らいらっく用語の基礎知識

機関誌 Vol.11 52〜59ページ

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● おおげんか【大喧嘩】
(1) ライラックで密かに行われていること。最近では去年の夏の王○男と○っぴーで行われた。
(2) すごーく、KちゃんとY水の低レベルな争い。
● なかののいえ【中野の家】
行く度に違うバイクで行くのがトレンディ。
(例)1回目=DR250、2回目=RGV250Γ、3回目=カローラ、4回目=RMX250、5回目=コブラ

● あめりかみんようけんきゅうかい【America doik song circle】
(1) 京都工芸繊維大学の軽音楽のサークル。ライラックを越えるパワーがある。
(2) どこらへんがアメリカの民謡を研究しているのかよくわからない。

● きょうとぽんぽこぽんず【京都ぽんぽこぽんず】
(1) フェリーらいらっくのカラオケ大会で結成されたバンドで、自分たちで楽器を演奏し、
   「インパネの娘」「テキーラ」を歌ったノリのいい人達。
(2) アメ研のなかでも特によりすぐりのメンバー。(例)ヤスきよ、東條くん、けんさん、Etc
● がっき【楽器】
去年あたりから、ライラックのキャンプ、ツーリングなどで活躍しているもの。

● ヤスきよ【安希世】
京都ぽんぽこぽんずのヤスきよこのこと。世界に希望をもたらす、世にも希な子、らしい・・・。

● まいむまいむ【マイムマイム】
(1) ほとんど誰もが知っているフォークダンスでフェリーの甲板や、多和平などですると非常に
   盛り上がる
(2) 「マイムマイム、ベッサンソン」が正しい

● あやしいあだぷたー【怪しいアダプター】
(1) プリムスやEPIのコンロやランタンをどこにでも売っているカセットコンロのガスで使えるように
   する便利な韓国製のアダプター。これにより、ピークワンは全く敵ではなくなった。
(2) 日本では北海道の有名な釣具店「フィッシュランド」、東京日本橋のディスカウントショップ
   サンリードなどで売っていたが、現在輸入を中止しているらしく、入手は不可能である。

● うずまきめがね【渦巻き眼鏡】
ことぶき、Dr.K、やっぴーが好んで使う眼鏡で、声をうわずらせて。おどおどしながらしゃべるのが正しい。
● すいちゅうかめら【水中カメラ】
キャノンのオートボーイD5という完全防水カメラのこと。これを持って海に出かけると、とてもあぶないおっさんになってしまう。

● むせんき【無線機】
(1) 送信側と受信側がいないと成り立たないもので、真夜中に一人でやると寂しいもの。
(2) 歌合戦をするととても盛り上がる。
(3) らいらっくは、主として435.25MHzを使う。

● あっぷだうんくいず【Up Down Quiz】
(1) 十津川の野猿で行われるうそ発見器のようなもの。質問する答えに合っていると手前に、
   どう考えても違っているようなら川の向こう岸に移動させられる楽しいクイズ。
(2) としえちゃんと王将男が怖かったもの。(しゃれにならんで!王将男談)

● かたぱるとはっしん【Catapult発進】
 ホワイトベースからモビルスーツが発進するときに使うもので、野猿のようにゆっくりとした乗り物では使用しない。
● こがねむしのうた【こがねむしの歌】
5文字の単語があるとつい歌ってしまう歌。

● こうもんすうて〜【肛門すうて〜】
川湯のキャンプ場で○本が他人にして欲しかったこと。

● くらいでんわ【暗い電話】
王将男が残業中にかける電話のこと。

● あかるいでんわ【明るい電話】
やっぴーが役所に泊まり込んだときにかける電話のこと。

● いっしょういっぱいいちひきわけ【一勝一敗一引き分け】
一勝した人と一敗した人との差はあまりにも大きいが、時として一勝した人が地獄に叩き落とされることもある。

● こしがいたい【腰が痛い】
残り5分しかないときにあわてて行うとなること。

● しゃっきん【借金】
必ず必要なもののためでなくても借りるときがある。(例)Y水

● しせん【視線】
自分の気持ちを何も言わずに目で訴えかけたもの。
(例)王将男がま○みちゃんに腕組みをしてもらっているときの○とぴーの−−。
(例)○とぴーが他の女の子と仲良く話しているときのま○みちゃんの−−。

● じぇいあーるかもつすいたきかんく【JR貨物吹田機関区】

Y水さんと王将男が二人っきりで数回行っているところ。王将男がY水さんを家まで送るときに行く場所である。

● えがお【笑顔】
(1) 十津川の野猿でのそうじやカラオケボックスでの山本大先生や布目ダムのみかんがあるが、
   別々の意味を持っている。
(2) やよいちゃんの家庭以外で見られるもの。

● あかだし【赤だし】
(1) 東海地方で好まれるお味噌汁の一種であり、味噌煮込みうどんにも使用される。
(2) 東海地方の人が天王寺付近で行った行為。気持ちいい。

