宮 古 島 |
フェーヌカジ | Sun Island | どりーむ |
さんご屋 | 美ら美ら | よしこ食堂 |
丸吉食堂 | スムージー | すむばり |
フェーヌカジ(ふぇーぬかじ) | |
内容=★★★★☆ お得度=−−−−− | |
宿の入口 |
宮古島の市街地中央にある一泊1800円〜のゲストハウス。市街地まで近く、パイナガマビーチまで10分くらいで行く事ができる。平良港フェリー乗り場も約10分の距離にあるが、港までは送迎も行ってくれる。長期宿泊の場合は割引料金が設定されており、その場合は空港までの送迎もあり。 部屋は男性ドミトリー、女性ドミトリー、個室が用意されており、その他自炊スペース、シャワールーム、無料インターネットなどの設備がある。ただしシャワーは女性専用が二階に一つ、供用が一回に二つしかないので時間によっては混み合う事もあり。 「フェーヌカジ」とは沖縄の方言で南風の意味。(ちなみに人によってファイヌカジと発音する人もいる) すぐ近くにコンビニもあり、港やビーチへのアクセスもいいので観光にも便利。町中であればどこでも十分歩いていく事ができる。駐車場もあるが、そんなに広くはないので数日レンタカーを借りる場合は駐車場のスペースを確認していた方が無難。 ドミトリーのベッドは小さな二段ベッドであまりクッションは良くない。夜間のみエアコンを入れてくれるので寝るのには問題ないが、それ以外は談話室を含めて扇風機である。まあ、普通は昼間に部屋にいないだろうから問題はないだろう。また喫煙ルームには漫画もあるのでちょっとした時間つぶしにもいい。 自炊スペースは普通の家庭のキッチンで、調理用具かなり充実しているので他の宿泊客と一緒に食事を作れば食事代も安くすませる事ができる。大きな冷蔵庫もあるので食材も保存できるし、フリーの食材もあったりする。またパン焼き器があるのでこれで毎朝できたての食パンを食べるのもいいかもしれない。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
Sun Island(サンアイランド) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
お店の全景 ボート「ふがふ」 |
オーナーの竹内さんが宮古島の海を気に入り、2002年にオープンしたダイビングショップ。主に伊良部島、下地島周辺方面へ出航し、一日3ボートダイブを基本で行っている。チームは目的別、レベル別に分け、ガイド1名に対し最大5名のゲスト1チームで案内をしている。 所有する船「ゆがふ」は全長12.4m、定員18名で、トイレ・日射し避け用のテントを完備している。エントリーは側面よりバックロールエントリー、船尾よりジャイアントエントリーが可能で、船尾のタラップから乗船できる。 コースは体験ダイビングからボートダイブ、ビーチダイブ、ナイトダイブまであり、PADIオープンウォーターダイバー、PADIアドバンスド・オープンウォーター、PADIレスキューダイバーのライセンス取得も可能。2ダイブ以上の場合はゆきさんお手製のお弁当が昼食に付く。 お店のコンセプト(HPより抜粋) お客様に宮古島滞在中の時間を充分満喫して頂けるように、一方的なサービスの提供だけではなく「潜る」「遊ぶ」「リラックスする」といった沖縄の離島・宮古島ならではの楽しみを、僕らスタッフと一緒に共有したり、環境を提供する事です! スタッフの対応も丁寧で、ダイビングもじっくり行うスタンスを取っている。ログ付けもみんなと色々話ながらのんびりと行う。3ダイブを行った場合、宿の出発は8時で、帰ってくるのが19時くらいといった感じになる。食事はとてもおいしくて十分な量を食べる事ができる。 もちろん宿までの送迎もあり、場合により空港までの送迎も行ってくれる事もあるようだ。(通常は到着時のダイビングの場合のみ送迎可) 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
どりーむ(どりーむ) | |
内容=★★★★☆ お得度=−−−−− | |
お店の全景 迫力のゴーヤチャンプル |
城辺町の県道78号沿いにあるレストラン。地元出身の奥さんが作っており、安さとうまさに定評があるこの店のモットーは味と真心。泡盛も各種揃い、カラオケ室も完備している。 主なメニューはチャンプル各種=630円、宮古そば=525円、豚平焼(お好み焼き)=630円であるが、その日のメニューに書かれているものについては525円となっている。 営業時間=11:30〜14:00、18:00〜23:00、定休日=月曜日。 お店が黄色の建物で、お好み焼きがメインで書かれているのが観光客に対してはマイナスなのではないだろうかという印象を受ける。お店は結構広くてくつろげる感じがいい。 チャンプルしか食べていないのでそれ以外は分からないが、おいしいしボリューム満点。チャンプルの量は普通の二倍くらいある感じ。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
さんご屋(さんごや) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
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平良市の西里通りの二階にあるお店。沖縄料理を数多く揃えており、お奨め料理以外の単品料理はお店の名前にちなんですべて358円(税込み375円)となっている。 お店は掘りごたつ形式の4人かけのテーブル席となっており、カウンター席もある。ただしテーブルを合わせる事ができるので大人数にも対応できるようになっている。 営業時間=17:00〜24:00、定休日=日曜日。 町の中心近くにあるので平良市内に泊まっていればアクセスに便利な所。沖縄料理を一通り食べる事ができて、値段も安く、味もなかなかというお奨めのお店。みんなで適当に食べたいものを注文してみんなでつつけば色々な料理を味わうことができる。 普通に飲んで食べると予算は大体2000〜3000円くらいに収まる感じである。ちなみに自分が夕食感覚で男3人で行った時は2900円、飲みがメインで男1人、女3人で行った時で2500円だった。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
