エキチャ
蒜山オフ会

エキサイト・チャットルームのオフ会に参加

エキサイトチャット・バイクの部屋のオフ会に参加のため岡山の蒜山へ。メンツもおもしろくて楽しかったが、行き帰りが遠くて大変だった。文中、敬称は略せていただきます。まだ顔と名前が一致していなかったので、内容に間違いがあるかもしれません。その場合はご指摘お願いします。m(_ _)m

2000年08月26日〜08月27日

参加者 克、さろあつ、さろ友1、さろ友2、へり、とげ、G、RF、Rat、うぶど、K1200RS、K1200RS弟、なすきん、ことぶき、ことぶきの連れ、なおちゃん、PQY、du-ba、You、May、アユ、tsuki
同行者
面会者

全走行距離 1,022km


08月26日   バイク移動距離 503km   自宅→岡山県 蒜山
 朝2時に起きる予定だったが、起きたのは2時半だった。(*_*) どうも目覚まし時計を止めて眠りに入っていたようである。危ない危ない・・・。出発準備を整えてからバイクにパッキング、3時40分に自宅を出発する。さすがにこの時間だと外は真っ暗である。
 国道3号線に出てからほとんど車の走っていない道路を東めざして進む。関門トンネルをくぐって国道2号線へ。ここから山口までは何度も通った道なので楽勝である。山口で9号線に移って日本海を目指す。道の駅「長門峡」で休憩を取るためパーキングに入る。(130km)
 日はすでに昇っているようであるが、山に囲まれているため太陽はまだ見えない。阿東町に入ったところでやっと太陽が顔を出した。益田市で日本海側に出てからさらに東へと進む。海岸線に近いと行っても日本海がずっと見えているわけではなく、ほとんど山の中である。この道を走るといつも自転車で走って苦労したことが思い出される。この坂はきつかったとか、ここは測道が無くてトラックが通ると怖かったとか・・・。うーむ、何もかも懐かしい・・・。(^^;;
 浜田にある道の駅「夕日パーク浜田」に入って休憩を取る。(7時40分・232km)約4時間で232kmと平均60km/hと自分にとってはかなりいいペースである。このまままっすぐ行くと集合時間よりかなり早く着いてしまいそうなのでどっかで観光していこう。
 さすがに日も高くなってきたせいか、車の数が増えてきてちょっとつらい。その上気温も上がってきて暑くなってきた。朝は寒いくらいだったのに・・・。江津に付近から眠気が襲ってきてしゃれにならない。前をパトカーが走っているため追い抜きもできなかったので、ちょうどあったコスモに入って給油していくことにした。(253km)
 何とか眠気を振り払い再び走り始める。浅利に入る手前でいつも眺めがいいなあと思っているところがあるが、今回も写真を取り損ねてしまった。帰りに写真を撮ろう。お腹もすいてきたのでその先にあったローソンで食事をとることにした。メニューはいつものようにサンドイッチ。
 湯泉津温泉を越え、仁摩町に入ったところで、以前にいった事のある琴ヶ浜によって行くことにした。(9時20分・282km)海岸を歩いてみるがほとんど音がしない。前に来たときはもっとよく音が聞こえたんだけどなあ・・・。(T^T) やはり海水浴シーズンのため砂が汚れているんだろうか?さすがに海水浴には朝早いこともあり、泳いでいるのはおじさん一人だった。
 バイクの所に戻って出発しようと思ったが、海の家の「氷」ののれんに惹かれて寄ってみることにした。まだちゃんと開店していなかったが、作ってくれるようである。スタンダードにいちごかき氷を注文。(^_^) 1杯300円だったが、250円に負けてくれた。海を見ながらかき氷を平らげて9時40分に出発する。
 出雲市内は渋滞で長い車の列ができていたので、ひたすらすり抜けしていくことになる。出雲大社に寄ろうかと思ったが、前に何回か行ったこともあるし、人が多そうだったのでそのまま通り過ぎる。しかしここまでなら下道でも日帰りで来ることができそうだな。出雲市内を抜けると車の流れもよくなった。宍道湖の湖岸に出て湖を横目に見ながら走っていくと、前方にガスタンクが見えてきた。が、近づいてみるとそれは曲が玉を型取ったものだった。その先ちょうど湖の中間にある国民宿舎のふれあいパークに入って休息をとる。(11時半)
 気温が高いため止まると暑くてしゃれにならない。松江、米子市内は9号線バイパスで迂回。国道181号線に入って蒜山を目指して進んでいく途中、大山がこの辺りだなあと思って辺りを見回してみると前方に雄大な姿が現れた。大山を横目に国道をひた走り、江府で国道482号線にはいる。待ち合わせ時間に余裕があったので途中で県道315号線に入って大山の写真を取りに行った。写真撮影後、来た道を引き返して東に進み、道の駅「風の家」に到着した。(1時半・426km)
 誰も会ったことのない人ばかりなので分かるかどうか心配だったが、バイク置き場にたむろっている人たちを発見し、そちらに行ってみる。バイクを止めて話しかけてみるとやはりエキチャのメンバーだった。このとき来ていたメンバーはKatukatukatu、へり、Rat、(ともう一人いたと思うが、だれだったかな?)である。お腹も減ったので、道の駅で売っていた鮎の塩焼きとお茶を購入して遅い昼食を取ることにした。食事をしながらしばらくみんなと話をしているとことぶきから電話がかかってくる。いま蒜山高原SAまで来ているみたいで、自分が着いたことを伝えるとすぐにやってきた。続々と他のメンバーが集合してきたが、RFがなかなかやってこない。今日はドラクエの発売日だからどっかで並んでいるんだろう・・・。(^^;; 2時半頃にみんなそろってキャンプ場に向かうが、途中でRFとPQYの車がどっかにいってしまう。曲がり角で来るのを待っていなかったため、前の車を見失ってまっすぐ走っていったようである。30分位して何とか到着することはできたが・・・。
 キャンプ場にはすでにテント(三角テント)が張られていたのでテントを張る手間がかからなくてよい。みんなが集合したところで自己紹介。メンバーはkatukatukatu、saro-atu、saro-1、saro-2、へり、togeG、RF(王将男)、Rat、うぶど、なすきん(ニンジャ)、PQY、Du-da、you、May、あゆ、ことぶき、ことぶきの連れである。自己紹介もそこそこに2班に分かれ、買い出しと準備に取りかかる。買い出しはSaro、saro1、saro2、なすきん、ratでいくことになった。
 