● じしんたいさくほんぶ【地震対策本部】
阪神大震災でライラックにおかれたもの。やっぴーが対策部長で、王将男が特攻調査部として活躍した。

● けんもんとっぱ【けんもんとっぱ】
JR神戸駅前でそうじがおこなったこと。

● なんぱ【軟派】
王将男がたけちゃんを捜索しに行ったときにたけちゃんにしたこと。

● おんねん【怨念】
(1) 王将男のもので、おんたけスキー場でやっぴーの肩についたもの。
(2) 函館山でY水、やっぴーのカメラが壊れた原因。
(3) 関西弁で、居てるという意味。(例)ある家に猫が−−。

● しもべ【下部】
王将男のしもべのそうじ(ロプロス)、東條くん(ロデム)、ヤスきよのしもべの王将男(ポセイドン)のこと。

● たえる【耐える】
(1) 結婚式の真っ最中におなかが鳴っているのを聞いて笑いをこらえること。
(2) 天竜林道の避難後屋の夜の笑いのこと。

● かちょう【課長】
がんちゃんのスーツ姿のこと。
● おやじ【オヤジ】
(1) 女の子と話していると、すぐにスケベになる人のこと。
(2) 結婚式の披露宴から三次会までにいろいろな女の子にからんでいる人のこと。

● ひとにやさしいおうしょうおとこ【人に優しい王将男】
王将男がゴロ合わせが気に入っている言い方のこと。実際の行動とは異なる。

● ゆかりくらぶ【YUKARI CLUB】
名古屋在住のゆかりちゃんのファンクラブ。メンバーは王将男、山本大先生、その他たくさん。

● ほも【Homo Sexuality】
(1) Y水さんの代名詞として使われる。
(2) 王将男に抱きついたT條くんもそうかもしれない。

● お〜ちゃん【王ちゃん】
「王将男」と呼びにくいゆかりちゃんが命名した新しい呼び方のこと。

● よっぱらい【酔っぱらい】
(1) 最近、ライラックに増えつつある人たちのこと。
(2) 山本大先生、王将男、ともみちゃん、まゆみちゃん、ゆかりちゃん、東條くんと
   確実に増えている。

● みかど【御門】
(1) 天皇陛下のこと。
(2) 皇太子(浩宮)に似ているみかどのこと。

● ちゃっかまん【チャッカマン】
みかどのギャグで、つまらないのが多い中で、唯一大ウケしたもの。

● さんいんはぶい【山陰はV!】
Y水のギャグで、つまらないのが多い中で、唯一大ウケしたもの。

● Yみずとおなじ【Y水と同じ】
みかどの扱いのこと。あんまりほめ言葉とは思えない。

● てんねんそざい【天然素材】
(1) 天然ボケの違う言い方のこと。そうじとたけちゃんのこと。
(2) よしもとの若手漫才コンビにいたような気がする。

● びっくりくりくりくりっくり【びっくりくりくりくりっくり】
(1) よしもとの売れない若手漫才コンビのギャグで、王将男、やっぴーが好んで使う。
(2) よしもとに詳しい王将男によると浜根というヤツのギャグらしい。

● みかん【蜜柑】
(1) 和歌山県、愛媛の名産。
(2) としえちゃんのいうみかんのこと。

● いちめんのみかんばたけ【一面の蜜柑畑】
和歌山のみかん家の窓から見た景色。

● でいとなUSA【デイトナUSA】
ライラックの一部で流行っている車のゲームのこと。特にスタート直後が神経を集中するらしい。

● にっぽんばし【日本橋】
(1) 大阪のミナミにある電気屋がたくさんあるところ。ライラックのメンバーで行くときはなぜか
   いつも雨である。
(2) 東京では「にほんばし」ジャブでは「Japan Bridge」という。

● まるしんはんばーぐ【マルシンHumburg】
(1) バーベキューに不可欠なもの。
(2) まゆこちゃん(ジャブ)、ちあきちゃん(ちいちゃん)が好きな食べ物。
   くれぐれも取り合いをしないように!

● すなずり【すなずり】
(1) けんさんが得意とするギターの技のこと。特に注目して聞くと効果があるとされている。
(2) フィニッシュのところの音は絶妙である。
● しょうこしゃしん【証拠写真】
(1) 他人をゆするために使われる写真のこと。
(2) たまに絵はがきにされて家に送られたりするので注意。
(3) 脅迫写真とも言う。(例)やよいちゃんとけんさんの二人だけが写っている写真のこと。
   (ちなみにこの場合、やよいちゃんは脅迫してもそれくらいでは意味がないので注意)

● なかのいいいぬ【仲のいい犬】
布目ダムにいる2匹の犬のこと。買ったばかりのカメラでわざわざ写真を撮る必要はない。

● しつもん【質問】
真顔で言われるとつらいこと。(例)「キミ、ほんまにホモか?」

● あーるわんずぃー【R1-Z】
(1) SUZUKIのGSX-R750Jのこと。
(2) もとぴーにいわすと「たかが250!