美ら美ら(ちゅらちゅら) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
建物入り口 演奏風景 |
2005年6月にオープンした沖縄民謡の聴ける居酒屋。マクラム通りの平良港交差点と平良市役所交差点の間にあり、テーブル席が6つのこじんまりしたところ。 自分が行った時は開店したばかり(5日目)でまだお店のスタイルができていないような感じだった。民謡を歌ってくれる女の子二人も三線の練習を始めてまだ一ヶ月ということだった。しかしお店に来ていた地元の人が三線を引いたりと、アットホームな雰囲気で感じはよかった。値段もかなり安かったしね。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
よしこ食堂(よしこしょくどう) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
建物入り口 |
市場通りから南部線通りに入った所にあるお店。以前は宮古そばも売っていたが、現在販売しているのはジューシー(炊き込みご飯のおにぎり)と天ぷらのみ。それぞれの価格はジューシー=70円、天ぷら=20円。 営業時間は9時半〜10時くらいから商品が無くなる(普通13時頃)までで休みは決まっていない。 おばあが一人で営業しているので、営業時間はかなりまちまちだし、休みもこれと言って決まっていないようだ。開いている時が営業時間という感じで行く方がいいだろう。ちなみに耳が遠いようなのであまり会話は成り立たない。 ジューシーはかなり大きいので通常は一つで十分かも知れない。天ぷらも通常よりも大きい。この大きさでこの値段なのでかなりお得と言った感じ。どっかに観光に行く場合など、ここで買ってから行くとちょうどいいかもしれない。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
丸吉食堂(まるよししょくどう) | |
内容=★★★★☆ お得度=−−−−− | |
建物入り口 店の宮古そば |
昭和36年(1961年)に開業し、親子三代に渡って営業している宮古そばのお店。城辺町の国道390号線沿いにある。10台程止まれる駐車場が店の前にあり、店内はテーブルが6つほどあり、30人くらいが入れる。 メニューはソーキそば(650円)、てびちそば(650円)、宮古そば(450円)、三枚肉そば(650円)だけで、すべてのそばに手作りの黒糖アイスが付いている。 営業時間=10:30〜18:00、不定休。 長年人気がある事からも分かるように、そばもスープも肉もとてもおいしい。十分にこちらのそばを堪能する事ができる。デザートの黒糖アイスもいかにも手作りらしさが出ていていい感じである。さっぱりした甘さなので食後の口直しにはちょうどいい。 お店の兄ちゃんがかなり面白い人で楽しかった。おばあは奥で料理をしていたみたいで姿を見ていない。壁には有名人のサイン色紙が一杯貼られているので、ほんとに有名な所なんだろう。(まあ、有名人がよくやってくるからおいしいとは限らないけどね) 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
スムージー(すむーじー) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
お店の建物 シーカーサースムージー |
民宿・津嘉山山荘の隣で営まれているカフェ。お店のテーブルや椅子、小物などすべて手作りで、建物の前面は大きな窓になっており、サトウキビ畑を一望できるようになっている。お店の名前は地名の「下地町」の方言読みとメニューにもあるスムージーから付けられた。 メニューはアイスコーヒー、カリカリコーヒーフロート、シークァサースムージーなどの他にオリジナルトマトカレーなどの食べ物まである。 営業時間=11:30〜17:30、定休日=月曜日、駐車場あり 建物はいかにも手作りと言った雰囲気のもので、中の小物なども女性などに言わせると「かわい〜〜〜い!!」ということらしい。前面の窓からサトウキビ畑を一望できるように、テーブルの片側にしか椅子が置かれていないというのもなかなかこだわっている感じ。たださすがに男一人ではちょっとこれない雰囲気。 値段はちょっと高めのような気もするが、結構ボリュームがあって食べ応えはある。シーカーサースムージーはかなり酸っぱいので全部は食べられなかった。何人かで供用で食べた方がいいかもしれない。店の人に聞いてもどれもお奨めと言われるし、雑誌でも色々とお奨めが違うのでどれがいいのかは良く分からないので本人の好みで食べた方がよさそう。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |
すむばり(すむばり) | |
内容=★★★☆☆ お得度=−−−−− | |
タコ丼 |
池間島近くの県道230号線沿いにあるお店でタコ入り料理がお奨めのお店。通常の宮古そばなどのメニューの他にタコが入ったオリジナルメニューが有名。 営業時間=10:00〜19:00、不定休。 あらかたのメニューが置いているが、ここのお奨めはやはりタコ入りのメニューではないだろうか?すむばりそばはその代表的なもので、甘辛く煮たタコはとてもおいしい。 訪問時のツーレポ ● 2005年06月 南の島へ Part-3 宮古島へ |