RFがバイクを貸してといってきたので「こけんならいいよ。」といった瞬間、大ごけ。おい!!(-_-X) まあ、ハンドルが少し曲がっただけだったんでよかったが・・・。準備の途中でK1200RSが彼の義弟を連れてやってきた。
 荷物をテントの所に運んで、荷物の整理。そのあと火をおこして竈造りをする。火の準備はだいたいできたが、なかなか買い出しから戻ってこない。待っている間、へりは林道に走りに行ったようである。ことぶき達はまた夜に来るといって戻っていった。家までは1時間程度だろう。
 買い出し班が戻ってきたのは結局5時半くらいで、早速調理にかかる。せっかく仕事から離れることができたコックのK1200RSはここでも料理をする羽目に・・・。
 やっと準備もできてまずは乾杯!!このあとはもうぐちゃぐちゃである。夜遅くになってGとtsukiも参加。ことぶきも直ちゃんを連れてやってきた。せっかく買ってきていた花火もしたが、さすがに夜遅いため打ち上げ花火はできない。ほとんど終わった後、線香花火が大量にあって全部やり終えるのが大変だった。12時すぎた辺りからぽつぽつとテントにいって寝る人が出始めた。自分も2時前には眠ってしまった。
夜の内容はあまりにいろいろありすぎたのでここに要約を。名前がよく分からなかった人がいるので間違っているかもしれないです。へりのHPを参考にしました。

katu       あゆにセクハラをかましていたのを私は見ました。(^^;;
         セクハラキングじゃ!!
saro       今回の幹事で結構大変だったかな?この日は車で二人を乗せて参加
saro1       saroの学生時代からの友人。
saro2       私ここで寝るといって道路で寝袋を広げて寝ようとしていた。うーむ強者?
へり       林道があるとほんとにどっかいってしまいそう・・・。(^^;;
togeG       へりと二人で林道を攻めに行った。名古屋からDRで参加、大変でしたね。
G         8時頃今から出ると言って大阪から蒜山まで2時間でやってきた。
         しゃれにならないペースやな・・・。
RF        ドラクエ7を買うため遅刻した?(^^;;
         朝起きるともう帰っていて姿が見えなかった・・・。
Rat        なんか写真と違うんではないか?(^^;; 横浜からご苦労さまでした。
うぶど      嫁さんに電話をかけて・・・。(^^;;
K1200RS      義弟を連れて参加。
         ここでも仕事から離れられず調理をする羽目に・・・。(T^T)
K1200RS弟     現役高校生。でもバイクに乗っている。
なすきん     HNはニンジャらしいが、焼き肉の時になすびを焼くことに命を懸ける。
ことぶき     夜中にまた来るとは・・・。
         まあ、ここはことぶきにとっては散歩コースだしね。(^_^)
ことぶきの連れ  ことぶきの友人だけあって・・・。
なおちゃん    夜の参加お疲れさまでした。また岡山行ったときはよろしくね。
PQY        オープンカーで参加。
du-ba       PQYと一緒にやってきた。HNなんて発音するの?って話になりました。
You        RFの車で参加。朝起きるといなかったですね。
May        看護婦だけど、看護されてました。夜、マジで危なかったですね。(^^;;
あゆ       お風呂嫌い?katuといいコンビでした。
tsuki       夜遅くに参加お疲れです。差し入れどうもありがとうございました。
         看護も大変でしたね。

