モーターショーにおけるキャンギャルの存在意義

機関誌 Vol.02 23〜24ページ

<Y水>


さて、さる3月30日から4月1日にかけて大阪モーター・サイクルショーが行われました。その中で私は、初日の3月30日にその小さくナイーブなハートに希望と夢を膨らませ行ってきました。初めて行くインテック大阪。そこには私を今か今かと待ち受けているキャンギャルの女の子たち、そしてこれから発売されるであろうバイクたち。(ほんまかどうかは知らん)
まあ、前置きはこれくらいにして、本題に移って、各パビリオンの女の子達について述べます。

ホンダ
ハイレグの女の子が二人。その中で赤いハイレグの子は年は25歳くらいの会社の受付嬢風の人で、ハイレグよりは着物が似合いそうな人でした。私はお願いをしまして写真を一緒に撮りましたが、その後でニコッとしたのは、可愛くこの上ないものでした。後は、売り子の女の子でしたが別にこれと言った特徴はなかったので私の記憶にはありません。

ヤマハ
ミニスカートの女の子がやはり二人。どちらかと言うとどっちも半分ヤンキー風でたぶん喋っているところは絶好調のおでん娘、乾博士の様ではないかと思われる。後はヤローばっかり。

スズキ
ブースは一番良かったのだけど、予算をケチったのか女のおも見あたらない。いるのはもろ社員風のおっさんだけ。

カワサキ
KAZE CLUBのギンギラギンのブルゾンにミニスカート。どっかそのへんの女子短大風の女の子でとびきりの美人ではないが、そんなもんです・・・。

ブリジストン
ここもやはりミニスカートの女の子が二人。その中の一人は、今回一番可愛い子ではないかと思われます。どんな子か知りたいなら、私か、やっぴー、王将男のところに写真があります。

その他
小さいカスタム車やパーツなんかを取り扱っているところ(例えばKTCとか)にもギャルはいます。そんな中で約一名、一番美人と思われる人(25歳くらいで身長179cmくらい)がいましたが、その身長にハイヒールでは、一緒に写真を撮ると非常に情けないものになりそうで、小心者の私はパスさせていただきました。あとは、モーターショー自体のギャルで大阪人好み?(言ってみれば人なつっこそうで私や王将男、そして特にやっぴーやかんちゃんが飛びついていきそうな)で全体的に見ればホッとするような娘たちでした。

さて、モーターショーだけでなくどこにでも女の子はいた方がいい。例えばモーターショーでバイクか俺らみたいな貧乏臭い野郎ばっかりの中で彼女たちは我々に花を添えている。前置きが長くなりましたが、これだけが言いたかったのです。ライラックの男達よ。いざモーターショーへ行くべし(もう終わってるって!すんまへん)

あとがき

去る5月13日に行われました安田記念!感動もんでしたねー。一位オグリキャップ、二位ヤエノムテキ(私の一番好きな四白流星の馬)連勝複式5−7!あのときの一番人気はむろんオグリ。そして対抗馬はバンブーメモリーでしたが、バンブーなんかはあかん。そしてその一週間後に行われた優駿牝馬オークス。一位エイシンサニー、二位アグネスフローラ!連複7−8。私は取りました。フッフッフッ・・・
以上。今日はここまで。

ライラック レーシングチーム キャンペーンガール