● ぐうぜん【偶然】
(1) 計画通り。という意味。
   (例)GWの九州行きフェリーでのもとぴーやっぴーとたかちゃんの出会い

● たかちゃん【たかちゃん】
もとぴーのいうDr.Kのこと。

● かよちゃん【かよちゃん】
もとぴーのいうたかちゃんのこと。

● みぞばた【みぞばた】
もとぴーのいうしまたにかよぴーのこと。

● しまたに【しまたに】
もとぴーのいうみぞばたのこと。

● なまえのよびまちがい【名前の呼び間違い】
もとぴーがよくやる間違いで、よく似た雰囲気の女の子が二人いたときにやってしまうようである。ようするに、なーんも考えんとしゃべっているということが分析できる。このビョーキを治すには、間違って呼ばれたときに無視するのが一番である。
(ライラックアメリカ支部 関西学院大学社会学部心理学科 乾博士)

● ぱーどる【パードル】
東京パフォーマンスガールのこと。ファンの人はこう呼ぶらしい。

● やっぴーのひとこと【やっぴーの一言】
Y水と王将男が九州に着いた翌日にフェリーで帰ること。

● ばらばら【バラバラ】
95年GWツーリングでみんなが九州に上陸した方法と、乗っているバイクのメーカーと種類が違うこと。
(例)セロー(やっぴー)、VT1100C SHADOW(Y水)、GSX-R750J(お〜ちゃん)、ZZR400(中野二号)

● そうたいひょうか【相対評価】
実際の評価とは違った相対的に見た評価のこと。下図。


● しょうどうがい【衝動買い】
よく考えないで、ついつい勢いで買ってしまうこと。(例)王将男のGSX-Rとカメラ、やっぴーのキーボードとセロー、Y水のカメラ、中野一号のピアニカ、もとぴーのビーチバレーセット、がんちゃんの持ってるバイクのすべて。

● ぎゃぐがない【ギャグがない】
カメラの話をしているときのやっぴーとの会話の内容のこと。知り合って6年がたとうとしているが、その間で始めてである。

● かめらこぞう【カメラ小僧】
(1) 王将男、Y水、やっぴーが女の子をモデルにして、撮影会を始めたときの状態。
   横から見ているとひじょーにあぶない。
(2) 93年北海道行きフェリーで看護学校の19歳の女の子を撮る二人のこと。

● ふぃるたー【Filter】
「softonUB」や「foggy A」などのことで、かわいい女の子をさらにかわいく撮るときに必要なもの
(例)そうじ「ど、どうして風景撮るのにソフトフィルターなんかいるんですか!?ちいちゃんの写真撮りにいくんじゃないでしょうね!?僕も連れてってくださいよ!」

● れふばん【レフ板】
銀色のアルミ箔を張った板で、人物に光を当てて影をなくすために使うもの。
(例)そうじ「ど、どうして風景撮るのにレフ板なんかいるんですか!?」「いや、いるって!」そうじ「いりませんよ!そんなもの。ちいちゃんの写真撮りにいくんじゃないでしょうね!?僕も連れてってくださいよ!」

● とおりみち【通り道】
京都府南部の精華町から京都市左京区の久多にいくときの秦荘町のこと。
(例)そうじ「ど、どこが通り道なんですか!?ぜんぜん遠回りじゃないですか!?」

● けいじはん【京滋阪】
京都、滋賀、大阪のこと。神(神戸)が抜けているので、そうじを焦らせるときに使われる。

● いっかいやすみ【一回休み】
(1) おなじ一回休みでも布目と久多では大きく違う。百久多は一久多に如かず。
(2) ちなみにビー玉では「一年隠居」という。

● よーでる【Jodel】
(1) スイス、オーストリア地方で、裏声で歌われる民謡のこと。
(2) 関西弁で酔っぱらっている状態のこと。

● らち【拉致】
毛布にくるんで2階まで連れて行くこと。モンベルのシュラフだとなお拉致しやすい。

● はんざい【犯罪】
ライラックでは遊びや冗談のつもりでも、一般にはこう呼ばれると思われることもある。

● ことぶきもおだてりゃきにのぼる【ことぶきもおだてりゃ木に登る】
酒に酔うと笑ったり、からんだり、説教したりするヤツはよくいるが、消防でいろんな訓練をしていることぶきは木に登りたくなるらしい。

● いーごす【イーゴス】
(1) びわ湖タワーにある一周15分の東洋一の大観覧車。
(2) ただの友達二人で乗ったときは、とても退屈で、とりあえずギャグに走るしかない空間。

● おうしょうおとこ【大将男】
(1) 誰のことやねん!
(2) ことぶきが王将男に出した手紙に書かれていた「おうしょうおとこ」の漢字。

● しゃったーおん【シャッター音】
(1) 写真を写すときの音。
(2) 電話の相手から聞こえてくる音で、カメラを買ったうれしさで電話してくる人がさせる音である。
   (例)「王将男ちょっとこれ聞いて!カシャーンカシャーンカシャーン!聞こえた?」

● ピエロ【Pierrot】
(1) おどけた動作で人を笑わせる芸人。
(2) 表面ははなやかだが、自分の感情・本心は出せない人のこと。