 花火をやっているときに自分は普通に話したつもりだったんだが、「いい火あるよ」といったらえらく受けていた。中国人風に聞こえたようである。あと、なぜか自分のカメラが壊れてしまって最悪。撮影には問題なかったが・・・。(T^T)
 01 琴ヶ浜の海岸の前で
 02 国民宿舎のふれあいパークから宍道湖を見下ろす
 03 バーベキュー開始
 04 なすきん伝説誕生!!
08月27日   バイク移動距離 519km   岡山県 蒜山→自宅
 自分の寝たテントには5人。寝返りを打つとRatの顔が目の前。(^^;; 最初寝返りうったときはびっくりでした。(*_*)余りよく眠れないまま、朝ご飯の声で8時頃に起床。他の人はみんな起きており、片づけも終わって朝食を取っていた。準備、片づけ申し訳ない・・・。m(_ _)m RFの姿が見えないなあと思っていたら、昨日のうちに帰ったそうである。
 朝食はご飯にキムチのみ。結構うまかったが・・・。朝食も終了したところで、後かたづけ。燃えるゴミは全部燃やした。katukatukatuは流しで体を洗っていた。(^^;; 約1名はテントの中でダウンしていたが・・・。片づけが終わった時にはもう11時になってしまった。残ったメンバーで集合写真を撮ってから11時20分に出発する。
 来た道を引き返して蒜山のインターへ。高速にのろうかと思ったが、取り損ねた写真があったので下道で戻ることにした。国道482号線から国道181号線を通って米子市にはいる。バイパスに入り損なったせいで町の中心街を通ることになってしまった。まあ、車があまり多くなかったのが救いであるが・・・。安来市に入った所のローソンで昼食を取ることにした。(11時20分・56km)
 さすがに気温が上がってきてじっとしているだけで汗が出てくる。日陰に入ってサンドイッチでお腹を膨らませて出発。行きと同じく松江はバイパスで迂回し、宍道湖湖畔の道路に出る。玉造温泉でガスタンクみたいな曲が玉の看板を写真にとってさらに西に向かう。(1時・86km)
 襲ってくる眠気にひたすらたえながら9号線を進み、江津市にはいる。ここで行きに取り損ねた写真を撮る。(3時・177km)その先にあるローソンで2Lの爽健美茶を購入して水分補給。石見海浜公園の辺りから渋滞が始まり、すり抜けをしていくことになった。道幅が広いためすり抜けは楽だったが、たちの悪い車は幅寄せしてきたりする。まあ、そんなときは反対側から抜いていくから問題ないが・・・。
 浜田市にはいると渋滞もなくなったのでここのJomoでガソリンを給油する。しかし渋滞の原因はいったい何だったんだろう?ここから下関まで200km位なのでそのまま走っていっても4.5時間で下関に着くだろう。いま3時なので8時には下関かな?高速にのることもできるが、大きく迂回していくため走行距離は長くなってしまう。さんざん悩んだが、高速に乗って走っていくことにして、3時半に浜田インターから浜田自動車道に乗る。(201km)
 浜田自動車道はほとんど一車線であるが、車もほとんど走っていないので楽である。中国道に合流すると車の数も増えてきたが、大半の車はその先の広島自動車道で山陽道の方にいったため車はほとんどいなくなった。さすがにあまり寝ていないせいか眠気が襲ってきたので筒賀PAに入って休憩を取ることにした。バイクを止めてその影で少しの間仮眠と思っていたら30分くらい眠っていたようである。眠気も覚めたところで出発。
 徐々に陽も落ちてきて5時50分に鹿野SAに到着。(362km)お腹も減ってきたのでここで夕食に天ぷらそばを食べることにした。390円也。再度出発して走っていき、山口で山陽道と合流。さすがに車の数も増えてきた。日が暮れるまでに帰りたかったが、山口を超えた辺りで山の向こうに日が沈んでしまった。
 さらに走ること1時間、下関に入り、関門海峡を越える。風がけっこう強くてオフ車だととばされそうになって怖い。都市高速に移って走っていくとまだ300kmくらいしか走っていないのにもうリザーブに切り替わってしまった。まあ、家に帰るまでは持つだろうと思ってそのまま走って黒崎インターで都市高速を降りる。ガソリンの給油を終えて、家に戻ったのは8時。(519km)
 05 残ったメンバー集合写真
 06 ガスタンクにしか見えない曲が玉の形をした玉造温泉の案内
 07 紅津市のお気に入りの風景
 08 浜田自動車道浜田インターにて