新 潟 県 |
フォッサマグナミュージアム | フォッサマグナミュージアム | - |
フォッサマグナミュージアム(ふぉっさまぐなみゅーじあむ) | |
内容=★★★☆☆ お得度=★★★☆☆ | |
資料館の建物 展示されている巨大な翡翠 |
日本列島をはじめ地球誕生の謎にせまる岩石や鉱物、化石などを「地球の誕生」、「魅惑の石たち」、「大地のロマン」というコーナーに分けて展示、紹介したミュージアム。 フォッサマグナ(Fossa Magna)とはラテン語で、「大きな溝」という意味で、日本列島を横断する巨大な断層線(西縁を糸魚川-静岡構造線、東縁を直江津-平塚という範囲に及ぶ)のこと。明治時代初期に日本に近代地質学を伝えたドイツの地質学者エドムント・ナウマン博士によって提唱された。 「地球誕生」のコーナーでは46億年前の地球の誕生から生物の出現までを隕石や最古の岩石を通じて紹介。「魅惑の石たち」のコーナーでは化石や宝石などの鉱物を紹介。「大地のロマン」のコーナーでは日本列島誕生の説明や糸魚川周辺で採れる翡翠に関する情報を紹介。またフォッサマグナホールにはサヌカイトという石琴の自動演奏の機械や新旧の地震計が設置されている。 拝観時間=9:00〜17:00、定休日=月曜日、入場料=500円(他の施設との共通券あり)。 隕石や化石、鉱物などかなりの数の石が展示されていて興味がある人にはかなりおもしろいところだろう。石に興味がなくても特に女性陣にとっては宝石には興味があるはず。かなりの数の宝石も展示されており、翡翠に至っては数トンのものまで展示されているのはなかなかすごい。カップルなどにとっては行かない方が無難かも? 石琴の自動演奏は5曲くらいから選ぶことが出来るんだが、自分が行ったときは一部が壊れていて間抜けな演奏となっていた。こういうのはちゃんと直してほしいものだ。 訪問時のツーレポ ● 2006年05月 隠岐・能登半島ツーリング |
燕三条地場産センター(つばめさんじょうじばさんせんたー) | |
内容=★★☆☆☆ お得度=★★★★★ | |
施設の入る建物 |
燕三条の特産品(包丁、洋食器、はさみ、キッチンツール、大工道具、地酒など)を産地価格で展示即売している観光拠点。レストラン、休憩コーナーなども併設されている。 開館時間:9:30〜16:30、休館日:第1水曜日、年末年始(12/29〜1/3) 大展示場となっているのでどれほどのものかと思ったが、地元のホームショップの1階分くらいの広さで、全部一回りするのも30分はかからないくらい。特産品としてどんなものがあるのか大まかに見るにはいいかもしれないが、買うものを絞っているのであれば物足りないかもしれない。広く浅く展示している感じがする。もともと値段も高いせいか、それほど安いという印象はなかった。 訪問時のツーレポ ● 2013年05月 まったり〜な 平湯キャンプ 2013 |