| 千 葉 県 |
宿泊地・お風呂・お店
| ばんやの湯 | 九十九里浜白子YH | 浜めし |
| ばんやの湯（ばんやのゆ） | |
| 内容＝★★★☆☆ お得度＝★★★☆☆ | |
 温泉の看板 |
国道16号線沿いにある東京湾に面する保田漁協直営の人口温泉。炭酸温泉と薬草湯のふたつの湯船があり、石鹸類も常備されている。ロッカーは無料で使用できる。温泉は24時間利用可能だが、休憩室の利用は9:30〜20:00。 炭酸泉は鉱泉水に炭酸ガス（温泉法では1000ppm以上含むものを療養泉の基準としています）が含まれているものであるが、日本にはこの炭酸泉源が非常に少なく、その効能についてはあまり認知されていない。しかしヨーロッパでは昔から炭酸泉が療養やリハビリテーションに利用され、その効能についての有効性が注目されている。 入浴料＝500円、24時間営業、定休日＝火曜日。 炭酸泉というのは初めてなんだが、じっとしていると体中に泡ができてなんか面白い。血行促進などの効果があるようなんだが、比較ができないので体感的には良く分からない。まあ、色々と研究されているので本当の事だろう。人口温泉だが、設備も整っているので銭湯変わりと考えれば問題ないレベル。無料ロッカーや休憩室もあるのでゆっくりする事ができるが、シーズン中はかなり狭くなるような感じがする。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 房総半島を暴走！！ |
| 九十九里浜白子YH（くじゅうくりはましらこゆーすほすてる） | |
| 内容＝★★★★☆ お得度＝−−−−− | |
 YHの入口 |
千葉県の九十九里浜のすぐ近くに位置するユースホステルで、もちろん九十九里浜が近い。夏の海水浴には便利な場所と思われる。ただし公共交通機関はバスしかないので公共交通機関でのアクセスは不便。 宿泊料金は会員価格で3,045円となっており、朝食、夕食の提供が可能。無農薬野菜などの地元の食材を利用した料理となっている。また月に2、3回程度、手づくりパンやカレーなどを作る日があり、自由に参加できる。 部屋は和室と洋室が全部で5部屋あり、団体での一部屋利用も可能。食堂の他に談話室もあり、漫画などもおいている。駐車場は池を埋め立てた広いスペースがあるのでマイカーの駐車は無料となっている。連泊の場合も昼の10:00〜16:00は建物の使用不可。 昔からのユースホステルのスタイルを残し、最近風にちょっと変わってきたというような所なので昔からユースを使っている人も初めて使う人も泊まりやすい感じ。海水浴などにも便利な位置にあるため、海水浴シーズンの休みなどは予約で一杯になるらしい。なので飛び込みでの宿泊は難しいと思われる。 食事はいろいろとバラエティーにとんでおいしかった。ペアレントも長くユースを経営しているので話をするといろいろなことを聞けて楽しい。以前、テレビで放映された「ルージュの伝言」というドラマのロケ地にもなった所で、ペアレントに頼めばそのビデオを見せて貰える。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 房総半島を暴走！！ |
| 浜めし（はまめし） | |
| 内容＝★★★☆☆ お得度＝−−−−− | |
 店の入口 鰯フライ定食 |
銚子の港付近にある食堂で、魚をメインとした定食を提供している。駐車場はないが、店の前の道路の路肩が広くなっているので車も止めることが可能。テーブル席が3つにカウンター席となっているので全部で20人くらいしか入れない。定食はだいたい600〜800円程度。 地元の漁業関係者がやって来ているような所で、なじみの客が多い感じのお店。さすがに漁港の近くにあるお店だけあり、魚料理はおいしかった。（付け合わせの野菜類はあまり新鮮な感じがしなかったが、まあそれはあまり問題ないレベル）値段も手頃なので普通に食事するにはなかなかいい感じの所。ただしホントに普通の食堂なのであまりのんびりするような雰囲気でもない。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 房総半島を暴走！！ |
