新 潟 県 |
まるたん坊 | 神立の湯 | 小嶋屋総本店 |
まるたん坊(まるたんぼう) | |
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★☆ | |
温泉の入口 |
青海町が運営している親不知の山麓にある小さな湯の宿。眼下に日本海を望む事ができて、日帰り入浴もできる。通常の宿泊施設の他、キャンプサイトも整備されている。 お風呂は大浴場のみで眼下に日本海を望む事ができる。洗い場は5つしかないが、シャンプー石鹸類は常備されている。ロッカーはロビーに返却式のものが設置されている。 営業時間=9:00〜21:00、入浴料=300円。 国道に案内板が出ていないので知っていないと気が付かない。受付の人に聞いた所ほとんど観光アピールをしていないらしい。道の駅の案内に出ている程度である。 お風呂は檜の香り付けがされていると言う事だがほとんど分からない。銭湯よりも値段も安く、眺めもいいので普通のお風呂として使うのは十分な感じ。ただしあまり広くないので海水浴シーズンなどは混雑が予想される。設備自体はあまり広くないし、洗い場が5つしかないのはかなりつらい。 キャンプサイトを使用するとお風呂は無料で使用する事ができるが、一区画2000円と高すぎる。オートキャンプで来るにはいいが、普通のキャンプでは泊まる気になれない。この金額を出すならここの宿泊施設(3500円)に泊まった方がまだマシである。日帰りのお風呂として使用するのが一番だろう。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 房総半島を暴走!! |
神立の湯(かんだつのゆ) | |
内容=★★★★☆ お得度=★★☆☆☆ | |
温泉の外観 浴室 |
湯沢温泉の南の国道沿いにあるアルカリ性単純温泉のかけ流し温泉。湯量毎分135Lの無色透明無味無臭の温泉で、湯船からお湯があふれ出る100%かけ流しの温泉。温泉の温度は42℃で、加温、冷却などはしていない。湯船は10人弱が入れるくらいの大きさで、内湯のみで露天はない。窓から見えるのはほとんど崖で、展望は良くない。 温泉は飲料可能で、休憩室に飲料用タンクが用意されている。この温泉水はペットボトルで販売されているが、自分で持ってきたペットボトルなどで持って帰るのも可能。(無料) 冬期に限り2500円で仮眠室を利用することが出来る。利用時間は19時〜9時までとなっている。 営業時間:平日=10:00〜21:00、土日祝=10:00〜22:00 定休日=月曜日、入浴料=1000円。 100%源泉で加温もしていないことから温泉のみを味わうにはいいのかもしれない。湯船からは温泉があふれ出しているし・・・。しかしもう少し展望が良くできなかったのか?と思ってしまう。男湯の方の窓から見えるのは汚い崖だけ・・・。なぜ湯船を反対側に持ってこなかったんだろうと不思議に思ってしまう配置だ。値段も1000円というのはかなり考えるところである。 ここがもっとも混むのはスキーシーズンの夕方頃。湯船も小さいので利用するのであればその時間を外した方が無難と思われる。それ以外の時間はかなり開いているらしい。(受付の人談)スキーの時に仮眠と考えて泊まって温泉にも入るというのもいい選択肢かもしれないが、仮眠室がどんなところかは知らない。 訪問時のツーレポ ● 2007年09月 信州へ! |
小嶋屋総本店(こじまやそうほんてん) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
県央店 天ぷらの定食セット |
そばのつなぎに布海苔を使用した、ツルツルとした食感と強いコシが特徴のへぎそばを提供・販売しているお店。十日町の本店の他、県内に直営店を複数持つ。へぎそばはへぎと呼ばれる器に小さな束にして3〜4人前を載せて供されることからこの名が付いた。 へぎそばはそばと言うよりはうどんのような食感で、布海苔が入っているせいかそばの風味も飛んでしまっているため「そば?」と言う感じ。おいしいんだが、そばと思って食べると違和感を感じる。 へぎそばというスタイルで食べたかったんだが、ランチメニューしか見ていなかったせいかセットメニューしかなくて普通のざるそばのような感じの盛りつけだったのがちょっと残念。次回はリベンジしよう・・・。 訪問時のツーレポ ● 2013年05月 まったり〜な 平湯キャンプ 2013 |