らいらっくメンバーズコネクション

機関誌 Vol.03 32〜33ページ

<やっぴー>


1988.04某日



1989.08.03


1989.08.03


1989.08.04


1989.08.06


1989.08.06






1989.08.07






1989.08.10



1989.08.11




1989.08.11
大学に入ってすぐの体育の時間にもとぴーと出会う。もとぴー「オレのはブリヂストンのラケットやぞ」やっぴー「そんなメーカー作ってんの」という会話。しかし彼はほとんどテニスが出来ない。(サークルもイベントしかいない)

もとぴー、かんちゃんと会う。もとぴー「どこまでいくん?」かんちゃん「舞鶴まで」これが有名な西紀SAの出会いである。

二階のフロアーでぬせ、鴨吉、Y水、そしてひおぴー、山本大先生と出会う。とりあえずお菓子を渡して「これ食べて下さい」作戦でいく。

電話を並んでいる乾博士に「あ、どうぞどうぞ」そのあと、やっぴー「どこ行くんですか?」乾博士「えっ?小樽ですけど」の会話がある。そしてエミリィも加わり宴会に。

道道909号線でスペイシーに乗った女の子がいたのでむりやり”止める”。あだちさんだった。ノシャップまで一緒に走る。(60km/hで)

最北端みつばちの家にて
一番最初に会った女の子をキープする事にした。T世ちゃんだ。この時僕は彼女に「オフ買うんだったらBAJAにしたら」と助言している。彼女の今は僕のおかげなのだ。ひおぴー、もとぴー、やっぴー「あれ?もうめし食ってきたん?早いなあ」王将男「あったりまえやん。王将で食ってきてんぞ!」で大爆笑。このあと王将男は王将男と呼ぶことにする。このあと食堂ですのうちがSRXにとりつかれたおもしろい話をしてくれた。

宗谷岬のバス待合室にいる2人の女の子をひおぴー、もとぴーがチェック。みんななにも知らず入っていく。忘れ物のグローブを見つけ、ひおぴー「あっ、忘れてますよ。」「いえ、私のと違いますよ」「あれぇ、そのしゃべり方もしかして大阪の人」「そうそう」「ほんなら王将とかびっくりドンキーとか知ってる?」「知ってる!知ってる!」・・・北海道ではたいていこうして初対面の人と話していた。まつながさん、まんどころさんだった。

銭函の小さな旅の博物館で遅れて宿に着いたるみちゃんともろうえさんに会ってすぐにひおぴーが「なぁ、トランプやらへん」とシャッフルする。ここでもるみちゃんが滋賀県人ということですぐに友達になる。8.7のパターンで。

小樽運河にて京都ナンバーの4人組が来たので「みんな青で揃えたんですか?」としえちゃん「いえ、たまたま」とか話したあとみんなでサテンに行った。このときやよいちゃんとは話してないし、としえちゃんともほとんどしゃべっていない。女の子と話さずヤローとばかりしゃべっていたのは極悪3人組にとってはこの時ぐらいだった。珍しいことです。

フェリー乗り場から買い出しに行って帰ってくるとひおぴーがゆかりちゃんを捕まえてしゃべっていた。ひおぴーいわく、「起きたらおまえらおらへんし、おかしいなと見回したら後ろに女の子がいたから声掛けた。」らしい。起きてすぐ見たものを友達と思いこむひぴーの習性である。このことについてはローレンツの刻印付け(刷り込み)で照明されているので心理学の本でも見て下さい。または乾博士に聞いて下さい。

                                  おしまい。
<編集者より一言>
まあ単なるスペース埋めなんですが、今回はみんなの愛車のイラストがDR250、サベージ650、VF400F、CB750FBBしかありません。いろいろ、誰を書(描)こうか迷っていますので、次回からはリクエストして下さいませ。例えば
「V-maxに乗って三角木馬している乾博士」といった具合(おっと失礼)や「CB5000につぶされているかんちゃんと、非情にもファインダーをむけたやっぴー」などリクエストして下さい。おまちしています。