竜洋テストコースぶっちぎり日記

機関誌 Vol.05 49ページ

<乾博士>


こんにちは、私はVol.3でとしえちゃんの質問コーナーにお便りした裏六甲の無法者です。としえちゃんの答えを聞いて走り屋の血がうずうずしてこの前、バイク屋さんの皆で竜洋に行ってきました。せっかく竜洋にいくんだし、スケートでもしようということになり、夜中の2時頃に出発。名神の栗東ICの次のICを降りてすぐの竜洋スケートで1時間くらい遊んでからコースインしました。
ツナギ、ブーツ、メット、グローブで身を固めた私はまるで国際A級ライダーのよう。今日もやったるでー、と思いコーナーで膝を擦り擦り、遅い奴らはぶっちしまくり(本当は抜いちゃいけないんだけど)でした。本当に充実した一日で、帰りには清水の舞台から飛び降りる気持ちで「うなぎ」も食べたし。ウフフ。
さて、せっかくなのでスズキ車のインプレでも書いてみます。
RGV250Γ
90年型に比べ熟成されています。2ストでパワーバンドを外すと立ち上がりが遅いけれど私個人としてはこれが一番速く走れました。但し、ポジションは窮屈なので○○○君が乗ると50Γに見えてしまう。
GSX250S
ようするに250カタナ。はっきり言ってこのバイクはいらない。サスはやわい、フレームが200Rでよじれる。パワーが足りない。でも中免でカタナを味わうにはいいかもヨ。
GSX-R400R
DRがんちゃんが乗ってたので本人に聞いてね。
GSX-R750R
400と比べるとかなり大柄です。でももんのすごいパワーと400並の旋回性かつ重いのでコーナーでも安心して曲がれます。私が限定解除したら乗りたいバイクの一つね。
GSX-R1100R
90型よりハンドルが高くツアラー向けのセッティング。もて余すパワーにさすがの走り屋の私もアクセル全開には出来なかった。(結構可愛いとこあるでしょ)ねえ、王将男、今度はこれ買ったら君なら十分扱えるんじゃないかな。
以上、これはあくまで冗談なので本気にしないように。くれぐれも私には悪気はないです。