2周年によせて

機関誌 Vol.06 1ページ

<ツアーコンダクターのあいさつ やっぴー>


今年も無事、北海道ツーリングを終えました。もう何度も行ってきた人がたくさんいると思いますが、みなさんはどんなおみやげを持って帰ったでしょうか?六花亭のチョコレート、カニ、夕張メロン、マリモ、白い恋人、バター飴、ラベンダーの香水etc.いろいろありますが、もっと大切なものを忘れていませんか?そうです。みなさんは友達というおみやげをたくさん持って帰っているはずです。今年もたくさんのめずらしくて、個性的な、おもしろいライダーに出会えたことでしょう。この「友達」を消耗品のおみやげでなく、ずーっと大切にしていける宝物にして下さい。

<機関誌編集長あいさつ かんちゃん>

早いもので初めてのミーティングから2年が過ぎようとしています。思えば2年前、京都駅南アバンティ前に集まった日はみぞれの降る寒い日でした。あの時は爆笑のタンデム野郎とか、リップを買う野郎3人とか、足を見せてくれる姉ちゃんとか、ガソリンタンクに穴が開いたバイクとか、おでんをくくりつけて走る女とか、なんて変な集団なんだろう?俺はとんでもないメンバーに入ってしまったのではないだろうか?と、その時はマジに思ったものでした。が、気が付けば大阪の住人となっていたのはご存じの通りです。
この機関誌も、はや今回で6号を作る事ができました。これもひとえにみなさんの協力のたまものである事に違いありませんが、この機関誌を通して、走る事以外のつながりなども深めていくのが一番大きな目的なのです。だから今後とも、面倒かな、と思う事もあると思いますが、よろしくお願い致します。
                                            以上