと向かう。自分たちが着いた頃にちょうど他の客もやってきていて結構込み合っていた。どうもタイミングが悪いなあ・・・。早速着替えを持って中に入ろうとしたが、どうも着替えが見つからない。宿に忘れてきたかと思ったが、単にやっぴーの車のトランクに入れていたようである。 早速中に入って露天風呂に行ってみると雪景色で眺めはいいが、お湯がぬるいのがつらかった。しばらく湯船に使ってから内湯に入って体を温める。風呂から上がってからみんなが出てくるまで休憩室でくつろぐことにした。昨日残っていたつまみ「めんたいか」(するめいかに辛子明太子がまぶしてある)等を食べながらビールを飲んでしばらく話をしていた。結局2時過ぎまでここでくつろいでいた。 県道45号線の途中にあった出光でガソリンを給油。給油が終了した車からインターに向かって出発していった。こういうときは無線があると連絡を取り合えるので便利である。 高速は片道一車線のためなかなか追いつくことができない途中まではいいペースで走っていたが、郡上八幡インター付近から12kmの渋滞と言うことで全く動かなくなってしまった。 下道は空いている感じだったが、もうインター出口をすぎてしまっていたため降りることができない。このまま走っていくしかないか?と思っていたら前の方の車が強引にUターンして反対車線の降り口から出ていたので自分たちもそこから降りることにした。 国道156号線は初めのうちは信号のため混んでいたが、町中を抜けるといいペースで走り出した。途中の高速を見てみるとやはりかなり詰まっているようなので降りて正解だったかもしれない。高速の渋滞距離を考えて、美濃インターまで走っていこうと言うことになった。 途中にあった道の駅「美並」で休憩。まだみんな土産を買っていなかったのでここで購入していく。道の駅を出発してから国道をさらに南下していき、美濃インターから高速に乗る。途中の川島PAに入って遅い昼食をとる。 行きに花ちゃんは完全に眠っていたためここの記憶はない。(^_^;; 早速中に入ってそれぞれ食べたいものを注文する。自分たちが行ったときはちょうど混んでいていっぱいだったが、食べ終わる頃にはかなりガラガラになっていた。どうもタイミングが悪い・・・。ここで今回のお金の精算を済ませてから出発する。 途中までは順調に走っていったが、関ヶ原付近からまたもや渋滞にはまった。ここから彦根まで12kmの渋滞となっており、さらに栗東から京都南までも渋滞しているようである。なかなかペースがあがらない中をゆっくり進んでいくしかなかったが、このままだと最終ののぞみに間に合わないかもしれない。はなちゃんはよく分かっていなかったようで特に気にしていなかったようであるが・・・。(^_^;; 途中で王将男から電話が入り、現在の状況を伝えると米原当たりからJRに乗っていった方がいいとの助言があった。ちょうどその話をしている頃に無線でもその話になっていた。 結局北陸道に入ってから米原のインターで降りてJR駅に向かってもらう。このとき京都までの渋滞走距離は30kmを越えていた。そのまま走っていたら絶対に間に合わなかっただろう。インターを降りて国道8号線を南下していくが、この道もけっこう混んでいる。 駅に到着したのは7時半で8時前の新快速で京都に向かうと間に合うようである。今度の週末も信州に行くため、ボードはもて帰らなければならない。ここで写真を撮ってからみんなを見送って電車に乗り込む。 新快速はそれほど込んでいなかったのでゆっくり座ることができた。京都駅で弁当でも買おうかと思ったが、ほとんど売り切れてしまっているので結局ビールだけ購入して乗り込むことになった。思っていたよりも乗っている人が多く、席はほとんどいっぱいだった。小倉駅まではビールを飲みながらずっと話をしていた。小倉駅でJRに乗って折尾駅へ向かう。はなちゃんとは西小倉でお別れである。折尾駅でタクシーに乗って家に着いたのは12時半だった。 |
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08 神中ゲレンデの途中の斜面にて 雪がふかふかで大変だった 09 スカイラインゲレンデの上で 10 ゲレンデを滑る やっぴー・そうじ・いないちゃん・みかちゃん 11 ゲレンデを滑る えっちゃん・しんのすけ・やよいちゃん・くみちゃん 12 ダイナランドスキー場での集合写真 |