会 報 紹 介

機関誌 Vol.01 1ページ

<創刊にあたって 会長 かんちゃん>


時の経つのは早いもので、暑くない北海道の夏を過ごしたと思えば、今はもう春の足音が聞こえてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。思い起こせば舞鶴自動車道の西紀SAで私ともとぴーVFRが出会ったのがすべての始まりの訳ですが、奇妙な縁でまたこれが強烈なメンバーが全国から集まってきたりしました。このような面々が旅先きりの出会いで終わるには非常に残念だったのですが、発起人のNC24やっぴーの努力によりツーリングクラブ”らいらっく”という形になって続いてくれたのは感謝感激雨霰、としか言いようがありません。
合同ツーリングも二回を数え、状況も安定したということで、名簿もかねて、機関誌を今回発行することになりました。好評ならば夏前に夏号も作ろうかと思いますが、なにはともあれ、皆様の御協力に深く感謝するとともに、今後のますますのどんちゃん騒ぎを期待して、創刊の言葉といたします。
うわっ。すいぶん堅い文章になっちまったぜ。ま、なにはともあれ楽しくいきましょう!

<ツアーコンダクターあいさつ No.2 やっぴー>

みなさん、私がツアコンのやっぴーです。レーダー探知機のついたスーパーグランツーリスモヨーロピアンVFR400Rに乗っています。こういうバイクに乗っているので、どーしてもコーナーは遅くなります。でもそれはバイクの旋回性が悪いからで、ウデの差ではありませんと思っています。バンク角もないしなー。まあ、まだ6000kmしか走ってへんし、僕がキミらと全く同じ走行距離になったとき、僕のテクにキミ達は驚きのあまり、冷たいおでんを食べてしまうことでしょう。
ところでみなさんにツアコンからのお願いです。ツーリングの時は必ず千鳥で走ってね。峠は一列に並んで十分車間距離をあけて下さい。あと、用があるときはパッシングか、クラクションで知らせてね。だからふつーに走ってるときはポジションランプだけで走ってください。
それじゃ、いいツーリングをしましょう。

みんなの愛車