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名勝・地域

佐田岬 竜串 四国カルスト
面河渓 - -

佐田岬(さだみさき)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★★

佐田岬の灯台
四国最西端に位置する岬で、岬の先端から豊後水道を挟み九州を望むことができる。岬の先端には高さ18mの白亜の灯台が建っており、豊後水道の安全を見守っている。
岬の途中まではメロディーラインと呼ばれる国道197号線が整備されているが、九州行きのフェリーが出ている三崎から先は県道となり急に道が狭くなる。岬の駐車場から灯台までは遊歩道が整備されており、途中にはキャンプ場(バンガロー)や海水浴場がある。灯台までの所要時間は約30分。

メロディーラインは片道一車線の綺麗に整備された道路で、眺めも良く、走るにはもってこいの道となっているが、三崎を越えた途端に視界も悪くなり、道幅も狭くなる。そんなに混むことはないと思われるが、遅い車がいたら致命的。駐車場は現在地滑りを起こしていてあちこちに段差が出来ている。再発すると警報が鳴るようになっているみたいだが、車を止めていくのはちょっと怖い。はやく対策をしてほしいものだ。
遊歩道はきちんと整備されているので歩くには問題ない。途中の眺めもいいんだが、もちろん晴れていないと何も見えない。時間がないのであれば灯台まで行かなくても駐車場からの展望を眺めるだけでもいいかもしれない。見る景色はそんなに変わらないし・・・。

訪問時のツーレポ
 ● 2006年07月 真夏の四国へ
竜串(たつくし)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★★

大竹小竹
第3紀層の砂岩が長い歳月をかけ波と風により浸食され形成された浸食台地。巨大な竹が何本も横倒しになっているように見える大竹小竹、砂岩中に含まれる赤褐色の石がカエルに見える蛙の千匹連、その他にもらんま岩、親子地蔵、かぶと岩などと呼ばれる自然の造形がある。地層の中に残された古生物の足跡、排泄物、糞石などの生痕化石も多く、地質学的に貴重なものである。
海岸に沿って遊歩道が整備されており、一週約30分(駐車場に戻る場合は+15分)の行程となっている。また、弘法大使が見残したことからその名の付いた「見残し」は遊覧船に乗って見に行くことが出来る。

奇岩で有名な海岸であるが、かなり強引に名付けたような物も多い。見所としてはやはり大竹小竹だろう。だいたいのガイドブックに載っている写真もほとんどがこれである。最悪ここだけを見て引き返すだけなら15分ほどで駐車場に戻ることが出来る。他に生痕化石などがあるが、興味がある人にしかあまりおもしろくはないかもしれない。

訪問時のツーレポ
 ● 2006年07月 真夏の四国へ
四国カルスト(しこくかるすと)
内容=★★★★☆ お得度=★★★★★

カルスト台地を見下ろす
日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)の一つで、愛媛県と高知県の県境に位置する標高約1400mのカルスト台地。
東西約25km、南北約3kmのカルスト台地は西から大野ヶ原、五段高原、姫鶴平(めづるだいら)、天狗高原(てんぐこうげん)と連なっており、白い石灰石(カレーン)と擂り鉢状の窪み(ドリーネ)が点在している。

カルスト台地としては高所にあるため晴れた日には展望がとてもいい。道路に沿って牛も放牧されていてなかなかいい雰囲気となっている。逆に言うと晴れた日にやってこないと楽しみが半減してしまう。

訪問時のツーレポ
 ● 2006年07月 真夏の四国へ
面河渓(おもごけい)
内容=★★★☆☆ お得度=★★★★★

白い川底の渓谷
石鎚山の南麓に広がる約5kmにおよぶ渓谷。面河川により浸食され、高さ100mの断崖や滝、奇岩など変化に富んだ姿を見せている。石鎚山スカイラインからのアクセスもよく、春は山桜とシャクナゲ、秋は紅葉を求め、多くの観光客が訪れる。

川によって岩が削られて出来た渓谷で、なかなか見応えがある。川もきれいで夏には水遊びでにぎわいそうな感じがする。紅葉のシーズン(通常10月中旬〜11月上旬)にはかなりお奨め。

訪問時のツーレポ
 ● 2007年10月 四国・南紀ツーリング